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ビットコインは年末に2万ドル辺りで推移と読む。 僕はビットコイン研究してきたが、etf採用されたことで、7万ドル台を上限に推移する形が相場参加者にとって都合がいい ブラックロックなども7万ドルを上限と考えてる ビットコインは今月末には6万ドル割れるよ
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「ビットコイン、長期投資の時代に」豪ファンド運営CEO 2024/05/24 11:04 日経速報ニュース 1862文字 【NQNシンガポール=秋山文人】暗号資産(仮想通貨)ビットコインの相場が堅調に推移している。取引手法の多様化で、従来より幅広い投資家が参入できるようになっていることが資金流入を加速させているとの見方が多い。今後の相場や取引の展望について、ビットコインのファンド組成など仮想通貨関連ビジネスを手掛ける、オーストラリア市場上場のデジタルXのリサ・ウェイド(Lisa Wade)最高経営責任者(CEO)に聞いた。 ――ビットコイン相場の今後についてどうみますか。 「強気だ。(足元の6万8000ドル程度から)6月までに10万ドルに達するとみている。中期的には15万ドルをターゲットにしている」 「需要と供給の関係からみて上昇余地がある。ビットコインの現物上場投資信託(ETF)の上場により、とてつもなく巨大な需要が創出された。一方、4月には供給量が半減する『半減期』を迎えた。確かにETFから資金流出した日もあったが、一方で供給量の10倍の需要があった日もあった」
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BTC7万ドル台で堅調推移、英国市場でBTCとイーサリアムのETP上場へ【フィスコ・暗号資産速報】 1:04 配信 フィスコ ビットコイン(BTC)は7万ドル台で堅調に推移した。機関投資家関連の資金流入期待に買われたと見られる。米国の運用会社ウィンダムツリーは英国の金融行為監督機構(金融行為規制機構)(FCA)から承認を得たため、28日にビットコインとイーサリアムを運用対象とする上場投資商品(ETP)を英国のロンドン証券取引所で上場すると発表した。
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NY外為市場=ドル小幅高、金利の動向見極める動き続く 2024年5月22日午前 6:11 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク 21日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで小幅上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者らは、インフレ率が目標の2%に戻る軌道に乗っていると確信するにはしばらく時間がかかるとの見解を示している。 ドルは他の主要通貨に対してほぼ横ばいで推移した。 FRBのウォラー理事は21日、金融政策の緩和姿勢を支持するには、望ましいインフレデータをあと数カ月、確認する必要があるとした一方、最新のインフレ指標は「安心できる」ものであり、追加利上げは「おそらく不要」と述べた。 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁も同日、利下げが企業や家計の支出を刺激し、インフレが次々に変動するような状況に陥ることがないようFRBは利下げ開始に慎重になる必要があると語った。 ユーロは0.05%安の1.0852ドルとなった。 市場では、金融サイクルについてさらなる手掛かりを見極めるため、今週発表される欧州中央銀行(ECB)の妥結賃金とユーロ圏のHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)に注目が集まる。 ドル/円は0.04%安の156.20円。 日本政府・日銀による介入とみられる動きで5月初めにドル/円相場は急落したが、ここ2─3日間は狭いレンジでの推移となっている。 暗号資産(仮想通貨)では、イーサリアムが6.5%高の3728.70ドル。一時、3月中旬以来の高値となる3838.80ドルを付けた。ビットコインは0.25%高の6万9707ドルとなった。
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2024年5月21日午前 6:02 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク 20日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで小幅上昇した。インフレが鈍化の兆しを見せているものの、米連邦準備理事会(FRB)当局者は慎重な発言を行っており、投資家は米金利の動向に関するさらなる手がかりを待ち望んでいる。 ユーロ/ドルは0.05%安の1.0863ドル。ドル/円は0.4%高の156.26円。 この日は経済指標が発表されなかったため、主要通貨の大半は狭い取引レンジ内で推移した。 ユーロは先週付けた約2カ月ぶりの高値1.0895ドルからそれほど遠くない水準で推移している。5月に入ってからは、米経済指標が予想を下回ったことやユーロ圏経済の回復を背景に1.8%上昇している。 円は下落したため、トレーダーらは引き続き日本の当局による介入の兆候を警戒している。 英ポンドは0.07%高の1.2711ドルとなった。一時は2カ月ぶり高値1.27255ドルを付けた。 豪ドルは0.3%安の0.6671米ドル。 暗号資産(仮想通貨)のビットコインは2.7%上昇し6万8715ドルと、5週間ぶりの高値となった。 先週発表された4月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年同月比で3.4%と3月の3.5%から鈍化した。ただ、インフレ率がFRBの目標である2%に回帰しているとはまだ言えない状況で、この日は複数の当局者が利下げには引き続き慎重な姿勢を見せた。 アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、インフレ率が目標の2%に戻る軌道に乗っているとFRBが確信するにはしばらく時間がかかると述べた。 ジェファーソン副議長は、このところ複数のインフレ指標で鎮静化が示されていることは喜ばしいが、インフレ率が2%回帰への持続可能な軌道に戻ったかを判断するには時期尚早だと述べた。
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ウォール街の守旧派には、必然のように思われた。債券が再びまともな利回りを提供し始めれば、金利がゼロだったころに隆盛を極めたリスク志向は失われるだろうと。 しかし、現実はそうではない。2年物の米国債利回りは4月の大半、5%前後で推移していたが、見込まれていた投機の後退はまだ実現していない。 ビットコインが上昇し、株式とコモディティーは急伸。2021年のミーム株熱狂の再来としてゲームストップとAMCエンターテインメント・ホールディングスの株価が一時急騰した17日までの5日間を考えたい。 リスクフリーレートは健全だが、オプションを売る上場投資信託(ETF)や仕組み商品といったより手の込んだ形の利回り追求を抑えることはほとんどできなかった。 グローバルX・ETFsがまとめたデータによると、デリバティブ(金融派生商品)を利用して現金支払いを増やすETFには、1-4月に130億ドル(約2兆円)の新規資金が集まった。 Bloombergより リスクフリーレートが5%近くでもリスクマネーが減らずに株価も上昇する状況の危険性=バブル崩壊を考えるコラム。マネー市場でリスクを取る向きは読まれたい。こういうのはあまり日本のメディアは取り上げないね
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おはようございます。 ドル円は154円半ば。 前日比で2円の下落。 欧州時間からドル売り円買いが進み、消費者物価指数の発表前に1円ほど下落。 その後、消費者物価指数の発表では前年比は予想通りだったが、前月比で0.1ポイント下振れたため、ドルが軟調気味になり、154~155円で推移。 現在は154円半ばで推移。 小売売上高は予想通りでした。 目先の利下げ観測は不透明なものの、市場は年3回、利下げ開始時期を9月で織り込んでいる模様。 原油は78ドル台後半でわずかに下落。 中国株価は3120台とやや下落。 ビットコインが5%以上の大幅上昇している点も挙げておきます。 今日はアメリカの輸入物価、輸出物価、失業保険申請件数に注目しています。
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NY外為市場=ドル上昇、金利見通しを巡り 円は3日続落 2024年5月9日午前 6:04 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク/ロンドン 8日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、米ドルが対円で3営業日連続で上昇した。米経済が他国をアウトパフォームするという期待が高まる一方、日本当局による介入が警戒されている。 UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「キャリートレードには依然として妙味があり、市場はドル/円の押し目買いを狙う傾向が強い」と述べた。 アナリストらは、日米間の大きな金利差を踏まえると、日本当局が円買い介入を行っても円安に歯止めをかける効果は一時的でしかないと指摘している。 ドル/円は0.59%高の155.60円。先週は一時151.86円を付けていた。 ドル指数は0.11%高の105.54。 ユーロ/ドルは0.08%安の1.0745ドル。 米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は、インフレ率を連邦準備理事会(FRB)の目標水準に戻すには米経済活動の減速が必要と述べた。 ポンド/ドルは0.1%安の1.2492ドルとなった。イングランド銀行(英中央銀行)の金融政策委員会を9日に控える中、ポンドはマイナス圏で推移した。 欧州ではスウェーデン中央銀行が主要政策金利を引き下げ、今年後半にあと2回利下げする可能性があると表明したことから、スウェーデンクローナが下落した。 もっと見る 暗号資産(仮想通貨)では、ビットコインが0.77%下落し6万2480ドル。
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為替介入について。 今朝5:00に為替介入が行われたとの見方があります。 まだ、詳細は不明ですが、パウエル発言、バランスシート縮小に関するメッセージにより、ドル売りが出ているようです。 ====================== NY市場サマリー(1日)ドル一時153円台に急落、利回り急低下 株まちまち 2024年5月2日午前 6:57 GMT+911分前更新 <為替> ドル/円が2.85%安の153.30円に下落した。その後は154円台を回復するなど荒い値動きとなっており、市場では日本の当局による介入との観測が出ている。 これより先にも、ドルは下落して推移していた。米連邦準備理事会(FRB)は利下げに動く前にインフレ低下が継続しているとの一段の確信が必要としたものの、利下げに傾いている姿勢を引き続き示したと市場で受け止められた。 FRBは4月30日─5月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定。声明で「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然高止まりしている。ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてのさらなる進展はみられない」とした。 声明の内容はおおむね予想通り。パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で、FRBの次の動きが利上げとなる可能性は低いと述べたことで、FRBがタカ派姿勢に転じるとの懸念が和らいだ。 FOMCを受け、金利先物市場が見込む年内の利下げ幅は35ベーシスポイント(bp)。FOMC前は29bpだった。 主要6通貨に対するドル指数は0.44%安の105.85。一時は106.49と、4月16日以来の高値を付けていた。 ドルは対円で0.33%安の157.28円。 ユーロは0.5%高の1.0718ドル。英ポンドは0.34%高の1.2532ドル。 暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.97%安の5万8683.79ドル。一時は5万6483ドルと、2月27日以来の安値を付けた。 <債券> 国債利回りが急低下した。FRBがバランスシートの縮小ペースを予想以上に減速させる方針を発表したことがサプライズとなった。 FRBは1日まで開いたFOMCで金利据え置きを決定し、最終的には利下げに傾いているとの姿勢を引き続き示した。 市場にとって大きなサプライズとなったのは、FRBのバランスシート縮小の減速が予想以上になったことだった。 6月1日から月間で最大600億ドルの米国債の縮小ペースを250億ドルに引き下げる一方、住宅ローン担保証券(MBS)の縮小ペースは月間350億ドルで維持するが、この上限を超える元本支払いを米国債に再投資する。 午後の取引では、指標となる10年債利回りは9.5bp低下し4.589%となった。2年債利回りは10.7bp低下の4.939%。 FRB声明を受け、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、FRBが年内に少なくとも1回の利下げを実施するとの見方が強まった。11月の利下げ開始確率が最も高くなった一方、9月利下げ開始確率は約50%となった。FRBが年内に利下げを全く実施しない確率は約24%と、FOMC前の約27%から低下した。 ======================
明日爆下げストップ安あるで …
2024/05/28 15:35
明日爆下げストップ安あるで ビットコイン下落、マウントゴックス弁済に絡む売りを警戒 2024年5月28日 14:42 JST ビットコインは一時3.1%下落-イーサも値下がり 弁済を通じビットコインを受け取った側が売却に動くかどうかが焦点 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは28日の取引で値下がり。2014年に経営破綻した交換業者マウントゴックスに絡む90億ドル(約1兆4100億円)相当のビットコイン弁済を巡る動きをトレーダーは注視している。 ビットコインは一時3.1%下落し、シンガポール時間午後0時52分(日本時間同1時52分)現在、約6万7720ドルで推移。イーサも下げている。 クリプトクオントとアーカム・インテリジェンスのデータによると、アジア時間28日の早い段階で、約29億ドル相当の約4万2829ビットコインがマウントゴックスのウォレットから移動。同ウォレットにおける移動は2018年5月以来となるが、移動後も9万5061ビットコインが保持されている。 マウントゴックスの管財人は、債権者が10月31日までに支払いを受け、清算プロセスが進むと説明。ビットコインを受け取った側が売却に動き、ビットコイン相場に圧力をかけるかどうかが焦点となっている。