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カリナン原石を探せ!の掲示板
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1906
>>1905
おはようございます。
世界のEV大転換が確実になった今、
燃料電池車と水素ステーションの開発は、壮大な無駄遣いですね。
燃料電池車開発をすべて中止して、
国策の筆頭として『EV+自動運転』に全力を注ぎこむしか日本が今の国力を保つ道はありません。
自動車産業が日本を支えてきたのですし、
そこを崩されると、自動車産業全体の売上が膨大なだけに、他のどの分野を成長させても
自動車産業の穴は埋められないでしょう。
おはようございます。
こんな記事が目にとまりました。
ホンダは2018年から燃料電池車(FCV)に高圧水素を供給する新型の水素ステーションを全国に設置する。現行型の倍の圧力で水素を充填できる。地方自治体などと協力して20年までに全国100カ所程度に整備を目指す。水素のインフラ整備の遅れが課題だったFCVの普及に弾みをつける。
ホンダは太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気で水を分解する「スマート水素ステーション(SHS)」の設置を14年から開始。これまでに全国15カ所に整備した。
18年から実用化する新型は独自技術でコンプレッサー(圧縮機)を使わず、現行の倍の70メガパスカルの高圧水素をFCVに充填できるようにした。約3分で水素が満タンになり約750キロメートル走行できる。圧縮機がないため一般的なステーションよりも小型で騒音が少ない。
国内の水素ステーションの数はホンダなどが独自に設置するタイプを除き、7月末時点で91カ所にとどまる。四大都市圏に集中しており、地方部での整備が課題だ。
一般的な水素ステーションの建設費は4億~5億円とされるが、ホンダの新型は国の補助金を含めて5千万~6千万円台と安価にする。設置コストが安く、使い勝手のいいステーションを地方部にも広げる。
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ショーシャンクさんの見解がとても説得力があるので、日本がEVで世界と戦えるのか心配です。
なんとか勝ち抜いてほしいのですが(#^.^#)