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投稿コメント一覧 (416コメント)

  • >>No. 71

    harさんへ
    自分で思いついたんですね、やはりあなたは天才的なひらめきがあるのだと思います。普通は売りか買いかどちらかを選びます。両方一緒にやって弱い方を捨てて強い方を育てるという考えは、私は教えられなければ一生思いつかないと思います。将棋で藤井八冠の指した手を、解説者が自分は一生かかっても思いつかない手だと言って才能の違いを嘆いていたのを思い出させます。

    売り玉を切った件についてですが、買いの勢いが強いと感じて切ったのならそれで良いと思います。終値が1525.5円ですので今回の両建ては無事成功です、あまり欲張らずに利食いして成功体験を積んでください。いや、こんなアドバイスはあなたには必要もないかも知れませんね。

  • >>No. 65

    こんにちは、レスありがとうございます。情報というほどのものではありません、公開されている数字から推測した私見ですのでよろしくお願いします。

  • >>No. 36

    おはようございます、本を読まずに売り買い同時仕掛けを思いついたのですか?それとも何か他の媒体から知識を得たのですか?何もなしで自分で思いついたとしたら天才です。
    このあとは、弱いと思った方は切ります(損切)、そして強いと思った方は全体の手数料、税金が抜けたとところでこちらも手仕舞いして終了となります。両建てにすると変動感覚が鋭敏になってくる感じが実感できると思います。成功体験を積み重ねることで自信ができます。
    本の方は相場の専門用語(隠語)などが多いので、慣れるまでは大変かと思いますが慣れれば必ず役に立つと思います。筆者の林輝太郎氏は物故されて久しいですが、私は今から丁度30年前に一度お会いして教えを受けたことがあります。今では懐かしい思い出です。腕前が上達されんことを祈っております、上達されたら私を導いてください。

  • おはようございます、空売りウォッチ更新します、日付は3/29付けです。まず、機関向け日証協の貸付残高ですが

    03/29 276,511,161株 -8.37%
    03/22 301,770,008株 -15.65%
    と先週に続いて減少しています。減少数は約2526万株、減少率は8.37%です。
    次に個人向けの東証の信用残高ですが
    03/29買い71,042,000株 -2,136,500 売り3,864,000株 -195,800
    信用倍率18.39倍
    と前回に引き続き売り買いとも減少傾向です。
    もう一つの個人向け日証金の信用残高は
    04/04 買い6,836,600株 -1,047,100 売り 7,300株 信用倍率936.5倍
    です。信用倍率が高いのは、信用売りが極端に少ないためです。

    一方株価は3/22の1602円から3/29には1557円と45円の下落になっています。空売りは減少しているにもかかわらず株価が下落しており、この間の売りは空売りではなく現物売りであったことが分かります。
    この傾向は先週も続いていると思われます。現物売りの主体は年金や生損保等の国内機関と想像されますが、詳しい情報が知りたいところです。テクニカル的には明るい材料もあります、一つは4/1~4/3の安値が、3/19に付けたザラ場安値1479円を下回らなかったことで、ダブルトップは免れました。一方で下値切り上げ型のダブルボトムの可能性が出てきたことです。
    もう一つはこの3日間いずれも陽線で終えたことです。突っ込めば買われることが確認できました。
    今後の見通しですが、前記ダブルトップ、ダブルボトム、ボックス圏の動きいずれも可能性を残していると思いますが、個人的には年金等機関の売りが終われば上昇の可能性が大きいと思っています。

  • 売り買い同時の仕掛けですね、いい練習になります。私もずっとそればかりやっていた時期があります。手数料・税金が抜けたら欲張らずに手仕舞いしてください。変動感覚を身に着けるための練習ですからそれでいいと思います。
    カエサルにはカエサルで返されるですね、お見事です。来週は「来た、見た、勝った。」になるといいですね。

  • こんにちは、ついにルビコンを渡ったんですね。いよいよダークサイドですね(笑)。
    私からのアドバイスとしては、練習は大切ですから、上限を厳守して少なくとも半年は練習をしっかりしてください。
    ちなみに、私も今日の後場寄りで信用で買いました。

  • どうやら下げ止まったようだが、長い下髭で終わってほしい。

  • 時々投下される爆弾の様な売りは、またしても年金か?

  • 時々投下される爆弾の様な売りは、またしても年金か?

  • はい、本の内容は相場用語が多いので大変かも知れませんが頑張ってください。

  • こんにちは、

    >>どうやら私は身の丈以上のことをやろうとしていたようですね

    そのとおりだと思います。やはりあなたは理解力があって人の言うことに耳を傾けることができる方だと思います。
    信用買いの成功体験が心のハードルを知らず知らずのうちに下げてしまうのが怖いのです。いつか実力以上のことをやろうとして大きな失敗をしがちなのです。相場は失策が続くゲームですが少しでも失敗を少なくできればと思います。
    私の好きな歌「早春賦」の歌詞にこんな一節があります

     谷の鶯 歌は思えど 
     時にあらずと 声も立てず

    いまはまだその時ではないのですが、時が来れば鶯は美しい声を聴かせてくれます。時が来るまで、実力を養いましょう。現物の持ち株だけでもそれだけあれば十分なパフォーマンスを得られると思いますよ。

    それからテクニカル面チャートリーディングなどの知識も得られると良いかと思います。これも奥が深くて大変ですが。

  • あなたとは丸紅以来の付き合いです。また、あなたは知識をすぐに吸収して利用できる優れた方だと思います。言わば教え甲斐のある人だと思いますので嫌われるのを恐れず敢えて書きます。先は長いのですから、いきなり信用買いなどせずつなぎ売りくらいから少しづつ練習されたらいかがでしょうか?

    つなぎ売りの練習のために良い書籍があります、以前に板にも書いた
    林輝太郎著『つなぎ売買の実践』です。この書は日本で最初に書かれたつなぎ売りの解説書です。著者は相場師でありながら、アマチュアのために数々の啓蒙書を書かれた人です。この本は今でも通販で手に入れることができますので是非一読をお奨めします。

  • harさんへ、おはようございます。昨日の私の投稿は少し説明不足だったかも知れません。あえてポイントを絞ってもう一度書きます。
    ポイントの一つ目は、
    「信用買いは現引きできるくらいの十分な資金量を持つ」
    ということです。
    信用取引の担保は現金と保有株式に分けられます。このうち、持ち株を担保にするのは危険です、その時点ですでに一線を越えていると思います。担保はあくまで、現金に限定するべきです。
    二つ目はもっと耳の痛い話ですが、信用買いをするには腕前を上げろということです。
    あなたの話を譬えると、以前から使っていた小船に新しい船外機を付けていきなり外洋に乗り出すような感じです。まずは、新しい船外機の調子を見ながら、波の穏やかな内海で十分な練習をしてから徐々に航海の範囲を広げていっても良いのかと思います。

    私は学生時代から将棋を趣味としていました。大学時代にはアマ四段の腕になりました。その後も将棋を続け社会人時代に五段まで進み、全国大会にも出場しました。そこまでいくには並大抵の努力ではありませんでした。序盤の最新の定跡を戦型ごとに覚え、中盤を鍛えるために手筋や次の1手を考え、終盤力を養うために詰将棋や必至問題を解き、そして一番勉強になるのは実戦です。夏と冬の将棋の合宿では1週間将棋三昧、知らない人が見たら狂人の集団と思うでしょう。またチェスクロックの叩き方まで練習して大会に備えるのです。中には番外戦術で怖い顔をしたり口三味線を弾くなどの将棋とは全く関係のないことまで練習する人もいます。
    ここからは受け売りになりますが、およそ上手いと下手に分けられるものすべて同じことがいえると思います。囲碁、将棋、茶道、華道、舞踊、楽器の演奏などの他にもあらゆるスポーツも然りです。上手くなるためにはすべて真剣な練習努力が必要です。
    翻って株式投資はどうでしょうか?命から二番目に大事なお金を賭けるのにそれほどの練習努力をしているでしょうか?ほとんどの人は練習などしていないと思います。せいぜい投資関係の書籍を読む程度ではないでしょうか?言ってみれば畳の上の水連に等しいものではないでしょうか?
    投資の世界は生き馬の目を抜く世界と言われます、そこで生き残っていくために投資の技術を磨くことが重要だと思います。続く

  • レスありがとうございます、多趣味な質ですのでこれからは好きなことをしていこうと思ってます。

  • こんばんは、レスありがとうございます。そうですか、信用口座を開設したのですか。
    老婆心ながら私見を述べますと、私は今年で投資歴41年、信用取引歴も35年以上ですが、特別な場合以外は信用の買いはしません。特別な場合として昨年暮れに三菱UFJを信用買いしましたが、それは買いコストを下げるために行いました。6回に分けて買い下がりましたが、株価はまだ下がり続けたのでその後2回クロスを振って買いコストを下げました。その後どうやら底値を買えたようなのでそこですべて現引きしました。初めから現物で買うと買値が混同してどうしても整形が難しいので、個別に取捨選択できる信用で買い下がりましたが、買いコストが下がったところで現引きを予定していましたのでそのとおりにしました。
    このように目的を持って行う場合を除いて信用買いはやめた方が良いと思います。たとえ1度上手くいっても、いつか損をする可能性が高いと思います。
    信用取引を初めてするのなら、現物の範囲のつなぎ売りだけに留めたほうが良いと思います。つなぎ売りならいざとなれば現物渡しができますので、かなり気は楽です。持ち株の50分の1くらいのアンテナとしてのつなぎ売りから始めて、慣れてきたら次の段階に進む方が良いと思います。私はつなぎ売りは長く続けていますので、何かアドバイスもできると思います。

    私事ながら、今日私はサードキャリアの職場を退職しました。来月からは年金と株の配当での生活になります。できればそこに株の儲けを加えたいと思っています。
    今後ともよろしくお願いします。

  • こんばんは、レスありがとうございます。バークレイズ銀行は人員整理のニュースがありましたが、こちらの動向も注視しています。普通なら3大メガバンク、5大商社のつなぎ売りもメスが入るのではと思います。どうなるのか楽しみですね。

  • こんばんは、みなさん本日はお疲れさまでした。空売りウォッチ更新します、日付は3/22付けです。まず、機関向け日証協の貸付残高ですが、
    03/22 日証協 301,770,008株 -15.65%
    03/15 日証協 357,772,356株 +32.74%
    と約5600万株率にして15.65%の減少です。先週大幅に増加したのですが今回は反対にかなりの減少になっています。この間の株価は3/15の
    1504.5円から3/22は1602円と大幅に上昇しています。先週の株価の戻りはこの空売りの買戻しが理由の一つと思われます。
    次に個人向け東証の信用残高は
    買い残73,178,500株 -4,192,700 売り残 4,059,800株 -382,500      信用倍率18.03倍
    と売り買いとも減少しています。
    もう一つの個人向け日証金信用残高は
    03/28 買い 7,583,100株+303,700売り31,100株 +31,10        信用倍率243.83倍となっています。
    今後の見通しですが売り方が返済した5600万株は信用期限の近づいた玉であると考えられ、時期的には9~11月ころの売り玉であると思われます。
    株価は
    09/1  1183円
    10/2  1288円
    11/1  1292円
    12/1  1273円 
    となっており、残りの売り玉約3億177万株の中にはまだ未返済の引かされ玉がかなり残っていると思われます。これらの売り玉は将来株価上昇のエネルギーになるのではと見ています。
    来週から名実ともに新年度入りで各種の明るい材料に加えて、信用の買い返済も見込めるのではないかと思います。

  • おはようございます、今朝気が付いたのですが3/25付けで日証金逆日歩0.1円が付いたんですね。今朝は消えているようですが、空売りの度合いによってはまた復活する可能性もあると思います。
    年度が変わって年金のリバランスも終わりでしょう、怖いものはないはずです。心静かに待ちましょう。

  • こんばんは、つなぎ売りについて少し書いてみようと思います。林輝太郎氏はその著書『つなぎ売買の実践』の中で、つなぎ売りには3種類あると書いています。すなわち、
    ① コストダウンのつなぎ
    ② リスクヘッジのつなぎ
    ③ アンテナとしてのつなぎ
    がそれです。一つづつ簡単に説明しますと、
    ①のコストダウンは積極的に下げを取ろうとするつなぎ売りです。機関のつなぎ売りがこれにあたります。周期的に上げ下げを繰り返す銘柄には威力を発揮するのですが、今の三菱UFJのように株価が右肩上がりの銘柄には向いていません。機関のほとんどのつなぎ売りが担がれているのがその証拠です。

    ②のリスクヘッジは持ち株の、値下がりリスクを軽減するために行われるものです。ヘッジと言われる以上ある程度の量が必要です。少なくとも持ち株の1/10程度は必要かと思います。こちらは調整局面に入るかなという時に使うと損失を少なくしてくれる効果があります。
    ③のアンテナとしてのつなぎですが、こちらは量の制限はありません。持ち株の1/50~1/20程度でも十分です。両建てにすることで、相場の変動感覚が少し鋭敏になります。今上昇中か下降中かが片張りの時よりもはっきりとわかるようになる気がします。私もこれは多用しています。株価が上がれば大部分の買いの本玉が儲かっているので、大喜びでつなぎを切り(損切)ます。その経費は本玉維持のための必要経費と割り切ります。もしも、株価が下がってくるようならアンテナとしての機能が働くので、その時はつなぎを増やして②や③に移行する時もあります。

    現在の三菱UFJの状況からは
    ① コストダウンのつなぎ ×
    ② リスクヘッジのつなぎ △
    ③ アンテナとしてのつなぎ 〇
    という感じでしょうか。
    「つなぎは知性の現れ」という言葉もあるように、つなぎ売りはうまく使えば非常に有用です。上げ相場でも一時的な綾戻し、振るい落としの局面で現物は売りたくないが、損はしたくないといった場面でも使えます。大事な財産を減らさないようにするためにも、つなぎ売りのテクは有効と思います、参考にしてください。

  • こんにちは、バークレイズ銀行(以下B銀)についてはブルームバーグが3/21付けで新しい記事をあげています、「バークレイズ銀行人員整理」で検索してみてください。
    なお、B銀は3大メガバンク、5大商社すべてで空売り(つなぎ売り)をしていますが、その累積の損失は巨大なものになると思います。なお、私は今年の1月と去年2月2回この問題について調べたことがあります。良かったら参考にしてください。

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