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最近のルネサスエレクトロニクスは、凄く強く思えます。今までに弱い半導体メーカーを脱皮して新しいルネサスエレクトロニクスヘ生まれ変わった様に観えて逞しいです。悲観的になって株を売却せずに持ってて良かった。
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[東京 30日 ロイター] - ルネサスエレクトロニクスは30日、半導体ソフトウエア開発の米アルティウム買収に伴う資金調達のため、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行の3社と総借入限度額1兆円のローン契約を同日結んだと発表した いくらでも貸しまっせー 金利お安いうちにどうぞー
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やっぱりルネサスエレクトロニクスは強いと思う。調整してダラダラと下げると思ったが、意外と下げ止まりホッとしている。国策の半導体関連は強いと見て良いだろうね。
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まずはSEMIのレポートです。一番の注目点はデータセンターだけでなくスマホやPCを含む全ての最終電子製品市場の回復です。これまでは、AIサーバーとエヌビディア頼りの一本足打法でしたが、エレクトロニクスのエンドマーケートの回復が鮮明になれば、全ての半導体とウエハーの需要が拡大します。SEMIは1Qに最終電子製品市場が1%回復し、2Qのは5%の増加が見込まれる。これを受けて、半導体の在庫調整も終わり、1Q~2Qの半導体の売上高は前年比2割強の増加を予想しています。国内に絞れば、もっとも回復が遅れていた家電市場も回復傾向です。 SEMI、世界の半導体製造産業の強さを示す主要指標が2024年第1四半期に改善すると報告 https://semi.org/en/news-media-press-releases/semi-press-releases/key-measures-of-global-semiconductor-manufacturing-strength-improve-in-q1-2024-semi-reports
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半導体世界大手の純利益4.6倍 1〜3月、AI向け拡大 2024/05/29 21:19 日経速報ニュース 1565文字 半導体各社の業績は24年4〜6月期もAI半導体がけん引しそうだ。独調査会社のスタティスタによると、半導体市場に占めるAI半導体のシェアは27年に16%と、23年の10%から拡大する。QUICK・ファクトセットがまとめた10社の市場予想の純利益は前年同期比2.2倍の337億ドルの見通し。エヌビディアの市場予想の純利益は前年同期比2.4倍の148億ドルに膨らむ。 米クアルコムはスマホ向けの半導体販売が伸びる。クアルコムのクリスチャーノ・アモンCEOは決算会見で「中国のスマホメーカーで強い需要の回復がみられる」と語った。 一方、車載向け半導体の割合が高い米テキサス・インスツルメンツやスイスのSTマイクロエレクトロニクスの市場予想は減益だ。電気自動車(EV)販売の鈍化や産業機器向けの需要低迷が響く。TIは会社予想でも1株当たり利益(EPS)ベースで約4割の減益を見込む。
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昔話 進歩したか 世界初、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウムパワー半導体開発に成功 ―デバイス開発本格化による省エネルギー社会実現に期待― 2018年12月12日 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 理事長 石塚博昭 NEDOが管理法人を務める内閣府プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/次世代パワーエレクトロニクス」で、情報通信研究機構(NICT)と東京農工大学は、世界で初めて、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウム(Ga2O3)パワー半導体(トランジスタ)の開発に成功しました。 イオン注入ドーピング技術は、半導体電子部品(デバイス)の製造に広く使われるなど汎用性が高く、省エネ性に優れるGa2O3を使ったパワーデバイスを低コストで製造できるため、今回開発した作製技術の展開により、今後、電機、自動車メーカーなどによるGa2O3パワーデバイス開発が本格化することが予想されます。さらに、本作製技術による新たな高性能Ga2O3パワーデバイスの開発が加速することで、世界的規模での省エネルギー社会の実現につながることが期待されます
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株式会社村田製作所は2024年2月13日に、自動車向けの機能安全※規格である「ISO 26262」の開発プロセス認証を、ドイツの第三者認証機関であるSGS-TÜV Saar GmbHより取得し、5月21日に認証書を授与されました。今回の認証では、当社のハードウェアとソフトウェア及びそれらを統合したシステムの開発プロセスが、「ISO 26262」における最高の安全度水準であるASIL Dまで対応していることが認められています。これにより、当社の開発プロセスに基づいた通信モジュールやセンサなどの機能安全用途の製品が、高い安全性を備えた製品として提供することが可能になります。 近年の自動運転の普及に伴い、自動車の安全性能のニーズが高まっています。そのため、自動車を構成する部品やソフトウェアにも、安全に向けた高いレベルの性能を備えることが求められています。 「ISO 26262」は、車両に搭載する電気・電子機器向けの機能安全に関する国際規格です。今回の認証では、「ISO 26262」における4段階ある安全度水準のうち、最高ランクのASIL Dまで対応可能と認められています。そのため、エアバッグや電動パワーステアリングなど故障に伴うリスクが高いシステムにも対応可能な高い安全度水準を満たしていることが認められたものです。 当社は、ハードウェアとソフトウェアの両方で高い安全性を備えた製品の開発を進め、市場に先進的な製品を提供し、事故のない社会の実現に貢献すべく取り組んでまいります。 ※機能安全 車両の電気・電子システムに故障に備えた安全方策を設けることにより、ドライバー、乗員、歩行者などへの危害を許容可能なレベルに低減する考え方のこと 村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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この画像で説明された時価総額6倍に向けた考え方が、頭の飛び抜けて良い人達の集まり(岩井コスモ除く)である市場関係者の心に刺さっているかという事です。 時価総額何倍、PBRやROEがいくらという目標を公言する会社は少なくありませんが、単なる努力目標ではなく、永守さんのような意気込みでもなく、昇給や配当施作も含め、ルネサスエレクトロニクスは真のグローバル企業としてこのような考え方、ロードマップで十分に6倍の目標は達成可能なんですと説明されています。 それが評価出来なくて、またいくらまで下がると言われている方は、くれぐれも踏み上げの怖さにご注意下さい。 今日は3,000円を回復して終わるといいですね。 単なる主観でした。
月面でも「米中対立」、将来の経…
2024/05/30 21:17
月面でも「米中対立」、将来の経済圏にらみ覇権争い 内田 泰 日経クロステック/日経エレクトロニクス 2024.05.14 月に人類が長期滞在することによって誕生する「月面経済圏」。その構築に向けた動きが、いよいよ本格化する。まずは水などの資源の利用可能性を探る調査を皮切りに、2030年代には月面基地の建設も始まる。こうした取り組みには、各国の技術力や資金を持ち寄った国際協力が不可欠だが、その一方で早くも「米中対立」にも似た“覇権争い”も見られる 宇宙スタートアップispace(アイスペース)CFO(最高財務責任者)の野崎順平氏は「この(DARPAの)プロジェクトの意義は大きい。NASAのプロジェクトは科学探査が中心であるのに対し、月面インフラの構築という、目的をより明確化して技術にまで踏み込んでいる」と話す。