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No.283
小選挙区制導入が結果として衆院…
2019/04/19 01:28
>>No. 279
小選挙区制導入が結果として衆院立候補者のレベルダウンをもたらしていることは否めないでしょうねえ。
さらに言えば、我国に明るい未来の展望が、いやその予兆でも生まれない現状では、有能な人材が政治を志さなくなるのは必然とも思われます。この度の地方選にもそれが出ているわけでしょう。 -
No.278
typさんが呼びかけても反応が…
2019/04/17 02:50
>>No. 275
typさんが呼びかけても反応がイマイチの理由、それはtypさんの政治信条を網羅的に問うているからでは?
政党の党議拘束も日本のように厳しいと、政党は常に四分五裂の危機に晒されます。
なので政治信条を他者に問うなら、共感を得やすい最大公約数的なものから始めればどうでしょうか?
日本の政党も、党議拘束をアメリカの様にもっと少なくすれば、政治家の結集と政党の発展集約化が実現するのではないでしょうか? -
No.274
typさんの議論は我国の政治行…
2019/04/15 02:26
>>No. 273
typさんの議論は我国の政治行政についての本質論ですよね。しかし本質論が分かっても方法論が上手く行かなければ絵に描いたモチに終わります。
方法論で我国が上手く行っていない元凶は何か? それは、小生は、与党の失政果ては失言つまりマイナス面の指摘は良くするが、与党に変わり得る建設的政策を提示出来な(一度は提示したが上手くいかず政権が崩壊した)野党にあると思います。
戦後自民党以外が選挙に勝ったのは、殆ど自民党の失政或いは汚職があった時なんですよね。
このところのディレンマを何とかしないと我国政治の具体的方向性はなかなか見えて来ないと思われます。 -
No.272
仰られることは、ほぼtypさん…
2019/04/14 03:06
>>No. 271
仰られることは、ほぼtypさんの持論の集大成ですよね。社会の潮目が変わる時、それに機敏に乗れるというのは日本人の特徴でしょう。この点は西欧列強に追い付くための維新が遅れた韓国とはかなり違います。
ただ天皇制がまだ行き詰まりそうもないのは、現政治行政への国民の不信感の裏返しであるような気がしますが、如何でしょうか? -
No.267
正しさはその時代時代で変わると…
2019/04/12 19:57
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No.266
あ、北里柴三郎に加えてさらに科…
2019/04/12 19:54
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No.265
仰るように他国での評価に問題の…
2019/04/12 19:52
>>No. 263
仰るように他国での評価に問題のある人物は避けたほうが無難でしょう。科学技術系の人物なら無難でしょうがね。例えば湯川秀樹などですが。ただまあ湯川秀樹さんの功績は一般人から見てあまり具体性のないのが難点かもしれませんが。
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No.255
そうなんですよねえ。最近よく思…
2019/04/08 01:41
>>No. 254
そうなんですよねえ。最近よく思うんですが、頭の良い人が人間として立派な人でないことが多いんですよね。
どうもいわゆる社会的に成功している人は、人格的に欠点の多い人が多いということがさる統計にも出ている由。
人のことなと構わず、ひたすら我が身のために突き進んだ人の方が成功するということなのかも知れません。その代表選手がカルロス ゴーンでしょうか。 -
No.253
人は威張れば威張るほど、他人か…
2019/04/07 01:11
>>No. 252
人は威張れば威張るほど、他人から馬鹿にされる。昔の良識人はこんな諺的な文句が身についていたのかも知れません。
ところが今の所謂エリートにはこのなことが身についていない人が多いような気がします。
特に立場の弱い人に優しくすればいつまでも忘れずに覚えていてくれるはずでしょうがね。 -
No.249
政府いやむしろ安倍首相は、令和…
2019/04/06 02:35
>>No. 247
政府いやむしろ安倍首相は、令和による政治ショーで行き詰まったアベノミクスから国民の目を少し変えさせたい気があるのかもしれません。
そう言えば、古代ローマ帝国末期に政府は、人気とりのため、市民にパンとサーカスだけは続けましたねえ。結果財政はさらに悪化しローマ帝国は重病人になりました。ゲルマン人侵入による帝国崩壊は、瀕死の病人にトドメの一刺を加えただけだったようです。我国がそうならないことを願うのみです。 -
No.244
最初これを見た時、令つまり(国…
2019/04/02 07:54
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No.241
我国株式にも悪影響が懸念される…
2019/04/01 03:28
>>No. 240
我国株式にも悪影響が懸念される英国のEC離脱問題。この混迷が議会制民主主義そのもの或いは種としてのヒトの頑迷さ故であることは確かでしょう。
さらに掘下げて考えると、この問題の根っこには英国民の分断があることは明らかですよね。勿論離脱で得する者と損する者の存在です。ここで得するとされる地元企業などが将来にわたって得するかどうかは不明ですが。
英国に限らず、米国政治のトランプ流品位の低下も、その根っこには米国民の分断があるわけで、この世界的とも言える人民の分断が最大の問題と思われます。
さてしかし、小生にはこの分断はどうも資本主義にとつて避けられない末期的症状のような気もします。今世紀はこの症状打開を求めての人類の産みの苦しみの世紀になるのではないでしょうか? -
No.236
ゲノム編集により遺伝子を勝手に…
2019/03/30 21:45
>>No. 232
ゲノム編集により遺伝子を勝手に変えることは神を冒とくするものだとするのが、我が国でも恐らく多数の国民の意見でしょう。
ところがそう言う人達に神の存在を信じているのかと聞けば、完全に信じていると即答する人は少ないと思われます。
この状況はおかしなことです。ところでそこのところの矛盾を詰めて聞けば、多くの人が特定の宗教の神を信じているわけではないが、この世には人智を超えた何か聖なるものがあるように思うと答える人が多いのではないでしょうか。
つまりそんな何かアヤフヤな根拠に基づく神の存在をもって遺伝子改変を批判するわけです。
逆に特定の宗教の神を信じている人がいたとすれば、現実にある自然としての人間の肉体を超えた人間の精神や神の存在を肯定するでしょう。だとすれば、神や人間精神の宿る場所でしかない人の身体、これに関わる遺伝子改変反対にこだわるのは、おかしいのではないか。そんな気がしています。 -
No.234
便宜的に人間とAIを分けて話し…
2019/03/29 21:41
>>No. 232
便宜的に人間とAIを分けて話してきましたが、実は今、ゲノム編集にしろビッグデータにしろ、最新の科学技術は人間の仕掛けたAIが自己増殖的に巨大化させている訳です。
人間にとってのこれからの最大の課題は、AIによりあまりにも巨大化した知識総体を如何に思考のコントロール下に置くかということになるでしょう。 -
No.231
技術の進歩程には人の心や能力は…
2019/03/29 02:53
>>No. 230
技術の進歩程には人の心や能力は変わらない。人は労働し続けると疲労で倒れるが、AIにはそれがない。一方、人は融通が利くが、AIにはそれがない。
つまるところ、ゲノム編集による人の能力アップと融通の利くAIの開発しかないらしい。 -
No.227
議会制民主主義の危機的状況の分…
2019/03/28 02:11
>>No. 226
議会制民主主義の危機的状況の分析は、ほぼ指摘のとおりでしょう。一つ加えると、その危機の原因は、英国に限らず、国民の利害や意識の分断だと思われます。
ではこんな状況の解決の糸口とは?
やはり今の議会制民主主義にAiを導入し、例えば、この政策では各かくしかじかの結果になるとの予測を出してから民意を問うということでないでしゃうか? -
No.225
それにしても英国の混迷は酷いも…
2019/03/24 22:04
それにしても英国の混迷は酷いものですね。こういう混迷を見ていると、我が国自民党のボス支配政治の方がまだマシかもという気さえして来ます。
我が国の政治の現実を見てみると、スジを通すタイプの石橋氏より、仲間づくり、仲間付き合い、人事支配の上手い安倍晋三氏の方が我が国政治の現実に対応出来ている感がありますね。これが果たして我が国にとって幸せかどうか疑問ですが。
仰る気持ちはよく分かります。 …
2019/04/19 19:10
仰る気持ちはよく分かります。
NHKの四月からの朝ドラ夏空が視聴率の記録を更新している由。思うに今我国には政治経済共に閉塞感が満ち満ちているため、開拓精神に満ちた北海道の酪農に生きる人達の生き様に惹きつけられるのでしょう。
ならば我国のこれからのフロンティアは何か? typさんの仰る生命科学などの他に、小生は日本独自の宇宙開発に密かな期待を持っています。勿論宇宙開発が直ちに実益につながるとは思いませんが、長期的には、画期的なイノベーションにつながるのではないかと思っています。