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米国で鳥インフル、牛からヒトへ 専門家はブタ経由警戒 2024/05/30 04:46 日経速報ニュース 1709文字 【ニューヨーク=西邨紘子】鳥インフルエンザの家畜への感染が広がる米国で、牛を介したヒトへの感染が報告されている。乳牛が感染した場合、熱処理前の牛乳に感染力のあるウイルスが多く含まれることなどから、動物の間近で働く従業員の感染リスクは高いとみられている。ヒトへの感染拡大を懸念する米政府は、農家の感染防止支援など対応を急いでいる。 乳牛への感染が、報告されているよりも広がっているとの見方もある。米食品医薬品局(FDA)が4月末に行った小売店の牛乳検査では、5分の1にウイルスの痕跡が見つかった。米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生学のメーガン・デイビス准教授は「確認されている以上に、流行が広範囲にわたる可能性を示唆している」と指摘する。 ウイルスの乳牛の感染で、実態把握を難しくしている一因は「致死性が高い」(デイビス教授)鳥類の感染に比べ、牛では感染の症状が軽度なことだ。 米国では既に、酪農農場の猫や、家畜として飼育されるアルパカなど、幅広い動物の感染例が報告されている。 特に、ブタは鳥インフルと人間に流行するインフルエンザの両方のウイルスに感染しやすく、感染が警戒されている。デイビス教授は「ブタの体内で異なるインフルエンザの遺伝子が混ざる『遺伝子再集合』が起こり、人間が感染しやすいウイルスに変わることはあり得る」と指摘する。 ヒトへの感染拡大を視野に、ワクチンの提供準備も進めている。米連邦保健当局(HHS)は5月はじめ、ヒトへの感染が広がった場合「2種類のワクチンが出荷できる状態で備蓄されている」と説明した。
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農林水産省に電話📞 〈ゆうこりん〉 鳥インフル感染牛の生乳から人に感染リスク、熱処理でウイルス減…東大などチーム論文!という報道見ました。生乳から鳥インフルエンザが感染するの⁉️ 〈農林水産省〉 生乳から鳥インフルは感染しません。 鳥から人間に感染しません。 鳥から牛にも感染しません。 ⬆️ 読売新聞が嘘をついたそうです。 農林水産省の職員は、けっこう教えてくれます 農林水産省 職員直通電話03 3502 8292 農林水産省の電話は、オペレーターではなく、職員が対応します。 夜9:00でも繋がるので電話してみて下さい。
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鳥インフル感染牛の生乳から人に感染リスク、熱処理でウイルス減…東大などチーム論文 5/26(日) 9:01配信ヤフー 東京大などの研究チームは、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した牛の乳には大量のウイルスが含まれ、その牛乳を飲んだマウスが感染したとする研究成果を発表した。熱処理せずに飲めば人も感染する可能性があるという。論文が24日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。 米国では今年3月以降、牛の感染が九つの州で報告され、人への感染も確認されている。チームが、米国内の感染牛の牛乳を調べたところ、1ミリ・リットルあたり1000万個以上と大量のウイルスを確認した。この牛乳をマウスに飲ませたところ、全身の臓器でウイルスが増殖した。 牛乳を63度で30分間か72度で15秒間処理すると、ウイルスの量は3万分の1以下に減少した。熱処理しないと、5週間後もウイルスの感染性が維持されたという。東大新世代感染症センターの河岡義裕機構長は「熱処理せずに飲めば、人でも感染する可能性が高い」と注意を呼びかける。 迫田義博・北海道大教授(ウイルス学)の話「関係者が注目していた重要な情報だ。牛乳を加熱処理すれば、感染リスクはほとんどなくなるが、非加熱生乳を扱う酪農家や業者は十分な対策を取る必要がある」
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なぜ熱が出るのか コロナに感染して発熱するのは、身体がコロナウイルスと戦うためです。風邪もインフルエンザもウイルスに感染して起きるので熱が出ます。 熱が出るメカニズム 体内にウイルスが侵入すると、免疫細胞が一斉に動き出してこれを除去しようとします。それと同時に、体温を調節している脳の視床下部にウイルスの侵入が知らされます。 視床下部は体の各部位に、体温を上げるよう指示を出します。 筋肉を震えさせて熱を生んだり、血管を収縮させて熱の放散を抑えたり、「寒い」と感じて室温を高くしたり服を着たりするのは、すべて体温を上げるためです。 ではなぜウイルスが侵入すると、脳(視床下部)は体温を上げようとするのでしょうか。 その理由は解明されていないのですが、ウイルスを叩く免疫細胞が、高温状態のほうが働きがよくなるからではないか、という説が有力視されています。 また、低温を好むウイルスや細菌は、体温が上がると不利になります。 熱が出るメリットとデメリット 微熱や発熱や高熱は、免疫を高めてウイルスや細菌にとって不利な状況をつくるというメリットがあります。そのため、熱が出たからといってすぐに解熱剤を飲んで熱を下げないほうがよい、と考える医師は少なくありません。 熱が出ても元気に動けるうちは解熱剤を使わないほうがよいとする医師もいます。 ただ、発熱が続くと体力を消耗し、脱水症状を引き起こし、心臓への負担が大きくなります。ひきつけや精神障害の原因にもなります。 そのため、苦しくなったら熱を下げたほうがよいといえます。
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ちょっとニュアンスがじゅうぶんじゃなかったかな。 風邪ほどつらい病気はない。 ひどいと本当につらい。 本当にそう思ってる。 それがインフルエンザだったのかどうかはわからないけど。 インフルエンザも、体力あって免疫力の強い人は違うね。 熱がカッと上がるだけで終わるから。 うらやましい。 ただの風邪がえらくつらい(-_-;)
鳥インフルエンザの、メッセンジ…
2024/05/30 17:59
鳥インフルエンザの、メッセンジャーRNAワクチン関連 鳥インフルが牛に感染して、熱処理しない牛乳飲むと人にも感染の危険