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EVシフト狂騒、世界は何を間違えたのか 第1回 技術理解なき誤った誘導、クルマの本質は脱炭素と顧客ニーズの両立 第1回 「EVシフト」失速の訳 藤村俊夫 Touson自動車戦略研究所 代表、自動車・環境技術戦略アナリスト、工学博士 2024.05.13 有料会員限定 この記事は、日経XTECHに掲載されたものですが、ワタシみたいなノンホルが読むより、ホルダーさんが読んだ方が参考になると思うな。 前書きには、こうあります。 米Tesla(テスラ)の株価急落、米Apple(アップル)の電気自動車(EV)撤退、米Ford Motor(フォード)のEV事業赤字、ドイツMercedes-Benz(メルセデスベンツ)グループ(以下、Mercedes-Benz)の完全EV化撤回、販売台数の伸び率でハイブリッド車がEVを逆転……。世界の政府や自動車業界、メディアが喧伝(けんでん)してきた「EVシフト」が明らかに変調を来している。世界は何を間違えたのか。そして、自動車メーカーは生き残りを懸けてどこに向かうべきなのか。Touson自動車戦略研究所代表で自動車・環境技術戦略アナリストの藤村俊夫氏が分析する。その第1回は「EVシフト」失速の訳に迫る。 最近、「EVシフトは踊り場に突入」といった記事をよく目にする。だが、その表現は間違っている。EVの最大の技術課題は2次電池のエネルギー密度向上だ。この点において画期的な改良が難しいことを考慮すると、現在のEVシフトは単なる「幻想」にすぎず、これまでと同様に補助金などの優遇策に支えられたブームに他ならない。 EVシフトが、進展するものと思い込み、薔薇色の未来を夢見ていたが、見誤ったようだな。 ワタシが心配する事ではないが、含み損を抱えた大口さんは、どうするのだろうね。
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ロティのドロップから1年経とうとするなか、新たなGLP-1も滑り出し順調なうえ、買収で新たな収入源まで確保出来た。 にも関わらず株価は変わらず、はおろか自信満々の増資でつまみ喰いにも関わらず実質軟調。 前期はベーリンガーとの新規提携がたとえ結べたとしても大赤字は変わらなかったにも関わらず、野村とクリスは出来てればなーなどとベーリンガーに非があるかのようなテヘペロ。 今期、新規提携を1本締結予定。これをベーリンガーやったでしょ?で今期締める狡猾さも健在なうえ、経費340億円使うよって言って、収益は薬価で160億円、F/Sにすると130億円弱。 で原価が除却損だか評価替え載っけてるから営業利益は70-80億円くらいしか稼げてない。 ここにイドルシアの人件費など販管費が乗っかる。 とすると、今後期待されるファイザーのマイルはショボい。テンペロもしれてる。本来3年で前臨床まで持っていけるような大口叩いてるがタケダもジェネンテックもアッヴィの提携も頭を見せることなく、ドヤったベリリーとの提携もコロナ薬も外部に知らせるような結果を出せていない。 ただ今期の光明にはM4のマイルがある、マイルのデカさは野村はじめネクセラ社員は知るところである。 ところで世間はこれがポジティブでも赤字でいいよっていう風潮ではないから、軟調な株価が続く。 なのに田原は自分のポジを確立すべき初動から会社の犬であることを自論するようなご自愛っぷり。 M4が例えポジティブな結果でも、予定経費を補えないなら、やはり上市したもので黒字を安定的に確保するまでネクセラの軟調はやまないかもしれない。 だとしたらやはり説明不足であるIRほか、会社のぬるま湯に浸かった姿勢に他ならない。 従って、各々が思うことをこんなとこで愚痴るんじゃなく、しっかりと会社に届けてほしいとオジサンは思う。
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結局、ゴールドマンに対抗するには個人株主が売らない事に他ならない。
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残念だが日本の国益を考えれば国内の業界再編を進めて中国への技術流出は防ぐべきだった。 企業単位で短期的に見れば良いかもしれないが、それが、今日の中国造船業界の世界シェア一位を決定付けた。 液晶産業が潰れたのも中国に技術を奪われたからに他ならない。 アメリカの経済が強い理由のひとつがプラットフォームを抑えていることにある。
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自転車と車との衝突事故での意見の全てが、車に乗ってる側の意見ばかり。自転車に乗ってる側になっての意見は皆無。一度自転車に乗って狭い道の左側を走ってみたらいい、どれ程怖いか。車が自転車すれすれに走って行く、ドアミラーを当てても知らん顔して通り過ぎて行く。で倒れるか倒れそうになるか、どちらかだ。左側通行の何処が安全か? 自転車は車を見ながら走る事は出来ない、車は自転車に気を付けながら走れる。だから車と同じ車線を走ると、車にはねられるだけで、よける事は一切出来ない。自転車側の命は、一方的に車の運転者に握られている事に成る。法律上の自転車の左側通行は、車側の目線で決められている事に他ならない。法律が間違ってる。
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古参株主はこのまま京成が衰退していくのを望んでますか? 少子化で国力減衰していく中で千葉県主力の鉄道会社が何の変革もなしに生き残れるとは思えません 自ら真綿で首を絞めている状態で まさに茹でガエル状態ですよ 真面目に会社の将来のことを考えてみてほしい 今回のきっかけが外資だからといって単なる嫌悪感からくる思考停止に他ならないのは明らか
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≪原稿2/3≫ という訳で、このところの株価下落は一時的な現象に過ぎぬだろうとの見立て ではあるが、それでも既存株主が迷惑に感じるのも無理からぬこと。それで、 ICSはけしからん!と憤慨されている方も沢山いそう。貴殿もその一人のように お見受けする。しかし、まあ、ちょっと待て。 根本的な「けしからん」存在はMSCI連動パッシブファンドではなかろうか。 このファンド、MSCIの構成銘柄が発表されてからしばらく後に発表された とおりに組み入れ銘柄を変更する。予め明かされた手口を実践に移す投資なんて 悪手以外の何物でもない。他者がその手口を逆手にとって稼いでやろう と考えるのも当然だ。つまり、MSCI連動パッシブファンドは元々その設計に カモにされ易い欠陥を持っている。そんなものを人気商品に仕立て、 金融リテラシーの低い人達に購入させている現状に献本的な問題があると思う。 では、MSCI連動パッシブファンドの欠陥に付け入って稼ぐ方法を見出した ICSはお利口な(ずる賢い)ファンドなのか、と言うと、さて、それも どうだろう? いや、むしろ、けっこうお間抜けなファンドと見てよいかも知れない。 ICSは株を貸してもらうための費用を自ら負担して株価下落を作り出している のだろう? それは、わざわざ他の投資家に美味しい投資機会を提供してくれている ということに他ならない。時間が経てば、株価が割安と気付いた人が買いに入って 株価は戻してゆくであろう。 (≪原稿3/3≫へ続く)
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売りサイドから見て、日経 39000 前後までの上げは恐くないが。 含み損の時間が長くなるという事は。時間効率の悪化に他ならない。 苛立つだろうね。
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ここに変な人が多いのは君らの殿様が居座ってるからに他ならないと思うのは僕だけやろか? 注意しないで煽る君らも実際同じやろ。
6/12の承認情報続報のなかに…
2024/06/13 22:32
6/12の承認情報続報のなかにあるこの文は追加データを提出しますと本部会に伝えたという事に他ならない。 「3月25日に開催された薬事食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会(以下、「本部会」)にて継続審議と判断され、当局と協議し、品質に関する追加のデータ等を提出することをお知らせいたしました。」 そんな細かく何時データ提出しましたなんてIRは出さないだろ データの提出があったからこそ、その追加データで品質の安定性を証明できたかどうか等を含めて審議するんだろ。