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投稿コメント一覧 (104コメント)

  •  横からゴメン。

     英国メディアが報道したホンダと日産の合併の噂記事は無いねー。

     ホンダの創業者本田宗一郎氏は、昔イイ車を作っていたプリンス自動車と日産自動車の合併を見て「うち(ホンダ)は絶対合併はしないよ、なぜなら合併されたプリンスの従業員の心情を考えたら、こんな残酷で非人間的は合併は俺は許さない」と今でも続くホンダの独自路線の基盤を造り上げたねー。

     プリンス自動車の前身は戦前の中島飛行機や立川飛行機などのの技術者が作った会社で技術が大変優れていたと聞く。

     オイラ(今82歳)は54年前に免許を取った時の自動車教習場の車がプリンスの「プリンス・スカイン」だった。

     ホンダF1初代監督中村良夫氏は中島飛行機から戦後二輪会社の「メグロ」へ、本田宗一郎氏に請われてホンダの開発部門の責任者に就任し、後にホンダF1開発と監督になってメキシコGPで葉巻型の白いボディーに日の丸の日本製のF1優勝を実現したエンジニア。

     日産の優れたスポーツカーなどは、プリンス自動車系の技術者が造り上げたもので、本来の日産自動車には無かったものだねー。(スバルがイイ車を造る、水平対向エンジンの技術力もこの流れだ)

     日産自動車は戦後の労働闘争を解決するために第二労組を会社経営者の指図で造り、労組委員長の塩路一郎氏が経営や会社役員人事にまで口を挟み、その路線が続き日産のガンだった。

     これを切り崩す為に提携先のフランス「ルノー」からカルロス・ゴーンを連れて来て解決したが、いまの日産の経営を見ていると今も尾を引いているねー。

     こんな体質の日産とホンダが合併など全く無いと思うねー。

  • No.115 強く買いたい

    HondaのPU(パワーユニッ…

    2019/07/02 14:52

     HondaのPU(パワーユニット)が凄かったよなー。
     今後のF-1レースが楽しみだ。

  • No.114 強く買いたい

    HondaのPU(パワーユニッ…

    2019/07/02 14:52

     HondaのPU(パワーユニット)が凄かったよなー。
     今後のF-1レースが楽しみだ。

  •  おめでとう!!、ホンダジェット国内初納入。

     日本も小型ビジネスジェット時代に入ったねー、飛行距離から台湾・中国・韓国・ロシアにも飛べるから今後が東南・東アジアの需要が期待できるねー。

     以下日経記事(納入式の動画あり)コピペ。

     https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3917272020122018EAF000/

  •  8カ月連続で首位だって。
     ホンダは国内でも凄いねー。

     N-BOX、8カ月連続で首位 4月の車名別国内新車販売。
     サンケイビジネス 2018.5.9 05:00

     4月の車名別国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N-BOX」が前年同月比62.1%増の1万9884台で8カ月連続の首位だった。

     自動ブレーキなどの安全技術を標準装備した新型車を昨年9月に発売してから好調を維持している。

     日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が8日発表した。
     10位圏内には軽自動車や、燃費の良いハイブリッド車(HV)が用意されているモデルが並んだ。

     2位は昨年に全面改良したスズキの軽「スペーシア」で、64.1%増の1万2240台、3位はダイハツ工業の軽「ムーヴ」で1.6%減の1万1809台だった。
     4位はダイハツの軽「タント」、5位はトヨタ自動車のHV「アクア」が続いた。

  •  Hondaは凄いねー。
     以下ニュース抜粋。

     ホンダジェット、セスナ主力機抜き首位 17年納入機数 20機増の43機 。
     日経ニュース 2018/2/22 8:30 抜粋。

     ホンダのビジネスジェット機「ホンダジェット」の2017年の世界での納入機数が前年比20機増の43機
     ビジネスジェット市場は世界的に成長が鈍化しているが、ホンダジェットが含まれる「超小型機部門」は前年と比べ需要が5割増。
     全米航空機製造者協会(GAMA)が21日(日本時間22日未明)にまとめた集計で明らかになった。
     その中で超小型機はパイロットも含めた乗員が10人未満で、北米や欧州では主に都市間の移動に使われる。小回りの利く交通手段として、富裕層が個人所有するほか企業や航空機の運航会社向けに需要が伸びている。
     ホンダジェットは15年末に米連邦航空局(FAA)の認証を取得して事業化した。
     すでに100機以上の受注を抱えていたが、実質初年度となる16年は生産のノウハウが不足し、納入機数は23機にとどまった。
     17年はセスナのサイテーションM2の39機を上回り、機種別で初めて年間首位となった。
     7人乗りのホンダジェットの最大の特徴はエンジンを主翼の上に置く独特の設計にある。
     胴体にエンジンを取り付ける競合機と比べて室内空間を広く取れ、騒音も小さい。
     世界的な燃料高も販売を後押しした。ホンダジェットは世界の航空機メーカーでは唯一、ジェットエンジンも自社で供給しており、燃費性能が競合機と比べて最大2割ほど高い。
     以下略。

  •  R:E 新型NBOX、チョーカッコ悪い、これじゃー売れない

     ここの板に投稿している割には、Webの経済ニュースも新聞も読んでいない投稿者だよなー。
     以下は昨日のニュースだよ。。

     ホンダN-BOXが首位 10月新車販売台数、日産は圏外に。
     産経ビジネス 2017-11-7

     日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日発表した。

     10月の車名別国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N-BOX」が前年同月比52・9%増の2万1234台となり、2カ月連続で首位だった。自動ブレーキなどの安全技術を標準装備した新型車を9月に発売し、子育て世帯などに受け入れられた。新車の無資格検査が発覚した日産自動車は上位10車種の圏外に転落した。
     2位と3位はいずれもダイハツ工業の軽自動車で、2位の「ムーヴ」は11・8%増の1万3972台、3位の「タント」は1・0%増の1万660台だった。4位はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」、5位もトヨタのHV「プリウス」だった。

  •  認定されていない検査員が完成車合格させたって何故分かった(バレタ)のかなー。
     完成車合格証に捺印する印鑑名が認定検査員と違っていたのかなー。
     それとも「内部告発」かなー。

     検査されたクルマは認定されていない検査員の合格認定は違法だけど、先ず問題なく走ると考えての不正検査だったのだろー。
     何れにしろ日産国内生産工場の殆どでやっていたから、工場担当役員や品質担当役員を含めた上からの組織ぐるみの不正だねー。
     ゴーン会長の「コミットメント経営」のシワ寄せかなー。

     軽四を委託している三菱自動車は大丈夫かなー、リコールなどで前科があって、それでも何度も繰り返す反省と学習効果の無い会社だから気になるねー。

  •  Hondaに「プレリュード」の復活に期待したいねー。
     昔乗っていて、電動サンルーフ、高速で一瞬に走行車線が変わる4WS、低いボディー、本革シートなど、本当に格好良かったよなー。

     日産が当時のプレリュードの競合車「シルビア」が復活のニュースもある。
     Honda負けるな!!。
     以下ニュース。

     日産 シルビア 15年振り復活へ…次世代「VC-T」エンジン搭載、10月公開か。
     レスポンス 9/25(月) 11:00配信

     かつて一世を風靡した日産のスペシャリティ・2ドアクーペ『シルビア』がコンセプトモデルとして、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上した。
     シルビアは1965年、2ドアノッチバッククーペとして初代が登場。1979年に登場した3代目を筆頭に、デートカーとしての地位を築いた。
     惜しまれながらも2002年に生産終了したシルビアだが、レースやスポーツ走行のベース車として今も人気の高いモデルとなっている。

     日産 シルビア 次期型 予想CG 。

  •  R:E 泡の様に、弾けました♪

     オマエ、ホンダが嫌いならホンダ株掲示板に来るなよ。

     ホンダは創業者本田宗一郎氏の哲学と思想を粛々と受け継いで今がある。

     トヨタは既にダイハツとスバル、そしてマツダ・スズキが傘下に入るよ。
     日産は軽四を作ってくれるている三菱自工を傘下にした。

     ホンダは二輪・四輪・汎用・ホンダジェットなどで、需要のある所で生産するの「世界的な視野」に立った宗一郎経営哲学で見事に生き残る稀有な自動車企業だと思うねー。
     インドのホンダ二輪工場は年産600万台余だ月産50万台、月度25日だと日産2万台だよ、世界広しと言えどもこんな凄い会社はないと思うねー。

     ホンダのフィロソフィーは「人間尊重」と「買って喜ぶ、売って喜ぶ、作って喜ぶ」だ、こんな端的で分かり易い本田宗一郎氏の企業理念は他に無いと思うよ。

     ここの板でカキコするアンチ・ホンダ派は所詮は株で一儲けだけの輩だよ。
     ホンダが嫌いなら別の銘柄に行って儲ければイイ。

  •  ホンダは凄いねー。
     世界一の小型ビジネスジェット出荷台数で世界一になっている。
     新しい会社だからまだ黒字ではないみたいだけど、将来が楽しみだねー。
     以下ニュース。

     ホンダジェット、出荷世界一 上期、生産能力を増強。
     産経 2017-8-22

     ホンダは21日、平成29年上期(1~6月)の小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の出荷数量が前年同期比約2・7倍の24機になったと発表した。米国とカナダ、メキシコ、欧州で受注が増え、この期間の小型ビジネスジェット機の出荷では世界トップだった。ホンダは30年度末までにホンダジェットの生産量を現在の月産4機から7機程度まで増やす方針で、増産で納期の短縮を目指す。
     ホンダジェットは最大7人乗りで、エンジンを主翼の上に配置した外観が特徴。価格は450万ドル(約4億9千万円)。27年12月から納入を始めており、北米や中南米、欧州を中心に100機を超える受注がある。29年は年間で50~55機の出荷を予定するが、今後は米国の工場をフル稼働させ、年間80~100機まで生産能力を増強して、需要増に対応する。
     ホンダジェットの開発を進めてきた米子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」の藤野道格社長は声明で「性能や快適性、使い勝手の良さで非常に高い評価を頂いてうれしく思う」とコメントした。ホンダは納入開始から5年後を目安に事業の黒字化を目指す方針を示している。

  •  昨夜のNHK.BS午後7時から9時までの佐藤琢磨の「インディー500」優勝のドキュメント見たかなー。
     「インディー500」は世界3大レースで「F1-モンテカルロ」「ルマン24時間レース」並ぶ超ビック自動車レース。
     ホンダチームに所属する日本人レーサーの佐藤琢磨の優勝は、ゴルフのマスターズで日本人の松山英樹が優勝した様なものだよなー。
     このNHK.BSのドキュメントは素晴らしかった、決められた全て同じスペックの車体にエンジンはチームの選択制で「ホンダ」と「シボレー」の2種、ホンダのエンジンを乗せた琢磨のレーシングカーが見事に優勝は、日本人としても誇りを感じたねー。
     戦略やレースの駆け引きチームリーダーの統率とスタッフのモチベーションなどと、レース途中の数台が絡む物凄いクラッシュなど見応えがあった。
     クシャクシャに潰れ飛び散った車からレーサーが救い出されるが、脱出ご怪我も無しで手を振って歩く姿に驚愕だよ、凄い安全性だ。
     ホンダも琢磨も本当に素晴らしい。

  •  9月の自動車販売、「N-BOX」が奪首 「プリウス」10カ月連続1位ならず
     産経新聞 10月6日(木)11時29分配信

     国内自動車販売台数で8月まで9カ月連続でトップだったトヨタ自動車の「プリウス」が9月の実績で2位に転落した。
     代わって首位に躍り出たのはホンダの軽自動車「N-BOX」。
     363台差で、首位が交代した。
     日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。
     N-BOXの9月の販売台数は2万406台。対するプリウスは2万43台。この2車種が2万台を超えるデッドヒートを演じた。
     登録車では盤石のトップの座を保ったプリウスだったが、軽自動車で拡販を進めるホンダが牙城を崩した。
     トップ10の顔ぶれは、登録車と軽自動車が5車種ずつとなった。
     7位のホンダ「フィット」までが販売台数1万台を超えた。

     ■9月の新車販売ランキング(◎は軽)
     (1)N-BOX◎[ホンダ]  (2)プリウス [トヨタ]
     (3)アクア[トヨタ]     (4)シエンタ[トヨタ]
     (5)タント◎[ダイハツ]   (6)デイズ◎[日産]
     (7)フィット[ホンダ]    (8)ヴォクシー[トヨタ]
     (9)アルト◎[スズキ]    (10)スペーシア◎[スズキ]

  •  横レスです。

     郵便局の配達車は殆どがホンダの「スーパー・カブ」だよねー。
     ヤマハとかスズキもあると思うが見たことが無いよ。

     国産の「スパー・カブ」は故障が無くて耐久性が優れていたから、郵便配達車を更新する時に払い下げられて海外で第二の活躍の場になっていた。
     ずーっと以前スリランカに行った時に日本の配達車が真赤のまま〒マーク付けて漢字の〇〇郵便局もそのまま沢山走っていたねー。
     思わずスリランカの郵便配達車も「スパー・カブ」だと錯覚を起こす状況で、赤い色やマークや漢字がそのままなのは、メードイン・ジャパンの証明で価値が下がらないと言っていたよ。

     この「スパー・カブ」はホンダの原点だけど今は国産していないらしい。
     郵便局の今の「スパー・カブ」は中国製で以前の国産に比べると品質レベルが低く故障や耐久性が極めて劣ると配達員から聞いた。
     ホンダに問合せても「お客様相談係に電話してくれ」と素気無い返事だとか。

     たしかホンダの二輪のマザー工場は二輪を集中させた熊本製作所だと思うが、中国製の「スパー・カブ」の品質(故障が無い、壊れない、長持ちする、などなど)や部品など技術支援をキチンとやっているだろうか。
     国産で「スパー・カブ」を作っていないから、日本に技術者が育っていない、技術的に分からない、などマザー機能不全だねー。
     従って本当の技術支援が疎かになるのは当然で中国産は段々品質が落ちて「良い物をお客様に」のホンダ理念が消えて行く様に思えるよ。

     ホンダの理念「買って喜ぶ・売って喜ぶ・作って喜ぶ」とか「人間尊重」があるが、創業者本田宗一郎氏の経営哲学であり理念でもあるが、何れもお「客様ファースト」の精神から来たものだと思うねー。
     宗一郎さんは常々「NSX」だろうが「スパー・カブ」だろうが「お客様側から見たら購入した製品が100%」だから、高いとか安いとかでお客様を絶対に差別するな口酸っぱく言っていたと何かの本で読んだことがある。

     郵便配達の人から聞いた「スパー・カブ」の現状だけど、今のホンダはホンダの原点にキチンと回帰しているのか気になっての投稿です。


  •  ホンダは凄い。
     次の世代の人材をキチンと育てているねー。
     以下ニュース。

     ホンダ S660 用エンジン搭載で421km/hの新記録…ボンネビル。
     レスポンス 2016-9-23

     ホンダは9月17日、米国ユタ州ソルトレイク市のボンネビルスピードウェイで開催された「Mike Cook's Bonneville Shootout」において、ホンダ車最速の約421km/hの最高速を記録した、と発表した。
     今回ホンダは、Mike Cook's Bonneville Shootoutに、日本の研究開発部門が主体なって結成した若手チームで参加。
     空力を徹底追求したフォルムが目を引くホンダ『Sドリーム』と命名されたマシンには、ホンダの軽自動車スポーツカー、『S660』用の排気量660cc直列3気筒ガソリンターボエンジンをベースに、高出力化したユニットを搭載する。
     プロジェクトの名前は、「ボンネビルスピードチャレンジ」。
     ホンダの目標は、660ccエンジン搭載車による世界最高速記録を打ち立てること。
     このSドリームが、カテゴリーA、グループ1、クラス4(自動車・レシプロ過給エンジン・排気量500-750cc)において、1マイル測定区間の記録として421.446km/h、1km測定区間の記録として421.595km/hの最高速を計測。
     FIA(国際自動車連盟)から、同クラスの世界最高速記録と認定された。
     ホンダは、「2006年のBARホンダF1マシンの記録も更新、ボンネビルでホンダ車最速になった」とコメントしている。

  •  ホンダは凄いねー。

     【ホンダ アコードハイブリッド】世界初、信号情報活用運転支援システムを標準搭載。

     ホンダは5月26日、上級セダンの『アコードハイブリッド』を一部改良して同日に発売すると発表した。
     注目の新機能として、世界初となる「信号情報活用運転支援システム」が全グレードに標準搭載された。
     一般道を走行する際、刻々と変わる信号からの情報を得て、安全運転や実用燃費の向上をサポートするシステムだ。
     機能は「信号通過支援」「赤信号減速支援」「発進遅れ防止支援」―の3つがある。「信号通過支援」は、前方の交差点を青信号で通過できる時に、推奨の速度範囲をメーター内に表示する。
     ドライバーは推奨速度で走れば次の信号を通過可能なので、無理な加減速をせずにゆとりをもって運転できる。
     「赤信号減速支援」は次の信号の到達時には赤に変わるので、アクセルをオフにするよう表示する。
     また「発進遅れ防止支援」は、赤から青に変わるタイミングをグラフ状に示す。これらの情報はいずれもスピードメーターの中央部にカラー液晶で表示される。
     以下略。

  •  新「NSX」の納車が始まったねー。
     日本での発売を期待したいねー。

     ホンダ、2代目スポーツカー「NSX」を米国で納入
     読売 2016/5/25 16:45

     ホンダは24日(米国時間)、高級スポーツカー「NSX」の新モデルの1号車を米国で納入したと発表した。
     NSXは1990年代に日本車メーカーが製造したスポーツカーとして注目を集めた。2代目となるNSXの新モデルは馬力が初代の倍。
     ホンダは、大幅に性能が向上した新モデルで世界市場の開拓を狙う。
     2代目NSXの米国での販売価格は約15万ドル(1650万円)。出力は573馬力と、初代(280馬力)の倍に上げた。
     初代NSXは1990年に発売。
     日本では人気を博したものの、世界市場ではそれほど普及せず、2005年12月末に生産を終了した。
     欧州のスポーツカーに見劣りしない性能を備えた新車で世界市場に再挑戦する。
     日本では年内の発売を予定している。

     24日、米オハイオ州で公開したホンダの高級スポーツカー「NSX」の量産1号車と購入者(手前左)=共同

  •  ホンダジェットのエンジンもヨーロッパで型式認定だよ。
     ホンダは凄いねー。
     以下今朝のニュース。

     EASA、ホンダジェットのエンジンに型式認定
     Aviation Wire 5月24日(火)23時59分配信

     GEホンダ エアロエンジンズ(GEホンダ)は現地時間5月23日、ターボファンエンジン「HF120」がEASA(欧州航空安全局)の型式認定を4月20日に取得したと発表した。今後、同エンジンを搭載する小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の欧州内での納入を本格化させる。
     同社は2015年5月、EASAに型式認定取得を届け出て、2015年第4四半期の取得を見込んでいた。
     HF120は本田技研工業(7267)とゼネラル・エレクトリック(GE)が共同開発したエンジン。低燃費、耐久性、低騒音、低エミッションで、定格推力2095ポンド。
     一体型ファンローターやカーボンコンポジット製の軽量なガイドベーンなどの特長がある。
     2015年3月には、FAA(米国連邦航空局)の製造証明(PC)を取得。FAAがジェットエンジンに対しPCを授与するのは23年ぶりで、型式認定は2013年12月に取得している。
     HF120はホンダジェットに搭載するほか、セスナのビジネスジェット サイテーション525シリーズ中古機にも換装できる。ホンダの米国子会社ホンダ エアロ(HAI)は、同エンジンを同社バーリントン工場(ノースカロライナ州)で生産する。
     同工場は今年2月、FAAからMRO(整備・修理・分解点検)認定を取得。
     これにより量産エンジンの組み立てのほか、重整備が可能になった。

  • No.798 強く買いたい

    ホンダは凄いねー。  H…

    2016/05/24 10:27

     ホンダは凄いねー。

     HondaJet 欧州航空安全局より型式証明を取得

     Hondaの航空機事業子会社のホンダ エアクラフト カンパニーは、現地時間2016年5月23日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
     Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company 以下、HACI)は、スイスのジュネーブで開催中の欧州最大のビジネス航空ショー、ヨーロピアン ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション(EBACE2016)にて、欧州航空安全局(European Aviation Safety Agency 以下、EASA)から、5月23日に型式証明を取得したことを発表しました。
     EASAの高性能航空機部門責任者であるスティーブン・ヒギンズ氏から型式証明を受け取ったHACI社長の藤野 道格は、「EASAからの型式証明の取得は、HondaJetが最も厳格な欧州の安全基準を満たしていることを意味します。
     欧州という非常に重要な市場で型式証明を取得し、HondaJetの納入を開始したことを非常にうれしく思います。これからHondaJetの先進機能を、欧州のお客様にもぜひ感じていただきたいです」と語りました。

  •  ホンダはアメリカで強いねー。

     ホンダ米国販売、14.4%増の14万台…シビック は25%増 4月
     2016年5月19日(木) 11時30分

     ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月上旬、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、14万8229台。
     前年同月比は14.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
     ホンダブランドの乗用車系では、『アコード』が3万1526台を販売。前年同月比は15.7%増と、3か月連続で増加した。
     『シビック』は4月、2015年末にセダンへ新型を投入した効果で、24.5%増の3万5331台と、8か月連続の前年超え。
     中型SUVの『パイロット』は、1.3%増の1万1370台と、4か月ぶりに増加。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』は、前年同月比17.6%増の1万3047台と、3か月連続で増加した。2015年5月に投入された『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)は、6969台。
     アキュラブランドのSUVでは、『MDX』が、前年同月比4.8%減の4733台と、15か月連続で減少。『RDX』は5905台を売り上げ、前年同月比は48.7%増と、2か月連続で増加した。
     ホンダの2015年米国新車販売は、前年比3%増の158万6551台と、新記録を打ち立てた。2016年1-4月は、前年同期比9.2%増の50万6532台。
     アメリカンホンダのジェフ・コンラッド上級副社長は、「今夏、新型『リッジライン』を発売。さらなる新型車も投入し、販売の勢いを加速させていく」とコメントしている。

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