閑散投資の掲示板

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［東京　２２日　ロイター］ - ８月第２週（８月１３日―８月１６日）の海外投資家による日本の現
物株と先物合計の売買は、４３８３億円の売り越し（前週は１兆１８２４億円の売り越し）となった。売り
越しは３週間連続。個人は１０３４億円の買い越し（同２３９３億円の買い越し）、信託銀行は７４１億円
の売り越し（同２４８億円の 買い越し）だった。

東京証券取引所がまとめた同期間の２市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が３０３
５億円売り越し（前週は１８８２億円売り越し）となった。売り越しは３週間連続。個人は３週間連続で買
い越し。信託銀行は１週間ぶりに買い越した。

大阪取引所がまとめた同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先物（日経平均先物
・ＴＯＰＩＸ先物のラージ・ミニ、ＪＰＸ日経４００先物、マザーズ指数先物の合計）で海外投資家が１３
４７億円の売り越しだった。

＜海外投資家の売買推移（億円）＞
現物 先物 合計
2019年6月第2週 -1,992 83 -1,908
2019年6月第3週 -1,125 152 -973
2019年6月第4週 -5 -1,687 -1,693
2019年7月第1週 449 2,164 2,613
2019年7月第2週 -238 1,419 1,180
2019年7月第3週 -1,444 577 -866
2019年7月第4週 1,202 2,142 3,345
2019年7月第5週 -2,091 -4,202 -6,294
2019年8月第1週 -1,882 -9,942 -11,824
2019年8月第2週 -3,035 -1,347 -4,383