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11位って、微妙・・・・ ↓ みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が11位となっている。 新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行してから今月8日で1年が経過した。季節性インフルエンザと同じ位置づけとなり、コロナ禍前の日常がだいぶ戻ってきた感がある。こうしたなか日本を訪れる外国人観光客も増加の一途にあり、ここにきてはオーバーツーリズム(観光公害)が叫ばれるほどのにぎわいぶりをみせている。 日本政府観光局によると、3月の訪日外客数は308万1600人(推計値)と単月で初めて300万人を突破。これまで最多だった2019年7月の水準を上回り、過去最高を更新した。きょう15日には4月分の発表(午後4時15分予定)がある。訪日客数の動向を手掛かりにインバウンド関連株への物色が強まる場面がこれまで幾度となくあっただけに、その内容が注視される。 ANAホールディングス<9202.T>など空運株、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>をはじめとする百貨店株に加え、リゾートトラスト<4681.T>や共立メンテナンス<9616.T>、藤田観光<9722.T>といったホテル株に注目。このほか旅行関連のKNT-CTホールディングス<9726.T>やエアトリ<6191.T>、観光土産用の菓子を手掛ける寿スピリッツ<2222.T>、訪日客向けWi-Fiレンタルサービスのインバウンドプラットフォーム<5587.T>にも目を向けておきたい。
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訪日中国人観光客の推移 2024年1月 中国:415,900 (2019年比 55.1%) 2024年2月 中国:459,400 (2019年比 63.5%) 2024年3月 中国:452,400 (2019年比 65.4%) 2024年4月 中国:533,600 (2019年比 73.5%) JNTO(日本政府観光局)の本日発表した訪日外国客数は、2ヵ月連続の300万人越えでした。。。そのうち、訪日外国客数に占める中国人観光客の推移は、↑の通り。。。 あの過去最高の中国人観光客だった19年に比べて、73%台にまで改善してきました。。。先月もJNTO(日本政府観光局)の発表の翌日に大幅高したし、今月も期待したいです。。。
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「日本政府観光局(JNTO) 国籍/月別 訪日外客数(2003年~2024年)」によると、中国人観光客の月別の推移を20年以上の季節性でみると、だいたい、3月が低少なく、7、8月が多い。。。(3月が少ないのは、春節の反動だと思われる) とすると、年間でみれば、750万人~800万人程度(2018年水準並)まで回復してくる可能性が高いと思われます。。。現在、73%台までに回復していることを考えると、年末には、過去最高の2019年比で、85%~90%ぐらいまで回復していても不思議ではないのでは? 今朝のモーサテで、中国景気に底入れの兆しが出ていると解説していたように、(日頃接する過激?な中国のNEWSの裏で)思った以上に、回復の歩を進めているのかもしれないと思っています。。。
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>4月の訪日外国人客304万人、コロナ禍前を4%上回る…2か月連続の300万人超え 5/15(水) 16:27配信 2ヵ月連続の300万人越えでした。。。訪日外国客数に占める中国人観光客の推移は、 2024年1月 中国:415,900 (2019年比 55.1%) 2024年2月 中国:459,400 (2019年比 63.5%) 2024年3月 中国:452,400 (2019年比 65.4%) 2024年4月 中国:533,600 (2019年比 73.5%) あの過去最高の中国人観光客だった19年に比べて、73%台にまで改善してきました。。。 先月もJNTO(日本政府観光局)の発表の翌日に大幅高したし、今月も期待したいです。。。
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処理水問題から激減してた中国人観光客、だいぶ回復してその上乗せが効いてそうですね👌 --------- 日本政府観光局によりますと、4月の訪日外国人の数は去年より5割以上多い304万2900人でした。300万人を超えるのは1964年に調査を始めて以降、3月に続き2回目で、今年1月から4月までの累計1160万人は新型コロナ前の2019年を上回り過去最多となりました。
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日経平均、米ハイテク株高が追い風(先読み株式相場)2024年5月15日 8:01 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL14AGG0U4A510C2000000/ 15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した。とくにハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新するなど、ハイテク株の上げが目立った。この流れを引き継ぎ、きょうの東京市場では値がさの半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入るだろう。日経平均は前日の終値(3万8356円)から400円ほど高い3万8800円程度が上値メドになりそうだ。 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比126ドル(0.32%)高の3万9558ドルで終えた。同日発表の4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったが、同時に3月分が下方修正された。物価の上振れへの過度な警戒が薄れたことが買い安心感につながった。 ナスダック総合株価指数は0.75%高と続伸し、4月11日につけた最高値を更新した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.67%高で終えた。米長期金利の低下で、ハイテク株には相対的な割高感が和らいだとの見方から買いが入った。東京市場でも値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均を押し上げるだろう。日本時間15日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値より290円高い3万8600円で取引を終えた。 日本時間15日夜には、海外で4月の米消費者物価指数(CPI)や4月の米小売売上高など重要な経済指標の発表が相次ぐ。結果を見極めたいとの雰囲気は強く、買い一巡後は次第に投資家の様子見姿勢が強まり、上値の重さが目立ちそうだ。とくに市場の関心が高いのが米CPIで、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が3月から縮小するとの予想がある。市場予想通りにインフレ減速が確認されれば、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ開始が改めて意識され、株式相場には追い風になるとの見方があった。 個別ではソニーグループに注目だ。14日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比5%増の1兆2750億円になりそうだと発表した。市場予想平均のQUICKコンセンサスの1兆3141億円(10日時点、16社)を下回る。25年3月期の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の販売台数は1800万台程度を計画し、前期実績(2080万台)を下回る。一方、10月1日を効力発生日として1株を5株に分割するなどとも発表しており、株価の動きに関心が集まる。 国内では企業の決算発表が続き、三菱UFJフィナンシャル・グループなどの金融機関のほか、リクルートホールディングスやエーザイが24年3月期決算を発表する。日本政府観光局(JNTO)は4月の訪日外国人客数を公表する。海外では、5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される。FRBのボウマン理事が金融イベントの討議に参加する。香港と韓国市場が休場になる。
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【国内】 ・4月の訪日外国人客数(日本政府観光局、16:15) ・3月期決算=エーザイ、リクルート、日本郵政、野村マイクロ、かんぽ生命、ゆうちょ銀、HOYA、三菱UFJ、三井住友FG、みずほFG、第一生命HD、T&D ・1〜3月期決算=カウリス、情報戦略テク 【海外】 ・香港、韓国市場が休場 ・3月のユーロ圏鉱工業生産 ・1〜3月期のユーロ圏域内総生産(GDP、改定値) ・5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数(21:30) ・4月の米消費者物価指数(CPI、21:30) ・4月の米小売売上高(21:30) ・5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(23:00) ・3月の米企業在庫(23:00) ・米エネルギー省の石油在庫統計(週間、23:30) ・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が金融イベントの討議に参加(16日4:20) ・3月の対米証券投資(16日5:00) ・2〜4月期決算=シスコシステムズ
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日本政府観光局は4月19日、3月の訪日客数が181.8万人となり、コロナ禍の影響がなかった2019年3月比で66%にまで回復したと発表した。 訪日客数の増加に伴い、百貨店での免税売上高も急増しており、高島屋が4月17日に発表した3月の月次売上高によると、免税売上高は前年同月の3.8倍‼️に増加した。
日本政府観光局(JNTO)の訪…
2024/05/16 12:10
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2024年4月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比4.0%増の304万2900人で、2カ月連続で300万人を突破した。断続的な円安傾向や花見に加え、イスラム教の断食明けに合わせ東南アジアや中東地域からの訪日需要が増加した。出国した日本人は46.7%減の88万8800人で、高まる訪日需要とは対照的にコロナ前の半数程度にとどまっている。 JNTOが重点市場としているのは23カ国・地域で、23市場のうち単月の最高記録を更新したのはフランス、イタリア、中東の3カ国・地域。また、韓国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、メキシコ、英国、ドイツの11市場で4月の過去最高となった。 東アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東では米国などで訪日客が増加し、4月の押し上げにつながった。また回復が鈍かった中国は、地方路線の増便などによりコロナ前の7割超えまで戻した。