検索結果
-
(続き) エヌビディアだけじゃない、注視すべきもうひとつのこと 市場参加者の関心はエヌビディア(NVDA)の決算に集中している。 しかし、今週はもうひとつのことにも注視する必要がある。それが、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官の言動である。 4月の米雇用統計は市場予想を下回った。同月の消費者物価指数(CPI)はインフレが抑制の傾向にあることを示唆した。それでも先週、ウィリアムズ・NY連銀総裁やバーキン・リッチモンド連銀総裁ら数人のFRB高官は、物価目標の2%に向かってインフレが低下すると確信を得るためには、まだ時間が必要と指摘した。 また、昨日、アトランタ連銀開催の会議に出席したバーFRB副議長は、第1四半期のインフレ指標について期待外れと評価し、金融引き締め政策が効果を発揮し続けるにはもう少し時間が必要との見解を示した。 米抵当銀行協会の会議に出席したジェファーソンFRB副議長からも、インフレ率が持続的に物価目標の2%向かう軌道に戻ったのかを判断するのは時期尚早と述べた。 FRB高官らの言動は、「インフレが低下しない」リスク対するパウエルFRBの警戒レベルの高さを示唆している。 21日以降もリッチモンド地区連銀のバーキン総裁、ニューヨーク地区連銀のウィリアムズ総裁、シカゴ地区連銀のグールズビー総裁など、多くのFRB高官らが講演等に出席する。彼らの言動が総じて“タカ派”寄りと米債市場で捉えられる場合は、9月利下げの期待が再び後退しよう。 エヌビディアの決算が短期的な材料である一方、パウエルFRBの姿勢は中長期的に米国株のトレンドを左右する要因となる。ゆえに、彼らの言動に対する米金利の反応もエヌビディアの決算内容と同じく、ナスダック100(NDX)のトレンドに大きな影響を与えるだろう。 理想的なシナリオとナスダック100の新たなレジスタンス 理想的なのはエヌビディアの好決算と金利上昇の抑制 エヌビディア(NVDA)の決算、特に今後の利益見通しが投資家の期待を上回る場合、同社の株価は上昇で反応しよう。他のマグニフィセントセブンの銘柄もエヌビディアの上昇に追随することが予想される。 リスク要因は、FRB高官の“タカ派”発言が米金利の上昇圧力を高めることである。しかし、パウエルFRBの慎重姿勢は今に始まったことではない。年内の利下げを模索している状況も考えるならば、米金利の上昇が抑制される可能性があろう。 エヌビディアの好決算と米金利の上昇が抑制される展開は、ナスダック100(NDX)にとって理想的である。ゆえに強気派にとっても理想的なシナリオ(さらなる株高)が期待できる。 次のレジスタンスポイントは? 今週の重要イベントがナスダック100(NDX)の上昇要因となる場合は、節目の19,000ポイントのトライがレジスタンスの焦点として浮上しよう。 ナスダック100が19,000レベルの攻防となる場合、チャート分析の観点では「19,200レベル」のトライ&ブレイクに注目したい。この水準は、直近高安から算出されるN計算値の水準となる。 19,200レベルの突破は、さらなる上値トライのシグナルとなろう。 リスク回避のシナリオも想定しておきたい 23年以降の米株高は、「AIブーム」がけん引役となっている。エヌビディア(NVDA)はそのブームの先導役であるだけに、22日の決算が投資家の期待をはるかに下回る場合は、半導体セクター全体を中期的に押し下げるインパクトがあろう。 さえないエヌビディアの決算に加えて、FRB高官の言動で米金利の上昇幅が拡大する場合、ナスダック100(NDX)はリスク回避のシナリオを想定しておく必要がある。 (終)
-
日本時間13時NY0時 日本時間14時シカゴ0時)))このような提案を書き込んだり・発信している所はないです。皆さんと私は、世界最高峰の情報にふれています。これは、私が勝てているので皆さんにも・・とやっています。。 政治改革より、今月の副収入の実践ですよね。・・政治より有効と思ってやっています。いつか、協力者とやれれば、寝れますね。
-
日本時間13時NY0時 日本時間14時シカゴ0時 となっています。参考に
-
SBI証券 <相場の読み筋>5月16日 更新 : 24/5/16 8:10(更新予定時間:8:30頃) 15日の米国株式は、NYダウが前日比349.89ドル高の3万9908.00ドルと続伸、ナスダック総合指数が同231.210ポイント高の1万6742.390ポイントと3日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億8406万株、ナスダック市場が74億6287万株だった。NYダウは3月28日の終値ベースの史上最高値(3万9807.37)を約1カ月半ぶりに更新、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を塗り替えた。米4月CPI(消費者物価指数)でコア指数が前年比3.6%上昇し、市場予想平均の同3.6%上昇と一致した。3月の同3.8%上昇から減速したことで、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待が高まり、株価の上昇につながった。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやアムジェン、ホーム・デポなどが値上がり率の上位に入っている。 16日の東京株式は、続伸後もしっかりした展開か。きのう15日の日経平均株価は朝高後、戻り待ちの売りに押される格好となったが、現地15日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数がそろって史上最高値を更新した動きを受け、買い優勢スタートとなりそう。ただ、為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(15日は156円09-11銭)、ユーロ・円が1ユーロ=168円台の半ば(同168円97銭-169円01銭)と円高方向に傾いていることから、輸出関連銘柄には重しとなる場面も想定される。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503.T>、アドバンテス<6857.T>、ローム<6963.T>などが、15日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比325円高の3万8705円だった。
-
ナスダックは待ってる企業がおおすぎか時間がかかるからシカゴにも出しました〜 で、シカゴ上場してからナスダックに移行できるやろ 5〜10億の金の問題なんやなく上場して信用を得る そこからテラビット世界展開しやすくなるやん それが重要なんやって 類ちゃん、他の子会社も上場さそうかなゆーてたけど 米のCyberStep Communications, Inc.のことかな?
-
一応、山尾の認識では CBOEはシカゴオプション取引所の名称 株取引ではなく、金融商品 簡単に言うと保険販売 なので、ナスダックとCBOEは別物 ナスダックへは上場しないといけません 佐藤くんの言ってることから推測すると ナスダックに上場して市場に入ると、ブルームズの時価総額は5〜10億円に落ちつくのでは CBOEに申請したけど、オプション取引は実現しそう ナスダック上場はまだ問題があって時間がかかる という状況かなと思います。
-
21:30以降のUS時間に上昇するかどうかでシカゴの玉の増減を推測することはできます 昨日のミシガンで反転して円ショートは増えたと思います
-
NY市場サマリー(10日)S&Pとダウ上昇、ドル小幅高 2024年5月11日午前 6:30 GMT+92時間前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅上昇した。 主要通貨に対するドル指数は0.09%高の105.31。ユーロ/ドルは0.08%安の1.0772ドルとなった。 市場では、来週発表される米CPIや卸売物価指数(PPI)、小売売上高などの経済指標が注目されている。 この日はダラス地区連銀のローガン総裁が、FRBの政策金利がインフレ率の2%目標回帰に向けて十分制約的であるかは不明で、利下げは時期尚早と発言。ドル支援要因になった。 一方、アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、利下げの時期と幅は不透明なものの、インフレ率の低下が緩やかであっても、FRBは年内に利下げする公算が大きいと指摘。シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、FRBの金融政策は「比較的引き締め的」との見方を示した。 CMEフェドウオッチによると、先週の予想を下回る米雇用統計のほか、米連邦準備理事会(FRB)の政策発表を受け、市場では年内計約50ベーシスポイント(bp)の利下げが織り込まれており、9月に少なくとも25bpの利下げが行われる確率は62.2%となっている。 <債券> 国債利回りが上昇した。FRBの金融政策の行方を見極めようと、来週発表される4月のインフレ指標が注目されている。 先週は4月の雇用統計が予想を下回ったことを受け利下げ観測が再燃し、国債利回りは1カ月ぶりの低水準を記録。利下げ観測が一段と強まるには、インフレ率がFRBが目標とする2%に近づいていることが経済指標で確認される必要がある。 来週は14日に4月の生産者物価指数(PPI)、15日に4月の消費者物価指数(CPI)と4月の小売売上高が発表される。4月のCPIについて、ロイターがまとめたエコノミスト予想は前月比0.3%上昇、前年比3.6%。 この日発表の経済指標では、ミシガン大学の5月の消費者信頼感指数(速報値)が67.4と、6カ月ぶりの水準に低下。期待インフレ率は、1年先と5年先が共に上昇した。 終盤の取引で10年債利回りは6ベーシスポイント(bp)上昇の4.504%。 2年債利回りは6bp上昇の4.868%。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス36bpと、ほぼ横ばい。 <株式> 米国株式市場はS&P総合500種とダウ工業株30種が小幅に上昇した一方、ナスダック総合はほぼ変わらずとなった。来週に重要なインフレ指標の発表を控える中、FRB当局者の発言を消化した。 週間では主要3株価指数全てが上昇。ダウの週間上昇率は昨年12月中旬以来の大きさとなった。 S&P500の主要11セクターのうち、主要消費財が上昇率トップだった一方、一般消費財株は下落率トップだった。 第1・四半期の決算発表シーズンが終盤に近づいており、LSEGによると決算を発表したS&P500構成銘柄459社のうち77%が市場予想を上回る業績となった。 ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.10対1の比率で上回った。ナスダックでも1.59対1で値下がり銘柄が多かった。 <金先物> 中東情勢の悪化をにらんだ安全資産としての金に注目が集まり、続伸した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比34.70ドル(1.48%)高の1オンス=2375.00ドル。週間では2.88%高だった。 <米原油先物> 米利下げ期待の後退が重しとなり、3営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は、前日比1.00ドル(1.26%)安の1バレル=78.26ドル。7月物は0.96ドル安の77.84ドルだった。
-
NY外為市場=ドル小幅高、来週のCPIに注目 2024年5月11日午前 6:30 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク 10日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅上昇した。連邦準備理事会(FRB)当局者の一連の発言が消化される中、来週発表される4月の消費者物価指数(CPI)が注目されている。 米ミシガン大学が発表した5月の消費者信頼感指数(速報値)は、67.4と6カ月ぶりの低水準に落ち込み、ロイターがまとめたエコノミスト予想の76.0も下回った。 主要通貨に対するドル指数は0.09%高の105.31。ユーロ/ドルは0.08%安の1.0772ドルとなった。 市場では、来週発表される米CPIや卸売物価指数(PPI)、小売売上高などの経済指標が注目されている。 バノックバーン・グローバル・フォレックスのチーフ市場ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は「CPIで全般的な見方が変わるとは思わない。物価上昇圧力は高止まりしているものの、下落傾向が示され、前年比で見ると弱い内容になるだろう」とし、「重要なのは、数字ではなく方向性だ」と述べた。 この日はダラス地区連銀のローガン総裁が、FRBの政策金利がインフレ率の2%目標回帰に向けて十分制約的であるかは不明で、利下げは時期尚早と発言。ドル支援要因になった。 一方、アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、利下げの時期と幅は不透明なものの、インフレ率の低下が緩やかであっても、FRBは年内に利下げする公算が大きいと指摘。シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、FRBの金融政策は「比較的引き締め的」との見方を示した。 CMEフェドウオッチによると、先週の予想を下回る米雇用統計のほか、FRBの政策発表を受け、市場では年内計約50ベーシスポイント(bp)の利下げが織り込まれており、9月に少なくとも25bpの利下げが行われる確率は62.2%となっている。 ドル/円は0.26%高の155.86円。週初からは約1.9%上昇した。前週は政府・日銀による介入と思われる動きを受け、ドルは対円で3.4%下落していた。 ポンド/ドルは0.02%高の1.2525ドル。10日発表の英国の第1・四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.6%増と、2021年第4・四半期以来の大きさとなり、23年下半期の緩やかな景気後退から脱却したことが示された。
スリードッグナイト。。。。。。…
2024/05/26 02:59
スリードッグナイト。。。。。。 自分はシカゴが好きだったが。 夜中に起きた、少し寒い。 ホット☕️珈琲時間。 台風は28、29日くらいが強いとか。。。。。。。。