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投稿コメント一覧 (15コメント)

  • ワークマン「詐欺的システム」FC加盟店が公取委に告発 経済誌ZAITEN4月号掲載

    この経済誌、マイナーながらも偏りがなく優良であります。
    ここに(株)ワークマンの過剰在庫が滞留するスキームの象徴的なことが掲載されています。つくり過ぎた売れない在庫を加盟店に納品せざるを得ないわけです。滞留在庫は、加盟店により何らかの方法で自宅、貸倉庫などに移動するなどしないと新たな商品が陳列できないわけです。何とかしている店、どうにもならない店があります。諸賢がご覧になる店は如何か?いずれ真実がマスコミ各誌によって露呈するでしょうが、一部でも出たのですから、直接、店舗に聞いたらいい。鬱憤やる方ないオーナー店主の生の声を聞かれるのが一番でしょう。

    今期は、何とか体裁を保ち装う決算をするでしょうが、来期は、加盟店が仕入れを控える傾向です。収益計上ができないのですよワークマンは。そこで、様々な詐欺的システムがどんどん生まれてくる。それがワークマンだということです。

    ワークマンプラス➕ブームは、静かに収めるふうで良かったところ、いつまでも夢を見過ぎました。次回の株主総会に出席をし、経営責任を問うつもりです。代表取締役ではないですよ。彼はお飾りですから。世にカリスマ経営者と呼ばれたい一心の方。専務取締役 土屋哲雄氏の責任を問います。

  • 「ワークマンを真似ると地獄の1丁目になる。」
    この意味がわからないし、誰も真似しないと断言した。

    「アンバサダーの意見を100%丸呑みしてキャンプ用品をつくったら大成功。」とはついこの間のキャッチコピーだった。(4月23日Diamond online)

    よくも言い切るものだ。店舗では、どう見ても売れてるふうはない。スペース生産性は最悪に見える。いわゆるゴンドラの無駄遣いだということだ。センター倉庫でも過剰在庫どころか既に滞留品、死蔵品であることが明らかだ。それなのに、この時期の強気のコピーの意味は何なのか?で、挙げ句の見切り処分だろう?売り場が暑い。色と言い、柄と言い、売れないもので席巻されている。

    これもキャッチコピーの一種か?「アンバサダーの話し合い。女性の98%は虫が嫌いということになった。そこで、ワークマンのアウトドア衣料は、ほぼ防虫加工された商品で、これが大ヒット。」というもの。ワークマンの広報は、絶好調宣言が止まらない。

    お笑いか?数人のアンバサダーでどうして女性の98%が虫が嫌いだと決まるんだ?然して、ワークマン店舗の99%では、この防虫加工衣料が山ほど余っているように見える。何故なのか?この手の絶好調宣言は、誰に対してアナウンスしているのだろう。

    ワークマンの死蔵品、過剰在庫問題は、どう見ても冗談を言えるレベルではない。いよいよ深刻の度合いを極めている。あらゆるリスクをひた隠し、絶好調一辺倒の強気のキャッチコピーで乗り切ろうとする無神経さ。組織が壊れているとしか言えない。状況判断や意思決定の機能が正常ではないのだ。

    来年は、加盟店の99%が、キャンプギア絶好調はやめて欲しいと言うはずだ。まだ続けるんですか?ということだろう。加盟店の声、悲劇を何故に伝えない?冷静にみて売れる商品の顔が見えない。端境期に顧客が足を運ぶ理由が見当たらない。業態としての認知度がどんどん薄れていく。

    もはや、地獄の1丁目の段階で打つべき手もなかったのだろう。
    「アンバサダーの意見の丸呑みは、地獄の3丁目になる。」ということだ。嘲笑めいたキャッチコピー癖は、もういい加減にやめるべきだろう。
    「報連相の禁止」などのチャラいコピーは即刻、撤回。「浮ついたキャッチコピーは禁止。」に変えるべきだ。軽率な大口も叩いてはいけない。どうみても売り場が酷い。もはや取り返しがつかない最悪の事態にしか見えない。

    経営陣が、加盟店に対して真摯な姿勢を見せることにつきる。心から反省をする。それを言葉としてはっきりと述べることが必要だ。アンバサダーなどではない。皆様に寄り添うのだと宣言すべきである。

    この企業を救うのはこれしかない。

  • 成功しているの?

    回答致します。文字通り貴方任せ、風任せ。そもそもワークマンという企業は、コンセプトというものがありません。ズバリ、行き当たりばったりで、目標(数字)もないわけで、投資基準もない。坪効率指標など、スペースをどれだけ使ってどれだけ稼ぐなどの基準がありません。計画がないわけです。限られた場所に在庫を詰め込んでいるというのが正しい表現になるでしょう。

    業態と言います。業態とは、経営の価値観です。顧客に対しての提供価値です。業態論を尽くすと目標がはっきりとするはずです。今の経営陣は、足元すら見えていないでしょう。アウトドア・キャンプは、過剰在庫で身動きが取れない。#ワークマン女子?女性衣料の投下資本生産性は、アパレルなどとは言えない。残骸だらけです。これは、株主総会の議案にも関わることでもある。株主の負託に重大な影響を及ぼす事案ゆえ、答えられないといけない。明日の総会で質問が有れば答えるべきと思います。在庫投下資本生産性、現に商品在庫として計上される在庫が、何回転しているのか?ですよ。FCだけに決算短信ではわからないです。しかし、3回転どころではない?10個つくって2個売れてる?加盟店の実感なら1個ではないですか?9割が残っている?まあ〜。その辺りですか?括りが不明。カテゴリー、部門分類、セグメント表示で、わからないようになっていると思います。

    あらゆるレピュテーションリスク(企業の評判や信用、評価、ブランド毀損リスクのこと)に目を瞑って、突き進んでいるわけです。レピュテーションリスクで、何が起こるのか?取り引き先が離れる。社員が辞める。加盟店は、再契約を望まないようになります。

    ちなみに、主たる顧客であった職人離れは、言わずもがなでしょう。ここ数年のブームを支えた一般顧客もどんどん離れています。何故って、ここに来たら必ず手に入るもの?いわゆる提供価値がないからです。既存店を見るのです。数字は。で、客数ですね。数字を見るというのはそう言うことです。

    経営者がちょっと違いますよね。価値観がふつうの経営者じゃない。興味ごとがね。ぶっ飛びだと思います。ともかくも話題性なんですよ。

    明日の総会では、そのようなリスクに触れて、経営陣が不退転の決意を示して欲しいものです。既発表の目標が達成出来ない場合には、総退陣をする覚悟を述べるべきでしょう。多くの諸賢から出ていること?もう少し、早かったら良かったと残念に思います。

    明日も相変わらずの強気一辺倒であるならば、株は全部引き払う時期だと思います。店舗あたりの売上げは、間違いなく下がる。断言します。

  • YouTuberサリー氏の社外取締役というのを、誰もが、はっきりと評価をしていないということだろう。社内でも相当な反対があるのに、土屋哲雄氏には、押し切らないとならない理由があると言うことだ。店舗は、フランチャイジー(加盟者)だからね。経営者だ。生活が掛かっている。再三、出ているが、今の過剰在庫は尋常ではない。その中身が酷い。どうにもならないと現場が悲鳴をあげているわけだ。

    アンバサダー、YouTuberの開発商品がとんでもないことになっている。
    土屋哲雄氏は、アンバサダーの言うことの丸呑みで、大成功。失敗なしと断言。そういう強気と嘘が全く通用していないということだ。どこの店舗でも聴いてご覧よ。幾つかの店舗に聞いたら間違いない。愚痴だらけね。もう、明白だよ。

    困っている残骸のほとんどが、アンバサダーのものなんだよ。昔の名前ではないよ。「サリーの名前で出ています。」の商品だよ。ライトサリーパーカー1,900円ねぇ〜。今、780円なら売ってるよ。値下げだよ。値下げ。下げても売れないものは売れないのよ。売れないもので押し潰されてしまう。もう、加盟店は、辟易(へきえき)なのだよ。

    社外取締役?経営陣に刺激?も何もないのよ。新風を吹き込む?お笑いだろ。土屋哲雄氏への忖度(そんたく)だけで、疲弊。さらにサリー氏が来たらどうなるの?分かりやすい現場の声だよ。

    困ったねぇ〜。
    株価も何もないだろ?企業の存在を問われてる問題なんだよ。

  • nisさん、1千万の収入だとして、そこから人件費360万と税金と国保、再契約の積み立て準備したら、幾らになる?
    二千万貰ってる店なんて、半分あるかないかで、パートさんを増やせという本部からの司令で、パート8人なんて当たり前、5.6百万の人件費に膨らんで、在庫の山、売れないキャンプとは女性物の余り物で、果たして幸せだと思える加盟店が幾つあるだろうかね?…
    サラリーマンの収入ではなく、自営業の年収なんだけなあ〜(奥さん込みの収入だよ)。
    自営業者のは年金は?
    どう見てもあなた社員だ!

  • >youtuber 浜屋さんの取締役 いいね
    を投稿したワークマンの広報の社員さんに申し上げる。そう思わない と圧倒的に否定されているにもかかわらず、同じ投稿者として、さらに、当社初のアンバサダーで、ワークマン女子の産みの親 で、さらに評価を落としている。これ以上、広報の間抜けを晒け出すのは、おやめなさい。経営陣が駄目。社員も駄目でどうするのか?株主の声のする方向。真の声が聞こえないのか。サリー氏の社外取締役の選任の撤回を臨時取締役会に諮る手続きを急ぐべきである。リスクテイクは、企業価値を守ることだ。今しかない。

  • 円安?為替の云々を述べる方が多い。経営の数字で上がって良いものと下がってはいけないものがある。為替にかかわらず小売業の評価で最も分かりやすいのは客数だ。既存店の客数がどんどん減っていることに、経営は危機を感じないといけない。UNIQLOに行ってご覧なさい。買い物カゴいっぱいの外国人がたくさんいる。円安の影響で上がるものは、原価率。何にも影響を受けずに客数と客単価が漸減しているのがワークマン。とりわけ既存店の顧客離れが深刻。経営陣が全く駄目なのがワークマン。数字は、誤魔化せない。

  • 企業は、いかなる時も全てのステークホルダーに対して責任を負う。会社側の手先となって行う、誑(たぶら)かしの投稿、愚論の行間稼ぎで本質論を隠すのは、あまりにも無責任である。ワークマンの現経営陣の「深掘り」に疑問を持たないか?同社の深掘りとは、思いつきと大言壮語だろう?問題の本質を避けて突き進むのは、危険だと多くの諸賢が警鐘を鳴らしているのではないのか?

    決算発表会で、社外取締役の濱谷理沙氏(サリー氏)の経営監督の役割に疑問が呈されたわけだ。その回答は、女性の視点と映像クリエイターとしての豊富な経験と知識は、成長に欠かせないと答えている。その場での回答は、不明だが、改めて時間を掛けてもオフィシャルにそう答えていることになる。全く論外であって、主幹事証券会社をはじめ主要取引き銀行も現経営陣の頓着なしの軽さを憂慮しているのだ。経営は遊びではない。サリー氏は何とかならないのか?どう考えても、利益相反取引を否定できないだろう。氏の映像(露出)に頼っているのだから、社外取締役ではないだろうと言っているわけだ。

    在庫問題は、空前絶後の実態(驚愕の死蔵品内容)がどうも経営陣、特に土屋哲雄氏に届いていないのだろう。外部倉庫がもはや管理のレベルを超えてしまっている。広報は、その深刻な事態が露出しないようにすることに躍起だ。商品本部長は、俺は聴いていなかったで済ますように不具合の報告の禁止令を敷いているし、都合の悪そうなことは、専務に届かないようにしているようだ。「俺は、一切、聞いていないぞ!」と主張して口裏合わせをすることで一致しているように思える。コーポレートガバナンスが経営の主題なのに、時代劇のように悪代官が責任のなすりつけ合いをする将来がどうしても見えてしまう。

    社員が辞めることの選択肢を懸命に模索している。加盟店は、凄いことになっている店の段ボール箱どころか、専務取締役とサリー氏のコンビネーションによって、話題だけで、売れない在庫が緩むことなく店舗に入荷してくることの恐怖に慄いている。これが、現状である。

    薄っぺらな投稿は、どうかご遠慮いただきたい。今の堕落した取締役会に物申すことが出来る社外取締役制度は、まさに、この会社のためにあるようなものだ。経営幹部の総退陣論が惹起するぐらいでちょうど良い。株主、従業員、取引先のために粉骨砕身と働く取締役会への働きかけを期待して止まない。

  • 広報、全力投球のワークマン。さすがとしか言いようがない。そう、東洋経済もいつの間にかワークマンを支援しているのだ。5月12日の東洋経済オンライン。しかしだ。これもまた、炎上のリスクでしかない。専務取締役の土屋氏の心情などを細やかに代弁した記事のつもりだろう。これも立派な広報であり、近年、同社が最も得意とする太鼓持ち記事である。

    しかし、土屋氏の心情?というか、逆説的な物言いは、いつもながら感心させられる。「社外取締役は不要だった」の土屋氏の持論である。多くの知見を必要としなかった。それは、「愚直にひとつのことを深掘りして来たからだ」」と言う。笑える。違うだろう。同社に欠けるのは、実はその深掘りではないのか?「しない経営」によって、業態論を社内で真剣に議論することがなく、軽い乗りで、何でもかんでもやってしまう。

    今、最も深刻な過剰在庫に苦しむキャンプ、アウトドアはもとより、ジェンダー問題を切り裂くような#ワークマン女子、コラントッテなどのヘルスケア、社員の趣味が転じて生まれたゴルフ用品への本格展開?48億円の売上げを見込む。などの絶好調宣言。さらに今、投稿されたワークマンシューズ店の10年、200店舗。さらにぶっ飛びのワークマンプラス2、colorsなどのネーミングなどその勢い止まるところがない。#ワークマン女子は、確か10年で400店舗の構想をぶちあげてさほど年数も経っていないだろう。何という軽さか。やりたい放題、言ったもの勝ちの広報は、他社の追随は無いのも当然だろう。

    広報のたびにレピュテーションリスク(企業への信頼、ブランド価値の低下)が生じていることに早くお気づきいただきたい。社内全体が安直に過ぎるのではないだろうか?口が軽すぎる。サリー氏は、社外取締役の役割を本当に勉強したのだろうか?東洋経済もわかっていながら取材し、記事にしているのか、とても信じることが出来ない。サリー氏は、社外取締役の就任をもって、アンバサダーではなくなるもののインフルエンサーとしての活動は続けるという記事のところである。幾つかのその違いの記述されたものを見たが、何とも明快とは言い難い。申し訳ないのだが、会社法の利益相反取引のリスクは絶対にないと世論の常識を覆す説得力は、全く感じることは出来ない。

    広報部長の反論は結構だが、「何が悪い」はいただけない。商品そのもののPR広報など、もう何十人もいるアンバサダー(インフルエンサー)が居て、これ以上に何をしようと言うのか?会社は、これからが踏ん張りどころである。過剰在庫問題は、ひた隠しにするだけでは、取り返しが付かないことになることは明白である。今こそ俯瞰的な知見のある社外取締役が必要ではないだろうか。

    繰り返して懇願申し上げる。取締役会は、今一度、真剣な議論をしていただきたい。サリー氏には、今、会社にある隠されたるリスク、その真相を知っていただきたい。全てのステークホルダー(企業関係者)の為に、企業価値を高めるために貴女が出来ることをどうかお願いしたい。株価は、企業の将来価値の上昇で必ず上がるのだ。社員が、そして加盟店が元気であること。これに優る喜びがあろうか。

  • ワークマンの広報は、平然と嘘をつくのは、加盟店ならば知っている。アンバサダーとの共同開発商品こそ危険であることを身を以て知っているからだ。某氏、指摘の尋常ならぬ過剰在庫の主因は、主にPBである。加盟店は、アンバサダーが消費者の声を代弁するというのは、もはや全く信じていない。信じられる実績がない。過剰在庫の実態と実績をみて値下げ処分せざるを得ないものが圧倒的に多いからである。

    数字が信じられない。社外取締役に内定したサリー氏の開発商品がシリーズで累計40万着という。これが曖昧。シリーズとは何か?どこまで入っているのか?コットンキャンパー、サリーパーカーというと多くの加盟店で多額の値下げを切っている。実は、ワークマンでは、売価を半額にしても販売実績になってしまう。商品管理の基本原則だが、売価変更の時点でそれは既に別途の商品として扱う必要がある。何故ならば、売れる売れないの仮説と検証が出来ないからだ。

    サリー氏の熱い想いは、わかった。ならばこそ、広報部長は反論の投稿を模索するのではなく自ら、あるいは取締役会を通じて、サリー氏を説得すべきである。広報部長補佐でも特別顧問でもなんでも良い。サリー氏の露出とインパクトを最大限に活かすのに社外取締役である必要は全くない。会社法にある利益相反取引の可能性が否定出来ないし、世間に明確にそのあたりの説明が出来ない以上、やらない方が良いだろう。さらに言えば、今、サリー氏は、実態は常勤と何ら変わらない。それを敢えて非常勤にする必要があろうか?ワークマンの広報部?「おしゃれ番長」を運転手にして、社外取締役が全国を回るのは、些か不自然だろう。営業本部長や業務執行取締役なら全く普通だろうが。

    小生は、ワークマンの広報の稚拙をつくづく思う。何かの発表があった。その瞬間に浮かぶ。いつもの誤魔化し、問題隠し、の発表だろうと思うのである。ワークマンcolorsの新業態の発表あたりにメディアの冷やかな視線、そして、多くの加盟店の落胆を感じなかったか?今回のアンバサダーの社外取締役の件など、もうここまで経営はおかしくなったか?と普通の方も書いていらっしゃる。

    レピュテーションリスクというのが、いよいよ大切な時代になった。企業にとっての評価、企業の信用、ブランド価値が低下するリスクのことである。サリー氏にもどうかお願いしたい。会社を守るとは何か?自らの想いを実現する最適な手段について、どうか再考をいただきたいものである。

  • (株)ワークマン。実に不思議だ。社内の意思決定は、正常だろうか?何故そのように言うのか?実は、多くの方から叱責を頂戴したからである。アンバサダーのサリー氏の社外取締役就任は、断固として拒否すべきであると言うのである。しかし、会社法に基づき、取締役会の議決は、株主総会をもって承認されることで、そこで否決されなければならない。と幾人にも説明したが埒があかない。実は、加盟店の多くが納得が行かないようなのである。アンバサダーとの共同開発商品で、失敗はない。と言うのは、全くの嘘であって、とりわけサリー氏の関わった開発商品は、某氏の通り半額以下で販売したものが実に多い。未だ、店内に山のように積まれている。その入荷をもとより拒否する加盟店も多いのである。

    サリー氏ご自身のYouTubeも拝見した上で、きちんと申し上げる。サリー氏は、広報活動に大変にご執心であり、加盟店募集にも関わり、社員と他のアンバサダーの架け橋にもなりたい、と非常に前向きでなのである。

    さて、社外取締役とは、何か?どういうことが求められているのだろうか?少なくとも広報ではないと断言しておく。企画でも商品開発でもない。氏の想いと取締役会に齟齬(そご)があってはいけない。もし、互いの目的であるならば、広報部長でも経営企画部長の方が明快なはずだ。社外取締役とは、端的に言うと他の取締役の監視であり、企業経営そのものを社外の立場で監視する役割が求められるものである。

    社員も大歓迎?嘘だろう。加盟店を回るのが億劫になるだろう。責められても困る。で、恐れありの危惧を申し上げておく。これは断言ではない。会社法にある利益相反取引の禁止は、意外に知られていない。サリー氏は、ワークマンの社内の誰よりも露出が多い。氏が、会社法で求められることをしないで、今まで同様、いや、今以上に商品紹介などの露出の機会があるとするならば(氏のYouTubeを拝見した個人の感想である)、加盟店は、売れないと自らが確信する商品も受け取らないわけには行かないようにならないか。店舗巡回のSV部の錦の御旗に使われないだろうか。「実際には独占禁止法でそのような無茶苦茶は出来ないようになっていますよ」どうか、総会にご出席の向きは、それをご指摘し、氏のYouTubeの露出は無いこと。そして、社外取締役としてのコーポレートガバナンスとコンプライアンスについての深い見識を持たれるよう意見陳述を願いたい。小生もその議、協力したいと思う。

    かえすがえすも不思議。法律問題ではなく。何故に社内でこのような世間の常識を著しく欠いた暴挙がまかり通るのかである。これはガバナンスの崩壊の状況にあるとしか言いようがない。誰ぞに意見を求めたのか?取締役各位には、家族も含めて常識を問うものがいないのか?これ以上の突拍子のないことがあろうか?誰も止めなかったのだろうか?今、これで世間は沸き立っている。悪い病いならば、一刻も早く治していただきたい。それに尽きる。

  • ワークマンは、「ちょっとキャンプに行ってくる」で有名な同社のアンバサダーであるサリー氏を驚愕の社外取締役に招聘、迎い入れた。同社の専務取締役の土屋哲雄氏とともにワークマンブームに火を付けた立役者の一人であったことは、何ら否定しない。しかし、一連の広報で言われている氏のワークマン愛が多くの社員(と加盟店)を鼓舞させて、ブームの終焉の危機への救世主となり得るかのような記述は、あまりにも怖すぎる。まさに現政府、政権与党や野党も含め、SNSを使ったステマ投稿よる世論誘導と全く同じように危険な匂いがしている。今や世論は、SNS、さらに人口知能にも加勢させて、権力だけ振り回す政治家たちの思惑で思うがままに誘導されてしまう時代になった。ジャーナリズムは言わずもがな地に落ちたが、さらなる危機を予感させるものだ。言論を封じ、誰でも社会から抹殺されることも出来るばかりか、戦争すらも起こしかねないことを危惧している。サリー氏の登場と相俟ってコロナ禍によって、加盟店の唯一の情報収集の機会であった商品展示会は、三年間、全く行われていない。サリー氏の印象は、加盟店に言わせると異口同音に展示会に異様なムードを醸し出していて、仕える数人の若い社員が氏を女王様のように祀りあげ、周りを囲む。他のアンバサダーもいるが彼女はさらに別格なのである。

    話題性の数ある商品も紹介されているが、ごく一部を除いて氏との共同製作の商品は、売り場で異彩を放ち目立つのだが、値下げ候補商品も多く輩出している。「全く失敗はない」。この恥ずかしげもなく、しゃあしゃあと言う、文章で出てしまうのが、現在のワークマン社の大きな病理の象徴である。氏のみならずアンバサダーの共同開発商品に加盟店は、辟易としている。氏の記事や露出を嫌う加盟店が圧倒的である。社員は、大歓迎というのも凄い。昨日は、多くの社員が寄り集いやけ酒を飲み、終電に乗り遅れたのも多いのではないだろうか?最初は、ワークマン広報の必殺の「加盟店の99%は喜んでいる」のフレーズを引用するところであったが、世の中を駄目にしてしまう政治家と同じことはしたくないと思った。

    ワークマン店に行かれることも滅多にない好き放題の論陣を張る多くの諸賢には、ぜひ一度、ワークマン店に直接行かれ、出来ればオーナー店長より直接に悲惨な現状、そしてサリー氏の評判を聞き、ご確認いただきたい。インタビューが上手い向きは、ワークマンの真実が簡単に得られるものと思う。社員にもその機会があれば本音が聴けたらこんなに嬉しいことはない。ただし、社員の場合は、露骨に本音を言うはずはない。小声で近づき、耳を立てて上手く聞き出してもらいたい。酒を飲むことが出来る知り合いがいるのなら、さほど本音を聞き出すのに時間はかからないだろう。

    私は、混迷の社員を救いたいし、何よりもワークマンで長い人生、多大な時間を投資し、日々、懸命に段ボール箱と奮闘するワークマンフランチャイズ加盟店、オーナー店長とご家族を救出したい一心である。日本のジャーナリズムは、既に地に落ちた。運良く好立地を与えられた高日販のごく一部の竜宮城で夢を見続けている店長もいることも否定はしない。しかし、いよいよワークマン関係者は、これからが大変、試練の時を迎えたことも申し上げておく。

    (追伸)
    小生、指摘の世の中の危機を唱える言論封殺を、早々と証明する現象を諸賢の皆さまはご確認いただけるものと思います。権力者の偉い先生が目で合図すると、言論で対峙する相手をことごとく粉砕する意見欄のチェックと反意の御高説を賜ることが出来るからです。チャットGPTは、このようなこともするでしょうから。

  • No.662 強く売りたい

    UNIQLOを「向こう」と言い…

    2023/03/18 10:04

    UNIQLOを「向こう」と言い,ワークマンColors の展開を打ち出した。ワークマン土屋哲雄氏の武器は、逆説的な言葉遣いにある。ワークマン女子の失敗も認めず、打ち消すのに必死だ。言葉遊びは良いが、同社の悲劇はFCであることだ。決算数値では見えない残酷が店にある。桜見よりワークマンだろう。

  • ワークマン 女子。要するに売るものがないんです。皆さん言われますね。ババさんしか買わないです。どなたか?言ってましたよね。海外のスゥェットショップで作られたものってね。深刻ですよ。本当はね。
    月次の数字の速報。数字を作るために昨日、システムエラーが発覚。月次売り上げの精算が出来なかったんですよ。システムエラーって便利に使われますね。まさか、2月1日の今日の売り上げを一月売り上げに算入する?仕入れが起きてるし、会計不正になると思いますけどね〜

  • 12月2日にオープンするワークマンプロ?の開店。お手並み拝見で(笑)楽しみ。指折り数えてたのに…普通のワークマンそのものらしい。いずれカジュアルだらけになるのがみえてるね。ワークマンのPBプロコアシリーズをたくさん入れて、陳列を変えるだけ(笑)原点回帰の話はどこに行ったのか?さすがにしない経営、思いつき専務。プロ用⁉️作業に邪魔な、フード付きばかりの防寒、工具や足袋は職人御用達にはならないことを断言する。

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