投稿一覧に戻る アイフル(株)【8515】の掲示板 〜2015/04/28 137439 karakuri 2013年6月1日 15:19 >>137436 4)時間帯によるデイトレのタイミングを考える。 株式相場は、一定の取引がずーと続いているわけではありません。 場が開く、午前9時から10時頃の取引が大きく、そして、場が閉まる2時30分から3時が取引がおおいです。 したがって、この時間帯、特に9時から10時の間が値幅を取りやすいと言う事になります。 しかし、逆の言い方をすれば、この時間帯にデイトレに参加すれば、損失も大きいと言う事です。 株の初心者は、この時間帯をわざとはずして、トレードをしてみましょう。 5)Hさんスペシャルをする場合の注意点。 売り板の厚い所をわざと買って、それを抜けた時に大きく値幅をとる白龍スペシャルは、上げトレンドの時にはかなり有効な手段です。これをする場合、買いのタイミングは分かりやすいが、いつ売ったらいいの?と、言う疑問があります。 売るタイミングを考えてみましょう^^ 例えば250円に厚い売り板があったとします。ここを、買ってみました。さて、どうするか、、、、 a)上げのスピード感に注意する。 大きく値幅が取れる時は、厚い売り板を抜いた後は、急に上げ幅を加速させます。 それは、売り板が極端に薄い事と、空売りの買戻しが入るためです。したがって、急激に上げて行ってる場合、売るのは少し待ちましょう。スピードが鈍って来た時、売るのか、もう少し様子を見るか 判断します。 b)売り板の厚さに注意。 250円で、買った場合、次に260円とか、270円に次の節目があるときがあります。 この場合、その節目もそうですが、その前後にも注意しましょう。 特に、例えば、270円、271円、272円そして275円といったように、売り板が厚くなっている場合は 売る準備(成り売り)をした方がよいでしょう。 c)買い板に注意。 250円で買って、251円、252円、253円と株価があがっている場合、自分の後ろの買い板に注意してみましょう。250円、251円、252円に次々と新しい買いが並んでくる場合は、すぐに落ちることは少ないです。 ただし、ある程度上がった場合、逆に大口がわざとこの厚い買い板にぶつけて、利益を確定させる 事があるので、いつでもすぐ売れるようにしておきましょう。 a)からc)はHさんスペシャルでなくても、通常のデイトレでも応用できます。 6)9時から10時の取引を参照にデイトレの作戦を立ててみる。 a)フィボナッチ係数を当てはめてみる。 マーケットスピードを使っている場合、右側に時価情報、その下にトレンドラインとあります。 そのトレンドラインの右側にフィボナッチリトレースメントというものがあります。 それに切り替えて、ラインを5本に設定し、9時から10時のろうそく足を囲みます。 相場が強い時は61.8%、弱い時は76.4%で、待ってみましょう。 買えれば、相場が弱い時は50%、強い時は、38.2%、23.6%で売りに出して見ましょう。 b)ボリンジャーバンドで買い値、売値を考える。 ボリンジャーバンドの-2σで買いを入れて、買えれば、0σや+1σで売りを入れてみる。 c)VWAPで買い値、売値を考える。 9時から10時の間の2番目に高い乖離率の下値で買いを入れて、2番目の上値で売ってみる。 他にもいろいろ投資のスタイルはありますが、まずはこのあたりを試してみましょう。 資金に余裕ができれば、9時から10時のデイトレに参加してみましょう。 7)2時から2時45分に買って、大引けまでに売ってみる。 この時間帯では1日の底値近辺に株価がある場合が多いので、この時間帯に買って、大引けまでに 売ってみましょう。 8)厚い買い板の上で買ってみる。 株価がある程度下落して、その日の下値に近づいている場合、厚い買い板がある場合。その上で買って、少し上で売ってみる。 ただし、厚い買い板が崩された場合は、すぐに撤退しましょう。 9)焦らない事 よく、下値で待ってたけど、落ちてこないので、上で買ってみたら、買ったとたん下げだした。って、言う人がいます。 なにも、今日中に買わなければならない事もないですし、明日も明後日も株は逃げません。 あわてて、高値を掴む事はないのです。 慌てずに、落ち着いてトレードしましょう。 そう思う27 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
karakuri 2013年6月1日 15:19
>>137436
4)時間帯によるデイトレのタイミングを考える。
株式相場は、一定の取引がずーと続いているわけではありません。
場が開く、午前9時から10時頃の取引が大きく、そして、場が閉まる2時30分から3時が取引がおおいです。
したがって、この時間帯、特に9時から10時の間が値幅を取りやすいと言う事になります。
しかし、逆の言い方をすれば、この時間帯にデイトレに参加すれば、損失も大きいと言う事です。
株の初心者は、この時間帯をわざとはずして、トレードをしてみましょう。
5)Hさんスペシャルをする場合の注意点。
売り板の厚い所をわざと買って、それを抜けた時に大きく値幅をとる白龍スペシャルは、上げトレンドの時にはかなり有効な手段です。これをする場合、買いのタイミングは分かりやすいが、いつ売ったらいいの?と、言う疑問があります。
売るタイミングを考えてみましょう^^
例えば250円に厚い売り板があったとします。ここを、買ってみました。さて、どうするか、、、、
a)上げのスピード感に注意する。
大きく値幅が取れる時は、厚い売り板を抜いた後は、急に上げ幅を加速させます。
それは、売り板が極端に薄い事と、空売りの買戻しが入るためです。したがって、急激に上げて行ってる場合、売るのは少し待ちましょう。スピードが鈍って来た時、売るのか、もう少し様子を見るか
判断します。
b)売り板の厚さに注意。
250円で、買った場合、次に260円とか、270円に次の節目があるときがあります。
この場合、その節目もそうですが、その前後にも注意しましょう。
特に、例えば、270円、271円、272円そして275円といったように、売り板が厚くなっている場合は
売る準備(成り売り)をした方がよいでしょう。
c)買い板に注意。
250円で買って、251円、252円、253円と株価があがっている場合、自分の後ろの買い板に注意してみましょう。250円、251円、252円に次々と新しい買いが並んでくる場合は、すぐに落ちることは少ないです。
ただし、ある程度上がった場合、逆に大口がわざとこの厚い買い板にぶつけて、利益を確定させる
事があるので、いつでもすぐ売れるようにしておきましょう。
a)からc)はHさんスペシャルでなくても、通常のデイトレでも応用できます。
6)9時から10時の取引を参照にデイトレの作戦を立ててみる。
a)フィボナッチ係数を当てはめてみる。
マーケットスピードを使っている場合、右側に時価情報、その下にトレンドラインとあります。
そのトレンドラインの右側にフィボナッチリトレースメントというものがあります。
それに切り替えて、ラインを5本に設定し、9時から10時のろうそく足を囲みます。
相場が強い時は61.8%、弱い時は76.4%で、待ってみましょう。
買えれば、相場が弱い時は50%、強い時は、38.2%、23.6%で売りに出して見ましょう。
b)ボリンジャーバンドで買い値、売値を考える。
ボリンジャーバンドの-2σで買いを入れて、買えれば、0σや+1σで売りを入れてみる。
c)VWAPで買い値、売値を考える。
9時から10時の間の2番目に高い乖離率の下値で買いを入れて、2番目の上値で売ってみる。
他にもいろいろ投資のスタイルはありますが、まずはこのあたりを試してみましょう。
資金に余裕ができれば、9時から10時のデイトレに参加してみましょう。
7)2時から2時45分に買って、大引けまでに売ってみる。
この時間帯では1日の底値近辺に株価がある場合が多いので、この時間帯に買って、大引けまでに
売ってみましょう。
8)厚い買い板の上で買ってみる。
株価がある程度下落して、その日の下値に近づいている場合、厚い買い板がある場合。その上で買って、少し上で売ってみる。
ただし、厚い買い板が崩された場合は、すぐに撤退しましょう。
9)焦らない事
よく、下値で待ってたけど、落ちてこないので、上で買ってみたら、買ったとたん下げだした。って、言う人がいます。
なにも、今日中に買わなければならない事もないですし、明日も明後日も株は逃げません。
あわてて、高値を掴む事はないのです。
慌てずに、落ち着いてトレードしましょう。