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制限なしで気兼ねなくどうぞ。の掲示板

「新好景気時代突入 」を認識しても良いと思う
 
1、バブル崩壊に伴う企業の不良債権の処理が、電気製品メーカーを除いて、殆んど完了した。
 
2、バブル期に高い住宅をローンで購入した世帯が、既に購入後24年を経過した。
その殆どの世帯が、既にローン返済を終えたか、または、ローン残高がゼロに近い状態になってきた。
それらの世帯(家庭)は金銭的にゆとりが出てきた。
 
3、団塊世代は55歳または、60歳の定年退職後は65歳まで、月収13万円程のパート収入で細々と生計を維持してきた。
団塊世代は65歳を過ぎ、年金受給を本格的に受ける時代に突入してきた。
1世帯(夫婦二人)で受け取る年金の月収入は20万円から50万円と言われている。
働かなくても65歳以上の家庭に月収入が20万円から50万円ある時代が、今後、20年以上に渡り続きます。
 
その結果、各家庭は金銭的にゆとりが出て消費意欲が高まります。
 
医療、介護、国内旅行、ハウスキーパー、車、住宅、衣服、食料品に対しての国内需要が高まります。
 
消費が活発になると言う事は価格の上昇もあり得る。
 
株価格の上昇に伴い設備投資が始まります。
 
新たな雇用が生まれ、共働き家庭が普通となり、若い世帯の収入が倍増します。
 
それに伴い、若い世代の年金掛金は増加して年金の崩壊は避けられる。
 
バブル期を何度か経験して、良いものの違いが解る国民は良品を探し求めます。
個別に商品の差別化を図る。

それだけに、商品表示の改良が求められています。

その為に、以下を明確に表示する事が必要となります。
 
商品(食品)の生産者名(法人名)、
商品(食品)の生産出荷地名(住所)、
商品(食品)の加工者名(法人名)、
商品(食品)の加工地名(住所)、
商品(食品)の販売者名(法人名)
 
良い商品は有名になり「新ブランド名」を生み高額でも売り買いされます。
 
今後、米国と日本は一緒に内需拡大の好景気に突入します。

既に突入している?
 
米国と日本に友好的な国々は、貿易量を拡大して、好景気となり新たな飛躍を遂げ、国の基盤を固め、世界経済の一角を占める国に成長します。
 
参照 http://ameblo.jp/clark1826/