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投稿コメント一覧 (5706コメント)

  • 2022/01/20 16:32

    2022-01-20 16:20
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    【今夜はどっち】外銀インタ—バンクディーラーの見方

     ドル円は仲値決定後に実需売りの持ち込みを受けて一時114.03円まで下げたが、日経平均の反発を支えに114.55円まで買い戻された。本日の米経済指標は、新規失業保険申請件数(予想22.0万件)や1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:20.0)などに注目。ドル円は114円前半で軽く打診買いしており、114.50円以上で再度利食いの予定である。テクニカル的にドル円の下値の目途は節目の114.00円とし、上値は一目均衡表の転換線114.67円を意識し、株価や米長期金利を睨む展開となろう。

  • テクニカルポイント 豪ドル/ドル、トレンド性弱まる
    為替 2022/01/20(木) 15:51

    0.7415 200日移動平均
    0.7290 エンベロープ1%上限(10日間)
    0.7290 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
    0.7281 100日移動平均
    0.7275 一目均衡表・雲(上限)
    0.7232 一目均衡表・転換線
    0.7229 現値
    0.7223 21日移動平均
    0.7218 10日移動平均
    0.7198 一目均衡表・基準線
    0.7157 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
    0.7146 一目均衡表・雲(下限)
    0.7146 エンベロープ1%下限(10日間)

     豪ドル/ドルは、明確なトレンド性を示していない。0.71台半ばから0.73付近での振幅が続いている。RSI(14日)は52.1と、ほぼ中立水準に位置している。現在の水準は10+21日線の近傍に収束している。上下のポイントとしては、一目均衡表の雲が、0.7146から0.7275に範囲にあり、これらの水準をブレイクするのかどうかが注目される。

  • 〔東京外為〕ドル、114円台半ば=株上げ幅拡大で持ち直す(20日午後3時)
    1/20(木) 15:30配信
    時事通信

     20日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の上げ幅拡大を背景に1ドル=114円台半ばに持ち直している。午後3時現在、114円47~51銭と前日(午後5時、114円42~46銭)比05銭の小幅ドル高・円安。
     ドル円は早朝、114円30銭台で取引された。午前9時以降、実需筋の売りや時間外取引での米長期金利の低下などに圧迫され、仲値前後は114円近辺に下落。ただ、同水準では押し目買いも入り、正午前後には再び114円30銭台に戻した。午後は、日経平均が上げ幅を拡大させたことからリスク回避で買っていた円を手放す動きが優勢となり、ドル円は114円40銭台まで上昇した。
     市場関係者は「中国の利下げでアジア株が堅調となり、これになびく形で日経平均が上昇基調となったことがドル円を支援した」(為替ブローカー)との見方を示した。また、午前中に低下した米長期金利が「午後に入って下げ渋ったこともドル円の買い材料になったようだ」(大手邦銀)とされる。
     日経平均は堅調となったものの、米長期金利が再び上昇基調を強めれば「内外株価が改めて不安定化する恐れがあり、ドル円も安心して上値を追う状況ではない」(先の為替ブローカー)との声も聞かれた。
     ユーロも午後は対円で堅調。対ドルは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=129円91~92銭(前日午後5時、129円65~66銭)、対ドルでは1.1349~1349ドル(同1.1331~1331ドル)。

  • 2022/01/20 16:07

    2022-01-20 15:53
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    バイデン米大統領、対中関税の撤廃は中国の約束履行が前提

     バイデン米大統領は19日、中国製品に課した追加関税を撤廃する条件はそろっていないとの考えを明らかにした。大統領就任1周年を翌日に控えて記者会見をホワイトハウスで開き、「中国が約束を果たし、あるいはおおむね果たしたので(関税を)取り消すと言えれば良いと思うが、まだそうなっていない」と述べた。ただ、産業界から撤廃の要望は聞いており、米通商代表部(USTR)のタイ代表が問題に取り組んでいると指摘した。ロイター通信が同日伝えた。

     中国はトランプ前政権と2年前に締結した貿易協議「第1段階合意」で、2000億米ドル規模の米国製品・サービスを2020−21年に追加購入すると約束したが、実際の購入額は約束の規模に達していない。残りをどのように履行していくかは不透明だ。

  • ユーロ/豪ドル
    レジスタンス2  1.5901(2021/12/20高値)
    レジスタンス1  1.5862(日足一目均衡表・雲の上限)
    前日終値     1.5730
    サポート1    1.5575(1/5安値)
    サポート2    1.5449(2021/11/16安値)

  •  20日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。15時時点では114.47円と12時時点(114.29円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が一時410円超高まで上昇幅を拡大したほか、時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことをながめ、114.55円まで本日高値を更新した。

     ユーロ円はしっかり。15時時点では129.92円と12時時点(129.77円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えにした買い戻しの流れが続いており、一時129.97円と昨日高値の129.99円に迫る水準まで値を上げた。

     ユーロドルは15時時点では1.1349ドルと12時時点(1.1354ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.1350ドルを挟んだもみ合い。米長期金利が低下幅を縮小した影響で、上値の重さが目立っている。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.03円 - 114.55円
    ユーロドル:1.1341ドル - 1.1365ドル
    ユーロ円:129.53円 - 129.97円

  • 米国債、一段の利回り上昇も-先物下落でオプション主導の売り視野に
    1/20(木) 12:12配信

    (ブルームバーグ): 米国債先物は20日に下落し、オプショントレーダーの売りを促す水準に近づいた。これは一段の利回り上昇のきっかけになり得る。

    10年物米国債先物の期近物はアジア時間20日朝に一時127 1/4を付け、大量のプットオプションの行使価格となっている127の水準に近づいた。これは利回り約1.92%に相当する。10年債利回りは20日に約1.85%となった。

    先物がこの水準に達すれば、オプションでショートしているディーラーのヘッジにより一段の売りが引き起こされる可能性がある。

    問題のオプションは3月限、行使価格127のプットで、建玉は18日終了時で32万2648枚に膨らんでいる。これは想定元本320億ドル余りに相当する。

    ノムラ・セキュリティーズのクロスアセット・ストラテジスト、チャーリー・マケリゴット氏はリポートで「行使価格127で32万2000枚のプットオプションの建玉がある。この水準は引き続き、一段の値下がり『加速への転換点』となり得るものとして注目される」と指摘した。

    ディーラーは通常、オプションのポジションを原資産でヘッジする。現在のシナリオでは、現物債利回り上昇に伴ってヘッジとして先物を売っている。

    127超の行使価格のオプションも多いことから、10年債利回りは1.95%超に上昇する可能性がある。米国債オプションの3月物は2月18日が期限。

    原題:

    Treasuries Shock Lurks After Futures Dip Toward Key Strike Level(抜粋)

    (c)2022 Bloomberg L.P.

  • グレイスケール・ビットコイン・トラスト、ディスカウント率が過去最大26.5%に
    1/20(木) 14:55配信

    グレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)は、ファンドが保有するビットコイン(BTC)に対するディスカウント率が拡大し、19日に26.5%を記録した。

    GBTCは機関投資家にとって、ビットコインを直接購入することなくビットコインに投資できる格好の手段となっていたが、GBTCへの需要が低迷したため、過去1年間、大きなディスカウント価格で取引されてきた。

    プレミアムからディスカウントに転じたのは昨年2月。以降、カナダで現物ベースのETF(上場投資信託)が開始され、株式市場を通したビットコイン投資を望む人にその手段を提供するなど、複数の要因でディスカウント率は徐々に拡大してきた。

    また、これはGBTCを現物ベースのETFに転換させるという同社の計画に対する投資家の懐疑心の表れとも考えられる。米証券取引委員会(SEC)はまだビットコインETFを承認しておらず、転換がすぐに実現される見通しは立っていない。

    ビットコインの下落も、GBTCのディスカウント率を拡大させた要因だろう。ビットコインは昨年11月の史上最高値6万9000ドル付近から40%近く下落している。

    |翻訳:coindesk JAPAN|編集:増田隆幸|画像:Skew|原文:Grayscale Bitcoin Trust Discount Hits Record at 26.5%

  • インテルCEO、米国と欧州に半導体メーカーへの支援求める
    1/20(木) 14:03配信

    (ブルームバーグ): 米インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は、米国と欧州に対し半導体の製造復活に向けた取り組みを推し進めるよう求めるとともに、生産のアジア一極集中に対処するには政府の資金援助が必要との見解を示した。

    ゲルシンガー氏(60)は、各国政府は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に伴う混乱を教訓とし、生産の約80%がアジアに集中していることによる国家安全保障への影響を考慮する必要があると指摘した。

    ブルームバーグ主催の「ザ・イヤー・アヘッド」会議でブルームバーグ・ニュースのジョン・ミクルスウェイト編集主幹とのインタビューに応じたゲルシンガー氏は、「この危機を無駄にしないようにしよう」と語った。

    半導体不足は、ここ1年で幅広い産業に影響を及ぼし、自動車から「iPhone(アイフォーン)」に至るまであらゆる製品の売り上げに打撃を与え、アジア以外の地域に生産拠点が少ないことを浮き彫りにした。中国との対立激化も米国内での製造回復に向けて議員らへの圧力を強めることになった。

    ゲルシンガー氏は、米国と欧州での同社の製造拡大計画を近く発表すると述べた。

    米企業50社余りの経営幹部は先月、国内半導体メーカーへの約520億ドル(約5兆9500億円)の支援を盛り込んだ法案などを可決するよう議会指導者に要請したが、成立には時間がかかっている。

    対中競争力強化法案の成立目指す新たな動き-米下院で昨年から停滞

    原題:Intel Urges Aid to Chipmakers: ‘Let’s Not Waste This Crisis’ (1)(抜粋)

    (c)2022 Bloomberg L.P.

  • バイデン氏、再選出馬ならハリス氏が副大統領候補と明言
    1/20(木) 14:02配信

    (CNN) バイデン米大統領は19日、再選をかけて2024年大統領選に出馬する場合、副大統領候補は現職のハリス副大統領になると明言した。

    バイデン氏は投票権保護の取り組みを主導するハリス氏の仕事ぶりに満足しているか、またハリス氏を再び副大統領候補に起用すると約束するかと問われ、「どちらもイエスだ」と答えた。

    これについて説明を求められると、「その必要はない」「彼女は私の副大統領候補になる。これが第1点。そして第2に、私が彼女を起用した。良い仕事をしていると思う」と語った。

    24年大統領選をめぐっては先日、バイデン氏がハリス氏の後任に共和党のリズ・チェイニー下院議員(ワイオミング州選出)を選ぶとの観測を記した寄稿記事が出ていた。

    その後ハリス氏はNBCテレビとの先週のインタビューで、24年選挙の副大統領候補になりそうかと問われ、「われわれは今現在のことを考えている」「目の前のことに集中している」と質問に答えなかった。

    ただ、バイデン氏が実際に再選出馬を検討しているかについては疑いの声が消えない。ハリス氏の失策が続いたことで民主党の将来を見直す動きが広がっているが、ハリス氏周辺からは、同氏の政治手腕が十分活用されず難題ばかりを任されているとの見方も出ている。

  • 【速報】東京都 警戒レベルを最高位に引き上げ「大規模な感染拡大が継続」
    1/20(木) 13:13配信
    TBS系(JNN)

    東京都は、都内の感染状況を分析するモニタリング会議を開き、感染状況の警戒レベルを、4段階のうち、最も高い「大規模な感染拡大が継続している」レベルに引き上げました。

    7日間平均の新規感染者は、きのう時点で4555人で、2週間前と比べ、約34倍となっています。

    この増加水準が続けば、1週間後には新規感染者が約1万8千人に上るとしています。

    専門家は「第5波の立ち上がりをはるかに上回るスピードで増加している」として、危機的な感染状況となる可能性があるとしました。

  • 2022-01-20 13:42
    見通し
    ロンドン為替見通し=欧州長期債利回りの動向やウクライナ・リスクを意識

     本日のロンドン為替市場で欧州通貨は、欧州長期債利回りの動向に目を向けつつ、ウクライナを巡る地政学リスクを意識しながらの取引となるか。

     昨日発表された12月英消費者物価指数(CPI)は前年比+5.4%と約30年ぶりの水準まで上昇。インフレ加速を受けて英10年債利回りは2019年3月以来の1.30%台に一時乗せ、ポンド買いを促した。もっとも、英金利が上昇幅を縮小するとポンドの上げも一服している。

     高まるインフレに対応するためベイリー英中銀(BOE)総裁は昨日、タカ派スタンス強化を示唆する発言をした。市場では、英中銀金融政策委員会(MPC)の引き締めサイクル強化への期待感が高まりつつあるようだ。英金利の先高観も背景に、本日のポンドドルの下値は限定的か。またジョンソン英首相が昨日、新型コロナ対策の規制を緩和すると発表したこともポンドの支えとなるか見極めたい。

     独10年債利回りも昨日上昇し、一時は2019年以来のプラス水準を回復した。欧州短期金融市場も、欧州中央銀行(ECB)による9月10ベーシスポイント(bp)の利上げを織り込んだもよう。想定される米連邦準備理事会(FRB)の利上げ幅に比べると小さいのは確かだが、ECBが金融引き締め路線に転換するとの見通しが強まれば、ユーロドルの底堅さにも繋がるだろう。

     ロシアのウクライナ侵攻への警戒感が高まるなか、西側諸国が求めるような打開策は今のところ見つかっていない。米国は対露制裁を表明し圧力をかけているものの、ロシア側が態度を軟化させるような雰囲気も今のところはない。関連報道には気をつけながら、とりあえずは21日のブリンケン米国務長官とラブロフ露外相の対面での会談待ちではある。

    想定レンジ上限
    ・ポンドドルは17日高値1.3690ドル、ユーロドルが日足一目均衡表・転換線1.1384ドル。

    想定レンジ下限
    ・ポンドドルは18日安値1.3573ドル、ユーロドルが日足一目・雲の下限1.1314ドル。

  • 2022/01/20 14:05

    2022-01-20 14:00
    緊急市況
    ドル/円、114.42近辺で揉み合い=20日東京外為

    20日午後の東京外為市場のドル/円は114.42円近辺で揉み合い展開に終始している。19日の米長期金利が小幅ながら低下し日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となり一時114.02円近辺へ円高が進むも日経平均株価が上げ幅を広げリスク回避の円買い一巡にドルが反発している。

  • 2022/01/20 13:36

    >>No. 1085

    2022-01-20 13:34
    テクニカル
    一目チェック2=ポンド・オセアニア通貨、転換線が抵抗

    日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点      
          
    ポンド円      
    転換線 156.56円 > 153.65円  基準線 … 買い示唆
    遅行スパン 155.63円 > 151.25円 実線 … 買い示唆
    終値 155.63円 > 153.60円 雲の上限 … 買い示唆
    三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線     …買いトレンド

    豪ドル円      
    転換線 82.91円 > 82.29円  基準線 … 買い示唆
    遅行スパン 82.44円 > 81.79円 実線 … 買い示唆
    終値 82.44円 =  雲のなか … 中立

  •  17-18日に日銀の金融政策決定会合が開催された。開催前に、「今回の会合で金融引き締めへの政策転換が議論される」との報道が一部メディアから出たことをきっかけに、一気に円高が加速し、ドル円は一時113円台半ばまでドル安円高が進むという局面があった。

     しかし、終わってみれば、会合ではこれまでの金融緩和策が維持されたばかりでなく、「インフレに対しては上下どちらにもリスクがある」との見解が示された。当面金融政策を変更するつもりはないということを示唆していると受け取れる。

     こうしたことから、更なる円高は考えづらい。また、各国の利上げからの株下落に伴う円高リスクだが、これも、確かに懸念材料ではあるが、これまでの経験上、実際の金利水準が低水準である時期は株の下落も限られている。

     であるから、現状は下降トレンドに入るという状況にはないと考えられる。とはいえ、かなり難しい局面に入ってきたので、市場の注目材料がはっきりしてくるまで、少し様子を見たほうがいいかもしれない。当面、軽めの短期トレードに注力したいと思う。

  • 2022-01-19 06:25
    緊急市況
    米国株式市場、主要3指標が安値圏での引け=18日米国株式

    米国株式市場、主要3指標が安値圏での引け。終盤に盛り返す動きも見られたが上値を抑えられた。NY連銀製造業景況指数などの経済指標が下振れした事やゴールドマンサックス株の四半期決算が嫌気された他、長期金利の上昇推移が株式相場の上値を抑えた。NYダウは前日比で1.51%安、ハイテク株の多いナスダック総合指数は安値圏での引けで2.60%安、S&P500は1.84%安となった。
    株価は以下のとおり。

    NYダウ工業株30種:35368.47(-543.34)
    NASDAQ総合指数:14506.90(-386.85)
    S&P500指数:4577.11(-85.74)

  • 2022-01-19 06:10
    テクニカル
    ドル/円PIVOT

    HBOP:115.58
    S2:115.31
    S1:114.97
    P:114.70
    B1:114.36
    B2:114.09
    LBOP:113.75

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 2022/01/19 09:19

    2022-01-19 05:47
    緊急市況
    ドル/円は戻りの鈍い展開、114.60円処=18日NY外為

    18日の外国為替市場、ドル/円は戻りの鈍い展開、114.60円処。NY市場終盤は停滞した動きが観測されている。上方は114.60円台での売り圧力となっており精彩を欠いている。
    現在、テクニカル分析では30分足RSI短期ラインが中段圏での切り上げ攻防、30分足3本平均足は陽線2手が形成中、足許は上値余地を残す。

    05:46現在、ドル/円は114.60-61円レベルで推移。

  • 2022/01/19 09:18

    2022-01-19 05:34
    緊急市況
    米国債利回りは上昇(債券価額は下落)の動き=18日米国債券

    米国債利回りは上昇(債券価額は下落)の動き。米10年債利回りは、NY市場中盤に停滞する動きも見られたが上昇傾向が維持されている。継続的な債券売りが観測されており、NY時間後半のレンジは1.8400-1.8699%レベルで推移。
    各債券利回りは以下の通り。

    米2年債利回り:1.0364(+0.0696)
    米10年債利回り:1.8645(+0.0804)
    米30年債利回り:2.1804(+0.0585)

  •  18日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で2月限の終値は前営業日比1.61ドル高の1バレル=85.43ドルとなった。
     週末にアラブ首長国連邦(UAE)が無人機攻撃を受けて、アブダビの国営石油会社施設付近でも爆発などが報告され、中東情勢の悪化が今後の供給懸念につながった。原油先物は一時2014年10月以来となる85ドル後半まで上昇した。

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