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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2019/06/01〜2019/08/06
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>>286
株主還元、成長投資、有利子負債コントロール
の3つのバランスを取ってゆくというわけですから、
次は、成長投資と有利子負債コントロールのどちらかの番だと考えられます。
新着通知はありません。
>>286
株主還元、成長投資、有利子負債コントロール
の3つのバランスを取ってゆくというわけですから、
次は、成長投資と有利子負債コントロールのどちらかの番だと考えられます。
株式市場 2019年6月12日 15:03
>>225
「岡藤経営はバランスを取った株主重視の姿勢」を今回も実践しましたね。
一般的に、主に企業価値は株式価値(株価)に基づくものと考えられているが、岡藤氏は「必ずしも株価だけではない」とし、株価を上げることが企業の成長の足かせにもなる可能性について、慎重に配慮している。
興味深いことに岡藤氏は、短期的に株価を上げることの意義について、「高齢の方が早く配当をもらい、孫に何か買ってあげたいと思うのは理解できます」と言及している。一見たわいもないこの発言には、岡藤氏、あるいは近江商人の「三方よし」の理念が繊細な形で表れている。
企業経営は、売り手や買い手だけでなく、ステークホルダー全体、あるいは社会全体に貢献するものでなければならない。時に利害が対立する場合もあるだろう。岡藤氏が強調しているのは、そうした対立の中にあって「適度な緊張をもったバランス」を慎重に取り続けることの大切さである。