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ホソカワミクロン(株)【6277】の掲示板 2020/06/26〜

ホソカワミクロンに対するアナリストの見方はそれぞれだが、最近見た数字は会社当局が次年度から始まる中期経営計画の立案のため昨年暮れに発表している本年度経営計画にもとずき本年度の決算とは中期決算に見られた大きな差が予測されていた。
今回みたアナリストの見方で高い数値を提示された方が恐らく受注状況.受注残などから想定しての見方だと思う。
アナリスト見方で高い数値では売上高580億円(会社予想.530億円)営業利益52億円(同じく40億円)経常利益52億円(同じ40億円)当期利益35億円(同じく27億円)とある。
2018年度はホソカワミクロン創業以来の決算だつ他が当時の売上高568億円
営業利益65億円経常利益66億円純利益42億円 一株当り利益513円でありこの年度から増配し110円を最近維持している。
中間決算発表時の受注状況.受注残は最高であり、大幅な売上げがでると思える。
昨今5Gネットワークの拡大.I.IOT.AI.DX等々の活用が企業の盛衰を決定ズける可能性が大でありホソカワミクロンが単に粉体製造機器を売るだけで無く、GEN4の持つノウハウを利用すれば相当な付加価値が生まれ、25000社といわれるユーザーが活用する時代に入ったと思える。
かつてホソカワ悦男前社長が発言された「ホソカワミクロンが世界の暮らしを変える。支える」と公言されており、粉体工業展でも説明員は「ビジネスのあり方が変わる」と語っておられる。 新社長はマスコミ紙上で積極‘投資で、事業拡大」を発言されている。本年度の第三四半期決算は8月6日発表予定とあるが、この数字を見れば本年度の経営計画、更に立案中と思える中期経営計画にどの様に織り込まれるか‘興味がある。

  • >>284

    細川晃平新社長紹介記事は7月5日付けの化学工業日報に掲載されている。
    大見いだしにはI.IOT化実用化を推進と今後の方向性を示しておられる。
    私的な見解で記事全体をみて、粉体業界から歓迎され反発されないよう思われる低姿勢で対応されていると思っている。                      要旨は目標すべき事として昨今売上げ高.受注高は600億円に接近しており、今後1000億円台をめざす。一桁増をめざしたい。今後I.IOT化の実働化推進は5年以内に実現したい。
    微粉体製造にはハンドリングでは難しい原材料使用されるが、現場で働く担当者の
    健康を含め最終的には作業環境を整える事でユーザーの物作りの貢献するとある。
    今後伸長する部門として二次電池(新素材を活用し粉体化により製品化)とか
    医薬に注力する旨かたられている。
    因みに医薬では塩野義製薬と昨年10月から協業体制で実働しているが、塩野義製薬手代木社長が直近販売された文芸春秋誌に「国産ワクチンが日本を守る」と題して
    年明けには6000万人分を量産すると昨今のコロナワクチンの状態を表明されているが、この文章には書かれていないが、国産ワクチンは製造段階から最終接種する段階で食塩水を加える事で使用されるようだが、ホソカワミクロンで既に育毛剤で実用化している凍結乾燥法が使用されていると思っている。
    単に国産ワクチンが出来たと言うだけでは無く昨今世界各国で使用されている注射液が凍結乾燥法で製造される可能性が有り、世界の製薬業界が注目していると既にほうじられた事がある。1000億円の大台に乗せるにはIIOTと微粉体製造装置が電池.医薬部門により意外に早く達成される可能性を新社長は語っておられると思っている。