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なお、本業績予想修正については、当第3四半期時点での為替レート(対米ドル:147.55円、対ユーロ:159.91円)を採用しており、今後、為替レートが大幅に変動した場合には通期の業績予想数値に影響が生じる可能性がございます。 上記の記載がある「2024年3月13日付け業績予想の修正に関するお知らせ」から、ドル円、ユーロ円ともに約10円の円安となっている。 当初計画は、ドル円=135円、ユーロ円=140円だった。 営業利益は、▲1,524百万円 ➡︎ ▲1,913百万円 に悪化する変更だったが、 経常利益は、▲1,875百万円 ➡︎ ▲743百万円 と赤字が減少している。 今回、決算時点で「円安」が進んだことにより、 「東京証券取引所では、売上高が直近予想より10%、営業利益、経常利益、当期純利益が直近予想より30%、上下に乖離することが判明したら直ちに業績予想修正を発表することをルールとして定めています。」 に、経常収支が該当するため、「業績予想修正」をしてくると妄想している。 だから、現状において、「売上」も増加している可能性はあるかも?? 非常に楽しみですね。決算が13日だから、修正はその前か?? ・・・もしかして良いことが起こる?? 期待してます。
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「利確は正義」 この言葉は以下の投資の格言から来ています。 「売り買いは腹八分目」 この格言は、2つの意味を持っている。その一つは、最高値で売ろうとか最安値で買おうと思うなという戒めであり、いまひとつは相場に向ける資力は適当にとどめ、決して全財産を投入するなという教えである。 S&P500等の複数母体からなる指数連動型のインデックスファンドに投資する場合は、投資の三原則である「長期・分散・計画」投資が基本です。 (積立ではなく計画です。) 他方、個別銘柄に投資する場合、特にNVIDIA等の歴史が浅く、値動きが大きい銘柄の場合は、長期ではなく中・短期で投資すべきだと考えます。 似たような銘柄の事例として、METAとTESLAが挙げられます。 両社とも大きな値動きで、ブームが過ぎると株価が急落しました。 NVIDIAは決算発表後に株価が急騰しましたが、それは結果論であり、今後も右肩上がりが続くとは断言できません。 米国株式市場は利下げ時期後退論が二転三転して、不透明な状況が続いています。 調整局面がいつ来ても不思議ではありません。 ドル円も然りです。円売りによる円安が続いてますが、日銀が利上げしてFRBの利下げ時期確定情報が流れれば、ドル円が反転すると思われます。 また、結果論ではありますが、株式分割の話しが出ました。 長々となりましたが、「利確は正義」、確実に収益を確保して、状況を見ながら再エントリーするのが、個別銘柄の投資方法だと思います。 『革ジャンオシさんと愉快な仲間達』に関連情報を掲載してます。
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「利確は正義」 この言葉は以下の投資の格言から来ています。 「売り買いは腹八分目」 この格言は、2つの意味を持っている。その一つは、最高値で売ろうとか最安値で買おうと思うなという戒めであり、いまひとつは相場に向ける資力は適当にとどめ、決して全財産を投入するなという教えである。 S&P500等の複数母体からなる指数連動型のインデックスファンドに投資する場合は、投資の三原則である「長期・分散・計画」が基本です。 他方、個別銘柄に投資する場合、特にNVIDIA等の歴史が浅く、値動きが大きい銘柄の場合は、長期ではなく中・短期で投資すべきだと考えます。 似たような銘柄の事例として、METAとTESLAが挙げられます。 両社とも大きな値動きで、ブームが過ぎると株価が急落しました。 NVIDIAは決算発表後に株価が急騰しましたが、それは結果論であり、今後も右肩上がりが続くとは断言できません。 米国株式市場は利下げ時期後退論が二転三転して、不透明な状況が続いています。 調整局面がいつ来ても不思議ではありません。 ドル円も然りです。円売りによる円安が続いてますが、日銀が利上げしてFRBの利下げ時期確定情報が流れれば、ドル円が反転すると思われます。 また、結果論ではありますが、株式分割の話しがでました。 長々となりましたが、「利確は正義」、確実に収益を確保して、状況を見ながら再エントリーするのが、個別銘柄の投資方法だと思います。
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自分もそう思います。 ドル:直近の指標も良く、利下げサイクル後退の可能性大 円:指標でも経済はマイナス成長、利上げは難しい →ドル円が直近んで大きく値崩れする可能性は低い ドルリラ:32.2付近で安定。なんならリラ売り介入するくらいなので、下げ圧力の方が強い。トルコの好材料もめっちゃ多い となると直近でリラ円が大きく下がる理由が見当たらないんですよね。 今後状況が変わったとしても、数ヶ月ポジ持てればスワップでプラスになるし逃げ場を間違えなければ今はリスクオンで問題ないはず!と考えてます。
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NY市場サマリー(24日)ナスダック最高値、ドル下落 利回りまちまち 2024年5月25日午前 6:34 GMT+91時間前更新 <為替> ドルが大半の主要通貨に対して下落した。最近のドル高を受けた利食い売りに押された格好。ただ、堅調な米経済指標を背景に利下げ観測が後退していることから、今後一段高となる可能性を示唆している。 米商務省が発表した4月の耐久財受注は前月比0.7%増と市場予想の0.8%減に反して増加し、第2・四半期序盤に企業の設備投資が回復したことを示唆した。 ドル指数は0.3%安の104.72。ただ、週間ベースでは0.2%高となった。 ユーロは0.3%高の1.08495ドル。 米経済指標が予想を上回ったことで、トレーダーは米連邦準備理事会(FRB)による最初の利下げ時期が9月になる見通しを示しており、他の中央銀行による利下げ期待も後退している。 ドル/円は156.95円。今週は約1%上昇した。 <債券> 米債利回りがまちまちとなった。米経済指標で景気減速には程遠いことが示され、利下げ観測が後退し、短期債利回りが小幅に上昇した。ただ、来週27日のメモリアルデーを含む三連休を控え商いは限定的だった。 2年債利回りは1.5ベーシスポイント(bp)上昇の4.948%。取引時間中には4.959%と前日に付けた3週間ぶりの高水準に並んだ。週間の上昇幅は12.3bpと4月上旬以降で最大の上げとなる見込み。 指標10年債利回りは一時4.502%と1週間超ぶりの高水準を付けたが、終盤では小幅低下の4.466%。週間では4.7bp上昇した。 30年債利回りは小幅低下の4.572%。 2・10年債の利回り格差はマイナス48.3bp。一時マイナス48.9bpと3月12日以降で最大のマイナス幅となった。 <株式> 反発し、ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。経済指標で消費者のインフレ見通しの改善が示されたことが追い風となった。 ただ来週27日がメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日にあたり、3連休を控え商いは低調だった。 週足ではダウ工業株30種が2.34%安、S&P総合500種が0.03%高、ナスダックが1.41%高。 この日の取引では、S&Pの11業種の中で通信サービスが1.29%と、最も大きく上昇。ハイテクと公益はそれぞれ1%上昇した。 金利に敏感な小型株も反発し、ラッセル2000指数は1.04%高。前日は1.6%下落していた。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.91対1の比率で上回った。ナスダックでは1.85対1で値上がり銘柄が多かった。 <金先物> 早期利下げ観測が後退する中、4日続落した。中心限月6月物の清算値(終値に 相当)は前日比2.70ドル(0.12%)安の1オンス=2334.50ドル。週間で は3.4%安だった。 <米原油先物> 前日に約3カ月ぶりの安値に下落した後を受けて、安値拾いや調整的な買い戻しが入り、反発した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前日清算値(終値に相当)比0.85ドル(1.11%)高の1バレル=77.72ドル。週間では中心限月ベースで2.34ドル(2.92%)下落した。8月物は0.77ドル高の77.23ドル。
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NY外為市場=ドル下落、利益確定で 経済指標堅調で今後一段高も 2024年5月25日午前 6:23 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク 24日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが大半の主要通貨に対して下落した。最近のドル高を受けた利食い売りに押された格好。ただ、堅調な米経済指標を背景に利下げ観測が後退していることから、今後一段高となる可能性を示唆している。 米商務省が発表した4月の耐久財受注は前月比0.7%増と市場予想の0.8%減に反して増加し、第2・四半期序盤に企業の設備投資が回復したことを示唆した。 ドル指数は0.3%安の104.72。ただ、週間ベースでは0.2%高となった。 ユーロは0.3%高の1.08495ドル。 米経済指標が予想を上回ったことで、トレーダーは米連邦準備理事会(FRB)による最初の利下げ時期が9月になる見通しを示しており、他の中央銀行による利下げ期待も後退している。 ドル/円は156.95円。今週は約1%上昇した。 ポンドは0.3%高の1.27365ドルとなった。 中国人民元は1ドル=7.2627元近辺で推移した。 ニュージーランドドルは0.4%高の0.61225米ドル。 暗号資産(仮想通貨)では、イーサが横ばいの3735.90ドルとなった。
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ドル円は介入予測から小動き、投機筋?はその分ユーロやポンドやカナダドル等に揺さぶりの買い 財務省は「全方位介入」出来ますか? 多分出来ない、 今後は他国通貨対円の時代・・・・モグラたたき
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さて、月次報告を見ると為替ヘッジ先進国債券を全て処分したのでしょうか? ヘッジコストとか凄そうでしたよね。ただ今後米金利が下がるので先進国債権はいずれは上がるでしょうからまたいつ買うかが腕でしょうか? とにかく今はリスク資産、株価の動きが当面のソムリエの動きでしょうか。そして国内債券は今金利が上がり始めてますから結局株が上がってもそれが足を引っ張る気がしないでもないです。 円安のうちはしばらくきつそうですが、イエレンさんが為替介入に対してなんか妙な牽制してるし当面は円安かもしれませんね。 日本の国力からして以前のようにもう円高にならない気がふとしてしまうのは怖いです。 しかしドル円は2回の介入で少し買いましたが結局かなり早く利確してしまった。 一日金利で2千円以上はついてたのに、ここまで円安だと勝って決済したのに凄く負けた気になりますね😅 全決済しなきゃよかったです
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これ みんな漠然とした感覚持っているだろうが その感覚をトレードに反映していきたいものだ 私的には 自動売買システムが相も変わらず順調稼働中 為替も 微玉建てているが まだまだ収集したい処 では ------- 1ドル157円と10年国債利回り1%: 日本銀行はいずれ政策のジレンマに直面するか 5/24(金) 15:28配信 NRI研究員の時事解説 イエレン米財務長官が繰り返し日本の為替介入をけん制 為替市場ではドル高円安の流れが続いており、ドル円レートは再び1ドル157円台まで円安が進んでいる。4月末に1ドル160円台まで円安が進んだ後、政府は2回の覆面介入を実施したとみられる。その影響で、ドル円レートは5月の初めに1ドル151円台まで円高が進んだが、その後は緩やかに円安方向に押し戻される流れとなっている。 足もとで円安の流れを進めるきっかけの一つとなったのは、イエレン米財務長官による日本の為替介入をけん制する発言だ。イエレン米財務長官は23日に、為替介入は「日常的に使われる手段ではない」、「介入は極めてまれであるべきだ」と今までの主張を繰り返した。名指しを避けているものの、これは、日本が4月末と5月初めに実施したとみられる為替介入を批判するとともに、追加の為替介入をけん制する主旨の発言、と考えられる。 注目されるのは、この発言が、5月24・25日のG7財務相・中央銀行総裁会議の直前になされたことだ。日本は今回のG7でも、4月にワシントンで開かれたG7財務相・中央銀行総裁会議、G20財務相・中央銀行総裁会議と同様に、為替安定についてのG7の合意を再確認することで、円安けん制を図りたいだろう。 しかし逆に、イエレン財務長官が提起する形で、G7の場で、市場を歪めるとして日本の為替介入が批判的に取り上げられる場合には、日本が再度為替介入を行うことが難しくなるとの観測から、円安が進むきっかけとなる可能性がある点には注意しておきたい(コラム「G7財務相・中央銀行総裁会議ではロシア凍結資産の活用とドル高・日本の為替介入が注目点」、2024年5月23日) FOMC議事要旨とパウエル議長の説明に温度差 足もとでの円安のきっかけとなったもう一つの材料は、5月22日に公表された4月30日、5月1日の前回米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容が、予想よりもタカ派であり、その結果、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退したことだ。 議事要旨によれば、「インフレ率が持続的に2%に向かっている兆候が示されない場合は政策金利をより長期に維持すること」などの議論がなされた。他方、「インフレに対するリスクが顕在化した場合、さらに政策を引き締める意向があることにさまざまな参加者が言及した」と記された。利上げに言及した「さまざまな参加者」が何人であったかは明らかではないが、複数に及んだことは確かだ。 5月1日のFOMC後の記者会見でのパウエル議長の発言は、思ったよりもタカ派ではないと受け止められ、米国金融市場では長期金利の低下、株価上昇、ドル安が生じた(コラム「FOMCは懸念されたほどタカ派な内容でなかった:利上げ否定で金融市場に安心感」、2024年5月2日)。金融市場が特に注目したのは、パウエル議長が「利上げの可能性は低い」と明言したことだった。 しかし、今回の議事要旨には、利上げの議論がなされていたことが記述されたことから、パウエル議長の発言は、FOMC内の議論を必ずしも反映したものではなく、議長自身の意見がより強く出たものであったことが明らかになったと言える。この点から、今後のパウエル議長の金融政策を巡る発言については、金融市場はやや懐疑的に捉える可能性が出てきた。 利下げ観測が再び後退したことから、23日の米国市場で、ダウ平均株価は終値で600ドルを超える大幅下落となった。24日の日本市場では、米国株の下落と日本銀行の利上げ観測が逆風となり、日経平均株価は一時700円を超える大幅下落となった。 10年国債利回りは1%台に:国債買い入れオペで「札割れ」が発生 円安が進む中で、日本銀行の追加利上げあるいは量的引き締めが前倒しで実施されるとの観測から、国内では長期金利が上昇している。5月22日には10年国債利回りは1%台に乗せたが、24日はさらに1.005%と12年ぶりの高水準に達している。 他方、23日には、日本銀行の定例の国債買い入れオペで、応札額が買い入れ予定額に届かない「札割れ」が起きた。対象は「1年を超え、3年以下」の国債だった。「札割れ」は、大規模な金融緩和が導入されて以降、初めのことだ。10年国債利回りが1%に乗せ、さらに上昇リスクがある中、利回り上昇による損失リスクが相対的に小さい、年限の短い長期国債への需要が高まっており、金融機関がそうした国債をオペで手放すことを避けたことが、「札割れ」につながったと考えられる。 為替市場は分岐点に このように、国内の長期利回りは上昇傾向を強め、さらなる上昇観測が強まっているが、それが円安傾向に歯止めをかけているようには見えない。ドル高・円安により大きな影響を与えるのは米国側の要因、すなわち、米国経済・物価指標やFRBの政策見通しだろう。 足もとで発表された米国の雇用関連指標、物価指標には弱さがみられる。そうした傾向が今後も続けば、FRBの9月の利下げ観測が一段と強まり、年内の円安のピークは4月末の1ドル160円となる可能性が高まる。 他方、米国経済・物価指標が再び上振れ、FRBの年内利下げ観測が後退すれば、1ドル160円を超えて円安が進み、日本の当局にとっては1ドル165円を巡る攻防になっていくだろう。現状はそうした大きな分岐点にある。 日本銀行は国債市場の安定と為替市場の安定との板挟みに 日本政府は、1ドル160円前後まで円安が進めば、米国当局との関係悪化を覚悟のうえで、為替介入に踏み切ると見ておきたい。為替介入の効果は一時的であり、それは円安阻止に向けた日本銀行との強い連携が示される中でのみ、持続的な効果を発揮するだろう。 他方、円安進行が追加利上げ観測をさらに強め、10年国債利回りが1.1%~1.2%まで上昇すれば、日本銀行は国内景気への悪影響や国債含み損拡大など金融機関の財務への悪影響に配慮して、利回りの上昇を抑えるために、長期国債の買い入れ額を増額することが予想される。しかしそうした政策が、円安に弾みをつけてしまうリスクもあるだろう。 日本銀行にとっては、国債市場の安定と為替市場の安定とは相容れない面があり、政策的にジレンマに直面するだろう。政府と日本銀行が円安阻止に向けて強い連携を見せるのは簡単なことではない。 木内登英(野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト)
Re:なお、本業績予想修正については…
2024/05/26 08:28
3月の情報修正の際、12円円安(135円→147円)が進むと経常利益が11億増える見込みとなったことから、さらに10円円安(147円→157円安)が進んでるということは経常利益で黒字化するってことよね( ˘ω˘ ) >なお、本業績予想修正については、当第3四半期時点での為替レート(対米ドル:147.55円、対ユーロ:159.91円)を採用しており、今後、為替レートが大幅に変動した場合には通期の業績予想数値に影響が生じる可能性がございます。 > >上記の記載がある「2024年3月13日付け業績予想の修正に関するお知らせ」から、ドル円、ユーロ円ともに約10円の円安となっている。 > >当初計画は、ドル円=135円、ユーロ円=140円だった。 > >営業利益は、▲1,524百万円 ➡︎ ▲1,913百万円 に悪化する変更だったが、 >経常利益は、▲1,875百万円 ➡︎ ▲743百万円 と赤字が減少している。 > >今回、決算時点で「円安」が進んだことにより、 > >「東京証券取引所では、売上高が直近予想より10%、営業利益、経常利益、当期純利益が直近予想より30%、上下に乖離することが判明したら直ちに業績予想修正を発表することをルールとして定めています。」 > >に、経常収支が該当するため、「業績予想修正」をしてくると妄想している。 >だから、現状において、「売上」も増加している可能性はあるかも?? > >非常に楽しみですね。決算が13日だから、修正はその前か?? >・・・もしかして良いことが起こる?? 期待してます。