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投稿コメント一覧 (404コメント)

  • やっと、ホームページに決算説明会資料が開示されました。

    以前に指摘した通り、海外事業は3ヶ月後ずれで反映されるため、現時点でほぼ今期の数値は固まっていると思います。

    下期急回復は当然として問題は来期22/3期です。

    24ページに改訂された計画が載ってます。営業利益37億、当期利益18億、EPS60円強となっています。

    やっと、傘中空バルブの拡販、製造の安定化で利益が上がるようになるのかもしれません。

    10年以上先のEV化でケチはついていますが、EVはこの10年想定よりかなり遅く、中国もHVに踏み込まざる得なかったのです  

    エンジンの高性能化次第では、HVとエンジンの見直しも十分にあり得、産業界からは、そうした圧力はでると思います

    高性能バルブに期待します

  • 日本の自動車電動化政策がまとまりつつあるようです。

    HVが当面の主力となるようです。HVは使い勝手が良く、価格競争力が高いので、平行してEVを進めるのは難しくなったと考えます。

    海外でHVを進めないのは、HVが当面主力になると全くEVの環境が進まなくなるからでしょう

    ただ、HVであっても今以上にエンジンの効率化は進める必要があり、バルブの高性能化は不可避です

    HVであれ、EVであれ、いずれにしても車体価格は今より高くなりそうです

  • 2045年に中国でEVとPHEVが50パーセント、HVが50パーセントが実現したとき、販売台数はどうなるのか?

    現時点で年間2600万台程度で、今日本が450万台程度で、人口から考えて4000万台程度の市場になっていそう

    となると、HVは2000万台、PHEVが400万台程度とすると2400万台の内燃機関が残ることになる、大して今と変わらない

    HVに強みを持つ、トヨタとホンダならシェアも上がりそうで、実際今も上がってるが、それを考えると大して変わらないか、増える可能性さえあるように見える

  • 電気自動車は、何も問題は、解決してないですよ。今でさえ、電池の生産と材料、素材の確保に問題出てるんです。EVはハイブリッドの50倍の電池が必要で、電池は数年で劣化して再利用?が必要なんですよ。

    今でさえ、リチウム足らんとかレアアース高騰都下なのにいまから何倍やる気なんですかね?

    普通に考えてムリです

    まぁ、最近もムリだった技術ありますね、3dとかarとか5gも、そんな感じ

  • 本当にEV化が急速に進むのだろうか?

    自動車が登場した初期既に電気自動車は存在したが、内燃機関に駆逐された。使い勝手が劣るからであった。未だに使い勝手の面で電気自動車は内燃機関を上回っていない。コストやリサイクルにも問題がある。

    中古車としてEVは全く価値がない。初期の日産リーフは電池が悪化し、マトモな距離を走れず二束三文で売られている。


    電気自動車が増えると、勿論電源が必要になる。世界的に原発はダメ、もちろん化石燃料はダメで、石炭発電については廃止方向。太陽光と風力は自然任せで安定しないから主力としては使えない。電源開発の議論が全く抜けている。

    各国の内燃機関規制は、現時点で罰則規定と具体的ロードマップがなく、ペナルティーや追加的負担である投資や開発に関わる車体価格の上昇や補助金という税金など国民負担については議論が避けられている。

    技術の進歩で、CDがストリーミングになったり、携帯がスマホになったりしたが、それは消費者が選んだからである。

    HVが登場して20年以上になるが、使い勝手は変わらず、燃費が向上するという全くデメリット無しでも、未だにシェアは軽自動車まで含めると15パーセント程度にしかなっていない

    やはり、税金、補助金を相当使わないと無理だろう。

    問題は、誰がそれを負担するかだ

  • EVシナリオで、国家政策でポジティブなのは、中国、まぁ、電池で韓国くらい  

    で、マイナスなのは殆どの国の労働と国家財政

    あー、わかってきた、EVとESGで無意味に株が上がることによって儲かる主体  


    経営陣ね、短期の

    まぁ、テスラの時価総額みたのね

  • しかし、HV禁止でEVだけの世界

    日本は、HV開発して、環境に一番資していたよね。ドイツは、ディーゼルインチキ、USはバカでかいクルマで燃費関係なし

    いきなり、日本が立場ひっくり返るのか  

    何回目だよ、ルール作りで負けるの

  • >>No. 624

    報道ではそうなってますね

    しかし、現実には電池のコストも開発も想定より遅れています。電池はスマホで分かりますように、一週間で10パーセント放電しますし、容量も低下します。

    マンションに住んでる人は充電器はムリですし、軽自動車にもコストではムリで、全く問題解決していないと思うのです。

    電池の生産、リユースに関わるco2の排出を考慮するとHVに分があるとの分析もあります

    補助金という税金を使い、使い勝手の悪いEVよりは、高効率のエンジンとハイブリッドが最適解とつい半年前までは業界のコンセンサスだったはず

    一体、急に何が変わったのでしょうか?不思議です

  • ここ1ヶ月程、電気自動車のニュースが多い

    中国の電動化スケジュール発表が発端だと思う
    あれを見て中国がEVに舵を切ったと思うのは間違い

    ここ数年中国はEVへの補助金を減らしており、
    EVの販売はそれと共に減速し、EVメーカーは軒並み
    苦境に陥っている

    EVの問題点と商品性は解決されておらず
    中国政府は現実解としてHVを推進する立場を
    明確化した

    欧州メーカーは中国市場で大量販売する目論見で
    EVを推進してきたが、HVの優遇で怪しくなった

    逆に欧州に中国が格安EVを輸出し、それに
    補助金が使われるというのも見えてきた

    加えて、主要な部品である電池もモーターも
    中国、アジアの企業がメインであり
    欧州の雇用産業政策にはそぐわない

    今のEV一辺倒な議論には注意すべき

    つい半年前はEV限界論が欧州ドイツから
    出ていたし

  • >>No. 601

    トヨタ、ホンダは9月ですね。但し、中国、北米の生産中心なので、日鍛バルブには次の四半期に反映されます。

    自動車部品会社によって、7-9月期はかなり数値にブレがありますね。海外子会社の反映のズレなどによるものかなと思います

  • >>No. 598

    月次過去最高の生産台数で赤字拡大ですか?

    そういう見方もありですね

  • サイバーバスのIRのプレスリリースに10/12付けで、ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査結果が出ている。 

    来年結構伸びる予想になっているのだが

    1 この予想は足元の状況を反映したものなのか?
    2 この予想に基づいて、来期予想が出るのか?

    これらが該当するなら、かなりポジティブなんだが

  • >>No. 596

    会社の発言とか、報告書に書いてますよ。ググったり、説明会資料とか見てもらえば、納得できるかもです

  • 日鍛バルブの海外子会社の決算はカレンダーイヤー締めなので、反映は3ヶ月遅れます。

    9月のホンダ、トヨタの自動車生産は過去最高でした。10月も似たような感じになるはずです。

    10-12月期から、目に見えて業績回復が見えてくるはずです。

  • 単純なガソリン車は廃止の方向になりますが、中国基準では、2035年でも半分はHVになり、もう半分の新エネルギー車についてもPHEVが入っているので、実体は6割以上ガソリンエンジンが残りそうです。


    燃費向上とエンジンの効率化は、ハイブリッドシステムの付加だけでなく、エンジン本体の効率化も欠かせません。

    ターボ化などで、エンジン効率の上昇に伴い高圧縮比になっていくため、ノッキング対策として、傘中空バルブの必要性は高まっていくはずです

  • 決算予想出ました

    7-9は稼働調整が想定より大きくなり、赤字拡大となりました。

    但し、会社計画は、下期の9億円の営業黒字を見込んでます。これは、四季報の下期営業利益予想7億円を上回ってます。

    中国の傘中空バルブが拡大しているためだと思います。

    先行きは依然として不透明ですので、会社計画はコンサバな可能性もあります。

    下期会社計画を通期に換算すればEPSは30円程度になります。

    今期赤字予想で配当出してくれますが、来期の増配に期待したい

  • >>No. 520

    結論から言うと、次の四半期は営業利7億円くらいかなと思います。なので、キャッシュアウトはないどころか、四半期としては、ここ最近としては高水準だと思います。

    中国事業の4-6月が次の四半期に計上されるのですが、対前年3割くらい増収なはずです。稼働遅れの新工場がフル寄与とそれの影響で日本から出していたコストが減るはずだからです。

    今四半期は国内工場が緊急事態宣言と海外ロックダウンで稼働は5月が底で回復しています。

    国内生産ホンダは5月が75パーセント減、6月が18パーセント減で、トヨタは5月81パーセント減、6月16パーセント減です。

    トヨタは、7月18パーセント減、8月前年並みを計画してます。マツダも似たような計画です。


    関係薄い日産と三菱自動車はちょっと厳しい感じ

  • 中国事業が12月決算で、今四半期には1-3月が反映されているので、武漢がロックダウンされホンダの工場が長期間停止等の影響が反映されている。と短信に記載がある。

    中国事業は4-6月にホンダ、トヨタの生産動向を確認すると対前年二割くらい多いはず。

    国内工場の正常化と中国フル回転、中国の傘中空バルブ寄与が期待される。

    現時点で手元資金に問題なし、最悪の第一四半期も赤字は限定的。

    今後に期待したい

  • 最悪と思われた四半期がこの程度で終えられた。四季報は上半期がマイナス20億と予想していたから、想定よりは良かったんじゃないかな?

    第二四半期が普通にこなせれば、上期配当の復配出来るような気もするんだが、それは欲張りか(笑)

  • 20年4-6月は、国内の移動自粛、欧米のロックダウンの影響で厳しいとは思うが、足元で急速に戻っている自動車国内生産と中国工場の本格稼働で、4-6月を底に急回復を望みたい

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