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日本コークス工業(株)【3315】の掲示板 2023/07/05〜2023/10/17

こんな地合いで、こんな長文申し訳ない・・・
コークス生産量で言えば、
ここはトップでも何でも無く

🔴日本製鉄が新日鐵グループからの流れを組む、室蘭、 君津、名古屋、 八幡、 大分の5箇所に計約1,500 の炭化室を有し、年間約1200万トン生産でぶっちぎりトップ
🔴JFEは9年半かけて 3地区9 炉団の合計 415 門を更新、
52門×9の編成で、各々36万トンなので約324万トン位
🔴三菱ケミカルがコークス炉323門有し、年間約390万トン
🔴神戸製鋼は
三菱ケミカル(株) 51% (株)神戸製鋼所 24% 神鋼商事(株) 15% 大阪ガス(株) 10%の
関西熱化学からが主な入手先で
コークス炉は全部で248門
年間製造量は約240万トン

🌠日本コークスは200門の年間約200万トン
⚠但し、日本コークスは
国内屈指の🔥コールセンター
(石炭貯炭場)を有し、その取扱量は年間約200万t規模を誇るので、
🌠相当数量ストック可能で、
価格変動耐性が強い

そういう前提のもと
🇯🇵テックスレポート 10/4
🔶強粘結炭のスポット価格が🌠345㌦に急騰
=コロナド社とアーチ社が生産予想を下方修正

🔴国際資源価格の指標提供で世界最大規模を誇る
🇬🇧Argus media 9/28
🔶日本の8月のコークス炭輸入、3年超ぶりの高水準

8月の日本のコークス炭輸入量は、粗鋼生産量の減少にもかかわらずオーストラリアと米国の出荷量の増加に牽引され、2020年4月以来の最高水準に上昇した。
🇯🇵日本の財務省のデータによると、8月の日本への到着量は598万トンで、前月比19%、年間比27%増加した。
1~8月の輸入量は前年同期比3.6%増の4,240万トンとなった。
8月のオーストラリアからの輸入量は327万トンと2年ぶりの高水準に達し、前月比38%増、年間比42%増となった

👨‍💻日本の8月の日本の粗鋼生産量は
前年比🌠2.9%減の710万トン
それでも、冶金用コークス炭を過去最高水準で輸入した
🌠つまり、相当ストックを確保している、今月からの暴騰に対応出来ている可能性が非常に高い

画像は
オーストラリア産強粘結炭スポット価格331㌦(9/28)迄の推移グラフ、これが現在🌠345㌦まで急騰中

日本コークス工業(株)【3315】 こんな地合いで、こんな長文申し訳ない・・・ コークス生産量で言えば、 ここはトップでも何でも無く  🔴日本製鉄が新日鐵グループからの流れを組む、室蘭、 君津、名古屋、 八幡、 大分の5箇所に計約1,500 の炭化室を有し、年間約1200万トン生産でぶっちぎりトップ 🔴JFEは9年半かけて 3地区9 炉団の合計 415 門を更新、 52門×9の編成で、各々36万トンなので約324万トン位 🔴三菱ケミカルがコークス炉323門有し、年間約390万トン 🔴神戸製鋼は 三菱ケミカル(株) 51% (株)神戸製鋼所 24% 神鋼商事(株) 15% 大阪ガス(株) 10%の 関西熱化学からが主な入手先で コークス炉は全部で248門  年間製造量は約240万トン  🌠日本コークスは200門の年間約200万トン ⚠但し、日本コークスは 国内屈指の🔥コールセンター (石炭貯炭場)を有し、その取扱量は年間約200万t規模を誇るので、 🌠相当数量ストック可能で、 価格変動耐性が強い  そういう前提のもと 🇯🇵テックスレポート 10/4 🔶強粘結炭のスポット価格が🌠345㌦に急騰 =コロナド社とアーチ社が生産予想を下方修正  🔴国際資源価格の指標提供で世界最大規模を誇る 🇬🇧Argus media 9/28 🔶日本の8月のコークス炭輸入、3年超ぶりの高水準  8月の日本のコークス炭輸入量は、粗鋼生産量の減少にもかかわらずオーストラリアと米国の出荷量の増加に牽引され、2020年4月以来の最高水準に上昇した。 🇯🇵日本の財務省のデータによると、8月の日本への到着量は598万トンで、前月比19%、年間比27%増加した。 1~8月の輸入量は前年同期比3.6%増の4,240万トンとなった。 8月のオーストラリアからの輸入量は327万トンと2年ぶりの高水準に達し、前月比38%増、年間比42%増となった  👨‍💻日本の8月の日本の粗鋼生産量は 前年比🌠2.9%減の710万トン それでも、冶金用コークス炭を過去最高水準で輸入した 🌠つまり、相当ストックを確保している、今月からの暴騰に対応出来ている可能性が非常に高い  画像は オーストラリア産強粘結炭スポット価格331㌦(9/28)迄の推移グラフ、これが現在🌠345㌦まで急騰中

  • >>901

    低位であっても、ここには可能性が常にある気がしてね、
    前回は🌠"強粘結炭(原料炭)"の
    急騰が最新情報だったが、
    新たに出て来たニュースは

    🇮🇳coalmint10/8
    インドにおける、最新相場情報と今後の見通しより
    今回は・・・
    🪨Metallurgical Coke
    (メット・コークス、冶金コークス)
    つまり、
    🌠まんまコークス価格のニュース

    🔶インドの冶金コークス価格、取引活動の活発化で上昇

    🇮🇳インドのメットコークス価格は前週比上昇の38,000インドルピー(456㌦/トン)を記録した
    市場参加者との商談では、
    東部に拠点を置く生産者が3万トンを38,000インドルピー/トンで成約した。
    また、別の東側生産者も約 2万トンを 38,200 インドルピー(458㌦/トン)で成約した。

    🇮🇳インドにおける
    輸入コークス価格
    🇨🇳中国のメットコークス価格は365ドル/トン(CNFインド)と評価されている。
    河北省唐山のメットコークスの実効価格は2,260人民元(309ドル/トン)と査定
    安全検査が実施される中、
    主要な産炭州の🌠設備稼働率は低下している
    第4四半期も規制は厳しく、
    🌠供給は減少すると予想される。
    現在、中国の国慶節の影響で市場は閑散としているが、在庫補充活動は一段落している

    🔴今後の見通し
    インドのメットコークス価格は、需要の増加と原料炭価格の上昇を背景に🌠上昇すると予想される。
    貿易活動や取引の増加に伴い、価格は上昇している
    中国の🌠供給制約も輸入価格を押し上げている〜

    👨‍💻原料が上がれば製品価格が上がるのは当たり前、
    通常下期は中国は粗鋼生産減産期に入る、一般炭にリソースを投入する意味合いもある
     インドは豪州に匹敵する石炭埋蔵量を誇るが、
    現状2015年段階で石炭自給率は
    🌠45%程、粗鋼生産量が倍化中(高炉が急激に増加中)なので、鉄鋼原料は全て現時点で需給逼迫している
     🇨🇳中国の不動産関連が沈没してて、鉄鋼資材価格がこのレベルを維持出来ているのは、薄鋼板類は自動車関連だが、
    🌠条鋼類は🇮🇳インドの力がとにかく大きい
     画像は分かりづらいが、
    🔴赤線-豪州強粘結炭価格($/t)
    ⚫黒線-インド・ジャイプールでのコークス価格(インドルピー/t)
    (※黒線が下回っている様に見えるが、
    単位が違うので注意
    実際は、㌦換算だと黒線のコークス価格の方が当然高い)
    グラフ上だと、
    原料炭のオファー暴騰で逆転したが、
    高すぎで買い控えられている、
    変わって製品の
    🌠メット・コークスが急騰期に入ったと言う事、直ぐにスプレッド転換でコークス価格が🌠グラフ上でも上に行くだろう
    🔴日本コークスは
    国内屈指の🔥コールセンター
    (石炭貯炭場)を有し、その取扱量は年間約200万t規模を誇るので、
    🌠相当数量原料炭のストックが可能で、
    ポラリティが高くても上手く調整出来、スプレッド差益を出せる、
    今回のニュースは遅れて日本のコモディティー関連報道で必ず出て来るだろう
    7-9月期決算には反映されないだろうが
    10月以降の業績には反映するだろう
    低位株の希望の⭐となれ

    日本コークス工業(株)【3315】 低位であっても、ここには可能性が常にある気がしてね、 前回は🌠"強粘結炭(原料炭)"の 急騰が最新情報だったが、 新たに出て来たニュースは ⬇ 🇮🇳coalmint10/8 インドにおける、最新相場情報と今後の見通しより 今回は・・・ 🪨Metallurgical Coke (メット・コークス、冶金コークス)  つまり、 🌠まんまコークス価格のニュース  🔶インドの冶金コークス価格、取引活動の活発化で上昇  🇮🇳インドのメットコークス価格は前週比上昇の38,000インドルピー(456㌦/トン)を記録した 市場参加者との商談では、 東部に拠点を置く生産者が3万トンを38,000インドルピー/トンで成約した。 また、別の東側生産者も約 2万トンを 38,200 インドルピー(458㌦/トン)で成約した。  🇮🇳インドにおける 輸入コークス価格 🇨🇳中国のメットコークス価格は365ドル/トン(CNFインド)と評価されている。 河北省唐山のメットコークスの実効価格は2,260人民元(309ドル/トン)と査定 安全検査が実施される中、 主要な産炭州の🌠設備稼働率は低下している 第4四半期も規制は厳しく、 🌠供給は減少すると予想される。 現在、中国の国慶節の影響で市場は閑散としているが、在庫補充活動は一段落している  🔴今後の見通し インドのメットコークス価格は、需要の増加と原料炭価格の上昇を背景に🌠上昇すると予想される。 貿易活動や取引の増加に伴い、価格は上昇している 中国の🌠供給制約も輸入価格を押し上げている〜  👨‍💻原料が上がれば製品価格が上がるのは当たり前、 通常下期は中国は粗鋼生産減産期に入る、一般炭にリソースを投入する意味合いもある  インドは豪州に匹敵する石炭埋蔵量を誇るが、 現状2015年段階で石炭自給率は 🌠45%程、粗鋼生産量が倍化中(高炉が急激に増加中)なので、鉄鋼原料は全て現時点で需給逼迫している  🇨🇳中国の不動産関連が沈没してて、鉄鋼資材価格がこのレベルを維持出来ているのは、薄鋼板類は自動車関連だが、 🌠条鋼類は🇮🇳インドの力がとにかく大きい  画像は分かりづらいが、 🔴赤線-豪州強粘結炭価格($/t) ⚫黒線-インド・ジャイプールでのコークス価格(インドルピー/t) (※黒線が下回っている様に見えるが、 単位が違うので注意 実際は、㌦換算だと黒線のコークス価格の方が当然高い) グラフ上だと、 原料炭のオファー暴騰で逆転したが、 高すぎで買い控えられている、 変わって製品の 🌠メット・コークスが急騰期に入ったと言う事、直ぐにスプレッド転換でコークス価格が🌠グラフ上でも上に行くだろう 🔴日本コークスは 国内屈指の🔥コールセンター (石炭貯炭場)を有し、その取扱量は年間約200万t規模を誇るので、 🌠相当数量原料炭のストックが可能で、 ポラリティが高くても上手く調整出来、スプレッド差益を出せる、 今回のニュースは遅れて日本のコモディティー関連報道で必ず出て来るだろう 7-9月期決算には反映されないだろうが 10月以降の業績には反映するだろう 低位株の希望の⭐となれ