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投稿コメント一覧 (252コメント)

  • >>No. 300

    NHKニュース速報がコロナ感染者過去最高の3000人を越えると報道している。
    感染拡大が世界的に拡大傾向であり、自粛解除した國でも改めてマスク着用に変更していることが伝えられている。
    世界的は規模でのコロナ感染は政治.経済面.今後の世界規模での人々の生活にも影響してくるだろう。折しもオリンピック開催中であり、自宅観戦でも日本人の活躍振りに感銘を受けているが、各業界にも相当な影響が長期化している。
    TVを中心とした電気器具業界は好調.反面衣類業界では大きな打撃を受けている。
    ホソカワミクロンが育毛剤.化粧品業界にでてそれなりの時間が経過したが着実に成長したことは喜ばしい事だ。
    その中で極めて珍しいTVコマーシャルにホソカワミクロン化粧品社社長が登場されアイラッシュセラム(まつげの成長を促進させる化粧品)の具体的にまつげが成長している事を実証するためご自身の確か右目まつげだけにアイラッシュセラムを使用し、その結果伸びたマツゲに綿棒が3本も乗せられることをご本人のまつげで証明されていた。コロナ感染にはワクチン接種とマスクの使用が求められているが昨今のコロナ感染者の推移ではマスク自体が生活必需品になつている。
    その結果として予想される事として化粧品使用する20代~40代女性は日本国内では約2100万人にも及ぶようで、マスクの下での化粧品は口紅ではなくまつげが大きなポイントになると美容業界関係者が教えてくれた。
    ホソカワミクロン化粧品細川社長ご自身のコマーシャルには驚いたが、まつげだけではなくまゆ毛にも効果あるようで、長期化するコロナ感染がホソカワミクロン化粧品がホソカワミクロン本体にも知名度を上げることに役立つことになるのではないか? それにしても本日のホソカワミクロン株式の出来高ではたった100株の約定が6310円+60円で約定時間は10時過ぎ、午前中の出来高1300株、後場出来高2600株合計3900株だった。月末受け渡し最終日といえ、極めて珍しい一日であり、私個人的にも 今まで見たことのないことだった。いずれにしても脱炭素社会形成.5G.AI.IIOTが社会を変化させることは間違いない。
    本日の閑散に売りなしが、今後の成長のスタートとなることを念願している。

  • >>No. 298

    ホソカワミクロン決算に関する一考察として。
    ホソカワミクロンは長年の方針として、控え目な年度間業績予想を提示してきた。
    恐らくホソカワミクロンの営業は粉体事業を営む事業会社.研究機関などであり、ユーザーに対し低姿勢営業であるがゆえに決算発表直前東証ルールに則った修正で済ませてきたと思える。
    従って昨今着実に育毛剤.化粧品など販売実態は今日まで発表された事はない。
    本年4月初旬伊藤忠仲介で中国企業との間で一括契約を発表しており、巨大なマーケットを獲得したことが発表されている。一連の化粧品.育毛剤.直近ではナリクリフエア.アイラッシュセラム等々は受注残が新記録と発表していても個人向けの営業に属する売上げは今日まで粉体部門として一括されており、実態は判らない。
    近い将来個人向け営業に属する部門は分離され決算内溶に反映されると思っている。 今回の中国向けに販売は伊藤忠への一括販売であり、9月本決算時の計上されることは間違いないと思っているが市場の規模が巨大であるがゆえにどの様な成果を発表するか興味がある。 新社長は売上げ.新規契約は年間600億円規模に近い旨発言されている事実に化粧品関寄与程度にも期待大。

  • >>No. 296

    NY株式市場.ナスダック等々海外株式市場はコロナ感染拡大傾向の最中新高値を更新しており、折しも日本国内ではそれらの影響もあり上昇している。
    8月6日ホソカワミクロンは第三四半期決算発表日だが例年の様子であれば後場引けあと発表となる。会社当局は本年2月12日決算に関して今年はコロナ感染症の拡大の見通しが不透明を理由に今期通期での決算予想を昨年末発表した数値を踏襲する可能性がある。

    だが第2四半期決算時に発表した受注残高新記録の359億円や内部留保で充実などで資本準備金約51億円 利益準備金302億円 合計353億円は資本金144億円余の2.4倍の相当する内部留保があり、既に国内外での設備投資はかなり進展している。
    いずれ年内には新社長は中期三年計画を提案され10月入りから実働体制にはいる。
    本年度の決算は9月末日だが恐らく社内では本年度末の売上げ.利益等々のほぼ確定している事と思われるが、過去最高の売上げを記録した2018年度560億円余を上回ることは受注残からの推測でも素人なりに推察できる。
    ナノテクノロジーの進展は幅広い分野で注目され、恐らくこの流れは相当長期間に及ぶといわれている。海外の投資家は本来中長期的に継続する企業を懸命に調査しており、ホソカワミクロンの8月6日発表の決算にも注目していると推測している。

  • 日本国内での個人金融資産の状況にも大きな変化が見られる。
    本年6月25日日銀発表の速報によれば個人金融資産全体では1945兆7887億円
    内現金.預金1056兆7809億円で54.26%記録している。伸び率7.14&
    株式投信33.92%の伸で83兆9826億円 株式等32.06%で約305兆円
    昨今低金利政策乗長期化により、貯蓄から資産形成の効率化がこの様な変化を実現したと思える。 コロナ感染が世界中で依然として猛威を振るう最中でもNY株式市場ナスダック指数も最高値を更新している。 オリンピック開催により世界のは日本のコロナ感染者数が世界主要国と比較すれば極めて低水準での上昇であり、それなりにコロナ感染対策が適切に行なわれつつ有り、近い将来国産コロナワクチンの使用開始ともなれば、国内外の投資が日本の株式が割安といわれており、見直しが一気に出てくる可能性があると思える。

  • >>No. 292

    直近のブルームバーグ記事にアメリカでの投資動向を掲載している。       要旨はリテール投資家が今年これまでに4回急落場面があったが、屈服せず下値をサポートした事実が過去一年間の株式市場を特徴できる。S&P500種指数は15日以降約3%下落したが、再び形勢を変更させることができるか?最大の問題。
    上場投信(ETF)への資金導入が今年これまでに約4860億ドル(邦貨換算約53兆円)
    と1月から7月としては最高を記録している勢いで通年最も多かった昨年の金額での
    4970億ドルを上回るのは時間の問題で7月だけで既に流入額は150億ドルと言われている。以上                                 日本国内でも昨今大幅下落した翌日には400億円余の新規資金が流入したと新聞記事にでていたが、単に下落を悲観視しているのではなく、チャンスだとみている機関投資家や個人投資家が着実に増加している。
    昨年から始まったコロナ感染問題が世界的規模で株式市場は大混乱していた最中でもアメリカの証券市場では約4860億ドル 今年は更に上回るのは確実
    今夜日本国内で東証理事長がTVに登場され、昨年一年間の間に日本の年金基金は株式投資、(国内外株式中心にした.投資で約37兆円の利益を挙げた事実を報道している。まさにピンチはチャンスを実行することで、年金基金の実情を話されている。
    東証理事長の最後の締めくくりのご発言は「倍増への挑戦」と言われ株式市場の市場価値が大きく変化する事が目標である旨語られている。

  • >>No. 291

    オリンピック開催に伴う3つの祝日が移動し7月4連休〕8月3連休になる。
    折しも日本国内でのコロナ感染が一都三県中心に拡大傾向が見られる事、ニューヨーク株式市場ナスダック市場ともに大幅安を演じている。
    振り返って昨年早々の世界ではコロナ感染が急拡大し、対応できるワクチン自体が本格的に供給体制もなく、世界の政治.経済は大混乱しており、ただただ傍観していた頃から一年半経過し、つい最近NY株式市場.ナスダックは市場最高値を更新していた。おりしもオリンピック開催に伴う海外から訪日しているマスコミは単にオリンピックでの自国の選手の活躍だけではなく日本のコロナ騒ぎの実態や政治.経済も同時に報道していることだろう。恐らく日本のコロナ感染者の日々の動向、国内のコロナ感染者.死亡者数の実態を知り、記者諸氏が自国の実態と比較すれば、海外でのニュースになれば改めて日本全体の評価は高まるのではないか?
    一年半前の株式市場混乱時の1月~3月に海外フアンドがホソカワミクロンの大量保有届けが3件5%以上保有してことを思いだしている。
    中長期投資をする優良フアンドの動向がどの様な姿勢で対応してくるか興味がある。

  • >>No. 290

    昨今の日本国内の株価動向にはコロナ感染が首都圏中心に増大しており、オリンピック自体首都圏内では無観客で行なわれることになり、このニュースは世界的に広まっている。海外投資家にはコロナ後の情勢に期待したい処だと思っているだろうが実働に躊躇しているのが実情と思える。ただその中でホソカワミクロンは6月12.13日両日で310円本日も2時前+70円と上昇している。
    僅か1ヶ月前世界の200年の運用実績をもつシュローダーインベストメントが大量保有届けをだし6.36%→7.06%に上昇したが、その頃に他社動向は報告されていない。恐らくシュローダーの動きを真似した他社のフアンドが昨今漸く動きだしているのではないかと思っている。8月6日はホソカワミクロンが第三四半期決算を発表する日であり、この数値をみれば本年度の決算の概略が想定できる。
    新社長は600億円近い売上げと600億円に及ぶ受注に言及されているが、過去最大の売上げは2018年9月期の約560億円余だった事から新記録の実績が想定出来る。
    シュローダーの持続的成長する企業を長期投資を運用姿勢にしている。

  • >>No. 289

    昨日自衛隊が設置した大規模コロナワクチン接種会場にでかけ、無事2回目の接種をすませた。その後東京駅近くのブックセンターにでかけナノテクノロジー関連の本を立ち読みしていた。 ナノテクノロジ関連の本は3Fにあったが、ごく少ない本があり、それぞれの本は2万~5万円と巾があり、大きな専門書では60万円位の高価な本まである様子なので、立ち読みしてきた。
    その節見た本の中に2030年ナノテクノロジー関連の市場規模は60兆円にもなる旨解説していた。 官民待望の技術として今後長期的にI.IOT化することで幅広い業界に浸透していくとの予測をしていた。
    帰宅後更にインターネツトで国内外のナノテクノロジの現況.未来を予想した本が
    半導体業界の更なる発展や、新素材の開発が更なる技術開発荷役立つことなどが解説されている。多くの方々がご覧になることをおすすめしたい。

  • >>No. 284

    細川晃平新社長紹介記事は7月5日付けの化学工業日報に掲載されている。
    大見いだしにはI.IOT化実用化を推進と今後の方向性を示しておられる。
    私的な見解で記事全体をみて、粉体業界から歓迎され反発されないよう思われる低姿勢で対応されていると思っている。                      要旨は目標すべき事として昨今売上げ高.受注高は600億円に接近しており、今後1000億円台をめざす。一桁増をめざしたい。今後I.IOT化の実働化推進は5年以内に実現したい。
    微粉体製造にはハンドリングでは難しい原材料使用されるが、現場で働く担当者の
    健康を含め最終的には作業環境を整える事でユーザーの物作りの貢献するとある。
    今後伸長する部門として二次電池(新素材を活用し粉体化により製品化)とか
    医薬に注力する旨かたられている。
    因みに医薬では塩野義製薬と昨年10月から協業体制で実働しているが、塩野義製薬手代木社長が直近販売された文芸春秋誌に「国産ワクチンが日本を守る」と題して
    年明けには6000万人分を量産すると昨今のコロナワクチンの状態を表明されているが、この文章には書かれていないが、国産ワクチンは製造段階から最終接種する段階で食塩水を加える事で使用されるようだが、ホソカワミクロンで既に育毛剤で実用化している凍結乾燥法が使用されていると思っている。
    単に国産ワクチンが出来たと言うだけでは無く昨今世界各国で使用されている注射液が凍結乾燥法で製造される可能性が有り、世界の製薬業界が注目していると既にほうじられた事がある。1000億円の大台に乗せるにはIIOTと微粉体製造装置が電池.医薬部門により意外に早く達成される可能性を新社長は語っておられると思っている。

  • ホソカワミクロンに対するアナリストの見方はそれぞれだが、最近見た数字は会社当局が次年度から始まる中期経営計画の立案のため昨年暮れに発表している本年度経営計画にもとずき本年度の決算とは中期決算に見られた大きな差が予測されていた。
    今回みたアナリストの見方で高い数値を提示された方が恐らく受注状況.受注残などから想定しての見方だと思う。
    アナリスト見方で高い数値では売上高580億円(会社予想.530億円)営業利益52億円(同じく40億円)経常利益52億円(同じ40億円)当期利益35億円(同じく27億円)とある。
    2018年度はホソカワミクロン創業以来の決算だつ他が当時の売上高568億円
    営業利益65億円経常利益66億円純利益42億円 一株当り利益513円でありこの年度から増配し110円を最近維持している。
    中間決算発表時の受注状況.受注残は最高であり、大幅な売上げがでると思える。
    昨今5Gネットワークの拡大.I.IOT.AI.DX等々の活用が企業の盛衰を決定ズける可能性が大でありホソカワミクロンが単に粉体製造機器を売るだけで無く、GEN4の持つノウハウを利用すれば相当な付加価値が生まれ、25000社といわれるユーザーが活用する時代に入ったと思える。
    かつてホソカワ悦男前社長が発言された「ホソカワミクロンが世界の暮らしを変える。支える」と公言されており、粉体工業展でも説明員は「ビジネスのあり方が変わる」と語っておられる。 新社長はマスコミ紙上で積極‘投資で、事業拡大」を発言されている。本年度の第三四半期決算は8月6日発表予定とあるが、この数字を見れば本年度の経営計画、更に立案中と思える中期経営計画にどの様に織り込まれるか‘興味がある。

  • >>No. 282

    ホソカワミクロンでは5月1日より細川晃平新社長就任され、早2ヶ月余経過した。
    マスコミの世界では新社長登場として今後の経営方針の一端を語られている。
    前細川悦男社長時代には財務内容の充実が大きな経営目標の一つでもあつたが
    今回の新社長がマスコミに語られている内溶を拝見して「積極投資で事業拡大」をテーマにされていると推察している。
    昨今株価動向みていると7月5日には25日移動平均ではゴールデンクロスを形成しており、新社長の経営方針を歓迎する国内外の投資家が着実に株集めしている様に見える。 決算面では6月末に第三四半期を終え8月にははいれば発表される。
    第二四半期の受注残が最高水準だったことから、それなりの内溶が発表されると思っている。

  • >>No. 281

    ホソカワミクロンは77期中間報告書を既に発表しているが、その中でビジネスレポートとして今期以降の方向を示唆している。
    ①ホソカワミクロングループの最先端技術を業界世界標準へ
    ②デジタル革命(DX)による情報一元化.共有で事業促進.を予告している。
    昨今通信会社の5G設置は着実に進展しているようで、ホソカワミクロンが掲げるIIOT
    GEN4.活用などデジタル革命の本格化が急速に展開されるだろう。       ナノテクノロジー時代に必要な微粉体製造装置を総合的に提供できるホソカワミクロンの最先端技術がコロナ感染終息化の経済活性化に役立つと確信している。

  • >>No. 280

    ホソカワミクロンは対外的にニューノーマル時代の粉体プロセスについてと題して
    hosokawa GEN4 の活用を案内している。詳しい内容は4頁にも及び今後の展望をしている。世界にある約25000社が現在稼働中の機器にも設置できる。
    当然新規の機器には組み込まれているようで、ナノテクノロジー関連機器がGEN4の活用で世界中のユーザーに歓迎される時代になつて来たと思っている。

  • >>No. 279

    昨今漸くナノテクノロジーが具体的に紹介されつつあるが、一般人向けの解説書は2005年頃から今日でも発刊されていない。ユーチュウブでKIMS(物財機構が鉄原子を特殊な顕微鏡を駆使して鉄原子(0.25ナノ)を銀の平面に付着させ鉄原子150個を動かし「アマエビ」を描いた。大きさは縦35ナノ横45ナノで昨今話題のコロナウイルス直径100ナノより小さな作品と紹介されている。
    又本日日経紙上には半導体再興「後工程」糸口にと題して微細化伸び悩みで脚光と見いだしにイビデンなど20社超がTSMCと開発とある。
    技術開発に協力する企業約20社の事業内容をみるとプロセス材料.封止材.基板.樹脂テープ.研磨剤.リードフレーム.等々の研究開発.実用化などナノテクノロジーの技術が大きなポイントを握っているように思う。
    翻ってホソカワミクロンでは既に市販されている育毛剤.化粧品はナノテクノロジーの技術が一般個人向けに使用されている。育毛剤はPLGAに包まれた育毛成分45種類を組み込み大きさ140ナノと言われており、最新の育毛剤には2ヶ月分で300兆個内蔵しており、やや大きな瓶に液、小さな瓶4本には凍結乾燥法で作られた育毛成分が瓶の底にこびりついた形態で入っており、約2週間でしようする事になっている。
    この小瓶内にはPLGAで包まれた育毛成分が75兆個(4小瓶×75兆=300兆個)
    であるが、現実の世界で個人が使用できる製品だと思っている。
    恐らく単に育毛剤.化粧品と言う事だけではなく、半導体.脱炭素社会.二次電池(特に全固体電池)新素材開発.医薬品開発等々コロナ感染が終息傾向を示せば、世界各国は技術開発を積極化することで新しい時代が開けると確信しているようだ。

  • G7では管総理が日本でのオリンピック開催を確認した場になった。また世界の政治情勢も対中国に対し政治。経済.脱炭素社会の形成.コロナ対応等々でも結束することを表明している。日本国内での政治では本日野党側は管内閣不信任案を提出っしたが、要因はコロナ対応策中心とした対応策に対する遅れなどと言われている。
    この様な環境した日本の株式市場では現実に外人買いが前向きに動き出している様に見えるが、東証でのホソカワミクロンは下落傾向を示している。
    ホソカワミクロンには本日東証での指し値を見ると5980円近辺から6100円近辺までに売り指し値が約10000株余あり、買い指し値は5900円近辺に1500株余の指し値が見られる。                                 この売り指し値は従来外国系機関投資家が株集めの折に株価上昇をコントロールし、僅かしか買い指し値が無いと不人気を演出していると思っている。
    昔から閑散に売り無しといわれているが、昨今の出来高もそれらの動きの結果だと思える。                                  NY市場での株価は既に何度も新高値を示現し、ナスダック市場も昨日新高値を更新した。 間もなく日本国内でもコロナ騒ぎも終息傾向を確実に世界に示せば
    割安な成長株投資が本格化するだろう。
    ナノテクノロジーの技術で超微細粉体製造装置を総合的に提供できるのはホソカワミクロンであり、ホソカワミクロンのHP最新の会社案内には驚くべき製品群があることを説明している。今後世界各国は半導体.全固体電池を中心とした二次電池の開発など世の中を変貌させる研究開発が一段と活発化すると言われており、それぞれの國自体国策的な対応策を展開し始めている。

  • >>No. 277

    本日の日経XTECH電子販にテーマーとして電池開発強化で自民議連の動きを具体的に報道している。議員連名称は「未来社会を創出する、バッテリー等の基礎産業振興議員連盟」会長には甘利党税調調査会長が就任 顧問は安倍晋三前首相が務める。
    安倍前総理は「国家戦略を持って政策で支援していくべき産業だ」と強調
    甘利会長は「電池産業は初期投資が桁違いに大きい。民間企業に任せるのではなく
    政策の面から後押しする必要がある」と官。民共同の体制が不可欠であることを示した。総会では以下の項目を政府に対して働きかけるという決議を採択した。
    ①蓄電池.材料の大規模生産拠点の国内立地に対して支援策を講じる。
    ②次世代蓄電池の早期実用化を目指して、グリーンイノベーション基金などを活用した国家プロジエクトを進める。
    ③蓄電池のグローバルなサプライチェーンの強靱化を図る。
    ④欧州などに蓄電池や電動車を輸出可能とする制度的基板を整備する。
    ⑤安価で安定した脱炭素エネルギーの安定供給を図る。
    ⑥国内における電動車の普及拡大に向けた包括的な措置を講じる
    ⑦電動車や定置用蓄電池をエネルギーシステムの中で活用する「仮想発電所の取り組みを強化する 以上7項目を挙げ提案する。
    私見だが、昨今コロナ感染は世界的な問題だが、日本国内では着実にコロナワクチン大量接種が着実に進展しつつあり、G7でもオリンピック開催に各国首脳から支援体制が確立したと報じられている。 コロナ感染問題終息には時間がかかるだろうが
    半導体問題.電池問題は脱炭素社会の建設に世界各国が大きなテーマとしている。
    これらの解決には根本的にはナノテクノロジーが幅広く活躍することは必定であり
    世界的に見ても超微細粉末技術を総合的に提供出来る企業は見当たらない。

  • >>No. 276

    昨日夕刻政府は発表していた企業.大学等1000人以上のワクチン未接種者対象の要望対象が414企業.大学等の応募があったと報じている。 このニュースは海外投資家や海外諸国も今後の感染者数の激変を見て割安な日本株に注目するだろう。
    既にこのところ日経ダウでは着実に上昇傾向が見られる事で裏付けできる。
    残念な事はホソカワミクロン株は昨日出来高6100株とここ3ヶ月の間でも最低の出来高で推移している。閑散に売りなしと言われているが、シュローダー.インベストが大量保有届け(6.36%→7.06%)が出ていても反応しなかったほど株式市場では
    見送られている。 
    単に株価対策を求める訳ではないが、前社長が自己資本充実策を実行された結果
    資本人備金51億2200万円 利益準備金287億1900万円.合計338億4100万円の活用とナノテクノロジー時代に対応する技術開発と併行して進展する事を証券市場では期待していると思っている。

  • >>No. 275

    ホソカワミクロン株.大量保有届けが5月31日付けで発表されている。
     シュローダー.インベストメントは6.36%→7.06%へ上昇している。
    私的な計算では約60万8200株になり、株主名簿上ではこのまま推移すれば筆頭株主になる。                                  シュローダーインベスト社は持続的成長可能な優良株を中.長期的に投資する基本的な運用姿勢があり、この姿勢に賛同する機関投資家や個人投資家からも同調する動きが今後でてくると思われる。                         過日の急落場面で積極的にホソカワミクロンを買い集めたのはナノテクノロジーの時代の運営姿勢として見事に実行されている。

  • 世界各国は脱炭素社会にむけ、熾烈な研究開発をスタートし出した。
    本日の日経紙上では国内自動車メーカー大手6社で今年度2兆8000億円と報じているが、アメリカでは審議中と言え5年間で約390億ドル(邦貨換算4兆3000億円)
    EU連合でも今後の2年~3年にかけ1450ユーロー(邦貨換算19兆円)をかける。
    日本国内でも既に半導体を国際戦略物資として手厚く成長させる事は決定している。
    安倍元総理と麻生現財務相を最高顧問とした自民党内に90名にも及ぶ議員連盟が結成され、近々具体的な提案がだされるだろう。
    この様子を見て私見ではあるが、これほど世界中が國単位でポイントをしぼって国策として研究開発に注力する事は珍しい事だと思っている。
    どの様な技術が最大限活用されか判らないが、ホソカワミクロンが最近会社案内をHP上で案内している。                           基本方針として世界のニーズはミリからミクロンそしてナノへと微細化の流れを強めています。 当社は技術革新に挑戦し続けお客様の製品開発と付加価値の向上に努めてまいります。とある。
    具体的な事業紹介として「私達の生活を支える工業製品は原料やその製造工程では
    「粉」の状態で存在します。これらの加工には粉体技術が不可欠です」とある。
    ナノ単位の研究開発にホソカワミクロンの微粉体製造機器が求められると推測している。

  • ホソカワミクロンはHP内のニュース欄を通じて動画で会社案内をしている。
    新社長のご挨拶では粉体技術開発を通じて社会貢献に努力する意志を告げられている。業容内溶について各分野のポイント中心に案内されている。
    ホソカワミクロンを取り巻く環境について本日の日経記事「半導体経済安保の要に」と題して半導体そのもののシエアーは約9%と劣勢だが関連の装置.素材ではトップシエアーを握る製品も多い。かなりの紙面を使用して報道している。
    また6月8日付けエコノミスト誌には半導体異次元の成長と題して詳細な記事がでている。 この紙面にはホソカワミクロンは紹介されていない。
    ただ「ナノ」〔微細な工程」などの文字がでていることは微細粉体製造装置が稼働することで異次元の新素材の開発が未来を切り開くことを告げている。
    昨今日本産業の中心企業は「自動車」であるが、その自動車自体が半導体無しでは全く機能しない事は昨今証明されている。
    さてホソカワミクロン株は着実に上昇傾向にあるが、近々ゴールデンクロスが実現すると思われる、 ゴールデンクロスは中.長期的に株価が上昇する局面にある事を示唆している。今後の動向に注目したい。

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