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独立系ソフトウェア受託開発のベース (4481)が急成長を遂げている。前2023年12月期決算では、売上高187億円(前々期比9.8%増)、営業利益47億円(同20.2%増)と過去最高を更新し、2019年の上場以来の増収増益を継続、営業利益率は25%に達している。 ベースの強みは、発注元から直接依頼を受ける「直請け」には手を出さず、大手SIer(システムインテグレーター)からの受託に特化し、彼らと緊密な関係を築いていることにある。大手SIerからの受託案件は規模が大きく、利益率も高い傾向があることから、着実に案件をこなすことで高い収益性につなげているのだ。 直請けしないのはなぜか 多くのシステム会社はベースと異なり、顧客(発注元)からの直請け案件を伸ばすという成長戦略を描いている。 直請けをするには新規顧客の開拓を自ら行う必要があるため、営業コストがかかるほか、不採算案件が発生して業績悪化の要因になることがある。自社で開拓した顧客との取引では、開発が当初の見通しどおりに進まないというリスクもつきまとうからだ。 ベースの高野哲行常務は大手顧客を深耕するメリットについて「われわれのメインとなる顧客(元請け)は、富士通 (6702)、野村総合研究所(NRI) (4307)、NTTデータグループ (9613)といった、日本を代表するシステム開発企業だ。そこにはいくらでも案件がある」と強調する。 社内に営業部隊を置かないこともベースの特徴の1つだ。社員の95%がエンジニアであり、間接部門を最小限に抑えることで高い利益率を維持。営業は役員とシステム開発の部長が兼任し、発注元の抱える課題のより深い理解とコスト削減とを両立している。 中国人材の積極活用という強み さらに同社の特長といえるのが中国人材の積極活用だ。エンジニアを積極的に採用しており、現在社員のうち、約半数が中国人を占める。連結社員数は1200人規模だが、2023年度は120人の純増となった。直近2024年の採用でも、春に120人規模の日本人を、秋には60人規模の中国人を採用する計画だ。 ベース ベースオフィス内の様子(写真:記者撮影) システム開発事業において、人材の確保はつねに大きな経営課題だ。優秀なエンジニアは常態的に不足しているうえ、採用競争も激化している。その中で、中国人エンジニアという採用ラインを持つことの意義は大きい。 中国出身の社員が多数いることが、新卒エンジニアの採用にもプラスに働いている。そのうえ、創業社長である中山克成氏の中国・上海出身というバックグラウンドも、中国人材の活用につながっている。高野常務も「創業から28年の間に積み上げてきたものが、今の社風として根付いている」と話す。 営業利益100億円へ向けた2つのリスク 同社は、今後も営業利益にフォーカスし、年20%増を目指していく方針だ。今2024年12月期の営業利益は50億円を超える見通しで、中期的には100億円達成を視野に入れる。直近5年間の業績推移を見ると、売上高は年平均17.8%、営業利益は同24.9%の成長を続けてきた。20%成長が4年間続けば、営業利益は倍増するという計算だ。 一方で課題もある。1つは、特定の企業に取引が集中していることだ。売上高の75%は、富士通グループ、NRIグループ、NTTデータグループの3社に依存している。ここにみずほ証券を加えた4社が同社の主要顧客だ。 前2023年12月期には全体の売上高に占める5社目の割合が8%まで拡大したが、さらなる成長に向けてメインの4社に次ぐ柱となる元請けを開拓・育成できるかが急務となっている。 もう1つの課題は、営業体制だ。これまで役員のみが営業を担当してきたが、さらなる売り上げ拡大のために部長も営業を実施する体制に移行した。しかし、この取り組みは難航しており、2023年12月期は苦戦を強いられた。2024年12月期第1四半期(1~3月)も売上高が社内計画に届かない厳しい状況が続く。 ただ、体制の現況について、髙野常務は「部長が営業の中心を担う仕組みの定着には2、3年かかる」と述べつつ、「成長のスピードやリズムは崩れていない」と話す。 体制刷新の難しさは株価の推移にも現れている。2023年4月には6000円台の上場来最高値をつけたが、営業体制を要因とした計画未達が響き、株価は下値を探る展開を続けている。営業の新体制が早期に定着するかどうかが、直近の試金石といえそうだ。
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保安通信協会は、在日米軍説だな。 システム開発繋がりからだな。
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システム開発は少数精鋭 人員整理ができないのなら 営業活成拡大 顧客教育などに 回って欲しいですね。
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ブルーイノベ、ドローン管制システム販売 民需向けに スタートアップ 2024年6月7日 12:18 [会員限定記事] ドローン(小型無人機)システム開発のブルーイノベーションは、ドローンの離着陸設備の管制システムの本格販売をこのほど始めた。河川やダムといったインフラを自動で点検でき、災害時は被害状況などをリアルタイムで確認できる。これまで自治体に機能を限定して提供してきたが、今後は電力会社やゼネコンなど民間企業の需要を取り込む。
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◎イベドリ銘柄動向;(12~15位はインド関連;順位は便宜的) インド関連銘柄は当面では、突っ込み買い・噴き値売りの繰り返し で良いのでは? 地味なイメージの銘柄が多いが、中長期的に有望。 どこかの時点から急成長の可能性が高い。 (目標株価は3~4ヶ月内) 【12】横浜ゴム・5101;(6/6株価3705円、4ヶ月後4400円目標) 👉26.12期の新中計事業利益1300億円目標 →新四季報発売で周知へ 👉👉インドの乗用車用タイヤ生産は、 24年4Qに年間280万本から450万本へ →遠くない将来に再発表 ☆EPSは23.12期実419.3円、24.12期予483.5 円、25.12期予600円?。配当は23.12期84 円、24.12期93円へ ☆株価;1/4の安値3184円→5/15の高値4295円 【13】 住友不動産・8830;(6/6の株価4879円、目標株価5500円) 👉「東京三田ガーデンタワー」、「中野駅前ビル」 、「新宿南口ビル」等の9次中計賃貸物件のフル 寄与→10次中計物件が伸長へ、24.5.9 👉分譲マンション用地は向こう6年分を確保、同上 👉インド・ムンバイでの大型複合開発案件が都市 計画決定、24.5.9 ☆最高益更新中。EPSは24.3期実373.8円、25.3期 予400.9円超。配当は24.3期60円、25.3期70円。 ☆株価;1/4の安値4091円→4/12の高値6062円 →5/30の安値4656円 【14】 関西ペイント・4613;(6/6の株価2630.5円、4ケ月内目標2900円) 👉インドの売上・収益が好調、前期売上比率24% →1Q決算発表時 ☆EPSは24.3期実299.1円、25.3期予181.7~240円 配当は24.3期40円、25.3期44円へ ☆株価;4/19の安値1996円→6/3の高値2691.5円 【15】 スズキ・7269;(6/6株価1840円、小掬い戦略) 👉25.3期ではインドがSUV軸に好調持続。国内や欧 州も堅調へ。 👉インドに年産100万台の工場新設し28年度稼働へ。 →中長期有望 インドの現状年産能力225万台は30年度400万台へ ☆EPSは24.3期実138.4円、25.3期予160.7円、 26.3期予200円。配当は24.3期122円、25.3 期36円(4/1付けで1:4の株式分割済) ☆株価;4/19の安値1689円→6/3の高値1957円 【16】 ラキール・4074;(6/6の株価1460円、噴き値売り?) 👉24.12期ではプロダクトサービスでのライセ ンス販売復調。システム開発は金融・情報 向け好調持続。M&Aに意欲。 →? ☆👉👉EPSは24.12期88.8円、25.12期118.9円 ☆株価;1/18の安値1303円→4/1の高値1900 円→4/19の安値1420円→5/21の高値1663円 【17】チェンジ HDs・3962;(6/6株価1261円、小掬い戦略) 👉ふるさと納税は前期好調、25.3期微増か 👉25.3期には買収のイー・ガーディアンがフル寄与 👉インタラクティブソリューションズ社の株式取得 へ;外部株主から株式31.3%取得の協議開始 →結果待ち ☆EPSは24.3期実59.8円、25.3期予111.5円。配当 は24.3期18.7円(特配6.7円)、25.3期14.5円へ ☆株価;4/19の安値1098円→5/21の高値1301円
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AI時代に200人ものシステム開発者ってー いったい何してるんだろう?その評価は?
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【店舗の星について】 ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))商品には興味があるが、輸入品の場合は説明文が読めなかったりして、その商品がどういう物であるかを知りにくい面がある。 『店舗の星』を陳列品の前に設置する事により、お客様自身がその場で商品を理解する為に役立つ訳です。 海外店舗の場合は日本製品に興味のあるお客さん、日本国内の場合は例えば海外ブランドの化粧品等に有効。 『店舗の星』の導入効果 ・80%超の商品が売上増になりました。 ・棚全体に15%を超える売上の上昇。 ・嗜好品への効果が強く、他店舗比4倍超の販売増に繋がる商品が多数。 【今後の導入展開について、Pan Pacific Retail Management (Singapore) Pte. Ltd.】 お買い物の際、試したことの無い商品を試してみたいという、潜在的な好奇心は多くのお客様がお持ちであり、「店舗の星」は、そのきっかけを作る効果が大きいと考えられます。 また、お客様のその好奇心は、リアル店舗にてお客様にお買い物を楽しんで頂く重要な要素であり、当社が目指す「店舗の星」の在り方は、店舗を活性化させるDX端末であり、「お客様評価点数による販売効果の可視化」及び最終消費者であるお客様の「店舗でのお買い物の楽しさの追及」でもあると考え、これを最もプライオリティーの高いシステム開発のテーマとしております。 また、「店舗の星」が流通小売店舗様の店内棚前におけるOMO施策としても活用されることを想定すると共に、その最終形は、AIによるお客様の購買行動の解析になります。 「店舗の星」は、当初は流通小店舗様の販売促進施策としてスタートしてまいりますが、「どの商品にどのように表示するのが、店舗にとって一番効果的か」の解析までシステムを進化させ、流通小売店舗様と共に、店舗に訪れたお客様の歓びを追求、成長させることができるシステム構築を目指してまいります。 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアです。2017年のシンガポール初出店以降、アジアにおいて出店を拡大する中で、お客さまが日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。 そこで「美味・健康・環境」という新たなコンセプトを設けました。折り紙をイメージしたロゴには、「生産~流通~消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」を表現しています。 今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。ヾ(ˊ•͈◇•͈ˋ)ここね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。】 ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))という話なんで、ドン・キホーテの多国展開は決まってそうです。 『Pan Pacific Retail Management Pte. Ltd.』 全ての環太平洋地域の小売りを管理する株式会社 DON DON DONKIの環太平洋地域は46店舗 ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))上文に丸紅の話を合わせると1つの方向が見えそうです。※ちょっと長いけど。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【未来型デジタル販促】 センサーとカメラでお客の動きを把握し、モニターと音声にてAIが商品の販促までする。売れ筋の変化やお客の興味の変化にまで分析は及ぶ。 【大手商社、小売りテコ入れと狙い】 丸紅はイオンとの食品流通を中心とした提携を拡充し、同社傘下のドラッグストアとの美容・ヘルスケアにおける協業で新規顧客の取り込みを狙う。デジタル変革(DX)や流通網の開拓により、多様化する消費者ニーズに対応する動きが活発化している。 丸紅は13年にダイエー株をイオンに売却する際に同社と連携協定を締結し、食品流通などで協力してきた。今回はイオン店舗での再生可能エネルギー導入のほか、デジタル技術による無人店舗運営の検討などへと提携を拡充する。 さらに丸紅は、化粧品会社への出資などを通じ次世代の消費者の取り込みを強化している美容・ヘルスケア分野でも、ウエルシアホールディングスなどを傘下に持つイオンと連携する。両社は「事業基盤を活用した新たな価値創造を行う」とし、協業を発展させる。(2024年3月)
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2Q決算発表では 今期の通期業績予想は出ると思ってます。 イノベーション事業とSYS-421GU-TNXRの販売動向ですから 現時点で既に分かってる筈です。 特にSYS-421GU-TNXRは1月末で販売締め切ってますから 確定してる筈。 またイノベーション事業も常に先行受注しながら 手空きが起きないよう管理していく仕事です。 システム開発などは、着手金、中間検査、最終検査で 3分割で支払われるのが普通です。 経産省との対応で仕事の進め方などについて 勉強になったと思いますよ。
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株価は開くばかり 並行して人物評も開くばかり 荒井 邦彦は、千葉県出身の実業家、公認会計士、税理士、エンジェル投資家。インターネットM&A仲介のストライク創業者、同社代表取締役社長[1]、M&A仲介協会代表理事。 1993年 一橋大学商学部卒業後、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社[2]。 1997年 株式会社ストライク設立[2]。 1999年 日本初[4][5]のインターネットM&A市場「SMART」[6]を展開。 2016年 株式会社ストライクを東京証券取引所マザーズ市場に上場[7]。 2017年 株式会社ストライクを東京証券取引所一部に上場[8]。 2019年 株式会社フィル・カンパニー創業者の高橋伸彰、ことでんグループ代表の真鍋康正らと如水ベンチャーズ設立に参画し、1号ファンドに出資[9][10]。 2021年 一般社団法人M&A仲介協会理事[11]。 2022年 一般社団法人M&A仲介協会代表理事[12]。 人物 趣味は水泳、マラソン。 佐上 峻作 2013年 神戸大学農学部を卒業後、株式会社マイクロアド入社。広告配信システム開発を行う。 2016年 EC/メディア事業を運営する株式会社メディコマを創業[3]。 2017年 株式会社ベクトル(東証一部)に株式会社メディコマを9.5億円で売却[4]。子会社社長に就任し、11事業/会社の買収・売却を経験。 2018年10月 全ての経営者様に満足の行くM&Aを提供することを目指し、M&A総合研究所を設立。 2022年6月 創業から3年8ヶ月でM&A総合研究所を東証グロース市場上場へ導く。 一般社団法人M&A仲介協会理事 人物 趣味は競馬馬所有
皆さんの投稿で「面倒くさい」多…
2024/06/08 13:53
皆さんの投稿で「面倒くさい」多かったけど、とは言え「慣れてないだけで、実際大したことないでしょ!」とちょっと思ったら、超面倒くさかった! まずIDはいいとして「PWってどれ?」に よく見たら「郵便番号+2024」とあったが、普通は目立たせるところ、あえて見つかりにくくブレンドして記載してる感じ でアプリ入れてるから「アプリ」選択も、普段使いもしない「ニックネーム」要求 仕方なくアプリのマイページで探すもよくわからずで、DLはしたが登録情報未入力と気づき、面倒だが一通り基本情報入力 で申し込みサイト戻りニックネーム入力も、なぜかなんのメッセージも出ず、ただUFJのログインサイトに戻る! 「あれ?これ詐欺サイトへのリンク?」とよくわからず、何度か戻って繰り返すも、同じサイクル その間、どこがおかしいかのメッセージは何も出ず で仕方ないからもう一度ログインし直し入力やり直すも、やっぱはねられるの繰り返し 番号もアプリに出てる桁数と違うし、意味がわからん! おまけに一部はただグレーになるだけで、「ん?何これ?」だし、これは当惑する人でるのも納得 しばらくして、「アプリ入れてるからアプリ選択したけど、マツキヨカードに紐づけてると、多分アプリにもマツキヨカードの番号が反映されてるので、選択を「カード」付与にしなきゃいけないのでは?」と気づく で選択肢をカードに変え番号入力 これでやっと「送信されました」に! 長い道のりだった! QR読んだらすぐ申込画面に飛び、名前他自動入力されてて、電話番号その他ちょっと入力ですぐ申込終了できるとこ多いのに、酷すぎる! (こういうのって必ず「俺には簡単だった。騒ぐやつはバ・カ」みたいな自慢する人出てくるけど、普段何も他人に自慢することない可哀想な人なんだろうな〜) が喜びも束の間、確認メールは来ない アプリ確認するも、ポイントも即時反映されておらず これ7月下旬に付与されるまで、ちゃんと申請できたか不明でただ待つしかないやつ? でもしエラーで未処理だったら、気付いても既に時遅しで、申込期限切れでポイントもらえず終わり? あれこれ無駄多いわ不親切多すぎだわでシステムがおかしいのは明らかだけど、これシステム開発者が脳足りんいうより、わざと手順を煩雑化して、出来るだけポイント与えないための汚いやり口にしか思えないですね。 高齢者なんて自分ひとりで申請ほぼ無理だろうし、電話で聞いてもよくわからずで諦める人多そう。