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産学官連携ジャーナル記事(2015年Vol.11)の一部抜粋: 執筆者:松尾 正人(九州大学カリフォルニア オフィス 社 代 表 /JUNBA 会長) ■ベイエリアにおける日本の大学の技術移転の現状 日本の大学からの技術移転という形で筆者の目に触れているものは少ないが、「日本の技術をベースにしたベンチャー会社の設立」という観点で見ると、顕著な活動がある。一つはサンバイオ株式会社という成功例である。それに加えて、日本の企業や大学、研究機関、政府の機関、地方行政などと組んでシリコンバレーのエコシステムを利用して、日本におけるベンチャーのスタートアップ(起業間もない企業)を支援しようとする活動がいくつかある。その概要を紹介したい。 1.サンバイオ株式会社―日本の技術によるシリコンバレーのベンチャー会社 日本のビール会社の社員であった森敬太氏は、当時話題になり始めた再生医療に目を付け、日本中の研究者を訪問して優れた技術を探し回った。その結果、慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授の技術に出会い、それをベースにして 2001年 にサンバイオ社を創業したという。ターゲットは脳の再生医療である。森社長の 優れているところは、当時バイオ分野の起業は人材確保の意味でシリコンバレー が一番よいという話を聞いて、実際にシリコンバレーで創業したことである。創業から15 年たった今年 4 月、この会社はついに東証マザーズ市場に上場を果たした。昨年、本社を日本に移転して上場は日本で行った。日本の薬事法が昨年改 正されて、日本での上場が大変有利になったからだという。このように必要に応 じて世界のどこででも仕事ができる力を持っていることが成功のための重要な鍵だといえる。
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基本的にファンダメンタルズに沿った動きでトレードしているのでトルコリラは避けています。 トルコは20年前にデノミネーションしているので怖い。 あの時は6桁でしたか? いきなり100万トルコリラが1トルコリラとかビックリですね。 高金利通貨ペアではメキシコペソ円が一番ファンダメンタルズを読み易い気がします。 強いて問題点を挙げるならば、地政学的な観点からメキシコペソ安の時は米ドル高。 メキシコペソ高の時は米ドル安で、メキシコペソ円が中立になりがちなこと。 クロス円の宿命ですが、そういう場面では素直に米ドル円か、ユーロドル、ポンドドル、たまにユーロポンドにしています。 同じ資源国という意味ではカナダドルやオーストラリアドルも良いのですがスプレッドが大きい割りに変動幅が小さい上に指標に振られるので、ファンダメンタルズからの逸脱がひどく手を出しにくいです。 カレンダー投資向けですね。 毎月余剰資金で愚直に決めたロット数をポジショニングしておけば、オーストラリアドル・ドルの0.66は安過ぎだから「いつか」は0.90付近。 ドル・カナダドルの1.37は(米ドルが)高過ぎだから「いつか」は0.9付近までくるので、前者はロング、後者はショートしておけば、「いつか」は利確できます。 学資保険だと、カレンダー投資を利用した商品が結構あるので、それはそれで有利だとは思います。
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7月利上げは無しと考えます。 円安、物価高だから利上げなんて素人考えで日銀が利上げするはずありませんね。 景気が過熱し過ぎならインフレを利上げで抑えるのは妥当ですが、今はマクロ要因からくるコストプッシュ型インフレでしょう。 米国は利上げで経済の過熱を抑え、その効果の兆しがCPIやPPIに。 米国利下げが始まれば円高に振れ始め、物価も下がるでしょう。 経済の何たるかを無知な日本国民に説くよりも、やるやる言って時間稼ぎが政権支持率維持に有利との判断でしょう。 但し、利上げの判断はインフレの質による。 強い経済成長が伴った時は利上げするでしょう。 その時、初めて銀行セクターが真の意味で活況に。 その時が来る事を信じたいですな。 それには拙速な利上げは厳禁🚫
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ダイナミックに動かないときの上がった下がったに意味は感じられないからなあ 買い方は手控えて相手にしてない感じ(笑) まあ入り時の主導権は買い手にある以上は売り手が何やろうと買い手が有利なんだが
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ストラテジックキャピタルが買い進めていなければ 未だ株価が100円台だった可能性が高い。 なんたって株価低いほど経営陣には有利なんだから 外圧が無かったら株価を上げる努力なんてする訳がない。 むしろ下げる努力をしていた可能性だってある。 株主優待続けてたって含み損多ければ意味が無い。 損益通算のために一度損切りしているけど ここには2015年の株価500円ぐらいの頃から投資しているから 未だ100円台の株価で低迷されていたら 実質10万円以上の含み損で苦しんでいた。 最大限の努力をして株価が低迷しているなら仕方ないとも思えるが、 経営陣の利益のために株価を敢えて低く抑えてるとか上場企業としてあり得ない。 こんな不誠実なことが許されて良い訳が無い。 株式市場の健全性のためにも現経営陣を許してはならない、 と私は思うが。
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ここが世間で言うところの当たり前の、倫理観できちんとした対応で、真面目にコツコツ営業をしていれば、ほかが勝手にコケてくれるし、元締の保険会社もM&Aの相手を紹介してくれてどんどん大きくなれる。そういう意味では、コンプラを常に意識させられる上場企業である強みは大きいと思うし、上場企業でも、ほかが駄目だったらここが変なことをしなければより有利になっていく。そういう意味でも、いける気がする。
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「利大損小」 「利大損小」とは、利確は遅く損切りは早くを意味します。 成長株(グロース)投資においては、順張りが良いとされます。 資産株(バリュー)投資では、安い所を拾う逆張りもありです。 資産株が値下がりすれば、PER・PBR・配当利回り等から割安感が出ます。 しかし、新興企業では、株価が値下がりしたからといって割安だとはいえません。 期待値プレミアムが剥げただけかもしれません。 ちなみに、逆張りは個人投資家が好む手法です。 機関投資家は概ね順張りで、近年の大量売買の市場では順張り有利です。 上げ相場が続くので、「人の行く裏に道あり花の山」の価値が下がった気がする。
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チャートや各種テクニカル指標は例えば過去の中東情勢やコロナなど様々な影響を受けた大口機関の売買動向も盛り込んだ過去データの集積です。そのデータを分析することに大きな意味はあると思います。分析手法も無数にあります。データの分析力が問われますが。 平時であろうが有事であろうがどこまで行っても株価はランダムウォークに変わりはなく、明日の株価の正確な予測は出来ませんので、テクニカル分析の有用性に変化は生じないものと思います。(株価が大きく動く重要な情報を知らなければ株価予測は出来ない、という事実はありますが、この事実が「テクニカル分析に意味がなくなる」ことにはつながらないと考えています) もし明日暴落が予想されるとしたら、チャート上どの辺りまで下げるか?或いは大暴落したあとどのくらいでボトムアウトしそうか?などテクニカル分析のスキルがあることで自身の株売買を有利に行えるといった「意味」もありますし、ニュース、ファンダ、地合い、需給状況等の情報も総合的に勘案しながら売買を行うことが理想的ではないかと考えています。自分なりのシナリオがなければ株トレードではなかなか勝てないでしょう。
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四季報先取り >【上振れ】免税店の仕入れ抑制痛く中国化粧品が低調。が、米国で高価格帯メイク「タルト」販売が想定超。国内で肌ケア「デコルテ」続伸。宣伝費増吸収し前号比営業増益幅拡大。 会社計画は為替差益見込まず。 会社計画は 1$=130円 23年1Q実績 1$=132.3円 23年12月末実績 1$=140.5円 24年1~3月実績 1$=148.6円 営業外損益の為替差損益20億円 20億円/(148.6-132.3)=1.23億円/1$ 対23年1Q比・・・① 20億円/(148.6-140.5)=2.5億/1$ 対23年末比・・・② ①を採るか②か分からない。 24年3月末の外貨建て総資産から総負債を引いた額 ー23年12月末の外貨建て総資産から総負債を引いた額 =20億円なら ② 24年3月末の外貨建て総資産から総負債を引いた額 ー23年3月末の外貨建て総資産から総負債を引いた額 =20億円なら ① 私には①か②か分からない。又中韓は$決済でなく現地通貨決済なら為替レートは変わってくる。 更に為替の影響が他にも影響してると思うので以上記したことは意味ないことかもしれない。 何れにせよ円安により24年1Qは前年同期比経常が20億増えた。 更に円安が増えた2Qは20億以上増える、更に3Qでも円安が続けば3Qにて60億以上前年同期比経常が増える。 エスティローダー他欧米の有名化粧品会社との競合も円安は有利となる。 24年通期決算での経常は300億超えもありか。
自分が買った後に株価が10%上…
2024/06/17 14:41
自分が買った後に株価が10%上がることが見込まれるのであれば、 株価100円の時に買っても株価200円の時に買っても増え方は全く変わりませんよ。 「A:株価100円の時に1万円で100株買った場合」 「B:株価200円の時に1万円で50株買った場合」があったとして、 「その後、株価が500円になったとき、Aは評価額5万円、Bは評価額25,000円」なので、 一見Aの方が有利に見えますが、この比較は「Aはパフォーマンスが+500%」、Bは「パフォーマンスが250%」と片方だけ恣意的に低いパフォーマンスで比較しているので意味がない、と皆様仰っているのです。 流石に皆様から指摘されたことに対して理論的な反論をせずに、 一方的に、疲れました、は一所懸命、あなたに対して意見を書き込んでくださった皆様に対し、 失礼にあたると思います。