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『日立製作所は24日、オーストラリアの送電事業者であるマリナス・リンク社から、オーストラリア本土とタスマニア州を結ぶ HVDC(高圧直流送電) 変換所2基を受注したと発表しており、好材料視された。 同プロジェクトは、オーストラリア初のモジュラー・マルチレベル・コンバーター(複数のセルを接続したモジュールで構成された変換装置)技術を用いたHVDC変換所を導入するもので、約345キロメートルのケーブルにより、 オーストラリア本土とタスマニア州間の再生可能エネルギーの融通を可能にするというもの。 マリナス社の整備は2段階に分かれており、最終的に1500メガワットの容量になる予定で、日立は今回、第1段階である750メガワット分の変換所を受注したという。』 ※着々と大きな案件を獲得している。!!!!
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みなさんお忘れかもしれませんが、ルネサスとの協業開始から早一年、そろそろ成果が出てくる頃です。 『今回の協業では、ニデックのモーター技術とルネサスの半導体技術を組み合わせ、業界最高水準となる高性能/高効率および、小型軽量/低コストの次世代E-Axleの実現に向けて、高機能なPoC(概念実証:Proof of Concept)の共同開発を目指す。 最初の取り組みとして、2023年末までに、モーターやインバーター、ギアに加え、DC-DCコンバーター、OBC、電力分配ユニット(PDU)を搭載した6-in-1のPoCの開発を目指す。次なる取り組みとして、バッテリーマネジメントシステム(BMS)なども統合し、集積度を高めたX-in-1のPoCを2024年に開発する予定だ。』 https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2306/05/news158.html
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樹脂メーカー各社は原料高以外にも、物流費やプラント修繕費などの事業維持のためのコスト転嫁も打ち出している。ポリエチレンでは6〜10円以上、ポリプロピレンでは8〜10円以上だ。国産ナフサ価格上昇による値上げ前の1〜3月にかけて発表が相次いだ。 一部需要家はすでに4〜5月出荷分から受け入れているというが、浸透には時間がかかっている。ある樹脂メーカーは「事業維持費の交渉を終えてから原料高の交渉に進むつもりだったが、前者が想像以上に時間がかかった。まずは原料高の転嫁を進めた」と明かす。 大口需要家を中心に「内訳が不透明で、そのままは受け入れられない」と抵抗しているものの、コスト上昇は業界全体で同様のため、理解は示している。幅や時期を交渉しつつ6月以降、妥結に向かうとみられる。 樹脂、フィルムメーカーともに「最終製品へと転嫁する必要がある」という共通認識もある。需要家であるフィルムメーカーも24年に入り、物流費や修繕費などを転嫁する値上げ交渉をコンバーター(印刷会社)と始め、「おおむね受け入れられそう」だという。 同じく汎用合成樹脂のポリスチレンも原料高を反映し4月に価格が上昇した。物流費などの転嫁も需要家と交渉中で、一段と上昇する可能性が高い。食品包装や雑貨などの値上がりにつながりそうだ。 一方、需要は落ち込みが続いている。石油化学工業協会によると、24年1〜3月に低密度ポリエチレンの国内向けと輸出を合わせた出荷量は前年同期比5%減、高密度ポリエチレンは同7%減、ポリプロピレンは9%減だった。長引く物価上昇で消費者の購買意欲が低下し、食品や雑貨などの購入が減っている。 ただ、インバウンド(訪日外国人)客の増加による衛生用品向けの包装材など、需要が堅調な分野もあるという。「ゴールデンウイーク前後から食品向けなども荷動きは回復してきた」(あるフィルムメーカーの担当者)という声もあり、本格回復につながるかがカギとなる。
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デンソー、進化した「前方広角画像センサー」や小型化に成功した「PHEV用インバータ」など展示中 安田 剛2024年5月23日 09:45 2024年5月22日~24日 開催 センサーの広角化などにより対象物の早期検知を可能にしたGSP3前方広角画像センサー デンソーは5月22日~24日の期間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展。環境や安全をコアにモビリティ社会へ事業領域を拡大していくことをアピールしている。 BtoBが多い内容となっていたが、一般ユーザー向けの展示もあるデンソー。身近なところでは先進安全に関わる部分で、それを実現するのがGSP3前方広角画像センサー。2018年に発表されたGSP2からアップデートされたGSP3では、レンズの広角化とともに高画素化を実現。検知角度を100度から128度へと広げることで早期に対象物を検知することを可能としている。 加えて、処理データの増加に伴いプロセッサも高性能化されているが、画像処理などを含めて1ボディ化されているのも特徴。このセンサーはすでにスバル「クロストレック」などに、ステレオカメラにプラスして搭載される広角単眼カメラとして採用されている。 モビリティ電動化の分野においては、PHEV用インバータを出展。従来製品では別体式となっていたDC-DCコンバータを一体化するなどにより大幅に小型化。同時に冷却器の構造変更による冷却性能向上、2つのコンデンサの一体化などによる低損失化により燃費性能を向上。また、小型化に伴い車室空間の拡大にも寄与する。 最近話題の「空飛ぶクルマ」向けのモーターも製品化。新開発の軽量化技術と、自動車向けモーター開発で培った量産品質設計などにより、従来比で60%の軽量化を実現したという。
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駆動系に、モーター部品が含めれているのか、4輪その他に入っているのかは分かりませんが、モーター部品が、排ガス管やトルクコンバータ程の売上高、利益貢献するのかは、私には分かりません。 通期予想が19.1%売上高が減少することになっており、中国におけるEV3機種の投入による減収予想と考えると、ユタカのモーター部品が買ってもらえなかった、又は、トルクコンバータや排気系部品の減収を補えないということではないかと感じました。 私見でした。株は自己責任で。
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ユタカにとっては、いいニュースではないです。 理由は、2024年3月期第2四半期決算説明資料において、 半期売上高1039億円のうち、 駆動系(トルクコンバータ)267.7億円 排気系(排ガスだす管一式)646.3億円 と、EVでは不要になる部品の売上高が、大部分を占めています。 ユタカにとって、EV化は、仕事がなくなることにつながります。 なので、EV一辺倒のホンダの三部社長は、八千代工業(燃料タンク)と同様に、不要になる部品を作っている価値の少ない部品会社として、格安TOBを行うのではないか?という期待、ないし、懸念があると思っています。 少し上向きになってきましたので、この辺を維持できるといいですね。 私見でした。株は自己責任で。
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Amazonでドリキャス用HDMIコンバータ買えば?
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おはようございます。 今週は、決算良好、100周年記念配当、株価700円は通過点、そんな感じでしょうw ただ、僕みたいな長期ホルダーは、ノベルの良いIR情報がほしいですね。 僕は、ウェハの欠損がシリコンウェハ並みになったかどうかを気にしています。 ところで、ラズパイという電子教材をご存じの方、いますよね。最近では、業務用機材として使われている場合も多いようです。 それで、最新のラズパイ5なんですが、電源スイッチと電源管理用ICを実装してますね。消費電力2000Wの高性能CPUチップレットは、ラズパイ5みたいになるのかと友人に聞いてみたところ、そうだ、という返事をもらいました。まあ、パソコンの場合だと、マザーボードだけでなくCPUにも直接直流給電する、そんな感じになりそうですね。 僕が何を言いたいのかというと、これからは、インバータやコンバータだけでなく、いろんな電子機材にもパワー半導体を実装することになる、そうしなければまともに使える電子機材がつくれない、ということです。そうなると、パワー半導体の選択肢は、酸化ガリウム半導体だけになってしまいそうです。 単体のトランジスタやダイオードだけでなく、集積回路も必要ですね。ノベルは、とりあえずトランジスタやダイオードをサンプル出荷して、後は三菱電機とかに任せてウェハの開発と製造に専念すればいい。ノベルがウェハを量産すれば、TSMCやインテルも目の色を変えて酸化ガリウム半導体をつくるような気がするのですが、、、
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> 『生産管理システム』・・・一般的な工場生産管理装置の上級システムが > フイルドシステムで、AI半導体のUSAエヌブイディアと提携したようです。 > 高価な装置です。ロボットの様には売れないでしょう。 > > FIELD system (FANUC Intelligent Edge Link & Drive system) は、製造業での更なる生産性向上と効率化を目指した、製造業向けオープンプラットフォームです。サードパーティの開発者も自由にアプリケーションやデバイス用コンバータの開発、販売が可能です。製造現場の様々な機器を、世代やメーカの壁を越えて接続可能とすることで、製造設備やデータの一元管理やデータ共有を促進します。 『終末管理システム』・・・Hiraことrobo35に必要でしょうよ。 プレス機と焼却炉。このお方をプチッとつぶして灰にスール!!静かにナーレ!!
日立が続伸、オーストラリアの送…
2024/05/27 11:15
日立が続伸、オーストラリアの送電事業者からHVDC変換所2基を受注 日立製作所<6501>が続伸している。この日、オーストラリアの送電事業者であるマリナス・リンク社から、オーストラリア本土とタスマニア州を結ぶ HVDC(高圧直流送電)変換所2基を受注したと発表しており、好材料視されている。 同プロジェクトは、オーストラリア初のモジュラー・マルチレベル・コンバーター(複数のセルを接続したモジュールで構成された変換装置)技術を用いたHVDC変換所を導入するもので、約345キロメートルのケーブルにより、オーストラリア本土とタスマニア州間の再生可能エネルギーの融通を可能にするというもの。マリナス社の整備は2段階に分かれており、最終的に1500メガワットの容量になる予定で、日立は今回、第1段階である750メガワット分の変換所を受注したという。 出所:MINKABU PRESS