投稿一覧に戻る 新天地の仮眠室の掲示板 196736 ぴよぴよ 5月22日 16:13 新天地君 本日の東京市場雑感は用済み🙋🏻♂️🙋🏻♂️🙋🏻♂️ 配信いらないです🤗🤗🤗 ↓ 日経平均は続落、注目イベント控え調整ムード 金利上昇受けた動きも By ロイター編集 2024年5月22日午後 3:46 5月22日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比329円83銭安の3万8617円10銭と、続落して取引を終えた。 [東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比329円83銭安の3万8617円10銭と、続落して取引を終えた。 市場の関心が集まる米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの決算、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控え、ポジション調整の動きが広がった。 市場では、国内10年金利が1.00%と2013年5月以来の高水準で推移したことが手控え要因になったとの見方もあった。 金利動向を手掛かりとした動きもみられた。 日経平均は前営業日比123円安でスタートした後も下げ幅を拡大し、後場に353円安の3万8592円94銭で安値をつけた。 市場はエヌビディアの決算前で手控えムードが広がっており、指数寄与度の高い半導体関連株が日経平均を押し下げた。 東証プライム市場の売買代金は上位4位まで半導体関連株が占めた。 アイザワ証券の坂瀬勝義市場情報部長は「エヌビディアの決算とFOMC議事録の公表前で、期待と不安の交錯で全体的に大きく動きづらい」と話す。 エヌビディアの決算について坂瀬氏は、市場が内容を消化するまでに数日かかるとみており、「これから数日間、半導体株は荒い値動きが続きそうだ」との見方を示した。 東証株価指数(TOPIX)は続落し、0.81%安の2737.36ポイントで取引を終えた。 東証プライム市場指数は前営業日比0.81%安の1408.93ポイント。プライム市場の売買代金は3兆8359億7800万円と低調だった。 東証33業種では、値上がりは証券、保険、情報・通信の3業種で、値下がりは電気・ガス、不動産、海運、鉱業など30業種だった。 主力株ではファーストリテイリング(9983.T) 東京エレクトロン(8035.T) 信越化学工業 (4063.T) などが日経平均を押し下げた。 東京ガス(9531.T) 荏原製作所(6361.T) はともに5%超安だった。 半面、ソフトバンクグループ(9984.T) ダイキン工業(6367.T) ニデック(6594.T) はしっかり。 シャープ (6753.T) は7.34%高となった。 国内10年金利の上昇を受けて、地銀株などの銀行や保険が利ざや改善期待から上昇した半面、不動産は金利負担増の連想から売られた。 市場では「国内金利の上昇は手控え要因の一つにはなっているが、国内金利は上昇し続けているため、今慌てて売らないといけないような局面ではない」(国内証券ストラテジスト)との声があった。 返信する そう思う5 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
ぴよぴよ 5月22日 16:13
新天地君
本日の東京市場雑感は用済み🙋🏻♂️🙋🏻♂️🙋🏻♂️
配信いらないです🤗🤗🤗
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日経平均は続落、注目イベント控え調整ムード 金利上昇受けた動きも
By ロイター編集
2024年5月22日午後 3:46
5月22日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比329円83銭安の3万8617円10銭と、続落して取引を終えた。
[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比329円83銭安の3万8617円10銭と、続落して取引を終えた。
市場の関心が集まる米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの決算、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控え、ポジション調整の動きが広がった。
市場では、国内10年金利が1.00%と2013年5月以来の高水準で推移したことが手控え要因になったとの見方もあった。
金利動向を手掛かりとした動きもみられた。
日経平均は前営業日比123円安でスタートした後も下げ幅を拡大し、後場に353円安の3万8592円94銭で安値をつけた。
市場はエヌビディアの決算前で手控えムードが広がっており、指数寄与度の高い半導体関連株が日経平均を押し下げた。
東証プライム市場の売買代金は上位4位まで半導体関連株が占めた。
アイザワ証券の坂瀬勝義市場情報部長は「エヌビディアの決算とFOMC議事録の公表前で、期待と不安の交錯で全体的に大きく動きづらい」と話す。
エヌビディアの決算について坂瀬氏は、市場が内容を消化するまでに数日かかるとみており、「これから数日間、半導体株は荒い値動きが続きそうだ」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は続落し、0.81%安の2737.36ポイントで取引を終えた。
東証プライム市場指数は前営業日比0.81%安の1408.93ポイント。プライム市場の売買代金は3兆8359億7800万円と低調だった。
東証33業種では、値上がりは証券、保険、情報・通信の3業種で、値下がりは電気・ガス、不動産、海運、鉱業など30業種だった。
主力株ではファーストリテイリング(9983.T)
東京エレクトロン(8035.T)
信越化学工業 (4063.T)
などが日経平均を押し下げた。
東京ガス(9531.T)
荏原製作所(6361.T)
はともに5%超安だった。
半面、ソフトバンクグループ(9984.T)
ダイキン工業(6367.T)
ニデック(6594.T)
はしっかり。
シャープ (6753.T)
は7.34%高となった。
国内10年金利の上昇を受けて、地銀株などの銀行や保険が利ざや改善期待から上昇した半面、不動産は金利負担増の連想から売られた。
市場では「国内金利の上昇は手控え要因の一つにはなっているが、国内金利は上昇し続けているため、今慌てて売らないといけないような局面ではない」(国内証券ストラテジスト)との声があった。