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投稿コメント一覧 (49コメント)

  • >>No. 637

    発行株数わずか204万株
    開発技術はAI活用の最先端技術、広くトンネルや橋梁等の点検にも応用できるモノが出来れば需要は多い。きっと又思います。思います。

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    聖火燃料に福島産水素 五輪組織委が表明
    Tokyo2020
    2020/1/14 20:51




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    日経電子版より

    2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は14日、東京五輪の聖火台の燃料に福島県浪江町の工場で製造される水素を使用する方針を表明した。東京都内で記者団に語った。
    武藤氏は「実証実験の結果、水素を使えることがはっきりした。水素による炎は通常無色だが、オレンジを含めいろいろな色に変えることも可能だ」と説明。国立競技場の近くに水素の貯蔵施設を設置するとした。
    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、水素を製造するのは世界最大規模の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」。現在整備が進められ、3月にも施設が完成する予定だ。〔共同〕

  • >>No. 244

    > 木村と、どんな関係が?

    地球温暖化の大きな原因の一つは二酸化炭素(CO2)の増加にある。木村化工機他2者が共同開発した「低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し、燃料電池で発電する」というシステム装置は、水質汚染の原因であるアンモニアを排水から回収するとともに、その回収したアンモニを使って、プラズマ水素製造装置で高純度の水素を造り、それを燃料電池に用いて発電するという画期的な装置の実用化である。
    アンモニアは水素よりも扱いやすく、運搬や貯蔵に適しているので、よりコンパクト化したこの装置ができれば、必要な時に必要な場所で水素を供給し、発電することができる。
    また、近未来には、産業用・家庭用の燃料電池発電システムとして、燃料電池自動車のエンジンとしての活用が期待できる。
    水素は、CO2を排出しないクリーンなエネルギーである。化石燃料に代わる重要な、これからのエネルギーである。木村化工機はこの技術の一端を担っている。
    ダボス会議へは、小泉環境大臣にもご出席いただき、この日本の取り組みと快挙を発表していただきたいものだ

  • 15日午前中の出来高195万株、Tick回数3000,高値762円、安値700円
    既報IRの蒸返しではあるが、今回の会社IRのインパクトは、それなりに大きいと思う
    現在は空売り優勢であるが、空売りが多いほど後が楽しみである
     地球温暖化対策の課題解決の有望企業であること
     液化アンモニアは水素ガスの原料であり、燃料電池やFCVに欠かせないこと
    省エネ対策としても、当社装置の導入企業の増加が考えられること
     今年一月から、当社装置の販売が始まるので、業績アップが考えられること
    等から、目先の株価の上下に一喜一憂しないで、じっくり構えたい。

  • 東京オリンピックの聖火のエネルギーに水素を使用するという。
    水素ガスと酸素ガスが反応する際に発生する炎を利用して、過去に、舞台や映画の照明として利用されたこともあり、珍しいことではないが、そのときの水素ガスは化石燃料を加熱して造るため、CO₂やNO₂の発生は避けられなかった。
    東京オリンピックの聖火の水素は、CO₂やNO₂を発生させない方法で造られなければ意味がありません。地球温暖化のため自然災害が猛威を振るう現在、その原因である化石燃料の使用はやめなければなりません。
    東京オリンピックの聖火台の炎が水素で輝くことの意味は、日本は国を挙げて地球温暖化防止に、本気で取り組むことを世界にアピールするものであってほしい。
    そして、これからのエネルギーである水素を、CO₂やNO₂を発生させない方法で製造できる革新的な技術開発の起爆剤になってほしい。
    そして、木村化工機、藤沢電機、岐阜大学の共同開発した「夢のような装置」から生産された水素ガスが聖火のエネルギーに使われると嬉しいな

  • 水(H₂O)に代表されるように水素(H)は地球上に化合物として大量にある元素です。
    又、水素はアンモニア肥料原料、半導体加工、溶接、科学分析用、気球、液体ロケット燃料、燃料電池など産業用にも日常用にも様々な用途に活用されています。
    水素は通常の状態では気体で無色透明臭いもありません。水素の特徴は軽いことで、大気の15分の1程度の重量です。また、水素は反応性が高い気体で、空気中の濃度が4%を超えると、着火源があると水素爆発を起こします。一般的には気体状態で高圧ボンベに入れ利用しています。水素利用では、その輸送と貯蔵が課題です。液化アンモニアは輸送・貯蔵法が確立しており水素キャリアとして有望は物質です。
    しかし、液化アンモニアから燃料電池用の高純度水素を製造することは、これまで非常に困難でした。
    木村化工機、藤沢電機、岐阜大学は共同開発で、世界初の、「低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し、燃料電池発電を行う」というシステム装置を実証運転し成功しました。
    具体的には、ヒートポンプ式省エネ型アンモニア回収装置(木村化工機)
    プラズマメンブレンリアクター水素製造装置(藤沢電機、岐阜大学)
    燃料電池システム(藤沢電機)
    の3装置をコンバインドした装置だそうです。
     今回の実証実験は、多量に発生する工場のアンモニア処理液、生活排水などの有害なアンモニア処理液を、地球温暖化の原因である二酸化炭素も出さず、装置運転での消費電力も将来はゼロにでき、さらに余剰発電までできると言う夢のようなお話である。
    木村化工機、藤沢電機ともに2020年から受注を開始するそうである。(会社IR)

  • 3Q決算は、売上高を除くと通期計画との達成率は良好で順調な決算と思う。
    売上高は通期計画が8,876百万に対し実績は6,637百万円で74.8%の達成率である。
    営業利益は、393百万円に対し339百万円で86.3%の達成率。経常利益は、387百万円に対し344百万円で88.9%の達成率。1株利益は109.5円に対し99.6円で91%の達成率。売上高対営業利益率も3Q平均で5%であり、過去年に比べ格段に向上している。自己資本比率も49.7%になり財務内容も良くなっている。
    会社説明にもあるとおり、レアメタルをはじめ貴金属販売でも相場は下落傾向にあり、苦戦していることは在庫が増加していることからも分かるが、売上高の計画達成に向けて全力投球してもらいたい。

  • NYダウは-380ドル(-1.49%)と大幅ダウン。日経平均も9:19分現在-321(-1.44%)で連動し下げています。アサカ理研も2630円、-120円、出来高20300株で投資家の動揺の大きさが分かります。
    二月には、もっと厳しい状況がありました。アサカ理研は2月14日、安値1970円を付け、1月22日に付けた3165円から-1199円下げましたが、2月26日には、高値2880円まで9営業日で戻しました。この間日経平均は、安値20950円、高値22226円でした。
    アサカ理研の最近の出来高は8万株を超える日が続いており、米国の長期金利リスクによるショックの度に投げる人は投げて株価が調整され、下値を切り上げていると思います。
    AI(人工知能)、パワー半導体、高度通信技術等の発達はIoT、ロボット、自動運転車などの世界規模での普及を確実なものにしており、これらに必要なセンサー、半導体、小型大容量電池などには、銅、ニッケルなどの非鉄、コバルトなどの希少金属の鉱物資源が不可欠です。コバルトの価格は2年前と比べ3倍以上になっており、鉱物資源の確保競争が激しくなっていることが報道されています。先の新しいイノベーションによって、世界経済の発展は今後も続くと思います。貴重な資源企業であるアサカ理研も成長していくでしょう。

  • カーリング日本(女子)銅メダル
    ピョンチャンオリンピックのカーリング、銅メダルの懸かった日本対イギリス戦は最終第10ゲームで劇的な1点をスチールし5:3で勝利を収めた。
    後攻のイギリスは、最後の一投が成功すれば2点が取れる場面である。
    藤澤選手は、日本の最後のストーンが1位になるようにセンターめがけて置きに行ったが、ハウス内にある身内の手前のストーンに軽く当たり、外側に僅かに逸れてセンター内に止まった。センター内にはイギリスの1位ストーンがある。藤沢選手をはじめ、誰もが失投したと思った。
    イギリスは日本の失投したストーンを跳ね飛ばすために、最後のストーンを速い速度で投げた。成功すれば2点がとれ勝利する。悪くても1点が取れ4:4の同点になり延長戦になると考えていただろう。
    イギリスの最後の一投は日本の目標のストーンに見事に命中したが、日本のストーンはイギリスの1位ストーンに当たり、跳ね返されてセンター内に止まり、1位ストーンとなった。予想外の劇的勝利が起こった。
    日本の勝利は、第9ゲームに1点をスチールしていたこと、第10ゲームに失投したと思った日本の最後のストーンは、イギリスの勝ちを誘い虎の尾を踏ませたこと、にある。
    失敗は幸運(成功)の元という言葉を思いました。今日は楽しみですね

  • はっきり申し上げて、期待株価です。数年前に瞬間的ですが8千円を超えた実績があり、その半分よりちょっと上を考えました。株相場は大衆心理つまり欲望で動くと私は思います。PER(株価収益率)などの理論で出したものではありません。当社は早くから、レアメタル等に注目し、先見性と独自技術を持った都市鉱山開発企業だと思います。12日のNYダウは大幅高のようですし、2月9日発表の当社の第一四半期決算もサプライでしたので、大衆心理がここに向かえば、今日は楽しみです。

  • よい決算だが、生産数量では微減し、金、銅相場の好調に助けられた決算であることは残念である。
    当社は保守的だから業績予想の上方修正をしない。そこで、私見だが、僭越ながら第1四半期実績を元に年間業績予想をはじいてみた。第2四半期に入っても、金相場は更に好調に推移しているので、第2四半期も好決算が予想される。
    第1四半期実績を単純に年間換算してみた。売上高は22.41億円、営業利益は1.04億円、売上高営業利益率は4.6%である。これを単純に4倍すると、売上高は89.64億円、営業利益は4.16億円になる。
    しかも、年後半からはレアメタル売上高5.48億円(会社業績予想88.76億円-第2四半期売上高41.64億円×2=5.48億円)が加算されるので、年間売上高予想は95.12億円になる。これに売上高営業利益率4.6%をかけると、年間営業利益は4.37億円になる。会社業績予想と比較して、売上高は7.1%、営業利益は11.2%の増加になる計算である。
    上方修正ができるようにアサカ理研頑張れ!
    追伸
    1月22日の私のコメントの中で、限界利益(売上高-固定費=限界利益)と書き、間違いに気付きました。正しくは(売上高-変動費=限界利益)でした。陳謝して訂正いたします。

  • ろうばい売りをしないこと。2月発表の決算はきっと良いから。
    まだまだこれから、どっしり構えて、4500を待ちましょう。

  • 田中貴金属公表の金税抜平均小売価格は昨年10月 4695円、11月 4696円、12月 4631円であり、買取価格はこれより若干低くなるとしても、会社の当期の金想定価格4350円を大きく超えている。売上高は単価×数量できまるが、取引業界の景気も良いため、生産は順調に伸びているものと思うので売上高も増加する。これに更に、好調な銅、レアメタル等の売上が加わる。当社は黒字企業であり、既に、売上高は損益分岐点(売上高-費用=0の売上高)を超えている。損益分岐点を超えた部分の売上高を限界利益(売上高-固定費=限界利益)と云うが、製品価格の上昇は、相対的に変動費(原料価格等)の割合を低下させるから、売上げ増加以上に利益が増大することになる。今期第1四半期の売上高及び営業利益は間違いなく会社の業績予想を相当上回ることになるだろう。株式上場10周年の第一章を飾るに相応しい業績発表が2月始めにあることを楽しみにしている。

  • 金も銅も市況は好調だ。加えてレアメタル工場も稼働を始めている。2月上旬には第1四半期決算の発表がでるが、業績予想の更なる上振れが期待できるのではないだろうか。

  • EV化が進展するとどうなるのだろう
    EVでは、ガソリン車で必要であったエンジン、マフラー、燃料タンクなどの多くの部品がいらなくなる。その代わりにモーター、コンデンサー、大容量バッテリーなどが必要になる。リチウムイオン電池の正極に使うレアメタルのコバルト、高機能モーターの磁石などに使用するレアアース(希土類)のネオジムやテルビウム、非鉄金属の銅、亜鉛、アルミニウムなどの需要が増大する。   
    さらに今後は、自動運転車が走るようになると、衝突事故がなくなるから自動車の外壁である鉄板が合成樹脂などで作られ鉄の需要が減少する。ガソリン車を構成する部品は約15000点あると言われるが、EVでは半分以下の部品点数になる。日本の自動車およびその関連産業で働く労働者数は約80万人であるが、その大部分が職場を奪われることになる。
    日本の輸出額の半分近くを自動車輸出が稼いでおり、現在は、日本の自動車は技術的にも世界をリードしている。ガソリン車では他国の追随を許さない状況にあるが、EVは駆動力がモーターであるため、エンジンほど精密な技術を必要としない。新興国でも、電機メーカー等でも、参入が容易になりガソリン車では日本車を追い越せない現状をひっくり返す可能性がある。
    EVにはアメリカ、中国、ヨーロッパなどが積極的に参入しており、今後、10年から20年をかけてガソリン車の生産を中止することを決定した国もある。トヨタも将来ガソリンエンジンのみの自動車は生産しなことを決めた
    日本は現状を甘受することなく今から対応策をすすめる必要がある。

  • 2018年の日経平均株価は741円高で始まり4日の終値は2万3506円で、1996年6月のバブル後高値2万2666円を更新した。2012年から6年連続の上昇であり、特に、2017年の終値は前年比で3650円高(19.1%高)の2万2764円で終了した。相場はさらに高値を追うのか。2018年はどんな年になるのだろう。企業業績は好調、世界同時好況と株高に加えて平成天皇の生前譲位による祝賀ムードの高まり、東京オリンピック歓迎相場の上昇、2019年10月に予定されている消費税の引き上げなどを考えると2018年は勝負の年になるように思う。

  • 最近の株価は、徐々にではあるが出来高も増加し、右肩上がりの傾向にある。その理由としては、(1)レアメタル事業において、光学レンズ分野向け製品販売で供給量と取引先拡大を進めていること、また、新たに電子部品分野向けの製品を開発し、メーカーとの評価試験を進めていることなどから、2年後に20億円の売上げを目指す計画が現実味を帯びてきた事(2)EVやIoTの進展が確実になってきて、貴金属やレアメタルの需要拡大が見込まれ、独自技術であるレアメタル回収技術が注目されてきた事(3)日本および世界経済は継続した成長過程にあり、同社の保守的な見積による30年9月期の業績予想が余裕を持って達成可能と考えられる事。などから今後の株価も強気に判断したい。

  • コメントが少ないな。
    昨年11月発表の業績予想を今年5月に大幅修正し、それをさらに、11月発表の決算短信で上方修正し、また、18年9月期の業績予想は前年比で、売上5.9%増、営業利益で88.5%増の好業績が継続する。にもかかわらず、株価は反応なし、出来高も低迷している。決算発表時期で好業績を発表する企業が多いなかでは当社に注目が向かわなかったわけであるが、私が考えるには、11月10日発表の決算短信で、経営業績等の概況の中の(4)今後の見通しの説明文が簡単でお座なりであり、インパクトがないこともマイナス要因の一つあると思う。投資家が注目しており、今期から売上に貢献するはずのレアメタルの具体的説明がない。レアメタル売上はどのくらい見込めるのか。「レアメタル分野において研究開発を進め」というのみで昨年と同じ文言である。これでは、レアメタル分野の研究開発がどこまで進んでいるのかさえわからない。こんなお座なりな説明文では、とても物足りない。レアメタル事業への期待は大きいのであるから、もっと説明に工夫をすべきである。株主総会で質問してみたいことの一つである。

  • 今期(30/9)の通期予想を私なりに検証してみた。
    売上高8,876百万円は前期比5.9%増である。第2四半期の売上高4,164百万円を単純に2倍してみると8,328百万円になり、548百万円(8876-8328=548)通期予想の方が多い。これは年度後半には、レアメタル事業が本格稼働に入り売上増に寄与することを見込んでのことであろう。
    金の想定価格4,350円/g、銅想定価格670円/kgは過去の実績から判断して堅実な数字だと思う。
    前期の売上高営業利益率2.5%は低い。仮に一過性の研究開発費138百万円が無かったとしたら、前期の営業利益は346百万円(208+138=346)になり,売上高営業利益率も4.1%(346÷8383=4.1)なる。今期予想では、売上高営業利益率は4.4%(393÷8876=4.4)を見込んでいるが、これは前期と比較してかけ離れたものではない。
    都市鉱山からの貴金属やレアメタルの生産は、限界利益が大きいから売上増加以上に利益が増大するので、損益分岐点を越えた売上高の伸びにつれて、今期のように営業利益88.5%増、経常利益85.7%増ということはあり得ることである。
    前期のコスト削減効果がどのくらいあったか分からないが、今期もコスト削減努力は続けられると思し、AVやIoTの一層の進展により貴金属やレアメタルの需要は増加すと思うので、業績予想の達成は可能と思っている。
    近い将来には、株式分割配当金据え置きといったことも期待できるのではないでしょうか。

  • 最近のヤフー掲示板のロゼッタ(6182)のコメントは、人間の欲望、感情が赤裸々に表現されていて、非常に面白い。
    ロゼッタは、19日はストップ高、20日は終値+36円高であったが出来高240万株で賑わった。同社は、10月18日、2018年2月期の連結業績予想の大幅下方修正と同時に、取り組んでいる機械翻訳の開発で「飛躍的なブレークスルー」が発生したと発表した。市場の評価は、業績の下方修正よりもブレークスルーによる中長期的な業績拡大を期待した買い注文が殺到した。
    IRの出し方によって、かくも市場の評価が誘導されるものかと感心した。
    AIのディープラーニングが機械翻訳を進化させた。画期的な新商品開発だ。と評価する一方で、誇大宣伝だ。決算もみ消しIRだ。業績下方修正と矛盾する。などとコメントがあり、受け取り方は2分された。
    同社の株価が、今後さらに上昇するか下降するかは日時が教えてくれるだろうが、会社が発表するIRの重要性についてあらためて考えさせられた。
    アサカ理研のIRは必要最少で、しかも内容は控えめというか保守的だ。
    これが会社の律義さ、社風なら会社を信じる。あとは、業績で答えることが株主への最大のサービスだろう。こんなアサカ理研が大好き!

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