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逆だよ。というか、ややっこしい事を書いていて勘違いしただけだと思うんだけど、長期金利が大幅に上昇した場合は、国債の買い入れを増やして金利の上昇を抑制するんだよ。最後の一行に失業率も入れて欲しかったけど、全体的に深く理解されていますね。 >>、市中の長期金利が大幅に上昇した場合、国債の買い入れ額を減額することになる。
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米長期金利が下落するんだよ、意味わかる?
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国債の減額は、実質的には金融引き締めではあるが、市中の長期金利が大幅に上昇した場合、国債の買い入れ額を減額することになる。一方、利上げは、政策金利を上げる訳でその波及効果は国債の減額より大きい。従って、日銀は、利上げに関しては、物価等の経済指標を見極めて、利上げをするか否かを慎重に決定することになる。
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指標で急騰・急落はあるのですが、基本的にはファンダメンタルズに沿った動きしかしないので、ポジション管理をしっかりしたら良さそうですが、メキシコペソ円。 ドルペソは5年くらいまでは1ドル20ペソくらい。 直近1年間で16.3ペソくらいまでペソ高が進みましたが、たぶん最終的には20ペソくらいに落ち着くと思います。 一方でドル円は非常識な金融緩和で円安になっています。 そもそも中央銀行が新規発行の国債の半分以上購入というのは戦時下以外有り得ない状況なので、いつかは止めるわけで、止めたら長期金利が2%とかになるはず。 対する米国が金融正常化(2028年くらい?)をしたら米国の長期金利は1%以下になるので、ドル円は60円では止まらず50円とか40円になるはず。 ドル円40円、ドルペソ20ペソだと、メキシコペソ円は2.00円なので、私はドル円158円、ドルペソ18.2~18.4ペソくらいを目安にショートで入りつつ、ドルペソが直近最高値の19ペソをオーバーシュートし、19.2ペソとか19.5ペソまで行き、なおかつドル円が155円付近ならロングするくらいでしょうか? 基本的にクロス円は、ドルストレートに蹂躙されるので、クロス円だけ見た取引はしないです。 当面の方針ですが、9月にサプライズ利下げがあるという見立てで、それまでドル円は155~158円のレンジ。 指標などで一時的に振れても152~160.5円。 ドルペソは18.2~19.0、ただこちらは徐々に19.2、19.5、20.0、20.4、20.8とペソ安になる前提で、ドル円が跳ね上がった時 ドルペソが今月は18.2、来月は18.4・・・を基準にどこまで肉薄しているか? これでショート打ちます。 たぶんドルペソが17.0を割り込むことは年内はなく、頑張っても17.6と予想しているので、160÷17.6=9.09円まで上がっても死なない範囲でポジション取って、あとスワップポイントは30日マイナスでも大丈夫なポジション管理にしています。 ドル円155円、ドルペソ19.0だとメキシコペソ円8.157円。 1ヶ月、ボーッと釣糸垂れていられるなら8.157円まで行く前提で、9.09円プラススワップポイント30日分まで耐えられるように入ります。
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米国がソフトランディングを達成した場合、今後しばらく長期金利が高止まりしてドル一強が続くので、オルカンは米国株に10年間くらい負け続けると思います。ドル円も500円行きます(;ω;) オルカンが逆転勝ちするには、米がソフトランディングに失敗して失業率が跳ね上がり、パウエル議長が毎月1%の緊急利下げを計5回くらい連発するしかありません(;ω;) そうなった場合、投資家の立場もひっくり返り、オルカン民やインド民が「新興国株投資やってないとかマジ情弱w レバナスガチホとかア◯www」と今までの鬱憤をはらしだすのです(;ω;) ついでに日本株は円高で暴落します(;ω;)
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NY市場サマリー(14日)ユーロ下落、ナスダック5日連続で最高値更新 長期債利回り低下 2024年6月15日午前 6:46 GMT+94時間前更新 <為替> ユーロが対ドルで下落。週ベースでは2カ月ぶりの大幅な下げを記録する見通し。フランスで実施される総選挙で極右が勝利すれば財政状況が悪化するとの懸念に圧迫された。 一方、ユーロ安がドルを押し上げ、主要通貨に対するドル指数は0.3%高の105.55となった。 米連邦準備理事会(FRB)は今週開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内利下げは1回のみ、利下げ着手は12月になる可能性を示した。 ドルは対円で0.17%高の157.29ドル。日銀の金融政策決定会合の公表内容がハト派的と受け止められたことから、ドルは一時は4月29日以来の高値となる158.26円を付ける場面もあった。 <債券> 長期債利回りが低下した。経済指標でインフレが鈍化している可能性が示されたことを受けた。指標10年債利回りは週間で今年最大の低下幅となる勢い。 米労働省が14日に発表した5月の輸入物価指数は前月比0.4%下落し、昨年12月以来の下落に転じた。エネルギー製品の価格下落を受けた。4月は前回発表から変わらずの0.9%上昇だった。 もっと見る また、米ミシガン大学が14日発表した6月の消費者信頼感指数(速報値)は65.6と、前月の69.1(確報値)から低下した。市場予想の72.0を下回った。 指標10年債利回りは2.3ベーシスポイント(bp)低下の4.217%。週間では約22bp低下し、12月中旬以降で最大となる見込み。 30年債利回りは5bp低下の4.351%となった。 2・10年債の利回り格差はマイナス47.7bp。 2年債利回りは0.4bp上昇の4.692%。 物価連動国債(TIPS)と通常の国債の利回り差で期待インフレを示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、5年物が2.136%、10年物が2.185%となった。 <株式> ナスダック総合が5営業日連続で終値ベースの最高値を更新した。米デザインソフト大手アドビなどハイテク株の上昇が寄与した。一方、S&P総合500種とダウ工業株30種は小幅安となった。 S&P500は前日まで過去4営業日連続で終値ベースの最高値を更新。この日は記録がストップしたがそれでも週間では1%超上昇した。 セクター別では、情報技術が0.5%上昇し終値ベースの最高値を更新。通信サービスは0.6%上昇と他のセクターをけん引した。 <金先物> 株などリスク資産が一時下落したことで資金逃避先としての金に注目が集まり、反発した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比31.10ドル(1.34%)高の1オンス=2349.10ドル。週間では、1.04%高だった。 フランスのマクロン大統領が国民議会の解散・総選挙に踏み切ると表明したことを背景に、この日の欧州株式市場は、フランスの政局混乱を懸念した売りが先行。米市場もつれ安となっており、市場ではリスク回避として金を買い求める動きが目立った。また、米長期金利の低下に伴い、金利を生まない金の投資妙味が増したことも相場の押し上げ要因となった。相場は前日に約1カ月ぶりの安値を付けたこともあり、安値拾いの買いも入ったもよう。ただ外国為替市場でドルが対ユーロで強含んだことで、ドル建てで取引される金の割高感も意識され、いったん2350ドル超まで上昇した後、上値は伸び悩んだ。 <米原油先物> 堅調な需要見通しなどを背景に買いが先行したものの、あと売りに押され、5営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物の清算値(終値に相当)は前日比0.17ドル(0.22%)安の1バレル=78.45ドルだった。週間では2.92ドル(3.87%)上昇。8月物の清算値は0.21ドル安の78.05ドルだった。 堅調な需要予想に加え、北半球で夏場の燃料需要が拡大するとの期待も根強く、この日朝方は原油買いが先行。相場は一時79ドル台に浮上した。ただ、買い一巡後は売り買いが交錯。米ミシガン大学が米東部時間午前10時に発表した6月の米消費者景況感指数(暫定値)は65.6(前月確報値69.1)と、市場予想(72.0)を下回った。景気先行きに対する消費者の不安が浮き彫りとなる中を原油売りが活発化。安値圏での取引となり、買い戻しは限られた。
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■FRBのドットチャートが利下げ回数が減ったのに長期金利が低下した理由。 5月31日にフランスの国債がAAから格下げされた。 AA以上の国債で運用すると公約している保険会社などの機関投資家が、フランスの国債を売却し、AA以上の国債(米国債)を購入している状況。 アメリカの経済指標の弱さもあるが、 フランスの国債の格下げされたことによる機関投資家動きの影響も大きいと思う。 ■長期投資の難しさ ・米国の長期金利が低下した影響で 昨年から運用している債券の含み益がマシマシになって、 思わず利確したくなった。利確の欲望にかつのは大変。 ・フランスの国債が暴落したということは、 アメリカの国債も財政不安などで暴落する可能性は十分にある。 暴落の不安に勝つのも大変。
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ガチホ組のポジショントークになります。 日銀の方針について、政策金利の引上げについては、個人的にはあまり気にしていない。 銀行業の本質は、普通預金や期間1年の定期預金、つまり短期資金で調達し、企業や個人に数年から10年、住宅ローンなら35年くらいの長期で融資する、長短金利のスワップだと考えてる。 なので、国債買入れ減額がかなり気になる。長期金利が上昇するのは当然にポジティブだが、その前に含み損が増加するので、ゆっくりゆっくりで良いと思う。 なお、固定金利融資や国債等の有価証券の利回りは今すぐには変わらなくて、期日到来して切り替える時に初めて利回りも上がる。 だから利益は一気に急上昇、ではなく、数年かけて改善していく。逆に言うと、利下げ局面でもゆっくりしか下がらない。 株価は、当面は金利を巡っての思惑で行ったり来たり、利回り上昇が決算で明らかに見てとれるようになったら、きっちり次のステージに上がる、くらいを想定してる。(ただし、次のステージはかなり高い位置になると思う。) なので、最低数年は放置できる範囲で買いチャンスを探ってる。 なお、当社については中間決算あたりかな?総還元性向30%に基づいた一株当たり25円程度の増配、または自社株買いがあるだろうから、それは起爆剤になるのかも。
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週末のNY市場はミシガン大学消費者信頼感指数の速報値が予想外に落ち込み、 米景気に対する懸念が高まる中、ナスダック総合は終盤にはプラ転して引き続き 最高値を更新!NYダウ、S&P500も下げ幅を縮小し小幅安で取引を終了しました! リート指数も±が微妙となり、一進一退の動きとなった現時点の週末終値為替での リート目安は分配金落ち前が▲1~+2円位?、分配金落ち後で▲21~▲18円位? (米長期金利:4.243 %→4.225 % ▲0.018(0.42 %↓)) {2,450×(376.17/376.54)×(157.42/157.31)}-20≒2,429円(▲21円) {2,450×(22481.90/22478.21)×(157.42/157.31)}-20≒2,432円(▲18円) 尚、欧州の政局不安などを背景にフランスなど欧州の株式相場が軟調に推移し、 運用リスクを避ける動きから、米株にも売りが波及した面も見られたようです!
こういうことよ。グロース指数 …
2024/06/15 16:50
こういうことよ。グロース指数 vs 米長期金利。凄まじい相関。