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「アメリカと中国、とうとう決裂してしまいました」
「心配していたことが起こってしまったわね」
「でもよお、アメリカとタイマン張ったら、マジで中国の方がやばいだろ」
「中国の方が負けてしまうということなのですか?」
「そういうことになると思うわね。
アメリカ市場あっての中国だから。
それがないと、かなり厳しいはず」
「中国ってのは、アメリカから年間40兆円くらい稼がせてもらってんだから、どう考えても喧嘩して困るのは中国だよな。
高度成長期の日本はアメリカから2,3兆円くらい稼がせてもらってたけど、アメリカにガンガン文句言われてただろ。
6兆円稼いだときなんか、アメリカの野郎、烈火のごとくに怒り狂ってたからな。
ところが、中国はその10倍くらいの40兆円、毎年稼がせてもらってんだぜ、40兆円。
それが、喧嘩したせいで、その稼ぎがぐっと減っちまうんだからな。
統計によれば10数%は落ち込むとか言われてるだろ」
「あの、10数%って、そんなにきついんですか?」
「ったりまえだ。
たとえば、バブルが弾けた橋本内閣のときに未曽有の財政出動とかやっただろ。
その『未曾有の』ってのが2,3兆円くらいだったんだからよお。
そのくらいあれば、バブル崩壊っつーすげーイベントさえも止められるんじゃねえかって見積もりしてな。
中国の場合、40兆円の稼ぎで10数%減ったら6兆円くらいが毎年抜け落ちることになるだろ。
毎年、ぱねえ『経済不況策』やってんのと同じなんで、経済がもつわけねえだろ」
「だけど、その分、ヨーロッパから稼ぐようにしているとかって言う話もあるわね」
「んなの、できるわけねえだろ。
10数%なんてのは少なめの見積もりなんで、例えば去年の3月と今年の3月を単純に比較しただけでも、20%くらい稼ぎが減ってるぜ。
(+h)
ttps://www.bea.gov/news/2018/us-international-trade-goods-and-services-march-2018
ttps://www.bea.gov/system/files/2019-05/trad0319.pdf
そんな大金、簡単に他の地域から稼げるわけねっつーの」
「まあ、たしかにそうね。
あの国も、ソ連と同じようにアメリカとの経済戦争に敗れて、崩壊分裂ってことになるのかしら…」 -
「た、大変です。
株価が落ちてしまいました」
「アメリカが中国ともめているからね。
しかたないよ」
「中国と揉めたって大したことないのにな」
「あるだろうが、バカ猫。
中国はアメリカに輸出できなくなっているから、あらゆる生産が落ち込むに決まってる。
輸入もそうだしな」
「バーカ、そんなのは微々たるもんだっつってる専門家たちがいるだろが。
しかも、落ち込んだ分、日本の出番になってかえって日本の景気が良くなるとかっておまけ付きでな」
「相変わらずのバカめ。
それは楽観論だ。
中国は、昨年アメリカと喧嘩したため、貿易量が減って困っている。
だから、今年初めからリセッションになりかけ、金の貸し出しの基準を緩めたり土地の取引の許可範囲を広げたりしていただろう。
つまり、バブルで持たせてるってことだ。
それが、中国の指標が一見よく見えたりする原因だ」
「そんなことねえって!
中国とアメリカの貿易量なんてのは、世界全体からみたら微々たるもんだろが!」
「それが巡り巡って増幅すると言ってるんだ、バカめ!」
「なんだと?!
てめえ、やるってのか?」
「返り討ちにあうだけなのに、よく言うな」
「あ、あの、ちょっと待ってください。
喧嘩はよくないですよ」
「だってよお、ネズミ野郎がわけ分かってねえのに突っ張りやがるから」
「それは、ばか猫にこそ言うべき話だろう」
「なんだと?!#」
「ま、まあまあ」
「じゃあ、とおるはどっちなんだ?!」
「わ、私ですか?
よくわからないのですが、私は、喧嘩したらダメっていうか…。
喧嘩したら、やっぱり、両方ともすごく損するって思うんです」
「ほらみろ。
とおるも『喧嘩したらリセッション』派だな」
「勝手に解釈してんじゃねえ!#」 -
「雇用統計、絶好調だった。
アメリカ株が下げねえんだから、日本株もそうかなって感じがするぜ。
減税の効果も出て来たみたいだし、建築とかも持ち直してるし」
「そうとばかりも言ってられないのではないか?
賃金の伸びは鈍っているようであるし、FRBも用心して政策を中庸に切り替えたのであるから。
だが、もしも数か月後にリセッションが来るのだとした場合でも、その前には最後の強い輝きがあるのが常であるから売る方もおいそれとは売れず、下げにくいのかも知れないな。
まあ、連休中の売りがなかった分、普通なら明けて上げで来るところをヘッジファンドなどがわざと刈り取りに来る可能性などは、短期ではあるのかもしれないがな」 -
「連休前に株価が落ちるとか言ってたのに、ほとんど落ちてねえ。
同盟国日本の天皇が交代するって慶事に、アメリカがヘッジファンドとかの売りしかけ許すわけねえんだよな。
その分、スワップ狩りとかやられてんじゃん。
ストップ狩りとかだったらよくあるんだけど、すげーめずらしいっていうか…」
「愚か者が!
短期のスワップなどで簡単に金を稼げると思うな。
そんなことが通用するなら、金を失う奴などいない。
奪うか奪われるかのゼロサムゲームを舐めるな!」 -
「10連休になっちゃうんで、株式市場、ずーっとお休みとかって。
なんだか、つまんないよ」
「だけど、為替市場は休まないよ。
世界的だからね」
「そいつ、連休のこと言ってるのか?」
「ええ。
株式市場が休みでつまらないって」
「まあ、長すぎる休みって言うのは、株の投資家にとっては大きなリスクになりえるからな。
彼らにとっては、休みがない方が安心して取引できるのだろう」
「連休し過ぎなんだよ」
「でも、休みって長い方がいいじゃないですか」
「それよりさあ、俺が出たってことは、また『人間じゃないシリーズ』ってことなの?」
「ああ、それは違うよ。
たまたまだよ、たまたま。
だって、ほら、俺たち普通の人間が出てるだろ」
「お、キャラの話してるのか?」
「アナザーが見えるんだから、ちょっと普通じゃない気もするけどな」 -
「アメリカ経済、また、いい指標が出てたみたいだな。
ドルが一時爆上げしていたが」
「どこの誰だ、アメリカ経済が近頃リセッションに入ったなんつってたのは?」
「まあ、景気が熟成するにしても、まだ、あと1年くらいは余裕があるのだろう。
ドイツ銀行とかがはじけるなどのよほどのことがない限りな」
「はじけるって言えば、イギリスポンドとか、やばかったみたいだな」
「あの、イギリスって、EUから抜けた方が景気が良くなるとかじゃないんですか?」
「バカか、お前」
「そうそう。
みんな不安がって設備投資とかしてないから、ものすごい瀬戸際にいるんと思うんだけど」
「イギリスがEUを抜けたならば、義務を果たさずに果実だけを得るわけにはいかないのだから、貿易上の各種障壁が発生することは必須だ。
工業とか商業がまずくなるだけではなく、莫大な富を出している金融業とかもまずくなるだろう。
わざわざシティーにヨーロッパ金融業の拠点を置いておくメリットがなくなるんだからな」
「それが延期になったんだから、『死刑執行』が伸びたってだけだな」
「はあ、そんなもんだったんですか。
じゃあ、今回は、危なかったんですね」 -
「雇用統計、やっぱり戻っちまったよなあ」
「そりゃそうだと思うけど。
アメリカ経済がそんなに急にダメになったりしないっていうか。
えっ、なになに、経済が熟成して垂れるとしても、それはまだまだ逆イールドの1年くらい先だって?
モジャ、おまえ、よく知ってるな」
「そんなのは当たり前だ。
去年の夏ごろから中国とかが資金を引き揚げて必死に仕掛けたんだろう。
それが失敗しただけのようだがな」
「まあ、それはそうですよねー…。
日本側も増税の話とかありますから、そんなに下げられないですよね。
ところで、俺たち、人間なのに出ちゃっていいんですか?」
「ぜんことかりっぽうとかも出てねえのにな。
まあ、いいんじゃねえか?」
「それだけじゃなくて、ゆめこさんとかみゃーさんとかにも悪い気が…。
って、なになに、ゆめこさんたちはxのx乗のx乗の…っていう計算を間違えてたからダメだって?」
「確かに少し変だったな」
「なになに、ああいう場合は、オープンカーネルの中で下限に一番近い最小数を拾うことになるから、そういう計算は限りなく1に近い数ってことになって言い表すことができないって。
モジャ、お前、ホントによく知ってるよな」
「お前ら、一体全体、何言ってんだ?
おれ、全然分かんないんだけど…」 -
「すこし悪いデータも出て来たわね、アメリカ経済。
だけど、一時的なものね。
まだまだ、力強いはずよ」
「一時的なスラックってことだね?」
「それはそうでしょう。
だって、12月にどこかのバカたちが株を売ってあれだけ沈んだんだから、その影響が少しは出るわよ。
中国と経済戦争してることもあるしね」
「それはそうと、僕たち、ここに出ていいのかな?」
「そんなのもちろんOKよー。
だって、私たち死んでるじゃない、一応ね。
だから、もう、人間じゃないでしょー?!
それに、ホントに人間じゃないあんなの出したら、見てる人たちが気味悪がるしね」
「そういう意味じゃなくて、2週間経ってないんだけど」
「それもOKよー。
だって、期末だから、き・ま・つ」
「そういうことか…。
(それなら、来週はまた別なのが出てくるってことか…。
だけど、人間じゃないシリーズをやってると、おたえさんとかいつきさんとかに悪いんだけど…)」 -
「FOMCは、弱気になったようだ。
米中の経済衝突が長引いているのであるから、まあ、そうなるのも無理はないだろう。
やがて、米国経済も頭打ちになって行くのであろう」
「なぜ、人もどきのお前が出ている?」
「そういう死にぞこないの人もどきのお前こそ、なぜ出ているのだ?
というよりも立派に死んだようではあるがな、プーアガール」
「うるさい!
米国経済が頭打ちになるだと?」
「それはそうだろう。
雇用の伸びはなくなり、消費の一角を引っ張っていた建設支出が落ち込み、さらにその上、米中経済戦争が長引きそうな状況であるのだからな。
中国経済の鈍化に影響を受けた世界経済の波に、やがてアメリカも飲み込まれて行くのだよ」
「雇用の伸びの鈍化は、一時的なものだ。
また、建設支出も元に戻っただろう。
だいいち、消費自体が落ち込んでいない上に、FOMCも米国の景気に気を遣うと言っている。
さらに、いざとなれば、まだ2.5%分の金利下げもある。
だから、中国が苦しくなったことによる世界経済鈍化の影響など、アメリカはあまり関係ないはずだ」
「だが、中国が落ち込んでいる今、ヨーロッパ経済も日本経済も落ち込んでいるのだ。
やがて、その波はアメリカにも押し寄せること必定である。
今年末くらいのリセッションを予想している層がかなり存在していることでもあるしな」
「もしもそうなったとしても、アメリカ経済がそれほど落ち込むわけがない。
そもそも、昔は中国抜きの経済で充分みなが潤っていたんだからな」
「まあ、そういう議論はおいておくして、なぜ、我々が出ているのだろうか?
みろなどが出てくるのかと思っていたのであるが…」
「それは…期末が近くて紹介したい作品が多いから…とかじゃないのか…?」 -
建設支出も戻ったし、アメリカ株、あまり問題ないかな。
米中協議の結論はまたまた、延期だけどね。
あっそうだ、ポンドは乱高下してた。
ブレクジットの意地の張り合いとか…。
日経の上りも鈍かったよね。
〇穂銀行とソフトバンクの関係とかで用心したとかかな? -
非農業部門雇用者数、お幅に下げよったか。
まあ、中国とけんかをしているのじゃから、無理もない。
中国の方は、もっと大打撃なのじゃろう。
6%台の経済成長率に落ちたなどと言っていおるようじゃが、そんなのは嘘で、マイナス成長に決まっておる。
おかげで、ヨーロッパや日本の経済成長率にも影響が出て困るのじゃが。
特に、ドイツ銀行の問題もあるしの。
中国をルールに従わせるためには、仕方ない面もあるのじゃろう。 -
また伸びたみたいね、米中貿易協議の最終結論。
まあ、もうすぐ結論が出ると思うから、それまで気長に待つしかないわね。 -
米中貿易協議は、二日も延長して何をやっているのだ?
いいかげん、合意か決裂かどちらかに決めてもらわねば困るのだが。
株や為替の方向が見えぬではないか…。 -
アップデート忘れてた。
なんか、株価がぐんぐん上がってる。
アメリカと中国、仲直りするのかな? -
株価がけっこう下げました。
中国との交渉がまとまらないようだとトランプ大統領がほのめかしたからみたいです。
だから発展途上国関係のクロス円があまり下げなかったのかなあとか、今になって思っていますが…。 -
非農業部門雇用者数、前回が31.2万人で今回が30.4万人ってすごいわよね。
一月に政府閉鎖してたのに。
ちょっと下方修正が入ってるけど、それにしてもね。
ビックリしたわよ。 -
やっぱり、考えれば考えるほど、不思議に思えてしまいます。
「米国の金利が上がらない」と言って日本円がどーっと買われますが、その買った円はどういうふうに使われているのか?、眠っているだけではないのか?と。
日本の投資家から見て、米国の金利が高い時というのは、長期金利と短期金利の差が大きくなっている時だと思います。(二つの金利差が小さいときというのは、景気が過熱状態に近づいていて危ない状態なので、そういう景気の末期に現れる特殊な短い期間を除いて考えてみます)
金利差が大きいときは、日本の投資家は円を担保にして短期でドルの借金をし、そのドルでもっと利率のいい長期の金融商品等を買ったりすると思います。
短期の借金は、毎日のように借り換えをさせてもらって、6カ月とか1年とか、長期の商品の期日が来るまで待ちます。
期日が来ると、長期の商品から払い戻されたお金で短期の借金を清算しますが、長期は短期より利率がいいので、手元には利率の差の分のドルが残ります。
そのドルを日本円に変えれば、為替レートが変わらない限り、お金を稼ぐことができます。
上の稼ぎ方は、いわゆるイールドカーブを使ったお金の稼ぎ方であり、いくつもある方法の中の一例ですが、とにかく「米国の金利の方が日本の金利より高い」という状態が実現していることが肝心です。
さて、ここで、逆に、米国人が日本に投資する場合を考えれば、「日本の金利の方が米国の金利より高い」という状態が実現していなければ、上に書いたようなお金の稼ぎ方を日本の中で行うことは不可能です。
けれども、今の日本の金利は米国の金利より、はるかに低いです。
金融商品の物によっては、マイナス金利でさえあります。
だから、日本の中で何かの金融商品を回すより、アメリカの中で金融商品を回した方が、稼ぎは大きくなるはずです。
ということは、大量に買われた円は日本の中で回されず、何か他の目的で買われていることになると思います。
その目的が何なのか、気になって仕方がありません。 -
○MM.comって、チャートが平らになってるところで決済を入れても、絶対に約定しないのはなぜだろ?(いつでも、何度でも)
何回も「決済ボタン」を押しても、絶対に約定しないし。
しかも、10ピップスで損切りとか入れておいた場合とかでも、6、70ピップスとかで約定するのも、ひどすぎると思うけど。
ディーラーが勝手に取引をいじれるディーリングデスク方式のところじゃなくて、ノンディーリングデスク方式のところの方が、使いやすくて信用できるのかな? -
朝方、ドル円もポンド円もユーロ円も、ドーンと円高になったのは、何なんだろう?(2円くらい、動いてたけど)
「発注ミスじゃないか?」とか言う話が報道されてたりするけど、戻りが何波にも分けて小刻みなのは変だし。
ストップロスを巻き込んだのかな?
そうすると、円買いで決済するってことは、円売りで大きなポジションを持ってたってことだろうけど。
ブレキジットの後に比べて近頃は結構円安方向に振れてたけど、円売りポジションで破たんするような原因にはならないはずだし。
「円売りで大きなポジションを持つ」しかも「破綻の原因になりえる」っていうのは、最近では、やっぱりブレキジットくらいしかないと思うけど。
ポンド円で大きな円買いとかが起こって、クロスで波及したのかな?
そういえば、ちょうど、ブレキジットの円高シフトから1カ月経った週末だし。
何か期限が迫って、誰か、大損でもしたとかかな? -
昔からの疑問なんですが、実需筋じゃないのにドルを売って円を買っている人たちって、どうやって儲けを出しているのか、不思議に思っていました。
円高になれば思惑で株安になるし、さらに、輸出企業を中心とした企業業績もメタメタに悪くなるんだから、円を買ってそれを株に投資するのは、長期の反発を期待するのでなかったらできないことだと思います。
円を何千億円も借りて持っているようにすると、円はドルなどに比べて利率が安い通貨なので、何らかの形で毎日何億円も消えて行くことになる思います。
投機筋がドドドっと大量に円を買って円高にしたとき、彼らはその円をどうやって持っているのか、不思議でたまりません。
自国経済が極度に悪化している場面なら、大損するよりも減り方を少なくするという意味で日本国債に投資なんていうのは、ありかもしれません。
でも、自国経済が悪くなっていない(むしろいい)のに、自国の通貨を売って円を買う人たちは、どういう投資先を持っているのか、気になって仕方ないです。
他の掲示板で聞いてみても、納得のいく答えに行き当たりませんでした。
ということは、素人考えですが、単に円を買って円自体が上がることを待って持っているのを基本として、何千億円も円を買っているのではないかと思います。
必要もないのに円を買うということは、株の整理ポストで起こるようなマネーゲームの「博打札」代わりに円が使われているような気がしてなりません。
陶器の欠片でも木札でも草木の根でも何でもいいのですが、何か売買されていて賭けの対象になるものがあれば、いつでも「博打ゲーム」が始まると思います。
といっても、あんまり変なものでやると賭博罪になったりするので、株や通貨などの「当局のお墨付き」があるものを使えば、好きなだけ公に「博打」ができると思います。
日本の通貨である円は、そういうふうに使われている気はないでしょうか?
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