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北米、コンビニで強いコピー機がある。エアコンは、技術と耐久性に落ちるが、 冷蔵庫も優秀。テレビも有る。洗濯機も掃除機も有る。製品作りから、部品作りになって、拡大したのが、大失敗。 大量生産型には、向いて無い。 個性有る商品と商品の融合と価格の安さとアフターサービスで、お客様に、支援してもらったのに、幹部は、自分の所しか考え無くなり、単なるコスト戦争に、消耗戦に負ける様に負けたので有る。 責任取らなくて、誰が取るのか?
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「5月11日」金と銀の価値 先年、金さんと銀さんの100歳のご姉妹の話題が、テレビをにぎわせましたが、古来、それほど金と銀は貴重なものとして取り扱われ、通貨の標準にもなってきました。 その銀銭が、日本では和銅元年(*708年)の今日5月11日に初めて鋳造されています。 ところで、金と銀とを比較してみると、江戸時代では意外と銀の価格が高く、標準通貨の単位となっていました。このように銀の価格が割高だ、というのは、つまり金の価格が安い、と言う事なので「日本は金を割安に手に入れる事が出来る国」という定評が出来上がり、ポルトガルとの貿易が始まると、大量のメキシコの銀が日本に流入し、逆に日本からは金が流出しました。マルコポーロが、黄金の国として、日本を目指したのもうなづけますね。 しかし、金と銀との埋蔵量や、金属としての性質の違いから、1816年に、経済学者の「リカルド」が、理想的な貨幣制度として、金本位制を提唱し、1920年代までにヨーロッパ諸国もこれに従ったのです。 一方、日本では銀が中心でしたが、国際貨幣としては銀が不適格であることに気づき、その2年後から、金本位制に移行しています。 それまで12世紀にわたって続いた日本の銀本位制も、こうして崩壊したのです。 しらん
NY債券、長期債続落 米利下げ…
2024/05/21 20:01
NY債券、長期債続落 米利下げに慎重な発言受け 10年債利回り4.44% 20日のニューヨーク債券市場で長期債相場は3日続落した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは前週末比0.02%高い(価格は安い)4.44%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官が利下げ転換に慎重な認識を示したことを受け、債券はやや売りが優勢だった。 アトランタ連銀のボスティック総裁は朝方の米ブルームバーグテレビの番組で、インフレ率が2%へ向けた軌道に乗っていると確信するには「しばらく時間がかかるだろう」と述べ、利下げ転換に慎重な姿勢をみせた。バーFRB副議長も20日の講演で、2024年1〜3月期の物価指標をめぐって「失望的だった」とし、FRBは制限的な政策金利水準をさらに長く続ける必要があると述べた。 クリーブランド連銀のメスター総裁は同日の米ブルームバーグテレビに出演し、4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことは「良いニュースだった」と述べた。一方、「インフレがどのような道をたどっているかをみるにはまだ早い」と語り、さらなるデータで見極める必要があるとの見方を示した。市場の過度な米利下げ期待が修正され、債券の売りにつながった。 もっとも、週内発表の景気指標や4月30日〜5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を見極めたいとして、持ち高を一方に傾ける動きは限られた。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前週末比0.03%高い4.85%で終えた。