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株式売買の覚えメモ帳

株式売買の覚えメモ帳の掲示板

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  • 2024/04/29 01:50
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

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    sanen 4月29日 01:50

    陰陽足チャートと折れ線チャート(ライン)の違い

    立花さんは最初は陰陽足であったがパイオニアの売買から折れ線グラフに変更
    している。
    理由は、陰陽足だと、線の強弱を考えてしまう、又、線組みや型を重視して
    しまう。流れやうねり(トレンド)を捉えるには折れ線の方がやり易いと言う結論に
    なっています。はっきり言って線組みなど当たりません。

    私は、今は陰陽足を表示していますが、この方が見ていて楽しさがあります。
    しかし強弱に一喜一憂するよりも折れ線の方が良いかも知れません。
    特に分割売買には陰陽足よりも折れ線の方が良いかもと思います。

    2024/4/29記

  • 立花さんの様な技術(やり方)を身に付ければ一切の情報は不要

    売買の対象銘柄のみ監視しておけば良い。逆に他の情報は売買に悪影響
    を及ぼす。

    下記情報などは一切不要となる
    ・日経も日経先物も見る必要なし
    ・材料も不要、信用取り組み不要、出来高不要、
    ・掲示板情報不要
    ・各種指標不要、テクニカル不要
    ・環境認識も不要
    ・その他、いろんな情報は不要となる

    いろんな情報に惑わされる事無く、売買銘柄に集中した売買のみとなる。
    単純と言えば単純である。ナンピン分割、乗せ分割、ツナギ分割。
    分割は基本である。

    2024/4/27記

  • 資金管理 ナンピン1/3、乗せ1/3、ツナギ1/3(立花義正著より)

    現在資金が900万あると仮定で話す。
    ■ナンピン1/3(現物)資金300万
     資金の1/3をナンピン売買に用いる。分割買い下がり売買である。
     平均買値を有利にする。この時点で現金は600万残る。
    ■乗せ1/3(現物)資金300万
     ナンピンした本玉に利が乗って来て買う売買。分割買い上がりで利乗せ戦法
     となる。平均買値は不利になって行く。よって無理な乗せは慎むべきであろう。
     この時点で現金は300万残る。
    ■ツナギ1/3(信用300万)
     反対玉を本玉の1/3まで入れる。本玉維持のためのツナギならば、まだ上昇
     と思えば、このツナギを損切りして行く。ドデンのツナギの要素もある。
     株価が下降となれば、本玉を利食いして行きツナギを残す。ドデンのツナギ
     となる。
    ■余裕現金300万
     ツナギは信用なので300万の現金を持つことになる。これは必須の現金である。
     ツナギ玉の損切り等に用いて行く。

    2024/4/27記

  • あなたも株のプロになれる 立花義正著

    私は1983年(S58)/9/28に購入して読んだ。しかし、それ以降も完全な当て屋
    であった。今読むと感動を覚える。当て屋から技術者に転向させる当て屋からの
    脱皮本である。
    一般の投資家が考えているような株式投資の理論家とは違って売買の技術に
    長じた人なのである。
    ダウ平均、外人買い動向、信用取り組み、と言うような理論的な市場をめぐる情報
    などは全く知らないが、売買の技術がズバ抜けているという型のプロなのである。
    いわゆる評論家で無く、実践家なのである。
    分割売買、ツナギ売買と言って過言ではない。

    2024/4/26記

  • 持参銘柄のYAHOO!掲示板は見ない事にした

    立花さん(故人)は、電話やラジオは不要と言っている。逆に売買に悪影響を
    及ぼすと言っている。掲示板のいい加減な投稿に冷静さを保つ事が出来る
    でしょうか。考えて見ればすぐわかる事です。
    材料やいろんなニュースを出して当てようとする当て屋の集団であり、素人の
    集団である。
    日経新聞、株式新聞、朝日新聞は取っているそうです。しかし、今はネット
    の時代である。ネットのニュースで十分であろう。
    私は新聞を取るのは止めて数年経つ。

    2024/4/26記

  • 休むも相場(田附政次郎)

    投機戦に肝要なるは、力及び精神上の責任範囲に余裕を存ずるにある。
    投機は常に熟慮、果断を要する事業ならば、精神上の余裕なきものは恰も
    曇りたる鏡の映せる如く、正当なる行動をとること能わず最後に敗者たるを
    免れない。

    私は、スイングの玉を損切り、長期現物の利益の減少等により、すこぶる
    調子が悪くなった。ツナギを入れて資産の減少を防御して連休明けの5/7日まで
    休む事にした。無理な売買は厳禁ではなかろうか。

    2024/4/26記

  • 利食いについて(現物長期)

    大きく利が乗っている時に、どこで利食いしたら良いのか迷うところである。
    格言では腹8分の位置とある。しかし、その位置はどこなのか判らないのが
    現実であろう。
    ①高値より5%逆行したら、1/2建玉を利食い又は利食いツナギ
    ②高値より10%逆行したら、全建玉を利食い又は利食いツナギ
    上記の様に実施すれば判りやすい。
    そして高値が天井でなかったなら、売り玉を分割で損切りして行き、現物の
    利が乗った玉を維持して行けば良い。

    2024/4/21記

  • 投資と投機

    投資とは株価の上下は気にせず配当を取り、現物長期持参とする(インカムゲイン)
    投機とはキャピタルゲイン(株価の上下によって得られる売買差益)である。
    殆どの方が投機として売買されていると思っている。

    2024/4/20記

  • 9501東京電力の今後の行方検討

    大相場に見られる変動パターン
    ①上昇相場の序幕期;底値鍛錬期からの脱出
    ②上昇の第1幕;不況期の株高
    ③上昇の第2幕;業績相場への移行
    ④上昇の第3幕;本格上昇相場への移行
    ⑤上昇の第4幕;天井形成期と循環天井
    ⑥上昇相場の終幕;相場反落、下降期

    2012/7月 最安値 120円
    2015/8月 底値鍛錬期の高値 939円
    2021/1月 今回上昇の底値 270円
    2024/3月 ブレークアウト(2015/8月の高値抜く) 967円
    2024/4/19終値 1015円

    10年以上の底値鍛錬期を経てブレークアウトした。このブレークアウトが
    本物なら、③の業績相場に移行となる。2024/3、2025/3は黒字となっている。
    よって現在は③の入り口と判断する。
    長期で考えるなら1500円~2000円程度はある感じがする。
    目先的ならば2024/4/15の1114.5円は天井で無く、新高値を取って来ると判断
    する。

    2024/4/20記

  • 格言は語る
    見切り千両、しまったと思ったら手仕舞い(兜町格言、損切りの重要性)

    損切りが出来れば、売りも買いも平等に売買出来る。空売りを怖がる必要
    も無くなる。
    ①銘柄の売買平均値より5%逆行したら、1/2建玉を損切り又は損切りツナギ
    ②銘柄の売買平均値より10%逆行したら、全建玉を損切り又は損切りツナギ

    チャートや情報等又は自分の感覚で天底と思っても機械的に実施する事。
    相場の天底は後になってわかる、誰も事前に予想する事は出来ない

    2024/4/20記

  • 9501東京電力 酒田罫線分析(日足)
    ■2024/04/11 16時予想 "上位の陽の陽はらみ"
     ひとまず買い玉は退陣、株価の行き詰まり感を覚える。
     1日~2日程度下げるのでは。明日は下げそう。
     株価が上位かどうかの判断は人それぞれ異なる。私は上位と判断した。
     毎日の5分足の動きの判断からである。
    ■2024/4/12 15時予想 "陽の陰抱き"
     天井にて売り。明日も下げそう。昨日の予想は当たった。
     月足20年はブレークアウトしている。中期的に上と感じる。
     "押し目待ちに押し目無し"中期を考えるなら安値は買いであろう。

    ---酒田罫線予想のネックは---
    株価が上位かどうかである。この判断は個人によって異なる。よって
    当たるか、外れるかは、この判断であり、明確に当たるものでは無い。

    ■見事に大きく外れた。この様なテクニカルなど当たらない。当て屋の予想
     である。

    2024/4/15記

  • 相場の本をアマゾンで購入した

    "相場師入門 株のプロを目指せ 青野豊作著" 中古本しか売られていない。

    この方の本で2001/10/2に購入した"株式名格言"を読んでいて良かったので
    購入した。本の購入は数十年ぶりか。
    外食に行って店で読んでいる今日この頃である。

    2024/4/13記

  • HYPER SBI2ソフトの不具合異常の対策をSBIに℡して報告

    旧バージョン(3・4・0)のソフトは正常に動作する。
    これを残しておいてほしい。
    又、新バージョン(3・5・2)を不具合異常が生じないないように修正して
    ほしい。現在では使用出来ない。

    上記を報告した

    2024/4/5記

  • HYPER SBI2ソフトの不具合異常にて注文ミスとなり利益が減った

    2024/4/2~4/4まで生じている。4/4の今日はひどく9時~9時40分頃までに
    10回切断される異常が生じた。SBIに対策の℡した。

    ■対策1 ファイルを削除する方法
        これを実施すると画面レイアウトや設定をやりなおさねばならない。
        これは止めた。
    ■対策2 旧バージョン(3・4・0)のソフトをインストールする方法
        画面レイアウトや設定のやり直しは不要。前のものを受け継ぐ
        ---これを採用した。通知サウンドはONで使用---
    ■対策3 新バージョン(3・5・2)では不具合が生じる。これを用いる時は
        負荷を除くために通知サウンドをオフにする
        何か負荷がかかってソフトが切断する感じを覚えた。
        
    このような事が生じない様に修正して欲しい旨を言った。注文ミスで
    利益を減らす事が生じた。

    2024/4/4記

  • 株式売買の諸経費

    ■現物売買
     ・売買手数料

    ■信用買い
     ・売買手数料
     ・金利
     ・権利処理等手数料(無配でも取られる)
     ・管理費

    ■信用売り(空売り)
     ・売買手数料
     ・貸株料
     ・品貸料(逆日歩、HYPER料)
     ・管理費

    2024/4/3記

  • 売買期間によるトレード区分と銘柄選定

    ①デイトレード(信用);1日;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ②スイングトレード(信用);1日~10日以内;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ③短期売買(信用);6か月以内;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ④中期売買(現物);1年~3年以内;投資
      貸借、成長株、スクリニング必須、倒産しない銘柄
    ⑤長期売買(現物);10年を目途に~20年、30年;投資
      貸借、成長株、スクリニング必須、倒産しない銘柄

    2024/4/1記

  • 格言は語る
    相場の天底は後になってわかる、誰も事前に予想する事は出来ない

    ■天井売らず底買わず(兜町格言)
     株価が上昇して強い時に"腹8分の原則"を持って早めに分割で利食売りする。
     株価下降して下げが強い時に"腹8分の原則"を持って早めに分割で利食買いする。

    ■天井買わず底売らず(本間宗久)
     株価が上昇して強い時に、どこまでも上げ続けるような錯覚に陥る。
     買ってはならない。
     下げの場合、どこまでも下げ続けるような錯覚に陥る。
     売ってはならない。

    2024/3/31記

  • 格言は語る
    行き過ぎも相場、相場は最後が大きい(兜町格言)

    上昇相場がある期間続くと楽観論一色に染まるようになる。そして買って来る。
    経済情勢からかけ離れた高値を付ける事が多い。
    上昇相場の最終局面では一挙に(短期に)大幅高を見せる。この事を知っておく
    必要がある。
    安値で買い、高値で売ると言う株の原則とは反対に、相場が高くなると
    買いたくなり、逆に安くなると売りたくなる群衆心理が働く(バブルとなる)。
    この様な時は、売り焦らずに分割で持参株を利食いして行けば良い。
    決して買ってはならない。

    2024/3/31記

  • 格言は語る
    買いナンピン決してせざるものなり(本間宗久39章)

    ナンピンは資産を減少させる行為である。よほど資金に余裕がないと成功しない。
    私はナンピン派である。但し、分割計画ナンピンである。
    ナンピンをして行き、資産が5%内外減少したら、1/2ツナギ売りを入れる。
    資産が10%内外減少したら全建玉にツナギ売りをいれる。
    資産減少の防御は絶対行為である。
    これにて損切りの両建ての恰好となる。そしてしばらく様子を見る。
    下げて行き底と感じたなら売り玉を利食いし、ナンピンを入れる。
    上げて行き上昇と感じたら売り玉を損切りして行く。
    利食いであろうが損切りであろうが、その時点での資産は同じである。
    実際には天底など当てれないわけであるが、玉操作をして本玉を上昇へと導く。

    2024/3/31記

  • 引用した格言の出典(いずれも徳川時代の米相場に用いられた)は次のとおり。

    売買出世車(ばいばいしゅっせぐるま)(延亭五年) 東白著
    三猿金泉秘録(さんえんきんせんひろく)(宝暦五年)牛田権三郎著
    八木虎之巻(はちぼくとらのまき)(宝暦六年)猛虎軒著
    商家秘録(しょうかひろく)(明和八年)  大玄子著
    八木豹之巻(はちぼくひょうのまき)(安永二年)猛虎軒著
    宗久翁秘録(そうきゅうおうひろく)(寛政八年)本間宗久著
    八木竜之巻(はちぼくりゅうのまき)(寛政十年)猛虎軒著
    相庭高下伝(そうばこうげでん)(享和元年)玉江漁隠著

    2024/3/30記

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