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(株)ヤクルト本社【2267】の掲示板 2020/05/15〜2020/10/12

酷いヤクルト球団の試合・・。

あまりこのような直接株価や経営動向に関係のない投稿はしないのではあるが、あまりにも酷い試合が目立ち始めたので、ヤクルトの宣伝・広告活動、ブランド毀損の恐れがあるのではないかと懸念してあえて言わせていただく。

しかし・・・特に昨日のヤクルト×巨人の試合は前代未聞の酷い試合内容であった。

高津監督の采配とかそういう問題ではなく、選手層の明らかな頭数の不足が原因であることが明らか。今まで単独最下位でなかった理由はたまたま広島がエンジンがかからなかっただけ。そして村上選手の想定以上の成長と活躍が理由。

おそらく村上選手の活躍がなければ、5位に5ゲーム差以上つけられた堂々とした最下位であっただろう。それに甘んじたヤクルト球団フロントはここからとてつもない恥をさらすことになるであろう。

まず・・バレンティンの人件費が貯金されているということ。まったく補完されていない。

ヤクルト打線は4番の村上までは一流だが5番からガツンとレベル落ちる。2割あるかないかの三流選手が平気でスタメンでラインナップされている。相手投手から見ればとても楽。4番まで抑えればもう安心。

 中村悠平という捕手。コロナ禍で2ヶ月もペナントが遅れたにもかかわらず、なんと直前からコンディション不良で2ヶ月以上欠場。
昨日の試合のリードはとてもプロとは思えない高校野球レベルのリードであった。しかも驚いたのは、1回に3回も盗塁されてすべて成功を許すという・・・ちょっと信じられない。

まず、休んだ分は明らかな減俸ではないだろうか?ヤクルト本社株主として看過できない。

最近ヤクルトの選手の欠場の理由にコンディション不良というのが多いが・・これはいったいなんなんだろう?

アマチュアならともかく、プロフェッショナルでコンディション不良なんて理由があるのだろうか?

山田哲人選手もそうである。FA行使でもう来年はヤクルトにいないかもしれないが、5億円近い年俸をもらいながらにして欠場が多い。そして彼は立場上チームキャプテンをやらなければいけない年次にもかかわらずまったくリーダーシップなどない。個人成績さえよければよいようだ。仕方なく青木選手が引き受けたようだ。


先発投手は小川投手以外はまったく通用しない。ボールが常に先行して結局打者有利にして自分の首を絞めるという毎回の展開。予定調和のような試合内容。


とにかく、バレンティン選手の年俸数億円、山田哲人選手等・・人件費は余るはず。

今年はこのままでは2年連続最下位の確率が高くもう手遅れであるが、

先発投手陣1億円プレーヤーを二人、長距離ヒッター選手2億円プレーヤーを一人、最低でも早急に補完しなければ来年も同じ展開であろう。

青木選手が一人ストレスを感じながらリーダーシップとガッツを発揮し、のほほんとした甘いチーム内に活を入れているが、見てて気持ちが良い。しかし彼ももう高年齢である。あと2年くらいしかベストプレーでできない。

ヤクルト株主として早急の選手補強を本気で考えていただきたい。