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案ずるより産むが易し

2月9日アメリカ株式市場は上昇。

ダウは118ドル高の20172ドル。

S&P500指数は13.20高の2307。

ナスダック指数は32.73高の5715。

主要株価指数が過去最高値を更新した。

トランプ大統領が税制について

「驚異的な何か」を発表すると述べたことが手掛かり。

週間新規失業保険申請件数が予想外に減少したことも朝方の相場を支えた。

コカ・コーラやケロッグ、ツイッターなど四半期決算が引き続き注目されている。

ナスダック総合指数とナスダック100種指数を含め、

主要株価指数はいずれも過去最高値を更新した。

トランプ大統領による規制緩和などの約束を受けて、

航空株が買われた。

ダウ平均採用銘柄ではナイキが好調。2.65%上げて上昇率首位となった。




NY外為市場ではドルがこの日の高値付近で推移。

トランプ大統領が米航空各社の幹部に対し、

今後2、3週間で税金という面で何らかの発表を行うと表明したことで、

財政面での刺激策が米経済を活発にし、

このところ失速している

「トランプ・トレード」が勢いを取り戻すとの楽観が広がった。

ドルは対円を中心に上昇。対円では1%余り上げた。

今週は111円60銭に下げる場面もあった。

トランプ氏の発言が伝わった後は米国債利回りが上昇し、

ダウ工業株30種平均は過去最高値に上昇した。



ドルは円に対しこの日の高値付近を維持しており、

他の通貨に対しても上昇している。

米政府当局者は、

トランプ米大統領が批判した日本の「為替操作」の問題は

10日の日米首脳会談の優先議題ではないと語った。