投稿一覧に戻る いであ(株)【9768】の掲示板 2020/12/04〜 684 ccd***** 2023年7月21日 12:13 「応用生命科学研究センター」を新たに開設しました。 会社情報 2023.07.21 環境創造研究所(焼津市)敷地内に「応用生命科学研究センター」を新たに開設いたしました。 当センターでは「遺伝子解析」と「人の健康に関する化学物質のリスク評価」の2本を柱に、主に生命科学分野における技術開発、事業展開を進めていきます。 「遺伝子解析」では、これまで取り組んできた環境DNA技術の効率化と高度化を図るとともに、大学との共同研究で進めている「マイクロRNAのメチル化測定による早期がん診断技術」等を深化させ、生命科学分野での事業展開を図ります。 「人の健康に関する化学物質のリスク評価」では、環境省が継続してきた子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)や、近い将来導入されるヒューマンバイオモニタリング(化学物質の人へのばく露状況の把握)、新たな規制項目となる有機フッ素化合物(PFAS)などへの対応において、中心的な役割を担っていきます。 当社では、これまでも環境や食品中の化学物質分析、タンパク質やアミノ酸等の分析、化学物質の健康リスクや生態リスクの解析・評価などを実施し、実態把握からリスク低減対策まで一貫したサービスを提供できることを強みとしてきました。 今後は、この強みをさらに強化し、コーポレートスローガン「人と地球の未来のために」の「人」にフォーカスした、健康や生命科学分野の新規事業の創出・新市場の開拓を進めていきます。 返信する そう思う36 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
「応用生命科学研究センター」を新たに開設しました。
会社情報
2023.07.21
環境創造研究所(焼津市)敷地内に「応用生命科学研究センター」を新たに開設いたしました。
当センターでは「遺伝子解析」と「人の健康に関する化学物質のリスク評価」の2本を柱に、主に生命科学分野における技術開発、事業展開を進めていきます。
「遺伝子解析」では、これまで取り組んできた環境DNA技術の効率化と高度化を図るとともに、大学との共同研究で進めている「マイクロRNAのメチル化測定による早期がん診断技術」等を深化させ、生命科学分野での事業展開を図ります。
「人の健康に関する化学物質のリスク評価」では、環境省が継続してきた子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)や、近い将来導入されるヒューマンバイオモニタリング(化学物質の人へのばく露状況の把握)、新たな規制項目となる有機フッ素化合物(PFAS)などへの対応において、中心的な役割を担っていきます。
当社では、これまでも環境や食品中の化学物質分析、タンパク質やアミノ酸等の分析、化学物質の健康リスクや生態リスクの解析・評価などを実施し、実態把握からリスク低減対策まで一貫したサービスを提供できることを強みとしてきました。
今後は、この強みをさらに強化し、コーポレートスローガン「人と地球の未来のために」の「人」にフォーカスした、健康や生命科学分野の新規事業の創出・新市場の開拓を進めていきます。