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この程度のことでしょうか?(笑) > ラピダスは、日本政府主導の次世代半導体企業で、2ナノ世代の半導体量産を目指しています。しかし、その経営戦略にはいくつかの懸念があります。まず、他社との差別化が難しいことが問題です。ラピダスはアメリカのIBMとベルギーのimecと提携していますが、量産のノウハウを持っているわけではありません。また、2ナノであることが差別化要因になるかどうかも不透明です。TSMCやサムスン電子も同じ技術で生産を開始する予定です1。ただし、ラピダスは日本のエレクトロニクス産業の失敗を避けるために設立されており、安全保障の観点からも重要です。
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ACTISシリーズは ①欠陥検出感度が大幅に向上した。 ②微細回路幅の場合、ペリクル付きの工程が増加して来ている(TSMCの場合) ③ペリクル付きEUⅤマスク検査装置はレーザーテックしか製造出来ない (KⅬAは2020年度より立ち上げ可能な製品は未だ開発された居ない) ⇒ 現在では世界中でレーザーテックのみの独占販売企業です‼ ④特に3~2nmプロセス対応品に適用されている。 ⑤TSMCの品質認証制度に合格した製品です。 (サムスン電子、Intelには、この様な認証制度は有りません) ⑥ウエハーハブ、マスクショップ両方共に対応可能 ⑦ACTISーA150がほとんどですが、ACTISーA300の受注も入っている (社長のコメント) ⑧レクチエルサイズの大きいGPU、CPU及びダイサイズの大きいデバイスでも パーティクル汚染にも対応可能(解像度の高いのでデブリの検出が可能) ⑨MTRICSではペリクル付きの対応ができないので必然的に ACTISーA150、ACTISーA300に移行して行く(社長のコメント) ⑩ACTISーA300は1.7nmプロセス、1nmプロセス製品にも対応可能
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↑TOWAについては 当スレ24/3/1付けの投稿を再掲します。 > 【TOWA AI半導体関連投資、来期から本格化】 > 2024年2月29日 18:10 日経電子版 > 半導体製造装置のTOWAに追い風が吹いている。半導体を樹脂で封止する工程に欠かせない独自技術を持ち、AI半導体関連の需要拡大を見込む。 > 「後工程が注目されてきた」 > 半導体の製造は、回路を形成する「前工程」とチップの保護加工などの「後工程」に分けられる。回路の微細化の技術が限界に近づき、複数のチップを積み上げたり並べたりする技術が登場している。TOWAの製造装置はその新技術への対応で強みを発揮するという。 > > 「積層されたチップの間は、髪の毛よりも細かい10ミクロンという狭さ。ここにミスなく樹脂を流し込む。真空状態で行うことで気泡を発生させない」 > AI半導体に欠かせないHBMはチップを積層している。コンプレッション(圧縮)方式と呼ぶTOWAの封止装置は、摩擦を起こさず空気を残さずにHBMを樹脂で封止できる構造で、歩留まり向上につながる。 > > 「24年3月期に韓国の半導体メーカーから15〜20台を受注する予定だ。この流れが来期にもつながり、本格的なHBM向けは27年3月期からとなる」 > コンプレッション方式の装置の受注高は23年4~12月に154億円まで積み上がり、既に例年の通期の受注高を上回った。足元のHBMの製造では韓国のSKハイニックスが先行し、サムスン電子が追随。中国や米国企業も開発を目指し、今後拡大する需要を狙っている。 > > 「演算用や記憶、通信などの機能のチップを組み合わせたAI半導体を一括で封止するプロセスが確立でき、提案している。27年3月期ごろから事業が本格化する」 > HBMだけでなく、画像処理半導体(GPU)など複数の半導体を並べて接続する構造のAI半導体そのものを封止する装置も開発した。「レジンフロー成形」と呼ぶこの装置は、技術の詳細は非開示だが新しい方式で、複数のAI半導体を効率的に自動封止できる。 > 「現在750億円ほどの売上高には対応できる。1000億円のために来期から投資を本格的にしないといけない」
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サムスン電子ストライキ実施でおわた。
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サムスンによると、半導体工場は7日も通常稼働し生産に影響はないという。もともと韓国は6日が祝日にあたり、7日は祝日と週末に挟まれているため年次有給休暇を申請していた社員も多いという。 社員の中には冷めた見方もある。7日に通常通り出勤した男性社員(37)は、「年休を取る社員が多い日にストを実施するのは一種のパフォーマンスだ。こんな形では会社は変わらない」と突き放す。 一方、サムスン系列の保険会社に勤める男性社員(54)は、「グループ会社の社員たちは今回のデモを歓迎している」と話す。サムスン電子はグループ内で売上高が最大で、全社の賃金体系に影響があるとみるためだ。「組合活動は初期段階。実行力はまだないが、声を上げたのは第一歩だ」と期待する。 労組と会社側の議論は平行線をたどる。サムスンは1月以降、同労組との交渉の場を計10回以上持ち「今後も対話を続ける」と説明する。労組は「従業員を尊重していない。経営を立て直す青写真が見えない」と主張し、さらなるストを計画する。 韓国ではかねて労働組合の活動が盛んで、大企業でストが実施されるのは珍しいことではない。ただサムスンだけは1969年の創業以来、ストを経験してこなかった。 創業者の李秉喆(イ・ビョンチョル)氏は従業員の福祉を最優先し、手厚い報酬を保障する経営哲学を掲げた。一方で「無労組経営」にも強くこだわり、「私の目が黒いうちは組合は認めない」という語録も残した。2代目の故李健熙(イ·ゴンヒ)会長も待遇改善に努めながらも無労組の原則を守った。
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「最強サムスン」にストの波、エリート成果主義曲がり角 韓国サムスン電子で7日、創業以来初のストライキが実施された。半導体事業の不振で成果給が出なかった一部社員の不満が噴出した。かつてのサムスンは猛烈社風や成果主義で知られ労働活動とは無縁だった。韓国での存在感の低下や若者の意識の変化もあり、一糸乱れぬエリート集団が曲がり角を迎えている。 「闘争だ!」「労働を尊重せよ!」。7日午前9時、ソウル市内にあるサムスンのオフィス前。「労働者を無視するならストだ」という横断幕を掲げたサムスンの従業員約10人が、拳を振りながらシュプレヒコールを上げた。 ストを呼びかけたのは、サムスン電子で5つある労働組合のうち最大規模の全国サムスン電子労働組合だ。同労組によると、加入者数はサムスンの全従業員12万人のうち約2万8000人に及び、半導体部門の従業員が多い点が特徴とされる。 ストの引き金となったのは半導体部門の業績落ち込みだ。同部門は市況悪化の影響を受けた2023年12月期に15年ぶりに営業赤字に転落し、24年1月には関連の従業員に成果給を支給しなかった。同労組の幹部は「事業の苦しさは理解している。ただ成果給の算出方法を見直してほしい」と訴える。
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サムスン電子との取引が多いのは周知なんだが、隣国の国産化によって野村Mの収益圧迫が理由? 大口が消えたのなぜ? 詳しい人お願いします🙇
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電機業界はソニーが韓国のサムスン電子と組んだのが転落の始まりだった そうならない事をマジで祈るわ
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補足説明を検証するとACTIS-A150の出荷台数は 2024年度ℚ1~3迄に765.61億円÷10台=76億円と推量致します。 ⇒ 約80億円近くになります‼ 現地での売上高(客先の受領印をいただいた時点)で有り TSMC、サムスン電子、Intelの各顧客に納入しています。 スコーピオンのレポートは本当に「欺瞞」に満ちた インチキ・レポートですね‼ 本来ならば、「訴訟」してもおかしくない案件です‼
一応、ラピダスはなぜ、失敗する…
2024/06/08 21:50
一応、ラピダスはなぜ、失敗するか?について なんでも尋ねてください、とあるところからの答えです > ラピダスの成功や失敗は、多くの要因に依存しますが、以下は懸念されている点です。 1.技術的課題:2ナノメートルの半導体は非常に高度な技術を必要とします。他の大手企業も同じ技術で苦戦しているため、ラピダスが成功するためには技術的な優位性が必要です。 2.供給チェーンの脆弱性:半導体産業は供給チェーンに依存しており、部品不足や生産遅延がリスクとなります。ラピダスはこれらの問題をどのように克服するかが重要です。 3.市場競争:TSMCやサムスン電子などの大手企業との競合が激しいです。ラピダスは、他社との差別化戦略を慎重に立てる必要があります。 4.資金調達:半導体製造は巨額の資金を必要とします。ラピダスは資金調達を成功させ、長期的な成長を支える必要があります。 これらの要因を考慮しつつ、ラピダスが成功するためには戦略的な計画と適切なリソースが必要です。