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激動の21世紀を生きる!(誹謗中傷・卑猥な言動禁止)
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【旧ソ連のアルメニアでCSTO(ロシア版NATO)脱退めぐり大混乱!!!】

12日、旧ソ連のアルメニアのバシニアン首相が議会で、ロシアを中心に旧ソ連6ヶ国で結成された集団安保軍事同盟「CSTO脱退」をぶち上げたら、親露の野党が首相辞任を要求して混乱し、野党100人が拘束された。

『コーラの一言』
バシニアン首相がCSTO脱退を宣言したのは隣国アゼルバイジャンとの領土紛争でロシアに助勢を再三依頼したがなしのつぶてでぶち切れたらしい。
ロシアはウクライナ侵攻で手一杯で軍事同盟国の依頼に応じることが出来なかったということか?!
ただ日本人は情けない話だと一笑に付すわけにはいかない。
日本有事の際、本当に日米安保条約が機能するかは、その時の状況次第では同じ事になるかもしれないからだ。

★アルメニア首都で首相辞任求め衝突 露主導の安保条約脱退巡り 野党100人拘束
2024/6/13 08:40

旧ソ連アルメニアの首都エレバンで12日、ロシア離れと欧米接近を続けるパシニャン首相の辞任を求める野党支持者らと警官隊が衝突し、約100人が拘束された。約80人が負傷した。インタファクス通信などが報じた。

パシニャン氏は12日、議会の討論で、旧ソ連6カ国でつくるロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)に不満を示しながら脱退しない理由を問われ「後戻りはしない。必要と判断したら脱退する」と答えた。野党支持者らは議会に押し入ろうとして警官隊に阻まれた。ミルゾヤン外相は「脱退表明ではない」と火消しに追われた。

アルメニアは隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフを巡る軍事紛争に敗北し、昨年には実効支配を完全に失った。パシニャン氏はCSTOの支援がなかったとして今年2月にCSTOへの参加凍結を表明。3月には脱退も辞さないと述べ、ロシアとの関係が悪化している。(共同)