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投稿コメント一覧 (118コメント)

  • それも昔、何回も書いてますよ。2013年まではホルダー&契約者だったし、私はよくある典型的な大企業病の生保の人間です。当初はライフネット応援してたんだけどねえ。

    チューリッヒが健全経営かは別として比較したらチューリッヒに失礼ですよ。
    チューリッヒ 新契約208,175件 経常収益28,829百万円 事業費18億円
    ライフネット 新契約 24,386件 経常収益 9,387百万円 事業費32.3億円
    (全て2015年度決算)

    問題は、なんども書いているけど、純資産なんか関係なくて現金(若しくは現金と同等のもの)がどれだけ
    事業費に対して潤沢にあるかです。広告宣伝費やシステム費用、収納関連手数料、人件費等一般管理費は
    現金で出て行くものと言う事です。
    前回このままではキャッシュ枯渇すると書いていた時は見事にKDDIをダマくらかして主要株主にすえました。
    今回もそろそろ、キャッシュ枯渇がやばいなあと。
    KDDIさんが投入してくれれば良いけど、無理ならまた新しい出資者を探さなくてはいけませんね。
    はっきりいって、決算で役員の給与を上げたりストックを行使したりしている場合ではないんですよ。

  • >>No. 291

    赤字でしょうよ。
    10okuさん決算発表行ってくれたけど、100億円超の負債を解消しない限り配当どころではないと岩瀬社長自身いっていたんだから。
    そもそも生命保険業は、役務が終わらない限り、業績良かったとしても黒字ありえないし。
    さらに、問題は運営の現金がない方がやばいね。
    岩瀬は海外ばかり遊び行っている場合ではないと言う事。

  • >>No. 287

    いつも、事実突きつけて按配悪くなると話しをそらすね。
    私が株を全部売った2013年頃からabcさんはずっとそうだね。
    いままで、一度でもここの掲示板で書いたことであたった事ある?
    黒字だの売れるだのetc....ないじゃん

    最初は社員のステマかかなんかかと思ったけど、社員や役員(岩瀬除く)は4年間も在籍してないから
    (ディスクローズ資料で41社中社員平均在籍年数はトップクラスの短さ・・)
    純粋なライフネット信者なんですね。

  • >>No. 284

    許可ではなく、認可ね。
    前に書いたけど、実質の還付金の返し方が問題。

    本来は、保険料が引き落とされた銀行口座(クレジット口座)に還付金を振り込まなければいけないの。
    (今の運営は限りなく黒に近いグレーーー>auの通信料から控除してるため)
    理由は簡単で、クレジット口座に還付金を毎月振り込むのは振り込み手数料がとても高額のため
    (これも前に丁寧に手数料まで、書きました。)
    みててごらん、そのうちに、実質売り止めにするか還付金の返し方を変更してくるから・・・・
    今は、あまりにも売れていないので金融庁からも生保協会からも相手にされていないだけ。

    また、この商品、認可されたから堂々と売れるけど、その後に改正保険業法でこの商品のせいで、
    通信事業者が代理店として保険を売りにくくしてしまったのが自業自得だっていうの。

    auSHINJUKUいったことあります?保険はその場では加入できないから。。。。
    (どうしても店舗で入りたければ、端末はかしてくれるかもだけど、加入は御自分の
    スマホかPCからお願いしますといわれるよ。)
    あくまでも、募集資格持った人間が説明しているだけ、だから前にペッパーくんでも
    おいとけばよいのにってかいたんだよ。

  • >>No. 283

    ライフネット自身も今回の決算発表でしっかりKDDI代理店は対面ではなく、
    インターネット(ウェブ)での販売と「わかりづらく」かいてあるのに


    2016年度決算説明資料(2017年5月15日)から全て引用しますが、
    http://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/library/earnings.html

    2016年度実績
    ページ10:「auの生命ほけん」の販売開始
    保険料還付金付き「auの生命ほけんーー>(インターネット販売)

    中期計画
    ページ45:「auの生命ほけん」の販売拡大
    auライフデザインのサービスとして、一部店舗にて試験販売を実施予定
    *あくまでも「auライフデザインのサービスを実施」がミソ。。。

    下段に申込の入口はあくまでも「ウェブサイト」と絵がありますね。
    一部店舗にて生命保険の加入を取扱うとはどこにもかかれてません。


    参考までに昨年度の決算発表では2016年4月からKDDIと提携販売開始
    で2016年
    ・2015年4月に業務提携契約締結
    ・具体策の構築のため、2015年5月に提携推進委員会発足
    ・スムーズな導入を目指して、au SHINJUKUで2015年12月から
     保険販売を試験的に実施
    ・2016年4月より全国にて「auの生命ほけん」を販売開始

    の予定でした。既に「詰み」なんです。

    相変わらず、決算発表もアドバルーンばかりだし、嘘はつかないけど
    都合の悪い事は誤解を招く書き方は如何にもライフネットらしいです。

    この会社は実質、思い付きばかりで経営している素人社長だから
    今回の保険料還付金特約は昔、言ったとおり、結局、金融庁や
    生保業界を混乱させただけで、せっかくのKDDIの膨大な顧客や
    auショップと言う貴重な対面のインフラを自ら使えなくしちゃった訳ですね。


    DOCOMO×日本生命は乗合代理店ですが、基本的にDOCOMOは場所貸し
    だけです。当時の日経の記事では募集人は日生から出すと書いてあった
    ので、おそらく日生傘下の乗合代理店のライフプラザパートナーズ辺り
    の人員を出せば本気を出せばあっという間に仕組みができちゃうでしょう。
    その時に生保41社で唯一扱えない会社がDOCOMOのライバルが親会社の
    ライフネットでしょう。かわいそうに。。。。。

  • >>No. 277

    何度説明してもわからない人だねえ。
    いい加減な事を拡散しないように。

    auショップによるライフネットの保険販売は改正保険業法で
    実質、対面の販売が詰みだっての。

    生保協会HP(体制整備:ページ19)
     http://www.seiho.or.jp/activity/guideline/pdf/taiseiseibi.pdf

    例えば、通信事業(携帯電話会社等)を営む兼業代理店が、通信事業の顧
    客に対して、保険契約への加入が条件であることの訴求と併せて、通信事
    業に関する契約に基づく顧客の支払債務(携帯電話の利用料金等)を減免
    する行為は禁止行為に該当すると考えられる。


    既に試験販売していたauSHINJUKUもHPから消えたし(損保は残ってる)
     http://au-shinjuku.kddi.com/

    auのHPの端っこから加入するしかできなくなってるのに。
    https://www.au.com/finance/lp/life3/?15114-49003

    KDDI株式会社
    〒102-0072
    東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号ガーデンエアタワー
    【通話無料】0120-907-100
    受付時間:9時~20時(年末年始を除く)
    ※保険商品についてのご質問にはauショップのスタッフはお答えできません。
    ※保険商品についてはauフィナンシャルサポートセンターまでお尋ねください。

    auのHPには「ショップスタッフは保険についてはお答えできません」って
    書いてあるんですよ。

  • >>No. 269

    所詮数字合わせでしかないでしょう。au保険がバカ売れしましたか?就業不能がバカ売れしましたか?
    売り上げ伴わずに数字合わせだけしても、情報弱者を惑わし、売り上げを上げなくてはならない本質の問題から逃げているだけです。
    特殊会計が絡む保険業だから更に誤魔化しやすいでしね

  • >>No. 247

    > 私は疑ってます。経営陣見るとわかりますが、ここは技術の会社でなく、外に丸投げです
    業界の裏ではライフネットは岩瀬帝国といわれていますからね。

    彼の自画自賛の「ネットで生保を売ろう!」あらためてみると正に今の状況は岩瀬社長自身が本にも書いているように
    「何人かの社員が岩瀬は思いつき指示するので振り回されて困る」(ページ238)が変わっていないんでしょうね。
    常に、素人の思いつきで周りが振り回されているわけです。

    この本で当初の認可時の審査書類の作成の中心だった業界の専門家(アクチュアリー)だった野上憲一さんは開業時副社長ですが、営業開始3ヶ月目に(プロの意見として)「ネット直販はやめて、代理店を活用したビジネスモデルに転換すべきだと思う」(P196)岩瀬社長と大喧嘩しているんですよね。「経営陣が一枚岩になっていない」社員が不安がっていると。
    そして、野上副社長はその3ヶ月後に辞任しています。
    今、当初の役員。出口さん、堅田さん、中田さん、誰も居ません。
    生命保険業界の精通者も誰も居ません。
    既に売れまくっているなら兎も角、素人集団が専門知識のいる生保でどうやって生き残っていくのでしょう。

  • https://plaza.rakuten.co.jp/patentlaw/diary/201506040000/

    もう、4年も経っているので皆んな、諦めているというか忘れちゃっているだろうけど、最初の株主総会で言っていた最低5000件/月を先ずは達成しないと、111億円の損失どころか資本金食い潰してしまいますね。
    見事に岩瀬社長になってから5000件/月を達成したことない訳で、これでは将来価値も何もありません。

  • 出口さんは業界を去ったから言いたい事言える立場ですよね。あくどい大手生保のあくどい部分だけを取り入れて更に凶悪になったのがライフネット生命。
    株主には創業者や一部株主を除いて自己責任を逆手に取りいかにも値上がりするようなアドバルーンばかり上げて、株主総会では111億円の損失あると開き直り(しかもQ&Aには都合悪いことは記載せず)

    がん保険のシンプルプランは一度診断給付金払ったら契約消滅するような極悪商品。

    他社では値下げしたら転換制度で責準を含め新商品に切り替えられるのに、それもなし。

    生命保険の特殊性をあまりにも情報操作によって悪用しすぎです。

    おそらく新規加入者もauユーザーかなりいるでしょうけど、ライフネットのHPや保険の窓口から入った人は一切不利益事項説明受けていないで12000円の割引受けてないでしょうしね。←これって本来業法違反ですよ。

  • 就業不能は昔から損保ではあった商品ですけどね。この商品の難しさは「どの状況を支払い条件とするか?」昔、このスレッドでも散々議論されてましたね。目が見えない状況、精神疾患はどうなのか?etc.
    今更、自分の保険プラスの劣化版のがん保険出すような身勝手な言う事コロコロかわる保険会社じゃ怪しくて安心して加入出来ません

  • >>No. 192

    そもそも、今回のがん保険は、中身は「じぶんの保険プラス」の名称変更+支払い無制限を5回までにした既存商品の改悪商品ですからね。名称変えれば売れると言う発想自体が消費者おちょくってます。

  • >>No. 183

    少子高齢化、子育て大変な若い世代が沢山いるこの日本で、結局、ライフネット生命と関わって支援されたのは、数十億円のキャピタルゲイン果たしたマネックスさんと、役員報酬合わせて10億円程度手に入れた出口さんと岩瀬さんだけですね、今の所。

    原資は個人株主や契約者達で、まだまだ株価は下がり、保険料は払い続けて111億円の負債を返していかなければいけないわけですね。

    株主は早く損切りして契約者は早く解約して他社の安くて保障が長い(定期の場合)保険に切替も考えた方が良いかも知れません。

  • >>No. 181

    私見ですが、出口さんとサンワカンパニーの関係は、当初、経歴書から削除していた日本生命の子会社の大星ビル管理ですかね、若しくは親類等とか。

    どちらにせよ、業法違反スレスレでセールスレディを全否定していた出口さんは生保業界からは追放の身だし、予想外のライフネット生命の苦戦でもう、生命保険は懲り懲りでしょうね。

  • >>No. 178

    正に仰るとおり、経済状況に則り、標準利率が四月に0.25%になった今、運用益も現実には殆ど期待出来ず、過去の商品の安全割増(ライフネットの場合は一律250円)もマイナス金利状態で使い果たし、更にライフネットは他の生保の苦境に加え、無茶なau保険でかなりきついでしょう、おそらく現状の24万件程度では実態は大赤字になっているでしょう。高額な役員報酬やライフプラネットへの見返りなし(役員報酬今だもらってる岩瀬社長除く)の高額投資もストレートパンチのように事業継続性の懸念にまっしぐらの要因です。

  • >>No. 171

    累積赤字や配当でない予想は見事です。
    株主総会の現場にいれば周りの株主の落胆ぶりは想像以上だったのでしょうね。
    111億円の負債も一切正直に今後もわかりやすく公表しないでしょうから、貴重な真実です。
    来期は間違えなく負債増える方に一票投じます。
    空売り出来たらなぁ

  • >>No. 174

    その通りですね。
    乱暴な例えですが、
    中小企業の会社の社長が将来役務(責任準備金等)を10億円の60年払いの銀行借入金をしたとして、売り上げ1200万円で、社長が1200万円役員報酬受け取っているようなもんです。
    問題はどんなに経費や従業員に給料払っても原資はたっぷりあるので、なんとなく周りの取引先や本人は気が付きませんが、実は10億円の家5億円が定期預金で引き出せず、9期目に入りいよいよ返済や垂れ流し経費で五億円の現金も枯渇しちゃうようなもんです。

  • >>No. 172

    キャッシュでみれば、昨年度1年間の純増の定期・終身医療の年間保険料が1件平均月払い5000円とすれば五億円程度でしょうから、これが岩瀬社長だけの今までの役員報酬とストックオプションの行使でやはり五億円程度で払っちゃったわけです。出口会長分あわせたら、丸々昨年度1年分、開業当初なら2年分払っちゃった事になります。役務や特殊な会計のせいで分かりにくいですが、キャッシュベースで電卓叩けば、他の保険会社じゃありえない現金の垂れ流しがわかります。

  • >>No. 171

    早速の誠実な添削ありがとうございます。
    私が株主総会出席していた頃と全く変わっていないのですね(むしろ酷くなったか)
    「正直経営」と自ら謳う時点で怪しさ満点でしたが、こうなってくると、流石の情報弱者もいつまでも騙し続けられないし何より更新が始まる来年度からはかなり悲惨な状況になりそうですね。(特に事業費に直結するキャッシュフローの問題はこのまま垂れ流しだとヤバいですね。)

  • >>No. 167

    ありがとうございます。やはり情報開示に懸念持つ株主さんや契約者さんも今でもいらっしゃるのですね。鳴り物入りの保険料還付金保険も何件対象になっているか一切公表するつもりなさそうですしね。

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