銀行系カードローンランキング全117商品|借入れ時の審査内容や金利を比較 【2025年11月更新】
銀行系カードローンを比較検討している人におすすめの、借入最短ランキング。銀行系カードローンの特徴は、消費者金融と比べて金利が低く返済がしやすいこと。無利息期間・在籍確認の有無や、提携銀行・ATM、借入条件、利用者のクチコミでおすすめ銀行カードローンを一覧で比較できます。専門家による選び方の解説も。

銀行系カードローンランキング
- 掲載方針と注意事項もっと見る
- 財務局(外部サイト)に登録されている事業者様の金融商品を掲載しております。また、掲載している情報はバリューコマース株式会社(外部サイト)を通じて、各社に問い合わせを実施し、情報の正確性を高める以下の取り組みを行っております。
- 最短融資や最低金利、閲覧数など各指標で順位を決定
- 変更・更新内容の正確性チェック
- 掲載情報を更新(事業者様から報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。)
- 借入最短
- 1日
- 金利(実質年率)
- 1.48%〜17.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行
- 商品情報備考
- 借入可能上限額が60万円以上のお客さまは収入証明書類が必要
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含む)。保証会社の保証を受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はEメールまたは電話でご案内
- 借入金の振込先
- ご本人さま名義の金融機関口座
- 現金の取り出し方
- ローンカードを使って、ATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- お客さまがご希望する日にち。「期日指定返済」と「35日ごと返済」の2種類から選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1,000円
- 返し方備考
- ※返済額はお借入金額および適用金利によって算出されます。 ※ATMでの返済金額は、約定返済額以上1,000円単位となります。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

au IDをお持ちの方でローンの借換えを考えているのなら、ぜひ検討してほしいのが「auじぶん銀行カードローン」です。au IDをお持ちの方が借換えをする場合、金利を年0.5%引き下げてくれるため、他社よりも低金利で借りられる可能性があります。また、全国のコンビニや三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMが手数料無料で利用できるため、いつでもどこからでも便利に借入れ・返済をすることが可能です。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

auじぶん銀行カードローンなら、申込みから契約までスマホひとつで完了。返済は月々1,000円から可能で、前回の返済日から35日以内であれば、返済日も自由に決められます。金利設定は、一般の銀行カードローンよりやや高め。しかし、au IDを持っていれば、誰でも年金利が最大0.1%優遇されるのでお得感アップ。さらに、借換えローンは最大5%優遇され金利が低くなるので、au IDを持っている人はぜひチェックしてみてください。
- 借入最短
- 1日
- 金利(実質年率)
- 1.59%〜18.00%
- 無利息期間
- 30日
- 限度額
- ~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行
- 商品情報備考
- 収入証明書の提出は必要なお客さまのみ
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- お仕事をされていて、安定した収入のある方。PayPay銀行に普通預金口座をお持ちの個人の方など
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査の結果はメールでお知らせします。
- 借入金の振込先
- PayPay銀行の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- PayPay銀行のキャッシュカードで提携ATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- 仮審査結果は最短60分でご連絡。仮審査結果のご連絡後、本審査がございます(審査結果は最短当日)
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 毎月1~28日、月末のうちいずれかを選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済金額は、ゆとりコースが1000円。標準コース(A)は3000円、標準コース(B)は10,000円
- 1
- おすすめポイント
- Web完結、郵送物なしのカードレスも選べる!
- 土日も24時間お申込み可能
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・VIEW ALTTE
- 商品情報備考
- 50万円を超えるお申込には、ご本人さまのご年収が確認できる書類必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 原則安定収入有り・三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- -
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 登録した電話番号もしくはメールアドレスに審査結果をご連絡。
- 借入金の振込先
- カードローン口座と名義が同一(ご本人名義)の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- ローン専用カードまたは三井住友銀行のキャッシュカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- ※ローン契約機カード受取時・カードレス選択時は郵送物無※普通預金口座キャッシュカードがあればローン専用カード不要※本人確認は運転免許証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カ-ド顔写真付のいずれ
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日・15日・25日・月末から選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済金額:約定返済時、当座貸越元金額2千円未満、借入残高全額(但2千円上限)※繰上返済時最小返済金額:返済時利息金額以上※カードレスはATM不可※毎月返済は返済時点の借入残高にて約定返済金額が設定
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

三井住友銀行カードローンは、サポート体制がしっかりしていて、初めての方でも安心です。銀行カードローンの場合、口座開設を必要とすることが多い中、口座開設不要でインターネットでの申込みができるため、忙しい方にもおすすめしやすいカードローンといえます。また、手数料無料で利用できる提携コンビニATMが豊富にあるのもうれしいポイント。手数料無料のメリットを生かせば、余裕があるときに都度繰上げ返済ができそうですね。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

三井住友銀行カードローンは、国内3大メガバンクの1つである三井住友銀行が直接取り扱うカードローンです。全国の三井住友銀行ATMと提携コンビニATMの手数料が無料となるため、月に一度返済が必要なカードローン利用者には嬉しいサービス。返済日は5日・15日・25日・月末の4つから選択できます。給料日に近い返済日に設定すると安心でしょう。また、カードレスでの利用もでき利便性に優れたカードといえます。※カードレスは三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り選択が可能です。
- 1
- おすすめポイント
- ご利用可能限度額は最大1,000万円まで!
- 他のローンなどをおまとめすることが可能!
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 群馬県、東京都、神奈川県
神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内(前橋市、高崎市、桐生市)に居住またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・横浜銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・秋田銀行・池田泉州銀行・伊予銀行・関西みらい銀行・山陰合同銀行・スルガ銀行・荘内銀行 他多数
- 商品情報備考
- 収入証明書はご希望のお借入限度額が50万円を超える場合に必要。書類提出での在籍確認をご希望の場合、お勤め先確認書類が必要。※ATMからのお借入だと最少1,000円になります。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトも可。学生は不可。年収には年金を含む)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- WEBでのご契約に関するお知らせは、SMS。審査結果は、ご指定のお電話番号へご連絡。
- 借入金の振込先
- 横浜銀行のご返済用口座
- 現金の取り出し方
- 「横浜銀行カードローン」カードによりATMでお借り入れ
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 契約⽇当⽇のご利⽤の場合、返済用口座へ振込。スマホアプリ「はまぎん365」・〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)での借り入れも可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日、銀行休業日の場合は翌平日窓口営業日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- スマホアプリ「はまぎん365」または〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)にログインし、ご利用のカードローン口座をサービス利用口座に追加することで、お借り入れ・ご返済とも1円単位で可能
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

利用者の住まいや勤務先の住所によって利用が制限されていますが、最大1,000万円まで借入れできるのは銀行カードローンの中でも魅力的です。クレジットカードのリボ払いや他社の借入れのおまとめにも対応しているので、毎月の返済額を減らしたい人は検討してみましょう。口座がなくても申込み可能、審査の結果は最短で即日に分かるなど、銀行カードローンの概念を超えたサービスを提供しています。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

日本でトップクラスの地方銀行である横浜銀行のカードローン。最大の特徴は、利用ハードルが低くなっていることです。安定した収入のある人とその配偶者までが利用対象であるため、収入のない専業主婦でも借入が可能。また、収入には年金も含まれます。ただし、申込める地域が限定されているため確認が必要です。利用に際しては、他社からの借換えやおまとめにも積極的対応しているので、今よりも金利を抑えたい方は検討してみてみましょう。
- 借入最短
- 1日
- 金利(実質年率)
- 1.90%〜14.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 1万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・北海道銀行・道民のATM(セイコーマート店舗内ATM)
- 商品情報備考
- 収入を証明する書類はお借入限度額50万円超の場合必要
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- 安定した収入があり、保証会社の保証が受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- メール、またはお電話により本審査結果をご連絡いたします。
- 借入金の振込先
- お客様のご指定銀行口座(ご本人名義)
- 現金の取り出し方
- 専用カードを使用して、北海道銀行ATMやコンビニATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 審査内容により連絡する場合がございます。
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 35日ごとの返済スタイルと、毎月指定日返済スタイル(毎月6日を除く)の2種類から選択可能
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済額は、借入限度額400万円超の場合1,000円、借入限度額400万円以下の場合2,000円
- 1
- おすすめポイント
- ATM時間外手数料0円。最大ご利用限度額800万円
- 金利年2.0%~14.0%で安心
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - みずほ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)
- 商品情報備考
- ご利用限度額が50万円超の方はご本人の年収を確認できる書類が必要。自動貸越機能あり。※記載の情報はみずほ銀行の口座をお持ちの方の場合。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 安定かつ継続した収入の見込める方。保証会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから1日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果や必要書類ご登録のご案内、ご契約内容等のご連絡はメール
- 借入金の振込先
- カードローン口座(みずほダイレクトからのお借入)
- 現金の取り出し方
- みずほ銀行普通預金口座キャッシュカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- あり
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- みずほダイレクトでは1円からの借入が可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月 10 日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- ATMでの任意返済は1円単位で可能(硬貨のお取扱をしていないATMでは1,000円単位)。みずほダイレクトでの返済も可能。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

他社商品と比べてやや柔軟性に欠ける印象の「みずほ銀行のカードローン」ですが、すでにみずほ銀行から住宅ローンの借入れをしている場合は、金利を年0.5%引き下げてくれる特典があります。現在のカードローン金利は年2.0%~14.0%ですが、住宅ローン利用者であれば年1.5%~13.5%で借りることが可能。また、既存のキャッシュカードをローンカードとしても利用できるので、カードの管理も楽に行えます。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

メガバンクのみずほ銀行が取り扱うカードローンは、キャッシュカードをそのままローンカードとして兼用できます。ローンカードを受け取る手間が省けるうえに、見た目はみずほ銀行のキャシュカードであるため、バレる可能性も低くなるでしょう。毎月の返済は銀行口座から自動で引き落とされるので、毎度振り込む必要がありません。ただし、この理由からみずほ銀行の普通預金口座を持っていないと、カードローンの利用はできないので注意しましょう。
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- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - 三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)
- 商品情報備考
- ※マイナンバーIC認証による本人確認なら、本人確認書類は1点。ただしマイナンバーカード発行時に設定した半角英数6~16桁のパスワードが必要。※50万円超の利用限度額をご希望の場合、収入証明書が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 国内に居住する個人で、保証会社の保証を受けられるお客さま。原則安定した収入があるお客さま。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- Eメール、電話にて審査結果・契約内容をお知らせ
- 借入金の振込先
- ご本人名義の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- バンクイックカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- ※マイナンバーカードによるIC認証を実施する場合、カードレスでのお取引きも可能です。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 初回お借り入れ、2回目以降は直近の返済の翌日から数えて35日以内。毎月指定の場合はお客様指定の返済日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1,000円
- 返し方備考
- 最少返済額は、借入利率 年8.1%以下のお客さまは1,000円、8.1%超のお客さまは2,000円。臨時返済は、最少返済額以上の金額をご返済
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

無利息期間はありませんが、年1.4%~14.6%と低金利が魅力の三菱UFJ銀行のバンクイック。口座開設が不要のため、手続きの手間が少ないのはうれしいポイントです。ただし、郵送での契約やカードの受け取りを希望する場合には、自宅に書類が送付されるため、周りに知られたくない方は、Web契約でのカード受け取りがおすすめです。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

「バンクイックバンクカード」を利用した借入・返済は、三菱UFJ銀行のATM・提携コンビニATMの双方で手数料無料です。振込による借り入れは、振込手数料が無料です。振込による返済は、三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)と三菱UFJ銀行のATMなら、振込手数料無料です。また、バンクイックアプリ・会員ページなら、他の銀行からのWeb振込でも手数料無料です。(カードレスの場合はATM利用ができないので注意してください。)最少返済額は月1,000円からなのではじめてでも安心。ただし、借入期間が長くなると利息額が増えてしまうので、最少返済額より多めに返済することで元金を減らし、総返済額を抑えましょう。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 12.00%〜15.00%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行
- 商品情報備考
- 遅延損害金は不要。セブン銀行ATMをご利用の場合は1,000円以上1,000円単位、ダイレクトバンキングサービスにて普通預金へ振替入金の場合は1円以上1円単位でお借入れ可能
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- セブン銀行口座をお持ちで保証会社の保証を受けられる個人の方。外国籍の方は永住者であること。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- 審査結果をメールでご連絡
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- キャッシュカードまたはスマホを利用してセブン銀行ATMで出金。
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- ダイレクトバンキングを利用して普通預金への振り替えも可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月27日(土・日・祝日にあたる場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- 繰上返済時の最小返済金額:セブン銀行ATMで現金なら1000円、セブン銀行普通預金口座からの振替およびダイレクトバンキングなら1円
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

セブン銀行のカードローンを利用するには、セブン銀行の口座開設が必要です。全国のセブンイレブンに設置されているATMで借入れ・返済ができるのが最大のメリット。ほかにも原則在籍確認の電話がない点や、手数料無料などが魅力です。いつでも手数料無料なので、余裕があるときに繰り上げ返済をすれば、余計なコストをかけることなくいち早く完済することができるでしょう。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

セブン銀行が取り扱うカードローンなら、全国どこにいても身近な存在なので安心。いつでもセブン銀行ATMから借入・返済が可能で、手数料は無料です。コンビニATMなら、利用しているところを人に見られてもカードローンの利用だと分からないため、家族や友人にもバレにくいでしょう。限度額は最大300万円までと、ほかのカードローンと比べて低めの設定ですが、借りすぎてしまうのが心配な人にはぴったりです。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.50%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 北海道、福島県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、愛知県、大阪府
住所または勤務先の所在地が第四北越銀行本支店営業地域にあるかた
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・第四北陸銀行
- 商品情報備考
- 50万円超のお借入れの際は、収入確認書類が必要。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方。専業主婦の方は配偶者に安定した収入のある方。保証会社の保証を得られる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- お申し込み内容等の確認のため、連絡をする場合がございます。申込受付審査完了メールが届きます。
- 借入金の振込先
- お客さまのご返済口座
- 現金の取り出し方
- ローンカードを使用してATMでおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- アプリ「りとるばんく」でのお借入も可能です。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月26日(休日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 返済は「口座振替タイプ」と「入金タイプ」が選択可能。入金タイプは毎月1日~26日(休日の場合は翌営業日)までの間に、ATMまたはアプリ「りとるばんく」でカードローン口座へご入金
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waku waku Smart
株式会社山梨中央銀行- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、神奈川県、山梨県
山梨中央銀行営業エリア内にお住まい、またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・山梨中央銀行
- 商品情報備考
- ご契約極度額が50万円を超える場合は、現在の収入が確認できる書類が必要。パート・アルバイト、年金受給者の方も申込可能。学生不可。
- 金利体系
- -
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 山梨中央銀行所定の保証会社の保証が受けられる方。本人または配偶者に安定した収入がある方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- インターネット申込の場合、審査結果をメール等にてご連絡。
- 借入金の振込先
- ご返済用の口座
- 現金の取り出し方
- 専用のローンカードによるATMでのお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 山梨中銀ダイレクト(インターネットバンキング)、スマートフォン用アプリ「Wallet+」によるお借入れも可能。専用カードが届く前でもご契約日当日に口座へお振込み可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月3日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- 1円
- 返し方備考
- 随時返済は、アプリ「Wallet+」や山梨中銀ダイレクトからも返済可能
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.90%〜14.70%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 北海道
北海道内に居住地と勤務先がある方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・北洋銀行・青森みちのく銀行・空知信用金庫・留萌信用金庫・北空知信用金庫・北星信用金庫・釧路信用金庫・津軽信用金庫・伊達信用金庫
- 商品情報備考
- 収入を証明する書類をご提出いただく場合がございます。遅延損害金は「ご返済額×遅延損害利率(約定利率)×10 日からご返済日前日までの経過日数/365」で計算した金額
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- なし
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- 審査結果は、個人名でのお電話またはメールにてご連絡します。
- 借入金の振込先
- 北洋銀行の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- スーパーアルカカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 北洋銀行に普通預金口座をお持ちの方は、最短で翌営業日にご融資可能。また、北洋銀行アプリのご利用によりお借入いただくことも可能。
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行休業日の場合、翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 北洋銀行アプリでの返済も可能。一部コンビニATM(バンクタイム等)・ゆうちょ銀行・他行(提携金融機関)ATMでの返済は不可。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 2.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・伊予銀行
- 商品情報備考
- 情報は「返済用口座あり方式」の場合。返済用口座をつくらない「返済用口座なし方式」も選択可能。本人確認資料のほか勤務先等確認資料が必要。極度額が50万円超の場合は所得確認資料が必要。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- アコム(株)の保証が受けられる方。継続安定した収入がある方(専業主婦(夫)の方を除きます)。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 必要書類Web登録のため、URLをSMSにて送らせていただきます
- 借入金の振込先
- 返済用口座
- 現金の取り出し方
- 新スピードカードローンでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- -
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 毎月第1営業日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 利用残高が発生した月の翌々月の月初第1営業日が初回返済日
- 7
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 1.80%〜14.70%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岐阜県、愛知県、三重県、和歌山県
百五銀行の営業エリア内(三重県・愛知県全域、岐阜県・和歌山県の一部)にお住まいの方
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・百五銀行
- 商品情報備考
- 50万円を超えるお借入れ限度額を希望される方は、ご本人さまの直近のご年収を確認できる収入証明書の写しが必要になります。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 安定した収入があり、保証会社の保証が受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 仮審査の結果は、百五銀行よりお電話または郵送にてご連絡
- 借入金の振込先
- 普通預金口座
- 現金の取り出し方
- 専用カードにてATMから引き出し
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- アプリで普通口座への入金が可能。審査結果の電話連絡先は携帯電話もしくは自宅を選択可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 随時返済は窓口・アプリでの返済も可能。
- 飯田道子
- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

新規で申込んだ場合、金利は半額の年1.9%~7.35%で借りられます。ただし、最大2か月となっており、半額期間経過後は年3.8%~14.7%です。つまり、できるだけ早く返済することができれば、低金利のメリットが大きく還元されます。申込み方法は電話や郵送だけでなく、スマホ等からも可能。ただし、百五銀行の営業地域に住んでいることが必須条件です。百五銀行の営業エリア内に住んでいる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
- 恩田雅之
- CFP認定者/オンダFP事務所代表

百五銀行カードローンでは、新規契約から最初の2か月間は金利が50%OFFです。一時的な借入を希望する人は、この間に完済してしまえば金利はかなりお得になるでしょう。銀行カードローンであるため即日融資は難しくなりますが、申込みから融資までにかかる時間は比較的短く、最短では契約日の翌日に借入可能です。審査まではWeb上で手続きできますが、申込みは来店か郵送のどちらかになるため注意しましょう。ただし、申込できる方は、百五銀行の営業エリアに居住している方に限られます。
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 2.00%〜14.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 1万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・十六銀行
- 商品情報備考
- 所得確認資料はご利用限度額51万円以上の場合に提出が必要。補完書類として住民票または公共料金領収書が必要。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~74歳
- 申込資格
- 保証会社の保証が受けられる方。継続収入のある方。専業主婦(夫)も配偶者に継続収入あれば可。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果をメールまたはお電話にてご連絡いたします。
- 借入金の振込先
- お客さまご本人名義のご指定銀行口座
- 現金の取り出し方
- 「Q-LOAN」カードを使って十六銀行ATM、セブン銀行ATMでお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- お申込日から2~3日後に十六銀行のお客さま名義の口座へお振込みによるご融資が可能(契約から2~3営業日程度でローンカードをお受取り)
- 返済方法
- ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 借入日の翌日から35日ごとの返済方法。その後は、ご返済日の翌日から数えて35日以内にATMから返済。
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 借入最短
- 2日
- 金利(実質年率)
- 3.00%〜14.80%
- 無利息期間
- 30日
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・北日本銀行・その他提携金融機関(都市銀行・信託銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農協・信漁連・外国銀行)
- 商品情報備考
- ご契約極度額が60万円以上の場合は所得証明書類が必要。遅延損害金はお借入利率と同一。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 収入のある方(パート・アルバイト・主婦・年金受給者の方も対象)。保証会社の保証を受けられる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから2日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- メールで審査結果をご回答します。
- 借入金の振込先
- 北日本銀行のご本人名義の普通預金口座
- 現金の取り出し方
- ローンカードでATMからお引出し
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 正式ご契約の申込みで、契約日に希望金額のお振込が可能。
- 返済方法
- ATMで支払い・振込み
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 1日~末日(お借入の翌月末日まで)。末日が銀行休業日の場合は翌営業日。
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 約定返済金額は約定返済期間中に複数回に分けての返済も可能。
- 16
- 借入最短
- 3日
- 金利(実質年率)
- 1.70%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
阿波銀行営業地域内にお住まいか、またはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行
- 商品情報備考
- 借入金額が50万円を超える場合、収入証明書が必要。遅延損害金は貸越利率と同じ
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 継続安定した収入のある方。保証会社(エム・ユー信用保証株式会社)の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから3日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- SMSまたはEメールにて審査結果をご案内。
- 借入金の振込先
- 借り主名義の指定口座
- 現金の取り出し方
- ローンカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB完結型は阿波銀行に普通預金口座のキャッシュカードをお持ちの方のみ
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月7日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 随時返済は店頭またはATMからカードローン専用口座へ入金
- 16
ニューマイティー(R)
株式会社八十二銀行- 借入最短
- 3日
- 金利(実質年率)
- 9.375%〜13.975%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 30万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・八十二銀行・長野銀行・群馬銀行・東邦銀行・ぐるっと信州ネット
- 商品情報備考
- ご利用限度300万円のお申込みは、前年税込年収が300万円以上の方が対象
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~60歳
- 申込資格
- 安定継続した収入がある方(個人事業主の方は除く。パート・アルバイトの方も可)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから3日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- なし
- その他の連絡
- Eメールで審査結果をご連絡
- 借入金の振込先
- 返済用普通預金口座(自動融資)
- 現金の取り出し方
- カードを利用してATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行ATM、提携金融機関を含む)でおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB契約は日本国内にお住まいの日本国籍の方(長野県・新潟県以外にお住まいの場合、八十二銀行で給与受取いただいている方)で、八十二銀行普通預金口座(クイックカード発行口座)をお持ちの方
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月2日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 随時ご返済はATMでカードローンカードによりご返済ください。
- 18
埼玉りそな銀行 りそなプレミアムカードローン
株式会社 埼玉りそな銀行- 借入最短
- 5日
- 金利(実質年率)
- 1.45%〜13.90%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 群馬県、埼玉県、東京都
埼玉りそな銀行の営業エリア内にお住まいまたはお勤めの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行・みなと銀行・BANCS提携銀行・MICS提携銀行
- 商品情報備考
- 50万円を超える契約の場合は収入証明書が必要。自動融資機能あり。学生の方、専業主婦・主夫の方は申込不可。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 継続安定した収入があり、埼玉りそな銀行所定の保証会社の保証を受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから5日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はご入力いただいたメールアドレス宛てにご連絡
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 埼玉りそな銀行のキャッシュカードでATM等からお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 代理人カードでは、カードローンのお借入れは不可。審査結果の通知は原則1週間以内。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 月のご返済とは別に追加でのご返済をご希望の場合は、りそなグループアプリ、マイゲート(インターネットバンキング)、ATMからお手続きが可能
- 19
大分銀行ハッピーカードローン
株式会社大分銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 福岡県、熊本県、大分県、宮崎県
インターネットのお申込みは九州管内の大分銀行本支店のあるエリアに居住している方のみ可能
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・大分銀行・福岡銀行・西日本シティ銀行・筑邦銀行・肥後銀行・宮崎銀行・佐賀銀行・鹿児島銀行・十八親和銀行・全国キャッシュサービス(MICS)
- 商品情報備考
- コンビニATMは千円単位でのお取引が可能
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方(パート・アルバイトなども可。学生不可)。保証会社の保証が得られる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- メールまたはお電話で審査結果、必要書類等をご案内します。契約内容の通知書、お取引明細を郵送
- 借入金の振込先
- 口座振替タイプはご返済用の普通預金口座、カード返済タイプはご本人名義の普通預金口座。
- 現金の取り出し方
- お持ちのキャッシュカード、または専用カードで大分銀行ATMやコンビニATMから出金
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 口座振替タイプの場合は、お持ちのキャッシュカードにローン機能を追加。カード返済タイプの場合は、郵送する専用カードがご到着後にお借入可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1,000円
- 返済日を自由に設定
- 可能
- 毎月の返済日
- 返済方法が口座振替タイプは毎月5日(休日の場合は翌営業日)、カード返済タイプは毎月1日から20日の間
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 最小返済金額はカード返済タイプが1,000円、口座振替タイプは2,000円(お借入残高2,000円未満のときは当該残高)。専用カードによる随時ご返済も可能
- 19
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 13.00%〜14.95%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
取扱店のお近くにお住まい、またはお勤めの方 ※東京都内、大阪府内の店舗ではお取扱いしておりません。
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・西日本シティ銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・大分銀行・十八親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・長崎銀行・他7件
- 商品情報備考
- お申し込みは新入社員・年金生活者の方も可能。パート・アルバイトなどの方も50万円までお申込み可能(学生の方を除く)。お申込金額が50万円を超える場合収入を確認できる資料が必要。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 収入のある個人の方。保証会社の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- -
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 西日本シティ銀行のキャッシュカードまたはオールインワンカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 口座をお持ちの場合はご契約をWEBで完結可能。返済用口座に引き落とし相当額の預金がない場合に、不足分だけ自動的で立て替える「自動立て替え機能」も利用可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行の休日の場合、翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 19
秋田銀行カードローン<あきぎん>スマートネクスト
株式会社秋田銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 1.80%〜14.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・秋田銀行・東邦銀行・北海道銀行・青森みちのく銀行・岩手銀行・山形銀行・秋田信用金庫・羽後信用金庫・秋田県信用組合・秋田県内のJAバンク
- 商品情報備考
- ご契約極度額50万円超をお申込みの場合、収入確認資料が必要
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入がある方(パート・アルバイト・主婦の方もご利用可能)
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果をSMSまたはEメール、お電話にてご連絡させていただきます。
- 借入金の振込先
- 指定口座
- 現金の取り出し方
- 専用ローンカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 契約と同時に振込みによる融資が可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- ATMまたは〈あきぎん〉窓口で、カードローン専用口座へのご入金により、随時ご返済いただけます。
- 19
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 1.90%〜14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン
- 融資対象地域
- 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都
居住地または勤務先が、栃木銀行の営業区域内の方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・栃木銀行・群馬銀行・筑波銀行・東日本銀行
- 商品情報備考
- ご融資金額が50万円超の場合、収入を確認する書類が必要
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方(年金収入のみの方は不可)。指定の保証会社の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 「WEB 完結契約申込」の場合、申込内容等の確認、審査結果につきましては、電話またはEメールでご連絡
- 借入金の振込先
- 普通預金口座
- 現金の取り出し方
- 専用のローンカードを使用して栃木銀行または提携銀行のATMでおろす。
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 契約時に限りローンカードが届く前に借入金を普通預金口座へ入金することが可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月6日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 栃木銀行のATMまたは窓口で任意返済が可能。延滞している場合には、ATMでの返済はできません
- 19
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 3.40%〜7.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 50万円~1,000万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
お取引店のお近くにお住まい、またはお勤めの方 ※現住所が西日本シティ銀行の営業エリア内にあることが条件となります。 ※東京都内、大阪府内の店舗ではお取扱いしておりません。
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・西日本シティ銀行・福岡銀行・筑邦銀行・大分銀行・佐賀銀行・十八親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・長崎銀行・他 九州ATMネットワークの7件
- 商品情報備考
- 会社代表者の方は所得証明書または住民税課税決定通知書が必要です
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表者の方。住宅ローンをご契約の方。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- お申込み受付メールを送付させていただきます。
- 借入金の振込先
- 返済用口座(自動立替機能)
- 現金の取り出し方
- 西日本シティ銀行の普通預金口座のキャッシュカード(または、オールインワンカード)を使用してATMより借り入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 西日本シティ銀行に口座をお持ちでない場合、店舗で口座の開設と契約手続きが必要。アプリでの借り入れも可能。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行の休日の場合、翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 西日本シティ銀行店舗の窓口・アプリでのご返済も可能
- 19
- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜12.00%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 30万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県
百十四銀行本支店の営業区域内にお勤め・お住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・百十四銀行・阿波銀行・伊予銀行・四国銀行・中国銀行
- 商品情報備考
- 50万円超のお申し込みの場合は、源泉徴収票等の所得証明書が必要。本人確認書類に他に健康保険証も必要。新規取扱いは2025年7月31日に終了。増額申込みも不可。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 安定した収入のある方。保証会社(株式会社百十四ディーシーカード)の保証が受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査結果はメールにてご案内いたします
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- ローンカードでATMからお借入れ
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 営業店窓口にてご契約手続きを行います。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月8日
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 19
カードローン「すいっち」
株式会社東北銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 3.90%〜13.00%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~1,000万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 青森県、岩手県、宮城県、秋田県
お住まいまたはお勤め先が東北銀行営業区域内の方(東京支店を除く)
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・荘内銀行・北都銀行・みちのく銀行・七十七銀行・東北銀行
- 商品情報備考
- 記載の情報はweb完結の場合。申込みには、資金使途確認書類等も必要
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~66歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方。保証会社の保証を受けられる方。
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 審査結果の連絡および正式申込、契約はマイページにて実施
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- ローンカードを使用してATMで借入
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 東北銀行に普通口座がない方は店頭での口座開設の手続きが必要
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- -
- 19
だいとうカードローン(毎月返済型)
株式会社大東銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 4.50%〜14.00%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 福島県、栃木県、埼玉県、東京都
保証会社がSMBCコンシューマーファイナンス(株)の場合は全営業店。(株)大東クレジットサービスは福島県内店のみ(福島県内居住者のみ)
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・大東銀行・福島銀行・仙台銀行・きらやか銀行
- 商品情報備考
- 随時返済型もご用意しています(詳しくは公式サイトをご確認ください)。保証会社によって年齢の上限や年収などの条件に相違あり。申込金額100万円超の場合はパート・アルバイト・学生の方はご利用不可
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~65歳
- 申込資格
- 一定の収入のある方。保証会社が(株)大東クレジットサービスの場合は年収300万円以上
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- -
- 郵送物
- -
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査の結果等はメールまたはお電話にて回答
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 全国の提携ATMでおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEB完結契約をご希望の場合は正式申込までに店頭にて口座開設の手続きが必要
- 返済方法
- 口座自動引き落とし
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(休日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 約定日の前営業日の貸越残高が1万円未満の場合は貸越残高を返済
- 19
<あきぎん>プライムカード
株式会社秋田銀行- 借入最短
- 7日
- 金利(実質年率)
- 5.00%〜9.80%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 50万円~500万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 全国対応
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・秋田銀行・東邦銀行・北海道銀行・青森みちのく銀行・岩手銀行・山形銀行・秋田信用金庫・羽後信用金庫・秋田県信用組合・秋田県内のJAバンク
- 商品情報備考
- ご契約極度額50万円超をお申込みの場合、収入確認資料が必要。Web申し込みの場合、返済用口座のキャッシュカードが必要。個人事業主・会社役員の方はWeb完結サービスは利用不可
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~63歳
- 申込資格
- 保証会社の保証を得られる方。秋田銀行所定の条件を満たされる方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから7日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- メールで正式審査結果を連絡
- 借入金の振込先
- 返済用指定口座
- 現金の取り出し方
- 専用ローンカードで、ATMより引き出す
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 自動融資機能あり(ご返済用指定口座の残高が不足する場合、限度額の範囲内で不足金額を自動的にご融資)。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 5,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- ATMまたは〈あきぎん〉窓口で、カードローン専用口座へのご入金により、随時ご返済いただけます。
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 4.20%〜14.90%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~800万円
- 最小借入額
- 1,000円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 大阪府、奈良県、和歌山県
お住まいまたはご勤務先の所在地が紀陽銀行本支店(東京支店を除く)の営業地域内の方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・紀陽銀行・Patsat・MICSマークのある全国の金融機関
- 商品情報備考
- パート、アルバイト、主婦の方もお申込み可能(専業主婦の方は配偶者に収入がある方に限り、限度額は50万円以内)。お借入極度額が50万円超の方は所得証明資料が必要。自動融資機能あり。
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~64歳
- 申込資格
- 安定継続した収入のある方。他に紀陽銀行の無担保カードローンをお持ちでない方
- 必要書類
- 本人確認書類のみ
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- なし
- 自宅への連絡
- あり
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 申込みURLをメールにて送付。仮審査結果は電話等にて連絡。携帯電話宛にSMSにて連絡する場合あり。
- 借入金の振込先
- -
- 現金の取り出し方
- 紀陽銀行のキャッシュカードでATMからおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- 可能
- 借り方備考
- WEB契約には紀陽銀行普通預金口座のキャッシュカードおよびE-mailアドレスが必要。契約時にはキャッシュカードの暗証番号を利用した、本人確認が必要。
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 定例返済の延滞中は臨時のご返済はできません。臨時のご返済をされた場合でも、定例返済は行っていただく必要があります
- 28
- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 14.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 10万円~300万円
- 最小借入額
- -
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県
池田泉州銀行営業エリア内にお住まいの方。ご対応エリア:大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県
- 提携金融機関
ATM - セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」
- 商品情報備考
- お借入金額が50万円を超える場合は所得証明資料を必ずご提出ください。
- 金利体系
- 固定金利のみ
- 対象年齢
- 20~69歳
- 申込資格
- ご本人または配偶者に安定した収入のある方。日本国籍の方または永住許可等を受けている外国人の方など
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- なし
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- あり
- その他の連絡
- 審査完了はご登録のメールアドレス宛にもご案内
- 借入金の振込先
- カードローン口座から普通預金口座への振替
- 現金の取り出し方
- キャッシュカードを利用して、池田泉州銀行・駅のATM「Patsat」・コンビニのATM(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-netATM)でおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- あり
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- WEBで申込みの場合は来店不要(後日お手続き完了の案内を郵送)。池田泉州銀行の普通預金のキャッシュカードにカードローン機能をセット(専用のローンカードは発行なし)
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 1万円
- 返済日を自由に設定
- 不可
- 毎月の返済日
- 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- 任意返済は、ATMのほか池田泉州銀行窓口や、インターネットバンキングによる振替による返済も可
- 28
ちばぎんカードローン<プレミアクラス>
株式会社千葉銀行- 借入最短
- 14日
- 金利(実質年率)
- 4.00%〜5.50%
- 無利息期間
- -
- 限度額
- 300万円~500万円
- 最小借入額
- 1円
- コンビニ利用
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- 融資対象地域
- 茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県にお住まいの方
- 提携金融機関
ATM - ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-net(ファミリーマート等)・イオン銀行・VIEW ALTTE・千葉銀行・常陽銀行・筑波銀行・きらぼし銀行・武蔵野銀行・山梨中央銀行・横浜銀行・東邦銀行
- 商品情報備考
- 必要書類:勤続(営業)年数の確認書類の写し、ご自宅の所有を確認できる書類
- 金利体系
- 変動金利のみ
- 対象年齢
- 20~59歳
- 申込資格
- 同一勤務先に3年以上勤務し、安定継続した年収が600万円以上。本人居住用の住宅を保有している等。
- 必要書類
- 本人確認書類・収入証明書
- 借入最短
- 申込みから14日
- 専用カード
- あり
- 郵送物
- あり
- 自宅への連絡
- -
- 職場への連絡
- -
- その他の連絡
- 仮審査結果を翌営業日以降にお電話、電子メールまたは郵送でお知らせ
- 借入金の振込先
- 指定預金口座
- 現金の取り出し方
- ICローンカードを利用してATMでおろす
- 新規即日融資
- なし
- 他社から借換対応
- -
- 来店
- 不要
- Web完結
- -
- 借り方備考
- 契約の際は来店または郵送での手続きが必要(郵送をご希望の場合は、取引希望店に電話での申し出が必要)。ちばぎんアプリ、インターネットバンキングでの借り入れも可能
- 返済方法
- 口座自動引き落とし・ATMで支払い
- 最低返済金額
- 2,000円
- 返済日を自由に設定
- -
- 毎月の返済日
- -
- 繰上返済
- 可
- 繰上返済時最低金額
- -
- 返し方備考
- ちばぎんアプリ、インターネットバンキングまたは店頭での随時のご返済も可能
銀行系カードローンの選び方
銀行カードローンは低金利が強み。ただし総量規制や手数料に注意して
消費者金融と比較した場合、銀行カードローンのほうが低金利で借入れできる傾向があります。銀行カードローンは、利息負担を抑えて借入れしたい人にうってつけでしょう。
消費者金融の最高金利は基本的に18.0%です。対して銀行カードローンは、高くても15.0%ほどで低金利な傾向に。なかには14.0%を下回る好条件なものもあるので、申込制限やほかに希望している条件と照らし合わせて自分に合うものを選びましょう。
ただし、すでに年収の1/3に近い金額の借入れをしていて、総量規制の上限に触れてしまいそうな人は、銀行カードローンで借りられる可能性が低いといえます。総量規制は主に消費者金融での借入れを対象とした制限であり、銀行カードローンには適用されません。
しかし、基本的にどの銀行でも同等の審査基準を独自に設けており、申込時の借入総額はチェック対象です。絶対借りられる銀行カードローンや、審査が緩い銀行カードローンはないので、希望の条件重視でまずは申込みをしてみてください。
低金利の借入先を探す際は最高金利を比較。地方銀行は申込条件を要確認
銀行カードローンの金利を重視するなら、最高金利に注目して選びましょう。金利は◯%〜◯%と表示されている幅の間で、審査を通して決定されます。はじめてカードローンを契約する場合、最大値である最高金利を適用されることがほとんど。最高金利が14.5%ほどであれば、低金利といえる水準です。
ちなみに銀行カードローンでは、借入額が大きくなると金利が下がります。例えば三井住友銀行だと、借入額が100万円以下なら金利は年12〜14.5%、100万〜200万円以下なら年10.0〜12.0%です。金融機関によって金利の設定は異なるので、借入金額に応じてなるべく金利が低いところを選んでみましょう。
ただし、地方銀行は該当地域に住んでいないと申込めないケースが多いので、条件面には注意が必要です。まずは自分の住んでいる地域の地方銀行と、全国対応のネット銀行・メガバンクから検討を始めてみてください。
銀行系カードローンランキングを見る借入れ・返済時は手数料がかさみやすい。ATM手数料が無料のところはお得
利用中の負担を抑えたいなら、ATM手数料が無料の銀行系カードローンを選びましょう。低金利のカードローンを利用していても、借入時や返済時に手数料がかかると返済負担が重くなります。
メガバンクや地方銀行では、一般的に自行ATMの手数料が無料です。自行ATM以外に提携先のコンビニATMを利用できる場合もありますが、手数料がかかるかどうかは金融機関ごとに異なります。例えば、何度でも無料でコンビニATMを利用できる銀行がある一方で、使うたびに110〜220円の手数料がかかったり、上限の回数を超えると有料になったりする銀行もめずらしくありません。
1回あたりの手数料は小さくても、積み重なると負担は大きくなります。ATMで借入れや返済をしたい人は、ATM手数料がかからない銀行系カードローンを選びましょう。
銀行系カードローンランキングを見るWeb完結や在籍確認などの借りやすさも重要。使い勝手を重視して
銀行系カードローンを選ぶ際は利便性もチェックしておきたいポイントです。とくにWeb完結に対応しているか、在籍確認の電話や郵送物があるかどうかは、カードローン利用時の使い勝手に大きく影響します。人によってカードローンに求める条件は異なるので、自分にとって使いやすいかどうかを考慮して選んでみてください。
銀行系カードローンランキングを見る少しでも早く借りたいならWeb完結対応かチェック。即日融資は難しい
スムーズに借入れするために、借入れまでWebで完結できるか申込前に確認しておきましょう。Web完結に対応していれば、来店不要で借入れまで済ませられるので、店舗や自動契約機に出向く手間がかかりません。
一部の銀行カードローンでも消費者金融のような即日融資に対応していますが、ほとんどの金融機関では借入れまでに1〜2営業日かかります。できるだけ早く借りるためには、来店の予定を調整しなくて済むWeb完結で手続きするのがベターです。
なお、Web完結とWeb申込みは異なるので注意。Web完結は契約・借入れまでスマホひとつで済ませられますが、Web申込みだけの対応だと、審査後の契約手続きでは来店が必要です。ラクに借入れするために、どの手続きまでWebで対応できるか事前に確認しておきましょう。
銀行系カードローンランキングを見る周囲に知られたくない人は在籍確認の電話と郵送物の有無を確認しよう
隠れてカードローンを利用したいなら、在籍確認の電話と郵送物の有無をチェックしてください。在籍確認の電話が職場にかかってくると、会社の人にカードローンの利用を知られる可能性があります。電話連絡時にはプライバシーに配慮されますが、職場に知られるリスクを少しでも減らしたいなら、在籍確認の電話を原則なしにしているカードローンを選びましょう。
家族に内緒で利用したい人は、カードの受取りが不要のカードレスに対応しているか、紙ではなくWebで明細を確認できるかをチェックするのがおすすめです。これらの特徴があるカードローンは郵送物を原則なしとしていることが多いので、郵送物を見られることで家族に知られる心配がないでしょう。
借換え目的の人は銀行カードローンごとの対応可否をチェック
借換えのために銀行カードローンを利用したい人は、借換えの対応可否をチェックしましょう。一部の銀行カードローンは借換えに利用できない場合があるので、申込前に調べておくことが重要です。
借換え目的のカードローン選びでは、金利の低さに加えて返済総額も確認してみてください。契約中のカードローンより金利が低くても、毎月の返済額が少額だと返済期間が長期化してしまい、返済総額が膨らむことがあります。金融機関の公式サイトでは返済総額をシミュレーションできるので、借換先を検討する際はチェックしてみましょう。
銀行系カードローンで借りる際のよくある疑問
- 即日融資できない銀行が多いのはなぜですか?
- 銀行カードローンの審査では、警察庁のデータベースに照会する反社チェックが厳重に行われます。一部の即日融資が可能な銀行を除き、照会には1営業日以上かかるため即日融資ができない場合が多いです。
- 無利息期間つきの銀行カードローンもありますか?
- 銀行カードローンでも30日間の無利息期間がつくものはあります。ただし、消費者金融より選択肢が少ないので、無利息期間が気になるなら銀行以外も検討してみましょう。
- 銀行カードローンでも在籍確認は必須ですか?
- 在籍確認は必ず行われますが、電話・提出書類どちらで確認するかはまちまちです。電話を避けるなら、申込時に金融機関に事前相談を。書類確認に代えてもらえるケースがあります。
銀行系カードローンの解説
銀行系カードローンとは?
はじめに、銀行カードローンとは何かを詳しく解説します。金利や提供する金融機関の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
銀行が提供する銀行ローンの一種
銀行カードローンとは、銀行が提供しているカードローンです。個人向け融資サービスのひとつであり、あらかじめ定められた限度額の範囲内で必要な金額を借入れできます。
あらかじめ銀行との契約を済ませていればすぐに利用でき、申込時の担保や保証人も必要ありません。原則、利用目的の制限もなく、使い道が自由な点も銀行カードローンの特徴です。そのときどきの都合に合わせてお金を借りられるため、比較的自由度の高いサービスといえるでしょう。
消費者金融に比べて最高金利が低め
最高金利が低めに設定されている点も、銀行カードローンの特徴です。銀行は、保証会社と提携してカードローンサービスを提供しています。カードローンの利用者が返済できなくなった際に、銀行に対して代位返済するのが保証会社の主な役割です。保証会社との提携により銀行側は貸し倒れのリスクを回避できるため、比較的金利が低めに設定されていると考えられます。
一般的な銀行カードローンの最高金利は14~15%程度であり、多くの消費者金融が設定している18%と比較すると大きな違いです。返済額や返済期間にもよりますが、金利が数%高いだけでも返済総額は大幅に増加します。できるだけ利息を抑えたい場合は、金利の低い銀行カードローンの利用がおすすめです。
ただし、実際に適用される金利はカードローンの利用限度額などに応じて変動します。利用限度額が大きくなるほど、借入金利も小さくなるケースが一般的です。各金融機関が独自の金利優遇制度を設けているケースもあるので、銀行カードローンを利用することが必ずしも最善の方法とは限らないことを覚えておきましょう。
メガバンク、地方銀行、ネット銀行などの金融機関が提供
銀行系カードローンを提供しているのは、メガバンクや地方銀行、ネット銀行などです。利用できるエリア・ATMや申込方法などは金融機関ごとに異なります。
メガバンクのカードローンは全国で利用可能です。自社ATMのほかに提携ATMでも借入れ・返済ができ、多くのメガバンクではコンビニATMの手数料がかかりません。
地方銀行のカードローンは、自宅や職場が営業エリア内にあることを条件とするケースが多く、対象地域が限られます。生活圏内の地方銀行を利用すれば、店舗やATMを見つけやすいので便利です。ただし、提携ATMの利用時には手数料がかかることが多いので注意しましょう。
ネット銀行のカードローンは実店舗を持たず、Webやアプリからいつでも申込めるのが特徴です。自社ATMがないものの、基本的に提携ATMを無料で利用できるので不便には感じないでしょう。
銀行のカードローンと消費者金融の違いは何?
次に、銀行系カードローンと消費者金融の違いを解説します。金利や審査スピードなどの違いがあるので、銀行カードローンと消費者金融のどちらがよいか迷っている人は確認しておきましょう。
最高金利|銀行カードローンは年14%程度、消費者金融は年18%程度
銀行系カードローンと消費者金融は最高金利の相場が異なります。銀行カードローンの最高金利は年14%程度、消費者金融では年18%程度です。はじめてカードローンを利用する場合は最高金利を適用されることが多いため、銀行カードローンのほうが金利を抑えやすいでしょう。
最高金利が低ければ利息負担も少なく済みます。例えば、30万円を年14%と年18%で30日間借入れした場合、利息は以下のとおりです。
・金利が年14%|利息は3,452円 ・金利が年18%|利息は4,438円
金利が数%変わるだけでも利息額に差が出ることがわかります。返済負担を減らしたい人は、低金利で利息の支払いを抑えやすい銀行カードローンが向いているでしょう。
融資スピード|消費者金融のほうが早め。即日融資対応の銀行は少ない
融資スピードを比較すると、銀行カードローンよりも消費者金融のほうが早い傾向にあります。大手消費者金融では最短即日融資を受けられますが、ほとんどの銀行は即日融資に対応していません。一部の銀行を除いて、融資までに1日〜1週間程度かかることが一般的です。
大手消費者金融では最短数分〜30分程度で融資されることもあるので、すぐに借入れたい場合は消費者金融のほうが適しているでしょう。
総量規制|銀行カードローンは対象外、消費者金融には適用される
銀行カードローンと消費者金融は、総量規制が適用されるかどうかも異なります。総量規制とは、貸金業者が貸付けできる金額を年収の3分の1以内に制限する法的ルールのこと。消費者金融は貸金業者に該当するため、総量規制が適用されます。一方、銀行は貸金業者ではないので総量規制の対象外です。
銀行カードローンは貸付金額の制限を受けないことから、年収の3分の1を超える金額を借入れできる可能性があります。とはいえ、銀行カードローンの審査でも返済能力は必ずチェックされ、総量規制に準じた自主規制を設けていることもめずらしくありません。総量規制は適用されないものの、必ずしも希望の金額を借りられるわけではないことを理解しておきましょう。
参考:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」」(外部サイト)
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

総量規制とは、「個人消費者の借入上限を年収の3分の1までに制限する」という、貸金業法で定められているルールです。例えば年収600万円の人であれば、借入上限は200万円になります。自分の年収と照らし合わせて、いくらまで借入れできるか確認しましょう。
銀行系のカードローンでお金を借りるメリット
銀行系カードローンを利用するメリットには、金利優遇を受けられる場合がある、提携ATMを無料で利用できるなどが挙げられます。ほかにも多くのメリットがあるのでチェックしておきましょう。
銀行カードローンは金利(年利)優遇を受けられる場合がある
銀行によっては所定の条件を満たすことで、カードローンの金利を引き下げてもらえる可能性があります。多くの銀行で実施されているのが、住宅ローンの利用者に対する金利の引き下げです。例えば、みずほ銀行やりそな銀行であれば、住宅ローンの利用者限定で金利が0.5%引き下げられます。
そのほか、銀行の口座で定期預金をしたり、口座を給与振込先に指定していたりすることで、優遇金利が適用されるケースも。普段使用している銀行のカードローンを利用すれば、お得に借入れできるかもしれません。
提携ATMの手数料が無料。借入れ・返済時の負担を抑えやすい
銀行カードローンの場合、提携ATMを利用すれば手数料がかかりません。例えば、三井住友銀行カードローンであれば、三井住友銀行ATM、ゆうちょATM、イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATMの利用手数料と時間外手数料が無料に設定されています。
借入れや返済をATMで行う予定の人は、銀行カードローンを利用することで余計な支出を抑えられるでしょう。ただし、ATMの種類によっては所定の手数料が発生したり、手数料無料で利用できる時間帯が限定されたりすることもあるので注意してください。
消費者金融のカードローンでは、ATM利用手数料が発生するケースがほとんどです。一般的には、1万円以下なら110円、1万円超なら220円を支払わなければなりません。1回あたりの手数料は少額でも、借入れや返済の回数が増えてくると大きな負担になる可能性があります。できるだけ返済にお金を回すためにも、ATM利用手数料の有無は事前に確認しておくことが大切です。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

自社ATMと提携ATMでは、通常手数料が異なります。金利とあわせてATM手数料も事前に確認し、できる限り費用を抑えられる方法を探しておきましょう。
いつも使っている銀行から借りられる安心感がある
普段利用している銀行からお金を借りられる点も、銀行カードローンのメリットです。すでに口座を開設しており、普段から通いなれている銀行であれば、カードローンも安心して利用できるでしょう。店舗に足を運べば銀行員が対面で応対してくれるので、借入額や返済期間の設定に不安がある場合も気軽に相談できます。
消費者金融に対して怖いイメージを持っていたり、借入れることにためらいがあったりする人は少なくないはずです。顔見知りのスタッフもいないうえ、基本的には対面で話す機会がないため、疑問や不安を思うように解消できないこともあるでしょう。返済期間によっては、借入先の金融機関と長い間関わりを持つことになります。できるだけ安心してお金を借りたい場合は、銀行カードローンの利用を検討してみてください。
キャッシュカードで借入れできるため、急ぎのときも便利
銀行カードローンなら、キャッシュカードでお金を借りられることがあります。カードローン機能が付いたキャッシュカードを持っていれば、お金の工面を急ぐ際もすぐに借入れができて便利です。
一般的にカードローン機能は、キャッシュカードの発行時に付加するかどうかを決められます。あとから手持ちのキャッシュカードにカードローン機能をプラスすることもできますが、別途審査を受ける必要があるので注意してください。
消費者金融では初回借入時に所定の申請手続きが必要であり、融資までには一定期間を要します。即日の借入れに対応している消費者金融もありますが、申込みのタイミングや審査状況によっては数日かかってしまうことも。いざというときでもすぐに対応できるよう、キャッシュカードにカードローン機能を付加しておくのも選択肢のひとつです。
配偶者貸付により無収入の専業主婦(主夫)も借入れできる
配偶者貸付を利用できる点も銀行カードローンのメリットといえます。配偶者貸付とは、申込者本人と配偶者の年収を合算し、その3分の1まで借入れができる制度です。収入が少ない人や専業主婦(主夫)でも、配偶者に一定の年収があればまとまったお金を借りられます。
例えば、夫の年収が500万円、妻の年収が100万円の場合、合算した600万円の3分の1である200万円の借入れが可能です。ただし、どちらかが借入れを行うことで、もう一方の借入上限額が減ってしまう点には注意してください。
配偶者貸付制度を利用するには配偶者の同意が必要です。配偶者の収入を証明する書類や、夫婦間の身分関係を証明する住民票・戸籍抄本などの提出も求められます。
配偶者貸付に対応している消費者金融は限定的であり、大手消費者金融では基本的に利用できません。一定の収入を得ていることを利用条件としているケースが多く、収入のない人が借入れを行うことは難しいでしょう。配偶者貸付を利用したい人は、銀行系カードローンから検討するのが得策です。
銀行カードローンのデメリット・注意点
銀行カードローンには、即日融資が受けられないなどいくつかのデメリットがあります。銀行カードローンを使う可能性がある人は、いざ利用するときに困惑しないよう事前に把握しておきましょう。
一部の銀行カードローンを除き即日融資は不可能
一部の銀行を除き銀行カードローンでは、基本的に即日融資を受けられません。一般消費者金融と違って借入審査に時間がかかるため、申込みの翌日以降などに融資が持ち越されるのが一般的です。
銀行カードローンでは、反社会的勢力へお金を貸してしまわないよう、警察庁のデータベースと照合することが義務付けられています。加えて、数年前に銀行の過剰な貸付けが社会問題化したことから、銀行は審査を厳密かつ慎重に行わなければならないため、審査には1週間前後かかることがほとんどです。
例えば、りそな銀行のカードローンは申込みから原則1週間以内、セブン銀行は翌日から3営業日以降に審査結果が回答されます。いずれもかかる日数は明記されていないものの、審査結果が出てから借入れできるまでに1週間前後かかると見ていいでしょう。
当日中に借入れする必要がある場合は、銀行カードローンではなく消費者金融の利用も検討するのがおすすめです。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

銀行カードローンは消費者金融カードローンとは異なり、即日の借入れはできないことがほとんどです。緊急でお金を借りたい場合は、即日融資を謳っている消費者金融のほうが適しているでしょう。
銀行カードローンは基本的に無利息サービスがない
銀行カードローンは、無利息期間がないところが多いといえます。一部の銀行を除いて、借入れをしたらすぐに一定の利息がかかることが基本です。PayPay銀行やオリックス銀行などのように、契約日から一定期間は無利息のネット銀行もありますが、ほとんどのメガバンクや地方銀行では借入れした段階で利息がつきます。
一方、レイクやアイフルなどの消費者金融は、契約日から一定期間利息がかからないサービスを利用可能です。短期間で返済する予定の場合は、無利息期間がある金融機関で借入れるのもひとつの手でしょう。
無利息期間ありのカードローンランキングを見る10万円以下の融資は受けられないことが多い
一部の銀行を除き銀行カードローンでは、基本的に10万円以下の融資を受けられないことが多いです。10万円以下の少額融資は得られる利益が少なく、貸付けまでに必要な人件費やシステム費をまかなえないからと考えられます。
カードローンは利息から利益を得るビジネスモデルなので、一定の利息を回収できなければ銀行側は赤字になりかねません。審査に労力がかかるほか、低金利で貸付けを行っているため、貸付けする最低金額を設定せざるを得ないと考えられるでしょう。
一方、消費者金融では最低1万円から借りられるところが多くあります。銀行よりも審査に費やす時間が少なかったり、金利が高かったりすることが背景にあるためです。Webからの手続きを促進・改良し、人件費をできるだけ削減する企業努力も関係しているといえるでしょう。
消費者金融に比べて返済の自由度が低い
消費者金融と比較して、銀行カードローンは返済の自由度が低いのがデメリットです。銀行にもよりますが、返済日の指定ができなかったり、返済方法が限られていたりします。
例えば、25日が給料日であるのに対し、返済日が給料日直前の20日に設定されていると、返済金額が足りずに延滞してしまうかもしれません。返済時にインターネットバンキングや口座振替を利用できず、ATMに足を運ばないといけない場合もあります。
銀行カードローンで借入れをする際は、返済日や返済方法が自分に適しているかをよく確認してから申込みましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

銀行カードローンの返済方法は、基本的に銀行口座からの自動引き落としです。そのため給料日などを考慮し、あらかじめ返済期日を確認しておきましょう。
地方銀行カードローンはエリアが限定されることも
地方銀行のカードローンは申込対象者を限定している場合があり、誰もが利用できるわけではありません。地方銀行は、特定の地域住民へサービスを提供するために営業を行っているためです。
地方銀行によっては、申込対象者がエリア内に居住・勤務している人に限られます。審査に通過して借入れをしても、引越しや転勤によって利用できなくなることもめずらしくありません。
とはいえ、地方銀行は低金利に設定されている場合も多く魅力的なので、自分の状況に合わせて利用を検討してみてください。なかには居住地区や勤務先に関係なく、全国から申込みできる地方銀行もあります。
注意点として、地方銀行カードローンは審査が緩いと誤解されがちですが、審査が激甘だったり、審査なしで利用できたりする地方銀行カードローンはありません。地方銀行のカードローンであっても返済能力は必ずチェックされるため、誰でも通過できるわけではないと理解しておきましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

全国対応できる地方銀行もありますが、地域限定対応のみの地方銀行もあるため、利用条件などは事前に確認しましょう。
銀行系カードローンは審査が甘い? 借りやすい銀行ローンはある?
「絶対に通る銀行カードローンはある?」「審査がない銀行カードローンが知りたい」と考える人もいるでしょう。しかし、銀行を含むカードローンは審査が必須であり、決して甘いとはいえません。審査が厳しいといわれるのは、銀行特有の審査方法や審査で重視されるポイントなどが関係しています。銀行系カードローンの審査傾向について詳しく見ていきましょう。
審査が緩い・誰でも借りられる銀行カードローンはない
「銀行カードローンは総量規制の対象外だから審査が緩い」と思うかもしれませんが、審査は決して甘くなく、誰でも借りられるわけではありません。過剰な貸付けを防ぐために、銀行でも申込者の返済能力調査が義務付けられており、厳密な審査が行われます。
過剰な貸付けを行うと、債務者が返済できず貸し倒れのリスクが生じるでしょう。銀行は不利益を被るのを防ぐため、利用者の返済能力を上回る貸付けは行いません。とくに、他社からの借入金額が多い人、年収に対して借入希望額が高い人、安定した収入がない人、信用情報に傷がついている人は、審査に落ちる可能性が高くなると考えられます。
近年では、銀行カードローンの貸出額が急増している点が問題視され、世間からは審査基準の見直しを求める声も上がっていました。問題を受けて、全国銀行協会が実態調査を実施したところ、大半の銀行で審査体制の見直しが行われたため、審査は以前よりも厳正になっていると推測されます。
メガバンクやネット銀行など、金融機関の種類によって審査が甘くなったり、厳しくなったりすることもありません。審査基準は非公開ですが、どの金融機関にも返済能力などの調査が義務付けられているため、審査に通りやすい銀行カードローンはないと考えておきましょう。
銀行カードローンの審査は消費者金融よりも厳しい傾向
消費者金融よりも金利が低いことや、総量規制が適用されないぶん高額な貸付けもできることから、銀行カードローンは審査が厳しいといわれています。返済能力の低い人にお金を貸すと損失を被る可能性があるため、銀行側にとって返済能力のチェックは不可欠です。
万が一返済が滞った場合、銀行は貸し出した資金を回収するために督促をしなければなりません。銀行カードローンは消費者金融に比べて金利が低めに設定されているため、督促に関する費用が発生すると収益が少なくなってしまいます。貸したお金が返ってこない貸し倒れの状況に陥れば、大きな損失を被るでしょう。
加えて、銀行は消費者金融と異なり総量規制の対象外なので、申込者の年収の3分の1を超える貸付けも可能です。独自で基準は設けているものの、銀行の判断によっては高額を貸すこともできます。低金利と同様に、高額であればあるほど貸し倒れリスクは上がるので、審査をより厳しく行うと考えられるでしょう。
また、金利の低さや融資限度額の高さから、銀行カードローンの利用を希望する人は少なくありません。審査のハードルを低く設定すると返済能力が低い人も利用できてしまうため、そのぶん貸し倒れのリスクが高まることに。利用者を慎重に選ぶためにも、銀行は厳格な審査を行う必要があるといえます。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

銀行カードローンの審査基準は公表されていませんが、年収や居住形態、借入金額、借入件数などが審査ポイントとなります。
銀行系カードローンの審査基準とは?
銀行カードローンの審査では、職業や収入、信用情報、他社での借入状況などが総合的にチェックされます。ここでは銀行カードローンの審査で見られる主なポイントを解説するので、審査に通過できるか不安な人は確認しておきましょう。
職業や収入
銀行カードローンの審査では、返済能力に大きく影響する申込者の職業や収入が重視されます。主にチェックされるのは、職業や年収、雇用形態、勤続年数など。継続的かつ安定した収入があるかが大切なポイントです。年収が少なくても、勤務先や雇用形態が安定しているとみなされれば審査に通ることもあります。
例えば、正社員として働いている人や大企業に勤務している人、公務員などは審査の際に高く評価される傾向です。一方、自営業者やフリーター、専業主婦(主夫)、無職などは、収入の安定性に欠けると判断される可能性が高いでしょう。
とはいえ、あくまでも収入状況を総合的に判断されます。例えば勤務先が安定していても、勤続年数が短ければすぐに転職する可能性も十分にあるため、収入の安定性を不安視される傾向に。また、昇給や昇進によって収入が増加するまでに時間がかかると判断され、審査が厳しくなることもあります。
職業や収入に関連して、家族構成や住居費などもチェックされるのが一般的です。養う家族が多い場合や住居費が高い場合は、返済に充てられる金額が少なくなることを懸念され、滞納するリスクが高いと判断されるケースもあるでしょう。
信用情報
クレジットカードやローンなどの利用・返済の履歴を記録した信用情報も、銀行カードローンの審査で見られるポイントのひとつです。信用情報には、氏名や住所、電話番号、生年月日、勤務先などの本人情報に加え、カードローンやクレジットカード、携帯端末の分割払いの契約情報などが記録されています。
きちんと返済を続けられる人なのか見極めるためにも、信用情報のチェックは不可欠です。期日までに返済をしてきた実績が多ければ、審査で有利に働く可能性があります。反対に、返済に遅れていることが多い場合は返済能力を不安視され、審査に通りにくくなるでしょう。
信用情報を管理している信用情報機関は、CIC(株式会社 シー・アイ・シー)、JICC(株式会社 日本信用情報機構)、KSC(一般社団法人 全国銀行個人信用情報センター)の3つ。銀行によって加盟している信用情報機関は異なりますが、信用情報の一部は三者間で共有されているため、加盟先の違いが審査に与える影響は少ないといえます。
他社での借入状況
銀行カードローンの審査では、他社でどのくらいの借入れがあるのかも重視されます。他社も含めた借入額が多くなりすぎると、収入に対して返済すべき金額が多くなってしまい、返済不能になるリスクが高まるからです。
銀行は銀行法、消費者金融は貸金業法に基づいて営業しています。貸金業法が適用される消費者金融カードローンの場合、年収の3分の1を超える貸付けを禁止する総量規制が設けられていますが、銀行カードローンにはそのような決まりはありません。しかし、利用者の借入金額が収入に対して一定の比率以下となるよう、独自の基準を設けているのが一般的です。
他社で問題なく返済できているとしても、貸付けによって全体の借入額が多くなると判断された場合は、審査に通過するのは難しいでしょう。
銀行系カードローンの審査の流れ
銀行カードローンの審査は、仮審査からスタートするのが一般的です。仮審査とは、本審査の前に行われる機械による審査のこと。氏名や住所、電話番号、年収、勤務先、借入状況など、申込者が自己申告した内容をもとに、申込みに必要な最低限の条件をクリアしているかどうかを機械が自動的に判断します。
仮審査をクリアしたら、本審査へ進むにあたって必要書類の提出が必要です。マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類だけではなく、収入証明書の提出が求められる場合もあるので準備しておきましょう。必要書類や申告内容を確認したうえで、信用情報機関や警視庁データベースへの照会が行われます。
次のステップは、勤務先へ電話や書類提出による在籍確認です。在籍確認が完了しないと、融資を受けられない可能性があるので注意しましょう。在籍確認が終わり、電話やメールなどで審査結果の通知が届けば手続きは完了です。
口座がない銀行に口座開設から申込みをした場合、審査完了までに2週間程度かかるとされています。一部の当日融資可能な銀行を除き、すでに口座がある場合は2〜5営業日が目安です。(一部の銀行では口座がなくても当日融資可能な場合があります)
銀行系カードローンの審査に通るためのポイント
銀行カードローンの審査をスムーズに通過したい人は、各銀行が定めている申込条件や、自身の信用情報などを確認してから申込みましょう。ここでは、銀行カードローンの審査に通過するために押さえておきたいポイントを解説します。
申込条件を満たしているか確認する
まずは各銀行カードローンが定める申込条件を満たしているか確認しましょう。そもそも条件を満たしていなければ、基本的に審査に通過することはありません。
銀行カードローンの申込条件では、年齢や安定した収入の有無などを定めていることが一般的です。例えば三菱UFJ銀行の場合、満20歳以上65歳未満で国内に居住していること、原則安定した収入があることなどが利用条件に明記されています。
カードローンによっては、学生や専業主婦(主夫)の申込みを受け付けていません。何歳まで申込みが可能か、収入の条件はあるか、保証会社の保証は必要かなど、細かい条件は銀行によって異なるので、不安な場合は銀行に問い合わせてみてください。
申込条件を満たせないからといって、嘘をついて申込むことは禁物です。提出書類や在籍確認など、審査の過程で嘘は必ず気づかれると考えられます。虚偽申告が発覚した場合、信用に欠けると判断されて審査に落ちることも。故意ではなくても、申込情報に誤りがあると審査がスムーズに進まない可能性があるので、正確な情報を入力するよう十分に注意してください。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

年収や居住形態、借入金額、借入件数などがクリアできれば、問題ない場合が多いでしょう。また、アルバイトやパートでも審査に通過することは可能です。
一度に複数のカードローンに申込まない
審査に通りやすくするためには、一度に複数の銀行カードローンに申込まないようにしましょう。
カードローンへの申込情報は、銀行が審査の際に照会する信用情報に記録されます。申込みの日時や金額など詳細な記録が一定期間は残るので、同じタイミングで複数社に申込みをした事実は隠せません。その結果、信用情報を確認した銀行からお金に相当困っているのではと不信感を抱かれ、審査に落とされる可能性があります。
また、複数社に申込みをしていることがわかると、多重債務者になるのではないかと不安視される可能性も。複数のカードローンの審査に通過して多重債務者になった場合は、通常よりも大きな返済能力を求められます。返済不能に陥るリスクも高くなるため、銀行側は複数社に申込みをしている人への融資をためらう可能性が高いでしょう。
カードローンの申込情報は6カ月程度残るのが一般的です。もし複数のカードローンに申込みたい場合は、最低でも6カ月間を空けてから申込むことをおすすめします。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

審査に落ちてしまった場合は、他行のカードローンに申込みをするか、消費者金融などほかの融資方法を検討してみてください。ただし、一度に複数の会社へ申込みを行うと、申込履歴が残り将来不利に働く場合があるため気をつけましょう。
信用情報に事故情報がないか確認
信用情報に延滞や強制解約などの事故情報がないか確認してから申込むことで、銀行カードローンの審査に通る可能性が高まります。
信用情報のなかでもとくに重視されているのが異動情報です。異動情報とは、返済日から61日以上または3カ月以上支払いが遅れた場合や、任意整理・自己破産などの債務整理を行った場合に記録されるもの。異動情報が記録されている場合、信用度が低いとみなされて審査に通過するのはかなり難しくなるでしょう。
各信用情報機関に郵送またはインターネットで開示請求をすれば、自身の信用情報を確認できます。開示報告書が届いたら、返済状況の欄に異動と記載されているか確認してみてください。
一度記録された信用情報は5〜7年程度残ります。異動情報が記録されている間は審査に通過するのが難しいので、銀行カードローンへの申込みはやめておいたほうが無難です。審査の通過率を上げたいなら、記録が削除されてから申込むとよいでしょう。
銀行系カードローンの申込みから借入れ・返済までの手順
銀行カードローンで借入れするときの一般的な手順を紹介します。申込みから借入れ・返済までの流れを解説しているので、順番に確認してみましょう。
1.インターネットや電話などで申込む
まずは、インターネットや電話などから銀行系カードローンに申込みます。申込方法は金融機関によって異なりますが、スマートフォンやパソコンを使うWeb申込みや、電話で申請する方法が一般的です。Web申込みの場合は24時間受け付けているため、いつでも申込みできます。金融機関によっては自動契約機での申込みも可能です。
申込みでは氏名や住所、勤務先などの必要事項を入力します。申込先の金融機関に口座があれば入力内容が少なく、よりスムーズに申込めるケースが多いです。なお、申込先の口座がなくてもカードローンの申込みはできますが、申込みと同時に口座開設が必要なケースもあります。
2.必要書類を提出する
申込後は本人確認書類などの必要書類を提出しましょう。本人確認書類には、運転免許証やマイナンバーカードなどが利用できます。借入希望額が50万円を超える場合などは、源泉徴収票や確定申告書などの収入証明書類も必要です。申込先によって利用できる書類が異なるため、各金融機関の案内を確認してください。
必要書類の提出方法には、Webや郵送、FAXなどがあります。一部の金融機関では、スマートフォンで顔写真付きの本人確認書類と顔を撮影し、オンラインで本人確認をすることも可能です。
必要書類を提出すると審査が進められます。必要書類に不備があったり不足があったりすると審査が長引く可能性があるため、よく確認してから提出しましょう。
- 末次ゆうじ
- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

運転免許書に記載の住所が違う場合は、別途書類の準備が必要になる可能性があります。スムーズに審査を進めるためにも、提出書類の住所は事前に確認しておきましょう。
3.審査に通過したら契約手続きを行う
申込後に審査が始まり、通過できれば契約手続きを行います。銀行は消費者金融よりも審査を厳重に行う傾向があるため、審査結果が出るまで数日~1週間前後かかることが一般的です。
申込みが多く審査が混雑している場合や、銀行の営業時間外に申込みをした場合などは、想定より審査に時間がかかることもあります。申告内容や必要書類に不備・不足があると審査時間が長引くため、申込手続きを正確に行うことが重要です。
審査が無事完了すれば、電話やメールにて結果が通知されます。万が一銀行が提示している期間を過ぎても通知が来ない場合は、状況確認のため窓口へ問い合わせてみてください。
審査に通過したら契約手続きを進めましょう。カードの発行を希望する場合は、郵送や自動契約機でカードを受取ります。キャッシュカードをローンカードの代わりに利用する場合やカードレスを選択した場合は、カードの受取りは不要です。
4.ATMや振込み、電話などで借入れる
契約手続きが完了すれば、ATMや振込みで借入れができます。ATMを利用する場合、カードローンを契約した銀行のATMや提携銀行ATM、コンビニのATMで借入れが可能です。銀行によっては借入手数料が24時間無料なので、必要なタイミングで借入れができます。手続きには銀行口座のキャッシュカード、もしくはローンカードが必要です。
振込みで借入れをするときは、アプリやWebサイト、電話などから依頼を行います。借入依頼の手段は銀行によって異なるため、事前にどんな手段があるか調べておきましょう。ATMが近くにない、立ち寄る時間がないなどの場合は振込みでの借入れが便利です。
5.口座振替、ATM入金などで返済する
銀行系カードローンは口座振替やATMなどで返済が可能です。口座振替は、返済用に登録した口座から返済額が自動で引き落とされます。口座残高を確保しておけば毎月の返済手続きが不要なので、返済忘れが心配な人におすすめです。口座振替を利用したい場合は、事前に申込先の金融機関で手続きを行いましょう。
ローンカードなどを使用し、銀行ATMや提携ATMに入金して返済することも可能です。ただしカードレスで契約した場合は、ATMで返済できないことがあるので注意しましょう。
ほかにも、ネットバンキングや銀行振込で返済する方法があります。利用できる返済方法は金融機関によって異なるため、希望する方法に対応しているか事前にチェックしておきましょう。
銀行系カードローンに関するQ&A
銀行カードローンの利用にあたって、口座開設の必要性や、審査にかかる時間などが気になっている人も多いでしょう。ここでは、銀行カードローンの利用に関するよくある質問に回答します。
銀行系カードローンと個人ローンの違いは何ですか?
銀行系カードローンを含むカードローンは、個人向けの融資である個人ローンのひとつです。個人ローンには、カードローン以外にフリーローンや目的別ローンなども含まれます。
カードローンとフリーローンは、どちらも用途を限定されないローンです。両者は借入可能回数に大きな違いがあり、カードローンは利用限度額の範囲内で何度でも借入れできますが、フリーローンは1回のみに限定されます。追加で借入れたいときは再度審査を受け、新たに契約手続きが必要です。一方、金利はフリーローンのほうが低い傾向があります。
カードローンと目的別ローンの主な違いは、借りたお金の用途が限定されるかどうかです。カードローンの使い道は本人が自由に決められますが、目的別ローンは既定の用途にしか利用できません。住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどがイメージしやすいでしょう。目的別ローンは金利の低さも特徴であり、カードローンやフリーローンよりもお得に借入れできるケースがほとんどです。
使い道が決まっているのであれば、目的別ローンから探してみましょう。生活費を補填したい場合など、使い道がどの目的別ローンにも合致しないときは、カードローンかフリーローンが向いています。今後お金がいくら必要になるかわからない場合は何度でも借入れできるカードローン、1回の借入れで済む場合は低金利のフリーローンがおすすめです。
銀行系カードローンは総量規制の対象ですか?
銀行カードローンは総量規制の対象外です。総量規制とは、借入可能額を年収の3分の1までに抑える法律のこと。総量規制の対象は、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者です。
しかし、総量規制の適用外だからといって借入れしやすい銀行カードローンはなく、際限なく借りられるわけでもありません。各銀行では独自の審査基準を設けており、年収の3分の1程度を借入上限金額としている可能性もあります。
総量規制を超えた借入れがあると、返済が厳しく生活するにも困難になる恐れがあるため、リスクが高いと考えられるでしょう。まとまったお金が必要な人は、カードローン以外の方法で資金を確保するのもひとつの手段です。おまとめローンや公的給付金制度、勤務先や生命保険の貸付制度などの利用を検討してみてください。
参考:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」(外部サイト)
銀行カードローンは口座開設が必要ですか?
銀行カードローンは、口座開設が不要な場合もあります。銀行のサービスによって口座開設の必要性は異なるため、確認してから申込みましょう。
口座開設不要の銀行カードローンは、開設手続きにかかる手間や時間、書類のやりとりを省けるため、比較的スピーディに借入れができる可能性があります。新しい通帳やキャッシュカードを管理する必要もありません。
ただし、借入れ方法や返済方法が限定されるケースがある点には要注意。基本的に口座振替は設定できないため、ATMで返済手続きをする手間がかかるでしょう。銀行口座を開設しなくてもローンカードが発行される場合があるため、カードが増えて煩わしく感じるかもしれません。
一方で、すでに口座を開設している銀行で借入れるなら、ローンカードとキャッシュカードを一体にできる場合があります。申込時の入力内容が少なくなったり、公式サイトからいつでも借入れ手続きができたりする銀行もあるため、銀行ごとに比較してから申込むとよいでしょう。
在籍確認なしの銀行系カードローンはありますか?
銀行カードローンでも在籍確認は必須です。在籍確認は、利用者の返済能力を調査するうえで大切な審査であるため、省くことはできません。
在籍確認とは、申込みの際に申告した勤務先に、利用者が本当に在籍しているか確認する審査です。間違いなく勤務していると確認できれば、在籍確認は問題なく終了します。一方で在籍確認が取れない場合は、虚偽の申告をしたと判断されたり、返済能力がないとみなされたりして審査に落ちる可能性が高くなるでしょう。
銀行カードローンにおける在籍確認は、基本的に勤務先への電話で行われます。利用者のプライバシーに配慮し、銀行名ではなく個人名を名乗るケースがほとんどです。在籍の確認が目的であるため、利用者の情報を詳しく追求することはありません。
銀行によっては、電話ではなく書類で在籍確認を行うケースもあります。書類で確認する場合は、勤務先名の記載がある健康保険証や給与明細、雇用契約書などの提出が求められるため、用意しておきましょう。
銀行カードローンの審査時間はどれくらいですか?
銀行により異なりますが、一般的に銀行カードローンの審査時間は、1日〜1週間前後かかります。口座を持っていない銀行のカードローンに申込む場合は口座開設から始まるため、借入れまで1〜2週間かかることも。
とくに銀行カードローンは警視庁のデータベースにて申込者の個人情報を照会したり、土日は審査を行っていなかったりするため、消費者金融より審査に時間がかかる傾向があります。書類に不備があった場合や、信用情報に傷がついており慎重な審査が必要と判断された場合は、1〜2週間程度かかることもあるので注意しましょう。
審査の時点で確認事項が生じると、電話連絡が行われることも。電話に対応しないと審査が滞ったり、落ちたりする可能性もあるため、電話を取れなかったときは速やかに折り返しましょう。
無職や専業主婦(主夫)、学生、高齢者でも契約できますか?
収入がない無職の人や専業主婦(主夫)の人は、原則銀行カードローンを契約できません。カードローンの利用には、安定かつ継続した収入を必須とする銀行が大半です。例外として、配偶者貸付に対応していれば専業主婦(主夫)でも契約できる可能性があるので、銀行ごとの対応可否をチェックしてみましょう。
アルバイトなどで安定収入があり、年齢要件を満たしていれば、学生でも銀行カードローンを利用できる場合があります。とはいえ、学生の申込みを受け付けている銀行カードローンは多くないので、大学生や専門学生向けの学生ローンも検討してみてください。
年齢要件や収入要件を満たしていれば、高齢者でも銀行カードローンの契約は可能です。銀行系のカードローンでは、年齢の上限を60〜70歳に設定していることがほとんど。ただし、収入源が年金のみだと契約できない場合があるので、申込条件をよく確認しましょう。
ちなみに無職や専業主婦(主夫)の人は、銀行だけでなく消費者金融カードローンの申込みも基本的にできません。まとまったお金が必要な場合は、クレジットカードのキャッシングや所持品の売却、質屋の利用、単発のアルバイトなども検討しましょう。
銀行系カードローンは事業用資金にも利用できますか?
銀行カードローンは、基本的に事業資金としての利用はできません。個人で使用するお金と事業資金とでは、審査の基準が異なるためと考えられます。
カードローンの審査は、個人の収入に応じた返済能力を調査するものです。年収のうち、どのくらいの金額を返済に充てられるか調べたうえで、貸付金額を決定しています。
一方で事業資金の貸付けは、ビジネスの運転資金に必要な金額や業績をふまえたうえで、返済能力を審査するものです。ビジネスに使うお金であることから、事業の失敗による貸し倒れのリスクも考慮して審査を行う必要があるでしょう。
生活費のために借入れたお金も、事業資金に充てることはできません。事業資金としての利用を禁止されているのにビジネスに使用した場合は、規約違反とみなされ利用停止や強制解約などの措置を取られる場合があります。ビジネスローンなど、事業資金用の商品を別途提供している銀行もあるため、事業用のお金が必要な場合は目的に合った商品を利用しましょう。
銀行カードローンの審査に通らない場合の対処法はありますか?
銀行カードローンの審査に落ちた場合は、期間を空けてから再度申込む、消費者金融カードローンに新規申込みをするなどの対処をとりましょう。
落ちた原因を解消してから再度申込むことで、審査に通過できる可能性があります。例えば、年収に対して借入希望額が多かった場合は、金額を調整して申込むのが得策です。ただし、審査に落ちてからすぐに申込むと返済能力を不安視されやすく、審査の通過が難しくなります。同じカードローンに再度申込むなら、目安として6カ月程度は期間を空けましょう。
銀行ではなく、消費者金融カードローンに申込むのも手です。審査基準は金融機関によって異なるので、銀行カードローンの審査に落ちても消費者金融なら通過できる可能性があります。ただし、申込履歴は信用情報に記録され、同時期に複数のカードローンに申込むと審査に悪影響が及ぶことも。再申込みと同様に、審査落ちから6カ月は待ってから申込みましょう。
自分にぴったりの消費者金融カードローンを探す銀行系カードローン以外でおすすめの借入方法はありますか?
複数社での借入れがあり返済負担を軽減したい人には、おまとめローンがおすすめです。複数の借金を一本化できる商品で、総量規制を超える借入額でも申込めます。返済管理がしやすくなること、今より金利を下げられる可能性があることもメリットです。
車の購入や学費など借入目的が決まっているなら、目的別ローンが向いています。カードローンに比べて金利が低いため、返済負担を軽減できるでしょう。商品の購入代金や引越し費用など、借入金額がそれほど大きくない場合は低金利のフリーローンもおすすめです。
労働金庫に加入している人は、ろうきんのカードローンを検討してみてください。融資に時間はかかるものの、金利は銀行カードローンより低く設定されています。自宅や勤務先が労働金庫のエリア内にあり、収入や年齢などの条件を満たせば組合員以外も利用可能です。
生活費に困っている人は、生活福祉資金貸付制度などの公的融資を検討しましょう。生活福祉資金貸付制度は無職や低所得でも借りられる可能性があり、0〜3%と低金利です。詳細は厚生労働省の公式サイト(外部サイト)で確認してみてください。
土日に急遽お金が必要になった場合は、土日対応のカードローンが向いています。大手消費者金融では土日も審査を受け付けているため、即日融資も可能です。ただし、審査受付時間が決まっていることが多く、申込時間帯によっては融資が翌日以降になることもあるので注意しましょう。
自分にぴったりの消費者金融カードローンを探すこのページで解説をしている専門家
- 飯田道子

- CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
金融機関勤務を経てFP資格を取得。現在は独立系FPとして各種相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。
【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)
- 恩田雅之

- CFP認定者/オンダFP事務所代表
専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち、日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP資格を取得し、同年6月札幌にて「オンダFP事務所」を開業する。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード・カードローン・暗号資産・住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。
- 末次ゆうじ

- IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事
FP(ファイナンシャルプランナー)、IFA(独立系投資アドバイザー)として福岡を中心にお金の専門家として活動。金融や運用のことをより分かりやすく、イメージしやすいように例話を用いて伝えることがモットー。金融商品は使い方、選び方そして受取り・出口が重要になるため、一生涯の担当者として利用者と付き合いをするように心がけている。




