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投稿コメント一覧 (82コメント)

  • >>No. 20809

    >変異を繰り返しているのに・・・素人は・・・!
    どちらが素人だか・・・・
    変異に対応できる作用機序だから期待されてんでしょ?
    ウイルスの増殖過程の根本を阻害するんだからインフルどころか全てのウイルスに効果がある可能性すらある。
    まあ富山化学時代ならともかく、認可されたら株価数倍なんてのは夢物語だと思うけどね。

  • 上がる条件が揃ってきたと思うが、過去3年の富士フィルムとの付き合いで、何度も「絶対上がるでしょ」って状況で理由がわからない暴落が起こってたんだよなぁ。
    でも数年スパンで見たら大体予想通りの動きになるので、目先の動きに騙されて投げないように頑張ろう。

  • まだ承認されていない薬の備蓄計画が記事になるってすごい不思議な感じ。
    今の段階で記事にするのは風説の流布にあたりそうな気がするのは私だけ?
    これが許されるなら私が記者だったら買った銘柄の将来の良い予想情報を記事にして次の日に売り抜けるがなぁ。
    記事になったせいで、備蓄計画がおじゃんになりそうで不安ですな。

  • >>No. 22609

    いやいや22605の言う事は当たり前すぎる話だろ。
    インフルエンザ治療薬の市場規模は日本で数百億。世界で見ても数千億くらいだろう(もちろんワクチンは含まない)。
    でもって富士フィルムホールディングスの売上げは2兆越え。どれだけ理想的に見積もっても売上げ1.5倍にはならない。
    一方富山化学の売上げはH20年期で270億。売り上げ10倍越えの夢まであった。
    富山化学以来のホルダーがうれしいながらも22605のように思うのも当然だろう。
    まぁ富山化学のままであれば世界展開はさらに遅くなったであろうから、長年の夢をかなえてくれそうな富士フィルムには感謝なんだけどね。
    個人的な不安はユニバーサル抗体医薬が先に承認されて市場を席巻してしまわないかって事だな。
    T705は多くのウイルスに効く可能性が高い素晴らしい薬だと思ってるけど、インフル治療薬の第一選択にならなければ売上げはそれほど伸びない気がするから。

  • >>No. 22617

    もちろん利益が大事なのはわかってるけど、単に市場規模を使うと富山化学時代と売上げでしか比較できないから例に上げただけ。
    利益率がわからない以上利益での比較はできないでしょ?
    国の備蓄品なんて市価の3分の2くらいの価格で納入で、たいして儲からないってのがセオリーだしね。
    それと盛り上がりに水を差すようだけど、T705の場合の利益率は他の薬と比較して、かなり低いものになると思うよ。だって特許申請が1998年8月と古く、特許満了の2018年8月まであと4シーズンしか独占で販売できない(今春認可されたとして)。
    その状況の中、儲けだけじゃなくきっと世の為に新薬申請したであろう富山化学には本当に頭が下がります。
    この感動を忘れず、ファビピラビルに関しては一生ジェネリックを使わない事をここに誓います!
    しかしつくづくタミフルブームで研究を中断した事が悔やまれるなぁ。

  • >>No. 22654

    タミフルとの争いはあまりないと思います。
    富山化学はT705とタミフル(活性体)との合剤で抗インフル効果が40倍(同じ効果を出すのに40分の1の濃度で良い。つまり副作用リスクも減る。)になるという論文も出しているので、承認されたらロシュと組んで合剤を商品化するかセットで広報すると予測しています。
    単体で行くよりも利益は落ちるかもしれないけど、より効果があって、既得権者ともめずに新薬を短時間で普及させる良い方法じゃないかな。
    ただ心配は特許切れの後にロシュに裏切られそうで・・・・

  • >>No. 22709

    スカかどうかは春までわからない。
    春に認可されればとりあえずスカではなく、認可されなければ風説の流布?
    まぁT705と関係なく長期では買いだと思いますよ。
    でも数年来のホルダーだけど、短期は正直よくわからない動きをする銘柄です。
    一気に2500円まで落ちても逆に3500円まで吹いても不思議じゃない。ただここ最近は妙に底が固いので多分2500まではないと思うけど(希望的観測)

  • >>No. 22781

    備蓄は子宮頸がんワクチンの件(周りの政府は対応遅い圧力に押されて早めに大量補助→副作用続発→補助したことを非難される)もあったし、最初は少量だと思う。
    でも今春承認されたらきっと
     一般医院で普及→副作用情報なし→政府安心大量備蓄
    って流れで、2015年シーズンから本格売上げ増だと予測。
     医者も期待はしているけど2014シーズンは最初のリスクを負うの怖くて様子見が多いだろうしね(ってか一発で効く薬だと儲からないって話になったりして・・)

  • >>No. 22866

    ちょっと勘弁して。今までの傾向ではデマが書き込まれた次の日は高確率で下げるんだよ(逆に下がりそうだからデマ買い煽りをする人がいるってことかも)。
    T705を応援するのはいいけど、あなたは最低限の勉強はしてからにして欲しい。

    No.22818
    >>ウイルスに効く薬は、T705だけである
    いやいやたくさんあるし・・・

    No.22866
    >>ウイルス性のカゼをインフルエンザという。
     風邪とインフルエンザは違います。インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。
    >>カゼの9割りが、ウイルス性のインフルエンザ。
     ↑なので前提がまず間違ってるし、インフルエンザより風邪(普通感冒)の年間患者数の方がはるかに多いよ。
    >>今までは、インフルエンザの薬がなかった。
     タミフル、リレンザは?T705は既存の薬と作用機序が違って耐性が出来にくいってだけで、ウイルスの増殖を防ぐって考え方はこれらの薬と同じだよ。
     
     どうしても買い煽りをしたいなら、この薬の本質である新たなインフルエンザのパンデミックを防ぐ可能性がある点を押した方が良い。新たなインフルエンザだったらファンタジーの域でも誰も100%否定できないからね。
     あとインフルエンザ以外の病気についても効く可能性が高いことも売りだけど、インフル以外の病気は保険対象外になるだろうから、少なくとも数年はたいした売上げには繋がらなく、買い煽りとしては弱いね。

  • >>No. 22988

    T705は素晴らしい薬だけど、承認されてもしばらくは株価に影響する程利益が出ないと予想されているからあまり上がらないのだと思う。
    インフルエンザの第一選択薬として使用できるようになれば、いくら大型株とはいえ株価にも影響あるレベルになるだろうが、おそらくそうなるのは特許切れした後になってしまうのではないかな?
    「いい薬だから医者は使うだろう」と思うかもしれないが、タミフルが効かない事を確認した後じゃないと保険適用外になるので(当然他のウイルス性疾患にも保険適用外)、通常の患者には第一選択薬として使いにくいだろう。そしてタミフルが効かない事が確認できる頃には、一般的な患者は治癒機転に入っているので処方する事は考えにくい。
    ただし、重症患者の命を救える可能性はかなり上がると予想される。
    株価に反映されなくても富山化学の素晴らしい技術が認められた事を喜ぼう。
    株価はT705と関係なく業績で上がると思う。
    不安材料はデタラメな情報で買い煽りした人に乗ってしまった人達の失望売りだけど、大口は流石に少し調べればわかるレベルのデマに騙されないだろうから、一時期下がっても限局的だと思うよ。

  • >>No. 23247

    単なる想像ですが・・・・
    通常ならば疑問点があって追加試験提出を求めるレベルだったのだが、危機に備えて急遽承認しなくちゃいけなくなったから縛りをつけて承認→後に追加試験結果で良好な結果が出たら縛りを解除
    という特例的なものなのではないでしょうか?
    そうでもないと出荷自粛を促す薬を承認するとは思えません。また、懸念の催奇形性が重篤だったらフェーズ3というか治験まで進むわけがないでしょうから、それもかなり安全を見込んだレベルかと。RNA合成阻害薬だし、慎重になるのも当然だと思いますけどね。

  • >>No. 23602

    逆でしょ。
    日本人データが十分じゃない杜撰な申請でも取り急ぎ承認したことが凄いだけな話でしょ。
    通常ならば今回の審議(本当に通常なら今回も審議対象になってなかっただろうけど)で追加データ提出要請→データが出てから再度審議って流れなんだから、今回縛り付きでも承認された事がこの薬の素晴らしい可能性を示している。
    逆にRNAポリメラーゼ阻害なんて色々なリスクが想定できる薬を日本人のデータが不足している状況で簡単に完全承認する方が審議委員の資質を疑うね。

  • >>No. 27488

    買ってる人は流石にエボラで株価に影響出るほど利益があがると考えていないと思うよ。
    富山化学時代ならともかくフジフィルムの規模ではエボラ用に各国が備蓄したとしてもたかがしれてる。
    今回の件が株価に影響すると期待したとしても
    ①アメリカ中心に安全性の治験がスピードアップ
    ②インフルや肝炎治療薬としての認可も加速
    ③(1~2年で認可された場合)インフル用としての各国備蓄が特許失効に間に合えば流石に株価に影響

     ぐらいのもんでしょう。

     なんか「エボラで株価が上がると思っている奴馬鹿」的な投稿が多いけど、ほとんどの人は今の段階では「日本の企業が人類へ貢献できる発明したのを応援」って感じじゃない?
     短期で稼ぎたかっただけの人はもう離れているだろうに、しつこく投稿してももうレスはないと思うけど・・・

  • ニュースでの急激な上げは嫌な感じだね。
    T705はワクチンじゃなく治療薬だから、今回のエボラ騒動にすぐに採用されたとして、多くても5万人分提供ぐらいだろう。
    1人前1000円の利益でも(そんなに乗っけるわけないけど)たかが5000万の利益。フジフィルムの営業利益の0.0004%ぐらい。
    こんな材料で買った人は、実態がわかればすぐに投げる。またどんと下がれば、はめ込みの印象が出て、手を出しにくくなり再度低迷期に・・・・なんて読売記事の再現シナリオを想像してしまいます。
    フジはいい会社だから単発のネタじゃなくて、実態を飲み込みながらじわじわ上がって欲しいなぁ

  • >>No. 28186

    おっしゃる通り。
    だからエボラに効果がある可能性があるのにエボラ用として開発しなかったんですよね。
    つまりエボラがいくら流行っても採算に合わないと判断したということ。
    特にいくらフジフィルムに発注があっても、政府が認めた場合しか製造できない縛り付きですし、利益5000万もかなり甘く見積もってます。5万人分の治療薬が必要となるような事態は絶対に避けて欲しいところですし。

    インフル用としてもタミフルがあるなら採算ベースに合わないと判断して数年開発を中止してたのが、つくづく悔やまれます。だって、あと2年で特許切れるんですよ。
    特にT705の場合、びっくりするくらい製法が簡単で、どの製薬会社でも参入が可能ですしね。

    そんな中、開発再開を促した米国立保健研究所は素晴らしい。
    フジフィルムの利益にはならないかもしれないけど、西ナイル熱や黄熱病、肝炎にも効果がある可能性がある素晴らしい薬が埋もれていくのを防いだんですから。
    何故これが日本の機関じゃなかったのか・・・

    >5000万しか儲からないなら製薬メイカーは薬の開発などしませんよ。

  • >>No. 28553

     旧ソ連圏モルドバの首都キシニョフで29日、日本人男性2人がエボラ出血熱感染の可能性を調べるため、病院に一時隔離された。同国の国境警備当局が共同通信に明らかにした。日本の外交筋によると、診断の結果、2人はエボラ熱ではなかったことが確認され、隔離を解かれた。

    http://sankei.jp.msn.com/life/news/140829/bdy14082923210005-n1.htm

  • 本格的な出荷に対しての期待が高まりつつあるエボラ出血熱治療薬に関しては、会社側は出たとしても業績面でのインパクトは売上高で数十億円規模にとどまるとみており、連結業績に与えるインパクトは大きくないとしている。
    http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1351927

    俺は治療薬では終息に繋がらないから第一選択にはならず、各国が備蓄しても単発発生時の治療薬では量が少ないと見て、せいぜい売上げ数億で利益5000万と予測してたけど、会社は売上げ数十億予測なんだね。
    しかし数十億の売上げでインパクトが大きくないってすげぇなぁ。

  • >>No. 28613

    名前の見える部分が同じで無意識に自作自演したかと思った(笑)
    救世主が金持ちになるとは限らないでしょ。エボラ治療薬で金持ちになれるなら、世界の製薬会社が薬の開発にもっと力を入れてたでしょうしね。
    それに救世主になるのはワクチンを開発した会社になるでしょう。
    治療薬は感染した人の命を救うことができても感染を予防することはできないから、終息にはワクチンの開発か徹底した発熱者隔離政策しかない(前回のように自然終息もありえるけど)。
    でも今回の件は長い目で見たら富士フィルムを世界に知らしめた広告価値は高いと思いますよ。あとは、インフルだけじゃなく肝炎等のウイルス全般の治療薬として治験の可能性が高まったことも大きい。

  • >>No. 28829

    デング熱に効果があったとしても、対症療法でで高確率で治癒して人人感染がない感染症にリスクのある薬を投与する可能性はかなり低いと思います。投与する場合もインフル以上の縛り付きでしょう。
    デング熱治療薬がまだないということは、「開発の必要がない」あるいは「開発しても儲けがない」ということだと思います。仮にデング熱に効果があり、使用が認可されたとしても、デング熱患者が日本で何十万人規模で発生しないと利益に繋がらないでしょう。海外の流行地ではほとんど病院行かないしね。

  • >>No. 29494

    エボラとデングは感染経路が違いすぎるので、同列に語るのはちょっと無理があるかと。
    エボラは幸い感染し難い病気なので、隔離病棟がきちんと準備できている日本で拡大することはまず有り得ないでしょうからご安心を。

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