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投稿コメント一覧 (7116コメント)

  • 「証券アナリスト向け 12.11期 期末決算および中期経営 計画説明会」

    http://www1.daiwair.jp/qlviewer/e-cast/1301112809/viewer.html

    から今後の株価予想をしてみました。

    計画説明会で明らかなように、2013~2015年の中期計画は創立100周年に向けた海外での飛躍的成長の準備期間として位置づけられて1000億円の投資が行なわれる予定ですし、営業利益もあまり期待できません。しかし7年後の100周年には営業利益400億円の飛躍的成長を計画しており株価は上場来高値1825円の更新を狙っていますし、さらに長期的には株価の上昇は十分期待できます。

    キューピーはこれまで海外での営業利益依存度が5%以下でした。ですから他の大手食品企業と異なrり、円安で株価は上昇しませんでした。しかし、経済が不安定な欧米に依存せず、長期的には着実に経済が発展していくアジア地域において現地の食生活に貢献することによって欧米諸国の経済に影響されることなく、長期的に着実に成長していく最強、最良のディフェンシヴ銘柄です。

    この辺をアナリストや投資家がどう判断するかわかりませんが、今年は1200~1350円ぐらいのボックス相場になる可能性が大きいと思います。3年後も1300~1450円ぐらいではないでしょうか。

    日経平均はアベノミクス政策で20、000円を超える可能性もありますが、一歩間違えればリーマンショックのように大暴落する可能性も十分考えられます。

    株投資は常にリスクを伴います。ですから大切な資金を財形貯蓄の目的で運用するのでしたら、欲張って株価が何倍にもなることを期待することよりも、株価が半分以下になってしまい途方に暮れるようなことがない株に投資すべきだと思います。そのような意味ではキユーピー株は最も安心して投資できます。リーマンショックで株価が大暴落して失踪や自殺をした人はたくさんいました。

    キユーピーも原料の鶏卵や食用油の高騰などによって株価が変動します。長期的視野でみれば、年2,3回の割合で、株価を見ずに定期的に買い増していいですが、これから3年間はボックス相場になりそうですので、株価が下落したときに押し目買いを狙うのもいいでしょう。

    あたしは1186円で5,000株押し目買いして25,000株になりました。

  • 安倍内閣になって『アベノミクス』という用語が日本中を席巻し、日本経済が活性化して好景気を齎すようなプロパガンダがメディアによって垂れ流されています。安倍内閣の支持率も70%と異常な人気ですが、果たして本当に好景気になって国民生活はよくなるのでしょうか?

    『アベノミクス』の正体を『アベノミクスと経済』と題して特集を組んで暴いた月刊誌『世界』(岩波書店)を是非購入してご覧ください。

    http://www.iwanami.co.jp/sekai/

    因みに『世界』は『日本の良心の砦』ともいわれる日本を代表する月刊誌で、アジア諸国はもちろん世界中で購読されている雑誌です。

    アベノミクスは『金持ちに福祉を、貧乏人にゎ負担を』という小泉改革以上に国民に『痛み』を押し付け、巨大企業やごく一部の資産家など、国民のごく一部に巨万の富を齎し、圧倒的大多数の国民を貧困のどん底に追いやる『大貧民ゲーム』であるだけでなく、国家や国民の資産を海外の投機筋に投げ売りする売国政策であることを国民は知るべきです。

    日本国民は小泉劇場で『痛みを我慢すれば生活はよくなる』といわれてどうなったか、郵政民営化して国民の貯蓄が外資に二束三文で売り飛ばされた過去を思い起こすべきでしょう。

    『安倍劇場』は小泉劇場どころではありませんよ。待ち構えているのは好景気ではなくてカタストロフィー、国民生活の破局です!

  • >>No. 9291

    ご無沙汰しててごみんなさいね。

    ブログのお友達登録、有効期限切れになっちゃってごみんなさい。

    ところで、風と空気さんもブログ開設してくれたら嬉しいんだけど・・・・

    今後ともよろしくね♪♪♪

  • >>No. 9294

    風と空気さん、どうもありがとぉ~♪♪♪

  • >>No. 3440

    どこへ旅立つんでしょうか、この国ゎ・・・・

    アベノミクスは『金持ちに福祉を、貧乏人にゎ負担を』という日本の国民生活を破壊するだけでなく、国家や国民の資産を外資に売り飛ばす売国政策ですよ。

    日本国民は、小泉構造改革で『国民は痛みを我慢すれば生活がよくなる』といわれて結局どうなったか?、郵政民営化して国民の大切な資産を外資に二束三文で持っていかれたことを思い起こすべきだと思いますね。

    >ニチレイ関係者の皆さま、行きましょう、好景気ニッポンへ!

    ニチレイの株はどんどんあがるでしょう。1000円以上になってもおかしくないと思いますね。でも好景気にはなりませんよ。

    だって円安になれば国民の資産は目減りするばかりですから。すでに円は対ドル、対ユーロで20%安くなっています。このことは国民の預金は20%目減りしたことになりますし、今後はタイムラグがあるにせよ輸入品の価格は20%以上高騰することを意味します。

    日本は資源はほとんどなくて、化石燃料(石油や天然ガス)の自給率はたった4%、食料自給率は40%で、大部分が輸入に頼っています。化石燃料が20%もアップしたらガソリン価格の高騰はもちろん、光熱費も騰がりますし、国内の中小企業などの光熱費も騰がりますし、原材料輸入価格も上がりますから物価は短期間のうちに20%以上上昇するでしょう。

    国民の所得は、多国籍企業や海外輸出に依存する株式上場されている大企業は暴利を得ることができますから、大企業の正社員の給料は上がるでしょう。しかし非正規社員、派遣社員の給料はほとんど上がりません。中小企業や下請け企業ではエネルギーや輸入価格の上昇で生産コストがかかって経営は厳しくなるばかりですから、労働者の給料は上がらないでしょう。

    国民のごく一部の株や貴金属、土地などの資産をもっている金持ちは大儲けするでしょうけど、圧倒的大多数の労働者階級の給料は上がらず、物価は20%以上騰がる。国家財政は震災、原発事故で巨額の負担を抱えて火の車、消費税の増税も待ち構えており、ほとんどの国民の生活は苦しくなるばかりですから景気がよくなるわけがありません。

    アベノミクスの正体は『大貧民ゲーム』ですよ!

  • 【円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁】

    http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE92F00S20130316?rpc=122

    [東京 16日 ロイター]  日銀は15日、白川方明総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日本経団連での講演内容を公表した。白川総裁は、円安局面でも潜在成長率は高まらず多くの国民は単なる物価上昇を望んでいないと指摘し、緩やかなインフレを意図的に起こそうとするリフレ派の主張を改めてけん制した。

    白川総裁は「実質GDP(国内総生産)の水準を持続可能なかたちで高めることがマクロ経済政策の重要な目標」と指摘。「景気が改善し需給がひっ迫することによって物価は上昇し、その逆ではない」「多くの国民は単に物価だけが上がることを望んでいる訳ではない」とし、拙速な金融緩和による物価上昇による実質所得の低下などの副作用を懸念した。

    過去15年間にたびたび訪れた「円安局面でも潜在成長率は上昇しなかった」と指摘。「経済成長を実現するには新陳代謝が必要」だが、「米国に比べ、日本の時価総額上位企業は伝統企業が多い」とした。一方「リーマン・ショック以降の株価をみると相対的に小規模な企業が健闘」していると指摘した。

    また「ひとつの問題への対応に全力を挙げている時に、新たな問題や予想外の危機の種が蒔かれていたという例には事欠かない」と述べ、デフレ脱却のため新日銀が進めるとみられる大胆な金融緩和が新たなバブルを誘発する可能性について暗に懸念を示した。

  • 【円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁】

    http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE92F00S20130316?rpc=122

    [東京 16日 ロイター]  日銀は15日、白川方明総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日本経団連での講演内容を公表した。白川総裁は、円安局面でも潜在成長率は高まらず多くの国民は単なる物価上昇を望んでいないと指摘し、緩やかなインフレを意図的に起こそうとするリフレ派の主張を改めてけん制した。

    白川総裁は「実質GDP(国内総生産)の水準を持続可能なかたちで高めることがマクロ経済政策の重要な目標」と指摘。「景気が改善し需給がひっ迫することによって物価は上昇し、その逆ではない」「多くの国民は単に物価だけが上がることを望んでいる訳ではない」とし、拙速な金融緩和による物価上昇による実質所得の低下などの副作用を懸念した。

    過去15年間にたびたび訪れた「円安局面でも潜在成長率は上昇しなかった」と指摘。「経済成長を実現するには新陳代謝が必要」だが、「米国に比べ、日本の時価総額上位企業は伝統企業が多い」とした。一方「リーマン・ショック以降の株価をみると相対的に小規模な企業が健闘」していると指摘した。

    また「ひとつの問題への対応に全力を挙げている時に、新たな問題や予想外の危機の種が蒔かれていたという例には事欠かない」と述べ、デフレ脱却のため新日銀が進めるとみられる大胆な金融緩和が新たなバブルを誘発する可能性について暗に懸念を示した。

  • 【売国政治家安倍晋三に騙されるな!】

    白川総裁の最終公演はえらく不評を買っているようですね。株ギャンブルで一時的に儲けていい気もちになってる人たちは、この国の将来など何ら気にしていないように思いますね。

    まともな一般国民でしたら、所得や預金金利が物価が上昇すること自体は生活に悪影響を及ぼすのは当然です。毎年2%物価が上昇するならば、10年では、1.02の10乗で1.22.つまり22%物価が上昇することになります。現在のように実質的にゼロ金利でしたら、銀行に預金している人は貯金は実質的には18%目減りしてしまいます。

    現実的には金融緩和で円は対ドル、対ユーロで20%ぐらい下落していますから、国民の預金はすでに20%目減りしていますし、物価はタイムラグがありますから正確なことは言えませんが、一年で10%以上上昇してしまうと思いますね。

    何しろ、この国は資源はほとんどなくてほとんど海外から輸入しています。化石燃料(石油、天然ガスなど)の自給率はたった4%です。食料自給率も40%で先進国最低です。貨幣価値がすでに20%以上落ちているのですから、輸入品はいずれは20%上昇するわけですね。ガソリン価格は安倍政権になって急騰していますし、化石燃料の価格が20%高等すれば、光熱費など、国民生活はもちろん企業活動に必要なエネルギー価格は20%上昇する。企業活動に必要な資源の輸入価格も20%高騰するわけですから、それが物価に繁栄して国民生活に打撃を与えるのは火を見るより明らかです。

    では、国民所得は増加するでしょうか。たしかに海外に市場をもつ大企業や多国籍企業は儲かり株価は上昇するでしょう。しかし、所得が増加するのは主に企業経営者や投資家、大企業の正社員だけで、非正規社員や派遣社員などはほとんど変わりません。中小、下請け企業にとっては、原料の輸入価格の高騰、エネルギー価格の高騰で経営が圧迫され、社員の給料は騰がらないどころか、労働条件の悪化や企業倒産の危険が増すばかりでしょう。

    ですから社会的弱者、貧困層にとってはアベノミクスは決して生活をよくする政策でないばかりか棄民政策といっていいでしょう。すでに生活保護は5%切り捨てられており、物価上昇、消費税の値上げとトリプルパンチが待ち受けており、貧富の差は拡大するばかりでしょう。

    円安にすれば景気がよくなるというのは全く根拠がないダマシなんです。通貨の国際的価値が下がること自体がいいわけはありません。高度成長時代にように、国民所得が増加して消費活動が活性化した結果としてインフレが起こることは問題ありませんが、金融緩和で円安にすれば、ごく一部の富裕層が暴利を得て、大多数の国民は貧困に陥ることはちょっと考えれば明らかでしょう。

    通貨安で経済が活性化しないのは、ユーロをみても明らかです。ユーロはリーマン以来暴落して、一時対ドルで1.1ドルまで下落しました。対円でもリーマン以前は160円台だったのが100円ぐらいまで落ちました。ではユーロ圏はリーマン以来経済が活性化したでしょうか。答えはノーです。

    アベノミクスという売国政策にだまされないようにしましょう。

  • 安倍一味の謀略でTPP協定が締結されようとしています。TPPは日本経済、国民生活を破壊する売国協定で断固反対ですが、キユーピー株は高騰する可能性がありますよ。

    アメリカは世界一のマヨネーズ消費国。年間消費量は日本の5~10倍と言われています。そのアメリカでキユーピーマヨネーズは大人気。米アマゾン部門で売り上げ1位になったこともあり、飛ぶように売れています。

    http://news.livedoor.com/article/detail/4737805/

    アメリカで正規に販売されているものは日本製ですが、プレミアがついて500gが9ドルから12ドルぐらいで取引されています。また、アメリカ国内では中国、タイ、マレーシアなどで作られたものが非正規に大量に輸入されて売られています。

    http://www.amazon.com/Kewpie-Mayonnaise-17-64-Oz/dp/B00023T3IA/ref=pd_sim_gro_3

    米アマゾンの「Product description」にも書いてあるように、キユーピーマヨネーズの品質は世界中で世界一と広く認められています。巨大なアメリカ市場の需要によりキューピー株が高騰する可能性は十分にあるでしょう。

    東南アジアにおけるマヨネーズの普及もTPPはキユーピーにとって有利です。

    円安で原料の食用油価格の高騰が懸念されますが、安倍政権以前に検討された調味料価格の値上げも再検討される可能性は高いでしょう。

  • >キューピーは1200円復帰から今日まで
    7週連続陽線なんだよね~

    うんうん、キユーピーちゃん、絶好調になってきましたね♪
    1186で5,000株押し目買いして大正解!!

    >戻り高値更新する前に押しが有ったほうが良いと思うのだけど、
    いっきに戻り高値更新しちゃうのかなぁ~

    あたしいろいろ調べてみたんですけど、どうやら外国勢が買いまくってるみたい。円安になったんで、現在の価格でも為替を換算すれば円高のときの1100円ぐらいなんですよ。ですから海外勢にとってはまだまだお買い得に見えるんだと思いますね。

    それから、キユーピーマヨネーズの海外価格が暴騰してるんですよ。半年前までは米アマゾンで500gが5ドル(400円)ぐらいだったのが、今日調べて見たら10ドル(1000円)ぐらいに暴騰してるんですよ。

    ですから海外でのキユーピーマヨネーズの需要がどれほどすさまじいかわかるでしょう。キユーピーは今後3年間で1,000億円の巨額投資を計画していて、利益面での実績予想は非常に控えめなんですよ。ですから国内の投資家からみるとあまり魅力的ではない。しかし海外の投資家からみると主力のマヨネーズの需要を考えれば投資は非常にポジティヴに見えるんだと思いますね。

    TPPも圧倒的に有利に働きますし、円安による原料高騰でマヨネーズやドレッシングの値上げも十分ありうるし、これも株価を押し上げると専門家は見ています。

    >しきちゃんはこの株売らないから利確もしてないと思うし
    > 仮に一部利確しても、
    > 利益は全部、平和運動とかの活動費に使っちゃんだろうねー

    あたしはキユーピーは基本的には常に『買い』。利確したことは一度もないわよ。生活費に困ったら切り崩すかもしれませんけどねw
    7年後の創立100周年には上場来高値1825を更新する可能性は十分ありますから、最低でも10年は買い続けようと思ってるわ♪

    先進国経済は依然不安定で、欧州危機は根本的には何も解決してないし、アメリカ経済も非常に脆弱、日本は震災・原発事故で巨額の負担を背負い、今後はアベノミクスで借金は雪だるま、景気がよくなるなどとても信じられないわ。

    日経平均も円安がどんどん進行すれば20,000円近くになるかも知れないけど、一歩間違えれば大暴落するでしょう。

    円安、物価高が進行すれば預貯金は実質的にはどんどん目減りするばかりですから、預貯金はキユーピー株にしておくのが一番よさそうに思うわ♪

  • >>No. 9311

    4月1日は第1四半期決算報告。サプライズがあるといいね♪

    ちょっとペースが速すぎだと思うわ。10年以上長期保有するつもりで、ゆっくり買い増して逝った方がいいわよ。キユーピーは3年間はボックス相場になりそうですから押し目買いを狙ったほうがよさそう。1200を割ることはほとんどなさそうですけど、今年は騰がってもせいぜい1400前半ぐらいでしょう。

    今後3年間の大規模投資でアジア中心に生産規模、売り上げの大幅拡大を狙っています。7年後の創立100周年には上場来高値1825を更新。10年後には2500ぐらいになりそうですから、ゆっくり買い増ししていったほうがいいと思うわ。

    キユーピーは何といっても暴落することがないし長期的発展性が非常に高いですから資産株として長期保有しておくのがいいですよ。他の銘柄で利確した一部で買い増していくのも一法だと思うわ。

  • 琉球新報3月18日の社説より

    日銀の次期総裁に黒田東彦アジア会派圧銀行総裁を充てる役員人事案が国会で承認された。黒田氏は、金融緩和を柱とする安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」推進に向け、政府と協調する姿勢を鮮明にしており、日銀市場異例の「金融緩和派」の総裁になる。

     日本経済再生に向け、デフレ脱却が最大の課題であり、政府と日銀が緊密に連携して施策を進める必要があることは論をまたない。ただ、中央銀行である日銀総裁が政府のいいなりでいいはずはない。物価の安定を図る「通貨の番人」として、日銀が独立性を保つ責務があることも黒田氏は肝に銘ずる必要がある。

     衆参両院の所信聴取で黒田氏は「デフレ脱却でやるべきことはなんでもやる」と強調し、2%の物価上昇目標を2年をめどに達成する意欲を示した。今後、満期までの期間が長い国際の購入を毎月13兆円ずつ買い続ける「無期限緩和方式」を、予定の2014年から前倒しで導入することなどが検討される見通しだ。

     ただ、日銀によると1980年代後半のバブル期でも物価上昇は平均1.3%にとどまる。金融緩和さえすればデフレ脱却が早期に実現するとの過度の期待は禁物だ。インフレ目標はインフレを抑制するためにあり、デフレ脱却の効果は未知数との指摘もある。

     打ち出の小づちや魔法の杖が存在しないように、大胆な金融間は、壮大な社会実験に終わる危険性をはらんでいることにも、われわれは留意する必要があるだろう。

     アベノミクスは今のところ、株価・円安の進行など好調な滑り出しを見せている。円安の進行で輸出を中心とする大手企業の収益は改善している。反面、国内の大多数を占める中小企業は資源高や燃料費高騰など影響を受けていることも見過ごしてはならない。株価も市場の期待が先走りしている面は否定できず、雇用や所得の改善など実体経済の動きは依然鈍い。

     デフレ脱却と経済再生には国際競争力や成長力の強化を促す規制改革など成長戦略が不可欠であることは指摘するまでもないだろう。

     物価上昇は単なる目安にすぎず経済成長の副次的な産物であるはずだ。こうした点も含め黒田氏には金融政策を国民や市場に解りやすい言葉で説明する重要な役割があることも忘れないでほしい。

  • 【原発より危険なリチウム電池】

    リチウム電池はエネルギー密度が非常に高い電池で、現在では開発途上にあり安全性が確立しておらず、これを大量に搭載することは非常に危険であることは多くの科学者から指摘されていることです。リチウムやナトリウムなどのアルカリ金属がどれほど危険かは、化学実験でこれらの金属を水に入れたらどうなるかを思い浮かべればわかると思います。

    水に入れただけでも爆発的に反応する危険な金属を水よりもはるかに反応性が高い物質(強力な酸化剤)とセパレーターで隔てて非常に接近した状態で密閉状態にしてあるのがリチウム電池で、時限爆弾と同じです。外部回路がショートすれば、電池内部で瞬間的に化学反応が起こって大量の熱を発生し、小型電池でも火を噴くのは当然です。これまでもリチウム電池やナトリウム電池(日本ガイシのNAS電池)は何度も発火事故を起こしています。セパレーターが破壊されれば密閉容器内で強力な爆薬が爆発したのと同じ状態になってしまいます。

    リチウム電池では電解液に熱に弱く燃えやすい有機物質が使われているのも危険性を高めています。高温になれば有機物質は蒸発したり分解して多量の気体を発生します。セパレーターが破壊されれば電池内部で爆発が起こるだけでなく、電解液は瞬時に蒸発・分解して大量の気体になって著しい高圧を生じて破壊力を増大させ、さらに発生した可燃性気体が引火・爆発するという二次爆発すら起こる可能性が十分あります。原発事故における水蒸気爆発・水素爆発のようなことが起こるわけです。

    小型化した電池を多量に搭載するのも、小型の爆弾を大量に搭載するのと同じで、全く対策になっていません。一個の爆弾が爆発すれば衝撃波で他の電池のセパレーターを破壊して連鎖的に電池は爆発して大事故になるからです。

    航空機に大量のリチウム電池を搭載するなど狂気の沙汰というべきです。飛行中に大量の電池が爆発すれば、恐るべき人身事故になります。電気自動車もいつ人身事故が起こっても不思議ではありません。科学技術の開発が安全性を無視して暴走していると言わざるを得ません。

    命が惜しかったら大量のリチウム電池搭載の飛行機に乗るのはやめましょう。リチウム電池関連の株はいつ大暴落するかわからないバクチ株ですよ。

  • 【リチウム電池と爆弾は同じ原理】

    ミサイルとロケット、原爆と原発が基本的には同じ原理なのはご存じですよね。リチウム電池と爆弾は同じ原理なんですよ。これを説明しましょう。

    まず、爆弾というのは爆薬を密閉した状態で化学反応を起こさせて瞬間的に大量の熱エネルギーと気体を発生させることによって爆発します。一密閉容器内で瞬間的に化学反応が起こり大量の熱と気体を発生することによって巨大な圧力、衝撃波を生じで爆発するわけです。爆薬というのは化学的には酸化還元反応に分類され、強力な還元剤(燃料)と強力な酸化剤(酸素や窒素酸化物のような燃焼させる物質)が瞬間的に反応して莫大な熱エネルギーを生じるわけです。

    電池というのは爆薬と同様に化学的には酸化還元反応です。ただ、発生するエネルギーを電気エネルギーとして取り出すように工夫したものです。鉛蓄電池や家庭用で普通に使われている電池では爆薬に相当する還元剤は鉛や亜鉛などでそれ自体は反応性が高いものではありませんが、リチウム電池では用いられるリチウムは非常に危険な物質で、爆薬で用いられる還元剤よりも強力な物質なのです。そして酸化剤に相当する物質も普通の電池に用いられるものよりはるかに強力です。

    つまり、リチウム電池の負極物質(還元剤であるリチウム)と正極物質(酸化剤である金属酸化物)が直接反応してしまうと、爆薬のように巨大な熱エネルギーを発生するわけです。電池では普通は直接反応しないようにリチウムと酸化剤をセパレーターで分離して電気エネルギーとして取り出すような工夫をしているわけですが、原理的には爆弾と同じです。セパレーターが破壊されてリチウムと酸化剤が直接反応すれば、密閉状態で巨大なエネルギーが発生するとともに電解液が蒸発・分解して大量の気体を発生して高圧状態になって爆発します。

    鉛蓄電池や乾電池は外部回路をショートさせたりしても高温になるだけで発火したり爆発したりしませんが、リチウム電池に用いられている化学物質(エネルギー源)は強力な爆薬と変わらないだけでなく、密閉状態で爆発して大量の気体を発生して巨大な圧力、衝撃波を生じることなど、爆弾と同じなんです。

    リチウムと酸化剤の距離を離しておけば直接反応する危険性は減るわけですが、内部抵抗が大きくなって放電させるときに多くのエネルギーが熱エネルギーとして失われるので、リチウムと酸化剤をセパレーターで紙一重の位置にしてあるのが致命的で、セパレーターが破壊されれば爆発する可能性が十分あるわけです。一か所で爆発すれば巨大な衝撃波を生じて連鎖的に爆発することも爆弾と同じです。

    こんな危ないものを作り続けるとそのうち必ず大惨事が起こりますよ。まぁ、この国の国民は原発安全神話に騙されてフクシマが『死のまち』になっても原発を本気で止めようとしないんですから、リチウム電池が何個火を噴いても止めようとしないでしょう。航空機が1機や2機爆発墜落してもリチウム電池を使い続けると思いますね。

    本当に愚かだ、この国は。。。。

  • 【暴走して爆発・炎上するリチウム電池】

    リチウム電池は危険極まりないリチウムを酸化剤とセパレーターで紙一重で隔てて電解液に浸しているという構造的に発火・爆発する可能性が不可避な電池です。ケイタイやパソコン用の小型のものでも発火したり破裂した例が多く報告されています。自動車や航空機など家庭で使われる電流の1000万倍あまりの大電流を取り出すのに使うことは、巨大な爆弾を抱えているようなもので正気の沙汰ではありません。そればかりか電流を制御することが困難で暴走しやすい点も無視できません。

    熱力学的には、電池に蓄えられている化学エネルギーを電気エネルギーとして取り出すときには、理想的な条件でも一部が熱エネルギーとなることは不可避であることが知られています。

    いま、放電で電池が失った全エネルギーをΔU(内部エネルギー変化)、電池から取り出された電気エネルギーをΔA(Helmholzの自由エネルギー変化)で表わすと、このとき同時に発生する熱エネルギーをTΔSで表すと、

    ΔU = ΔA + TΔS (T:絶対温度、ΔS:エントロピー変化)

    の関係式が成り立つことが知られています。理想的な条件でも、電池からΔAに相当する電気エネルギーを取り出すと、同時にTΔSの熱エネルギーが発生するわけです。実際には電池には内部抵抗があり一時的に大量の電気エネルギーを取り出そうとすると、発生する熱ははるかに大きくなり電池の温度Tが上昇します。

    また、この式からわかるように、温度Tが上昇すれば、TΔSも大きくなり、電気エネルギーとして取り出せるエネルギーΔAは少なくなり電池のエネルギー効率が低下するわけです。

    一定の電気エネルギーを取り出す場合でも、

    電気エネルギーΔAを取り出す→電池の温度Tが上昇する→電池の効率が低下してΔUが大きくなる→発生する熱TΔSが増加して電池の温度Tがさらに上昇する

    という悪循環を繰り返していくわけですね。密閉状態で使用しますから発生する熱を逃がしてやることも困難で、一時的に大量のエネルギーを取り出そうとすると暴走しやすいわけです。

    それからリチウムの融点は180℃ですから、電池の電極反応が暴走して高温になれば負極のリチウムが溶けて、いわゆるメルトダウンのような状態になります。負極が溶けてしまうと電池の内部抵抗が異常に大きくなってしまい、一定の電流を取り出そうとすると莫大なジュール熱を発生して電池は火を噴いたり爆発したりする可能性もあるわけです。

    こんな危ない装置を大量に搭載することは、大量の時限爆弾を持ち込むことと同じです。

    そのうち必ず爆発・墜落事故が起きますよ。

  • >>No. 106922

    >詳しい事は分からないが、そこまでリチウムイオン電池に
    > 詳しいならあんたがその問題を解決してみたら?w

    最近のは負極のリチウムは黒鉛(炭素)に吸着されていますから、リチウムが露出して溶け出すことはないですけど、リチウムと酸化剤を一緒に密閉容器に入れて電池にするという発想が危険すぎるのよん。ケイタイやパソコンでも発火、破裂した事故が後を絶ちません。航空機用のエネルギーに使うとすればケイタイの何万、何十万倍という巨大なリチウム電池を搭載することになるでしょう。飛行中に爆発、墜落事故が起きないと誰が保障できるでしょうか?

    巨大な時限爆弾を搭載しているようなもんですよ。

    【電気自動車の炎上事件が発生】ウィキペディアより

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%99%BA%E7%86%B1%E5%95%8F%E9%A1%8C

    2011年、BYD社が製造した電池を搭載した電気自動車BYD・e6[24]、A123・システムズ社製の電池を搭載したフィスカー・カルマがそれぞれ個別で炎上する事件が発生[25]。また、LG電子製の電池を搭載したシボレー・ボルトも衝突実験中に炎上する事件を起こした。

    【リチウムイオン電池は、なぜ爆発するのか?】

    http://news.livedoor.com/article/detail/3503243/
    リチウムイオン電池は負極を金属リチウムから代替え材料に変更したことで、発火事故を防げるようになったはずだが、未だに爆発事故が発生している。

    なぜ爆発するのだろうか?

    実は、リチウムイオン電池は非常にデリケートな電池であるにもかかわらず、常用領域と危険領域が近接していることに理由があるのだ。
    バッテリーの充電時に電圧が上昇すると、正極および負極が極めて強い酸化状態・還元状態に置かれる。これは正極や負極の材料が、ほかの低電圧の電池に比べて不安定化しやすいのだ。そのためにリチウムイオン電池は充電の際に数十 mVのレベルで充電電圧を監視する必要があり、電圧も極めて高い精度で制御しなければならない。

    こんな記事までありますよ。ただでさえ爆発事故が絶えないものを山のよう飛行機に搭載すれば、そのうち恐るべき大惨事が必ず起きますよ。

    問題を解決するのは簡単ですよ。

    リチウムイオン電池は核兵器と同様に、『作らない』、『持たない』、『持ち込まない』ことにするのが一番でしょうね。

  • 【最悪の結果だけが問題を解決する!】

    この国は企業も政府も科学者もみんな『リチウムイオン電池中毒』になってると思いますね。発火・爆発事故は何もユアサに限ったわけでなく、そこらじゅうで起こっています。何度発火・爆発事故が起こっても、企業も政府も科学者も、安全性を軽視して狂ったようにリチウムイオン電池を作り続けています。国中が慢性中毒になっているとしかいいようがありませんね。

    しきちゃんは、リチウム電池は巨大なエネルギーを小さな密閉容器に化学物質として封じ込めているんで、電池のもつエネルギーが電気エネルギーとして取り出されるのではなくて、電池内部で化学反応を起こして熱エネルギーになったら、時限爆弾のように爆発する危険性があることは以前から喚起してきたんです。

    ケイタイやパソコンに使う日常用の小型のものでも爆発すれば非常に危険ですし、実際にも爆発事故を予防することはできていないのが現実なんです。こんな危険なものを家庭で使っている何万、何十万倍も航空機に搭載するなど、狂気の沙汰というべきではないでしょうか。

    あたしが何度『危ない!』と言っても誰も耳を傾けてくれません。原発だって事故を何度も起こしていながら日本政府も電力会社も科学者も『原発中毒』になって、原発安全神話をねつ造し、学校の教科書にもそのように書いて国民を騙して地震大国日本に54基も原発を作ってきましたし、『原発は危険だ』と言ってきたまともな科学者たちは非国民、国賊扱いされてきましたよね。原発が大爆発してフクシマが『死のまち』になって、やっと原発の危険性を考え始めたのが現実です。

    やはり『リチウムイオン電池中毒』を治すのにも、やはりレベル7相当の特大の事故―たとえばジャンボ旅客機に搭載されたリチウムイオン電池が大爆発して墜落して数百人が犠牲になるとか―が起こらない限り、この国の国民はリチウムイオン電池の危険性を真剣に考えないと思いますね。

    いや、それでもリチウムイオン電池中毒は治らないかもしれません。原発事故だって、あれだけひどい事故が起こったって、この国の国民は原発を止めようと真剣に考えませんよね。

    この国は原爆だって1個落ちても侵略戦争を止めようとしませんでしたよね。2個必要でしたよねw

    原発だってフクシマだけではダメみたいで、もう一か所大爆発して『死のまち』ができないと本気で止めようとしないでしょう。

    リチウムイオン電池だって特大の事故が2回起きない限り本気で止めないと思いますね。

    本当に愚かだ、この国ゎ。。。。。

  • 【なぜリチウムイオン電池中毒になるのか?】

    日本中がなぜ危険な『リチウムイオン電池中毒』になっているのか?

    問題の本質は『原発中毒』と同じなんですね。地震大国日本にどうして危険な原発が54基もできてしまったのか、歴史に学んでみましょう。

    日本政府は経済界と結託して安全性を軽視して原発開発に血道を上げてきたんですね。原発開発企業には巨額の補助金を出し、御用学者を利用して「原発安全神話」をねつ造して学校教育で、原発はクリーンで安全な夢のエネルギーであるかのように教育する。また、メディアを使ってプロパガンダを垂れ流して国民を騙し、洗脳してきたわけです。それどころか原発の安全性に疑義を挟む学者は国家権力によって徹底的に排除してきたわけです。こうやって日本政府と財界によって意図的に作られた民意によって、日本は”民主主義的に”原発を作ってきたわけです。

    それに政府が巨額の補助金を出すので、原発は儲かる産業となって『原発景気』を作り出す一方、原発事故の実態は政府や電力会社によって隠蔽され、費用がかかる危険性への対策は封じ込まれて国中が『原発中毒』になってしまったわけです。

    『リチウムイオン電池中毒』も日本政府と経済界がグルになって作り出しているんです。リチウムイオン電池の開発には、政府から毎年1500億円ぐらいの開発助成金が企業に支払われています。↓をみるとよくわかりますよ。

    http://www.lithiumion-battery.com/blog/

    主にやられてきたことは安全性についての研究ではなくて、『高容量化』の競争なんですね。つまり一定容量の電池にどうやって多量のエネルギーを詰め込むことができるか、という競争です。これは時限爆弾の破壊力を高めることに他なりません。エネルギー密度が高くなればなるほど、爆発したときの破壊力は強くなるからです。

    企業だけではなくて、日本政府は一般国民にもリチウムイオン電池の発火・爆発事故については報道しないで、まるで『未来の電池、夢のような理想的な電池』であるかのようなプロパガンダを垂れ流して洗脳し、国民が大型のリチウムイオン電池を購入する際に助成金を出しているんです。

    【経済産業省、定置用のリチウムイオン蓄電池の補助金制度を開始】

    http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120403_523354.html

    こうやって政府と経済界がグルになり、御用学者をつかって『リチウムイオン電池神話』をねつ造して血税をばら撒き、メディアを使って国民を洗脳しているわけですね。

    これは権力を牛耳る連中の常套手段なんですね。小泉改革だって、メディアを利用して三位一体の改革だのといって『小泉劇場』を作り出して痛みを我慢すれば景気が良くなるかのようなプロパガンダで国民を騙しましたよね。安倍晋三だって同じですよ。国民は『安倍劇場』にすっかり騙されていますね。

    国民もいい加減に騙されてることに気付くべきだと思いますね。何度騙されたら気付くのでしょうかね。

  • >>No. 106927

    こんばんわ♪
    ご指摘ありがとうごさいます。

    >あくまで、客観論としてですが、
    >リチウム電池の製造メーカーは、GSユアサに限らず、パナ、ソニー、東芝と複数ありますよね。

    そうです。日本中で開発競争が行われています。なにしろ政府の助成金付きですから、企業はもちろん多くの大学で研究されています。ですからGSユアサだけの問題ではないわけです。

    > 他のメーカーのところにもコメントした方がいいですよ。
    >本当に危ないのならGSユアサだけの問題ではないですから…

    確かにそうですけど、パナやソニー、東芝は電池が専門ではありませんし、夥しいコメントがありますから、カキコしてもすぐ埋没してしまうのであまり効果が期待できません。

    GSユアサを非難するためにカキコしているのでは決してありません。ユアサの蓄電池における業績は日本の誇りとすべきものだとおもいますよ。

    ただ、リチウムイオン電池はやばいことは、夥しい事故が発生していることからも否定することはできません。『リチウムイオン電池、事故』でネット検索すると、事故例がうじゃうじゃ出てきますよ。

  • 【日韓政府の危険なエネルギーゲーム】

    リチウムイオン電池は日本と韓国政府が国家戦略として推し進めている非常に危険なエネルギーゲームなんです。日本の電力戦略は3.11までは原発推進で、54基も原発を作ってしまいましたが、巨大な原発事故で、これまでのようには大っぴらに原発をやれなくなってしまった。火力発電も京都議定書により二酸化炭素削減を明言した手前、やりまくるわけにもいかない。そこで、太陽光(ソーラーシステム)や風力、地熱、バイオなどによる電気エネルギーが浮上してきたことはご存じのとおりです。

    しかし、電力というのは貯蔵することに問題があります。とくに太陽光や風力など気象条件に大きく左右される発電方法は、蓄電システムが機能しなければ安定的な電力供給ができません。そこで日本政府や経済界によってリチウムイオン電池に白羽の矢が立つようになったわけです。

    日本政府が家庭用から業務用に至るまでリチウムイオン電池を用いた蓄電システムに補助金を出すようになったのも震災直後でした。とくに家庭用ではソーラーシステムとリチウムイオン電池による発電・蓄電システムを奨励して大規模な宣伝をやっています。たとえば、

    http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110331_436338.html

    こんな大容量のリチウムイオン電池を家の中に設置することは、時限爆弾か地雷を家の中に持ち込むようなものだと思いますね。さらに業務用の大規模なリチウムイオン電池による蓄電施設を建設することは、巨大な火薬庫を建設するようなもので、大惨事を齎す可能性があります。

    リチウムイオン電池は世界中で事故を起こしており、その危険性は世界では常識、狂ったように作りまくっているのは日本と韓国、米帝国の死の商人ぐらいなんです。

    それから日本政府も韓国政府も、電池の原料のリチウム資源開発に血眼になっています。世界最大のリチウム資源国はボリビアで、ウユニ湖には世界のリチウム埋蔵量の半分が存在すると言われています。日韓は水面下でボリビアのモラレス政権に対して熾烈な資源開発利権獲得競争をやっていました。韓国企業は李明博政権を動かして利権を獲得しましたが、日本も開発の利権を獲得したと聞いています。

    要するに、世界中で自国内で爆発する時限爆弾開発競争に明け暮れているのは日韓ぐらいなんですね。本当に危険な道だと思いますね。もちろん科学技術は日進月歩ですから、危険性を克服できないなど誰も断言できませんが、現時点ではねこの首に鈴をつけるような話だと思いますね。リチウムイオン電池は現時点では原発より比べ物にならないほど爆発しやすいことは明白なんですから。。。。

    韓国でもリチウムイオン電池はそこらじゅうで火を噴いているんですよ。韓国には国家保安法という、日本のかつての治安維持法と瓜二つの悪法があって、国家戦略に反対する人たちは容赦なく投獄されるので、日本以上に事故は隠蔽され報道されにくいんです。そのうち大惨事が起こって馬脚を現すことになると思いますね。

    リチウムイオン電池はケイタイかパソコンのように小電力を利用するだけにしたほうが絶対安全ですよ。政府やメディアの宣伝に騙されて大容量の蓄電システムを購入しないようにしたほうがいいと思いますよ。

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