基本情報
権利確定月 | 3月末日・9月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待のポイント | 全国のモスグループ店舗及びミスタードーナツ店舗(一部店舗を除く)でご利用可能な株主ご優待券を年2回贈呈しています。モスバーガー店舗のレジにて、株主ご優待券をモスカードの「MOSポイント」に交換することもできます。 |
優待の種類 | 飲食料品、食事(割引)券、買い物券・プリペイドカード |
株主優待の内容
株主ご優待券
100株以上 | 1,000円分を年2回 |
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300株以上 | 3,000円分を年2回 |
500株以上 | 5,000円分を年2回 |
1,000株以上 | 10,000円分を年2回 |

投資金額
株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
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3,160円 | 100株 | 316,000円 |
300株 | 948,000円 | |
500株 | 1,580,000円 | |
1000株 | 3,160,000円 |
※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
優待と配当金
100株 | 300株 | 500株 | 1,000株 | |
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優待(3月末) | 株主ご優待券:1,000円分 | 株主ご優待券:3,000円分 | 株主ご優待券:5,000円分 | 株主ご優待券:10,000円分 |
優待(9月末) | 株主ご優待券:1,000円分 | 株主ご優待券:3,000円分 | 株主ご優待券:5,000円分 | 株主ご優待券:10,000円分 |
配当金(年間) | 2,800円 | 8,400円 | 14,000円 | 28,000円 |
※1株当たり配当金:28円
※2020年3月期の配当実績をもとにしています。
企業からのコメント

100年企業に向けた進化に挑戦
- 代表取締役社長
- 中村 栄輔
当社は、「食を通じて人を幸せにすること」を経営ビジョンとして、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでまいりました。創業の心である「感謝される仕事をしよう」のもと、これからも、お客さま、そして株主の皆さまの信頼と期待にお応えできるよう努めてまいります。
現在当社グループは、「モスバーガー」をはじめとする多様な事業を展開しています。全社ミッションとして、「世界で認められる日本のおいしさとおもてなしを確立する」を掲げ、「モスバーガー」の海外出店や新ブランドの展開を進めています。一方で、ファストフード業界の競争環境は、近年ますます激しさを増しています。その中で、当社が優位性を発揮できる一番の強みは、想いが見える野菜などを店舗で仕込み、ご注文をいただいてから調理する「できたて」のおいしさです。そして、食材への信頼感と高いサービス品質がもたらす快適で楽しい店舗体験が、大きな差別化要素となっています。これらの強みにさらなる磨きをかけ、全社ミッションを遂行してまいります。
私どもは、創業から受け継いできた「心」を大切にしながら、時代の変化に対応した経営基盤を構築し、100年企業に向けた進化に全社一丸となって挑戦してまいります。
“MOS JAPAN PRIDE”シリーズを展開
モスバーガーは、新しい日本のハンバーガー“MOS JAPAN PRIDE”シリーズを展開しています。その第1弾として、2019年9月に「海老天七味マヨ」と「ジャンボメンチ」を同時発売。第2弾として、同年11月に「とびきりベーコン&チーズ~北海道産ゴーダチーズ使用~」と「ダブルとびきりベーコン&チーズ~北海道産ゴーダチーズ使用~」を発売しました。さらに第3弾として、2020年1月に復活商品「チキン南蛮」と新作「サワーチキン南蛮」を発売しました。「チキン南蛮」は、全国のキャスト(店舗スタッフ)による『MOSキャストが選んだおいしい日本!総選挙2020』で最も票を集めたことから復活販売となりました。
日本生まれのハンバーガーチェーンとして、創業以来培ってきた革新のスピリットを発揮し、モスだからこそできる商品展開を推し進めてまいります。

モスの海外展開
当社は、2019年12月末現在展開している8つの国と地域(台湾、シンガポール、香港、タイ、インドネシア、中国、オーストラリア、韓国)に加え、フィリピンおよびベトナムへの新規進出を決定し、それぞれ有力な現地パートナーとの契約を締結しました。2020年2月開店のフィリピン1号店は、2012年の韓国以来の新たな国・地域への出店となり、2027年度までにフィリピン国内で50店舗の出店を計画しています。また、ベトナムにおいても2020年度内に1号店を出店し、2023年度までに10店舗を出店する計画です。ベトナムでは、国立ダナン観光短期大学との提携により、ベトナム人材の育成・採用プログラムを開始しています。同プログラムにより在留資格「特定技能」を取得したベトナム人学生を日本国内で採用するとともに、5年後に特定技能ビザが終了して帰国した後も、モスの仲間として、アジアで展開するモスバーガーに就業いただくことを視野に入れています。
当社は、海外市場で成長を加速する仕組みの整備に取り組むとともに、「おもてなし」、「品質」、「安全・安心」を兼ね備えた日本の食文化の価値を世界の人々に発信してまいります。

企業説明(外部サイト)

株式会社モスフードサービスは、日本生まれのハンバーガー専門店として1972年に「モスバーガー」をオープンし、全都道府県にいち早くフランチャイズ方式の店舗を拡大してまいりました。2020年8月末で国内モスバーガー1,270店舗、海外モスバーガー402店舗、新規事業36店舗の合計1,708店舗を展開しています。
(株)モスフードサービスホームページ株主優待積極企業
- ヒューリック(株)
- 12月末の株主名簿に記載されている300株以上保有の株主様に、3,000円相当のグルメカタログギフトからお好きな商品を1点、同一株主番号にて300株以上を3年以上継続保有の株主様には、同カタログギフトより2点(6,000円相当)をお選びいただいております。
- リゾートトラスト(株)
- 自社が運営するレストランでのご飲食、またはホテルトラスティでのご宿泊の際にご利用いただける株主優待券を贈呈いたします。長期保有の株主様に向けた優待制度もご用意しています。
- (株)大和証券グループ本社
- 毎年、3月末日、9月末日現在の株主様に「株主優待品カタログ」をお送りし、その中からお好みの品をお選びいただいております。
- 日清食品ホールディングス(株)
- ご所有株式数や保有期間に応じて、日清食品グループの製品詰合せ、または寄付のいずれかを選択できます。100株~300株未満の株主様へ年1回、300株以上の株主様へ年2回お贈りいたします。
- テイ・エス テック(株)
- 保有株式数や継続保有年数に応じてポイントを進呈し、自社事業所所在地ゆかりのオリジナルグルメギフトに交換していただきます。(交通遺児支援団体への寄付も選択可能)なお、100株以上200株未満の株主さまには、継続保有年数に応じたQUOカードを進呈いたします。