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結局為替介入前の水準まで戻しましたね。押し目を作っただけにしか見えません。月足でも長い下髭を付けて終わってます。介入が意味ないと思いますが、介入しなければ更に上がっていたと思うため、時間稼ぎ程度にはなったのではないでしょうか?過去日銀が介入して負けたことがないため、日銀が敗北することは考えにくいのですが、為替介入そのものが何度も頻繁に行われるものではないため、国際的な反発を招く恐れからも日銀の単独介入には限界があると思います。結論ですが、日銀の方が取れる選択肢が少なく今回は日銀よりも市場原理主義に軍配が上がりそうです。 ただ秋口以降からは次第に金利差が縮まり自然と過度な円安は解消されそうな気がします。ただ150円台をキープする可能性は以前残されています。
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NY市場サマリー(31日)ダウとS&P500上昇、ドル下落 利回りは低下 2024年6月1日午前 6:54 GMT+92時間前更新 <為替> ドルが下落し、年初来初の月次での下落基調が示唆された。4月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは横ばいとなり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期についての不透明感を払拭するものではなかった。 米商務省が発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比で0.3%上昇し、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。 主要通貨に対するドル指数は0.12%安の104.64。 FRBは2022年3月以来、インフレ抑制のために525ベーシスポイント(bp)の利上げを実施している。市場は当初、年内の利下げが3月に実施されるとの見方を織り込んでいたが、その後6月からさらに9月に後ずれしている。 一方、欧州連合(EU)統計局が発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.6%と、4月と3月の2.4%から加速した。これを受けて、ユーロは小幅上昇した。 ユーロは0.13%高の1.0847ドル。今週はフランス、ドイツ、スペイン各国のインフレ指標が発表されたが、ECBが来週の理事会で利下げを行うという市場の見方は変わっていない。 ドル/円は0.24%高の157.210円。財務省は、4月26日から5月29日までに総額9兆7885億円の為替介入を実施したことを発表した。 <債券> 国債利回りが低下した。4月のインフレ指標が予想通りに安定化したことで、FRBの年内利下げ計画に変わりはないとの見方が広がった。 他の経済指標では、5月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が35.4と、約4年ぶりの水準に低下。予想の41.0を大きく下回った。これを受け、米国債利回りは一段と低下した。 PCE価格指数とシカゴPMIの発表を受け、金利先物が織り込む9月利下げの確率は55.3%にやや上昇。 週初は50%をやや下回っていた。 終盤の取引で10年債利回りは4.6ベーシスポイント(bp)低下の4.508%。月間ベースでは17.6bp低下した。 30年債利回りは3.4bp低下の4.651%。月初からは13.8bp低下。 2年債利回りは1.7bp低下の4.912%。月初からは15.9bp低下した。 月間ベースの低下幅は、2年債、10年債、30年債がそろって昨年12月以来の大きさとなる。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス37.9bp。前日はマイナス38.3bpだった。 <株式> ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇して引けた。月末特有の買いが入ったこともあり、ダウは1.51%上昇。昨年11月以来最大の上昇率となった。 この日はS&Pのほぼ全ての主要セクターが上昇。エネルギーは2.5%上昇した。ただ情報技術は下落した。 ただ週間ベースではS&Pとナスダック総合が共に6週間ぶりに下落。市場では米連邦準備理事会(FRB)が利下げに着手する時期を探る動きが続いている。 <金先物> インフレ指標が予想の範囲内だったことを受けて一時買われたものの、その後は 利益確定売りに押され、反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比20.70ドル(0.87%)安の1オンス=2345.80ドル。週間では0.48%高。月 間では1.86%高となった。 <米原油先物> 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OP ECプラス」の閣僚級会合を前にした警戒感から、3日続落した。米国産標準油種WTI の中心限月7月物の清算値(終値に相当)は前日比0.92ドル(1.18%)安の1バ レル=76.99ドルだった。8月物は0.81ドル安の76.73ドル。OPECプラスは6月2日、オンライン形式で閣僚級会合を開く。現行の自主減産方針 が維持される公算が大きいものの、主要産油国の今後の生産方針を巡る協議を前にした警 戒感から売りが優勢となった。
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月足は介入全否定のピンバー。 でも介入がなければ170円とかいってそうだったから、時間稼ぎにはなったんだろうな。
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NY外為市場=ドル下落、米PCE発表受け 2024年6月1日午前 6:14 GMT+93時間前更新 [ニューヨーク 31日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落し、年初来初の月次での下落基調が示唆された。4月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは横ばいとなり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期についての不透明感を払拭するものではなかった。 米商務省が発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比で0.3%上昇し、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。 主要通貨に対するドル指数は0.12%安の104.64。 FRBは2022年3月以来、インフレ抑制のために525ベーシスポイント(bp)の利上げを実施している。市場は当初、年内の利下げが3月に実施されるとの見方を織り込んでいたが、その後6月からさらに9月に後ずれしている。 一方、欧州連合(EU)統計局が発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.6%と、4月と3月の2.4%から加速した。これを受けて、ユーロは小幅上昇した。 ユーロは0.13%高の1.0847ドル。今週はフランス、ドイツ、スペイン各国のインフレ指標が発表されたが、ECBが来週の理事会で利下げを行うという市場の見方は変わっていない。 ドル/円は0.24%高の157.210円。財務省は、4月26日から5月29日までに総額9兆7885億円の為替介入を実施したことを発表した。
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ふと思ったんやけど金曜のこの時間介入きたらやばくね
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介入警戒無かったらこんな時間普段は入らんのだけどな〜 早く終わってほしいわぃ
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円安生む経済構造、反転に時間 企業にドル買いの実需...日経 政府・日銀が円買い介入後も1ドル=157円台の歴史的な円安水準が続く。過去の介入時と比べ円安が進みやすい経済構造に変わり、介入の効果は限定的だ。...
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だいたい通貨オプションは時間的価値を付加するので、 恐ろしく高いところか恐ろしく低いところで仕込んでいるのよ 当然これの動きを鑑みてみればゴルディロックス、 ちょうどよい湯加減に収まること多い、 なので介入についてはイエレンさんもやめてっ言ってるんだね。
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為替介入は「時間稼ぎでしかない」(みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミスト)というのが市場のコンセンサスだ。日銀が3月にマイナス金利を解除した後も政策金利はゼロ〜0.1%と低水準が続いており、大幅な利上げ局面を終えている海外との金利差を手がかりとした円売りが強まりやすい。 日銀の植田和男総裁は4月26日の記者会見で、円安が「基調的な物価上昇率に今のところ大きな影響を与えていない」と発言し、160円への急落のきっかけをつくった。植田総裁はその後の5月7日に岸田文雄首相と面会した後に、発言を軌道修正した。円相場の安定には政府・日銀の連携が欠かせない。
明日、3日(月)は為替介入と予…
2024/06/02 02:10
明日、3日(月)は為替介入と予測 時間は、8:30or10:00or13時、たのしみぃ <為替介入&急激な円高> 2022/09/22(木) 16時00分頃 2022/10/21(金) 21時30分頃 2022/10/24(月) 8時30分頃 2024/04/19(金) 10時00分頃 2024/04/29(月) 13時00分頃 2024/05/02(木) 5時00分頃 FOMC後