ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ディー・エヌ・エー【2432】の掲示板 〜2015/04/08

>>203948

2013年4月17日
判決確定のお知らせ
http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1051011&code=2432&ln=ja&disp=simple

◆2013/04/17 18:44 日経速報ニュース
釣りゲーム、グリーの敗訴確定 DeNAの著作権侵害なし

携帯電話向け釣りゲームを模倣されたとして、ゲームサイト運営のグリーが同業のディー・エヌ・エー(DeNA)など2社に配信差し止めや損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は17日までに、グリーの上告を退ける決定をした。DeNAによる著作権侵害を認めず、グリーの逆転敗訴とした二審・知的財産高裁判決が確定した。決定は16日付。
 問題となったのは、DeNAが2009年にモバゲーで配信を始めた「釣りゲータウン2」。グリーは07年配信の同社の「釣り★スタ」に似ていると主張していた。
 一審・東京地裁判決は(1)水中だけが真横から描かれている(2)画面の中心に同心円がある(3)黒い魚影と釣り糸がある――点などが両ゲームで共通すると指摘して著作権侵害を認め、DeNAなどに約2億3千万円の賠償を命じた。
 これに対し、二審・知的財産高裁は、両ゲームの共通部分は「表現上の創作性がない」と判断。「具体的な表現は異なり、全体から受ける印象も異なる」として、著作権侵害には当たらないとした。

4/17 2,696 前日比+90(+3.45%)

  • >>204577

    ◆平成25年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
    http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1057340&code=2432&ln=ja&disp=simple

    ◆成25年3月期 決算説明会資料
    http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=ir_material&sid=21569&code=2432&ln=ja&tlang=ja&tcat=ir_material&disp=simple&groupsid=7551

    ◆2013/05/09 15:49 日経速報ニュース
    ディーエヌエ、前期純利益46%増 13年4~6月期は減益に

    ディー・エヌ・エー(2432)が9日発表した2013年3月期の連結決算(国際会計基準)で純利益は前の期比46%増の455億円だった。交流サイト「モバゲー」で提供するゲームの課金収入が大きく伸びた。売上高は38%増の2024億円、営業利益は28%増の768億円だった。

    同時に発表した2014年4~6月期(14年3月期第1四半期)の連結業績予想では売上高は前年同期比13%増の539億円だった。一方、営業利益は5%減の174億円、純利益は3%減の97億円とした。

    四半期ながら減益になる理由は「内製タイトルの新規投入が限定的なため」という。一方で海外のモバゲー事業について「最大市場の英語圏の今夏黒字化を目指す」と説明している。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    5/9 2,786 前日比+11(+0.40%)

  • >>204577

    DeNAと直接的に関係ないが、同業のグリーに関する記事が掲載されている。
    少しは参考になるだろう。

    ◆2013/05/28 日本経済新聞 夕刊 5ページ

    グリーの株価が安値圏でもみ合っている。14日に2013年6月期の業績予想を下方修正した後、16日には938円と2年6カ月ぶりの安値まで下げた。業績悪化を懸念する売りと下値を拾う動きが交錯している。

    グリーは14日、今期の連結純利益が前期比5割減の240億円になる見通しと発表した。減益幅が広がる主因はスマートフォン(スマホ)でアプリをダウンロードして遊ぶゲームの販売が振るわなかったためだ。スマホの普及に対応しようと開発費を増やしたがヒットせず、費用だけが膨らむ結果となった。

    今後、グリーは強みのあるスマホのネット閲覧ソフト(ブラウザー)を使うゲームを中心に開発を絞る方針。バークレイズ証券の米島慶一アナリストは「株価反転の材料としては弱いが、悪材料は出尽くした」と指摘する。

    予想PER(株価収益率)は9倍台まで低下。ディー・エヌ・エー(7倍)より高いが東証1部平均(16倍)を下回り、「割安になった」(ネット証券)との声もある。

    ただ交流ゲームは人気の移り変わりが激しい。ヒット作に恵まれるかどうかで業績が変動し、株価の動きも荒くなりがち。株価の本格反転には業績改善に直結する主力ゲームの成長が欠かせない条件となりそうだ。

    5/28 2,221 前日比+89(+4.17%)