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「うまずして何が女性か」 上川外相、静岡知事選応援 上川陽子外相は18日、静岡県知事選の応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べた。新たな知事を誕生させるとの趣旨の発言だが、出産したくても困難な状況にある人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある。 演説を行ったのは、上川氏の女性支持者が多く集まった屋内の集会。発言に対し、100人を超える聴衆からは拍手が起こった。 上川氏は、自身の過去の選挙演説で「うみの苦しみにあるけれども、ぜひうんでください」と支持を訴えた経緯にも言及。「うみの苦しみは本当にすごい。でもうまれてくる未来の静岡県、今の静岡県を考えると、私たちは手を緩めてはいけない」と語った。 上川氏は衆院静岡1区選出。26日の県知事選投開票を前に、2週連続で静岡県入りした。外相として、紛争解決や平和構築の過程で女性が主導的役割を果たす「女性・平和・安全保障(WPS)」の推進に力を入れている。〔共同〕
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事前予想と比べて大して変わってない場合、引き続き今夜のNYの影響が主導的。冷静に見ると、みずほはアナリスト予想と同じ、三井住友はちょっと良かっただけ。
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タイムユニオン スリガーランドにあるプラグパワーの製造工場。この燃料電池・水素企業の2024年第1四半期の売上高は1億2000万ドルで、ウォール街を失望させた。 レーサムとスリガーランドにある施設で数百人の従業員を雇用する同社は、アナリストの予想を下回る1億2000万ドルの収益を計上した。 前年同期、プラグパワー社の売上高は2億1000万ドルであった。 また、2024年第1四半期の純損失は2億9500万ドルで、こちらも予想を大幅に上回った。昨年の第1四半期のプラグ・パワー社の損失は2億500万ドルだった。昨年の総売上は8億9,100万ドルだったにもかかわらず、同社はまだ黒字化していない。 プラグ・パワー社(Nasdaq: PLUG)の株価は、決算発表を受けて木曜日の早朝に急落したが、その後持ち直した。日中現在、株価は2.76ドルで取引され、一日で10%近く上昇した。 アンディ・マーシュ最高経営責任者(CEO)はここ数四半期、同社のコストを下げ、四半期ごとの赤字を減らし、黒字化に向けて前進しようとしてきた。 彼は同社の製品の価格を引き上げ、いくつかのケースではレイオフを制定している。また、資本コストを相殺するために連邦政府から数千万ドルの補助金を得ることに大成功した。 マーシュは声明の中で、「私たちは確立された目標と事業の優先順位に従い、着実な前進を続けています。今後数四半期で業績を向上させながら、プラグ社は、今後数十年の間に世界的に急速に拡大し、広く普及すると予想される水素経済の推進において、主導的な役割を維持する予定です。」
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SBG新規投資 ソフトバンクグループ(SBG)が英国の人工知能(AI)スタートアップ、ウェイブ・テクノロジーズに投資した。ウェイブによる10億5000万ドル(約1600億円)の今回の資金調達で主導的な役割も担った。SBGのほか、米半導体大手エヌビディアも新規投資家として参画したほか、既に投資していた米マイクロソフトも追加で資金を投入した。 7日にウェイブが発表した。ウェイブは2017年に設立し、自動運転技術を開発している。ウェイブのアレックス・ケンドール最高経営責任者(CEO)はSBGを含めた連携について「AIを中核として運転を再定義する使命を前進させるのに役立つ」とコメントした。 SBGは市場環境の悪化に伴い22年度に投資をほぼ凍結していたが、23年度から徐々に再開している。SBG新規事業室長の松井健太郎氏は「AIはモビリティーに革命をもたらす。車両は人間と同じように周囲の状況を解釈できるようになり、より高い安全基準を守る意思決定を強化できる。交通事故を99%なくせるだろう」と指摘した。
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メタバースは、多くの会社が挑戦していますが、ほとんどが商業的には失敗しています。その挑戦スタイルは、技術主導的であり、娯楽的な要素の開発が手抜きになっていたからです。 これらの失敗に対して、任天堂は、技術的にはレベルは低いのですが、娯楽的にはとても良く練られたメタバース的な空間を製品化して、商業的に成功しています。 この任天堂の技術の低さを、グーグルと共同で開発することで克服できます。 その前例がポケモンゴーであり、グーグルが失敗したイングレスの技術を基盤にして、そこにポケモンのソフトを載せることで大成功しています。 要するに、基盤技術のグーグルと、娯楽ソフト技術のポケモンのマリアージュは、とてもいい結果を生み出したということです。 しかし、これは偶然にできたものです。そもそもポケモンゴーは、エイプリルフールの遊びとして、岩田さんとグーグルが思いついた、地図上にポケモンが出現するというだけのものでしたが、それにポケモンの遊びを追加したら、偶然にも爆発的にヒットしたというものです。 これから考えられる、任天堂とグーグルの共同開発は、これを参考にして、今度は必然として成功せるということです。
今後の視覚デバイスは網膜走査方…
2024/05/20 18:37
今後の視覚デバイスは網膜走査方式に集約されると思いますが、それはCEATECでTDKがスマートグラスの試作機を出展した際、会場のスタッフ曰く世界中探してこの技術(網膜走査)にたどり着いたと言われてたそうで、QDとしては特許を独占するのではなく各企業のニーズに合わせて製品化してもらって特許収入を得る方針だと思います。今までは何となくロービジョンの方々向けのような展開だったため本来の市場開拓に結び付かなかったと思います。今回明らかに普通の人にも使ってもらえる製品に方針転換したようですので、80件の特許を最大限活用して利益に結び付けて欲しいものです。QDの強みはもう一点、ご存じの方は少ないと思いますが、網膜走査型デバイスが主流になった場合問題になるのは類似品や、粗悪品の流入です。QDは早くからこの問題に主導的に取り組み5年をかけて規格作りに成功しました。先日のセミナーでも菅原社長は光通信用の規格にQDのレーザーが合わなかったために採用されなかったと言われてましたが、その反省に立ってのことだと思います。QDのお知らせ 2022年1月26日版に載ってました。 「株式会社QDレーザは、2016 年より、電子ディスプレイの国際規格団体IEC TC110-WG10[注3]において、走査型網膜投影デバイスの光学評価方法についての標準化活動を推進してまいりました。約5年をかけて国際会議で審議を進めた結果、2021年12月に各国委員の投票を経て、2022年1月20日に IEC から国際 標準(International Standard)が正式に発行されました。 当社は、国際標準化活動おいてプロジェクトリーダを務め、JEITA[注4]ディスプレイデバイス標準化委員会と連携して、活発な活動を展開しました。」 この技術を必要としている企業は世界中に多数存在すると思いますが、その意味でグローバルで技術のマッチングをやってる会社もあるようなので(テレ東エクセレントカンパニーでマクニカという会社を紹介してました)、是非その点でも新社長の海外経験を活かしてもらえればと思います。