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(株)ニップン

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(株)ニップンの株主優待

基本情報

権利確定日3月末日・9月末日
単元株数100株
優待のポイント3月末に200株以上ご所有の株主様に自社商品詰め合わせを贈呈するとともに、9月末に1年超継続保有の株主様にも自社商品詰め合わせをお届けします。
優待の種類飲食料品、その他

株主優待の内容

自社商品詰め合わせ

<3月末>

200株以上自社商品1,500円相当
500株以上自社商品3,000円相当
自社商品詰め合わせ

<9月末>
1年超継続保有*
* 1年超継続保有とは3月末、9月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載されることをいいます。

500株以上自社商品1,500円相当

※年度により商品は異なります。
※3月期株主優待は、保有期間の定めはありません。

株主優待サービス

<3月末>①~③
①(株)ジュンコ・フローラ・スクール 小麦粘土でつくる 『パンの花』ご優待

100株以上1日体験レッスン&プレコース(初心者向け短期講座)の無料受講及び入会時の入会金無料

②健康食品の優待販売

全株主・ニップンライフイノベーション(株)―「ニップンの健康食品シリーズ優待販売」(アマニ油・サプリメント他)

③株主向け料理教室

全株主自社商品を使用した料理教室を開催
※応募多数の場合は抽選

投資金額

株価購入枚数投資金額
2,2231株2,223円
100株222,300円
200株444,600円
500株1,111,500円

※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。

優待と配当金

100株200株500株
優待(3月末株主優待サービス
①(株)ジュンコ・フローラ・スクール 小麦粘土でつくる 『パンの花』ご優待
②健康食品の優待販売
③株主向け料理教室
自社商品:1,500円相当
―――――――
株主優待サービス
①(株)ジュンコ・フローラ・スクール 小麦粘土でつくる 『パンの花』ご優待
②健康食品の優待販売
③株主向け料理教室
自社商品:3,000円相当
―――――――
株主優待サービス
①(株)ジュンコ・フローラ・スクール 小麦粘土でつくる 『パンの花』ご優待
②健康食品の優待販売
③株主向け料理教室
優待(9月末【1年超継続保有】
自社商品:1,500円相当
配当金(年間)6,600円13,200円33,000円

※1株当たり配当金:66円
※2025年3月期の配当予想をもとにしています。

企業からのコメント

代表取締役社長 前鶴 俊哉

ニップングループは、総合食品企業として、食による社会課題の解決に挑み続けます

代表取締役社長
前鶴 俊哉

 当社は1896年(明治29年)、日本で最初の機械式製粉の民間企業として誕生しました。以来、原料素材から加工度の高い商品を生み出す開発力と小麦製粉で培った技術を様々な穀物や新規素材へ展開した素材活用技術を生かした事業を展開してまいりました。

 小麦粉からスタートし、現在は多くの事業を展開していることから、会社創立125年を迎えた2021年に社名を「日本製粉株式会社」から「株式会社ニップン」に変更いたしました。

 2022年には当社グループの新たな経営理念「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」を策定いたしました。
 この経営理念に基づいた「経営方針」「長期ビジョン」も同時に策定いたしましたが、本年5月、先に策定した長期ビジョンの経済的価値の追求に加え、社会的価値の創造に注力するため、当社のありたい姿と取り組みの方向性を整理し、2030年度までに達成することといたしました。
 経営理念の実現のため、新たな「長期ビジョン2030」は、【ニップングループは、総合食品企業として、食による社会課題の解決に挑み続けます】と定めました。

 当社は、「食」を通じて人々に貢献できる会社であり続けるために、グローバルな事業の拡大と新たな事業の創出により、持続的な成長を実現してまいります。

ニップングループ「長期ビジョン2030」

 先に策定した、売上高5,000億円・営業利益250億円規模までの成長を目指す経済的価値の追求に加え、社会的価値の創造にも注力するため、当社のありたい姿と取り組みの方向性を整理し、2030年度までに達成することとしました。
 経営理念の実現に向け、新たな長期ビジョンは「ニップングループは、総合食品企業として、食による社会課題の解決に挑み続けます」と定めました。

ニップングループ「長期ビジョン2030」

 総合食品企業として、多岐にわたる原材料と、それらをさまざまな技術を用いて展開することで、多様化する社会課題の解決に挑み続けます。経済的価値を追求する事業成長戦略と社会価値創造戦略の両輪が噛み合いながら成長の原動力となり、長期ビジョンの達成を目指していきます。

 「長期ビジョン2030」を目指すべき姿として長期的な課題に取り組み、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を推進するため、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の更なる活用を図り、企業価値の向上を目指していきます。

2022-2026 中期目標の修正

 当社は、生産性の向上、販売数量増、価格改定の浸透を背景に、2023年度実績が当初目標を上回ったことから、新たな数値目標を設定いたしました。
 2026年度までに、売上高 4,500億円・営業利益 210億円(償却前利益 358億円)、ROE 8%以上、ROIC 5%以上の達成を目標とします。
 基盤領域の収益力強化、成長領域および新規事業領域の戦略投資、M&Aや事業提携機会の追求などを戦略の基本方針とし、事業を展開していきます。

2022-2026 中期目標の修正

事業成長の方向性

 原材料と加工技術の探求に加えて事業間シナジーを追求する他、 M&Aや業務提携により事業領域を拡大し、総合食品企業として持続的成長を図っていきます。

事業成長の方向性

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企業説明(外部サイト)

(株)ニップン

株式会社ニップンは、1896年日本初の近代的機械式製粉会社として誕生して以来、製粉事業をコアビジネスに、食材事業、加工食品事業、冷凍食品事業、中食・惣菜事業などを展開する総合食品会社として成長してきました。さらに、ヘルスケア事業、ペットフード事業など各事業が有機的に連携した多角化と海外事業展開により、グローバルな総合食品企業を目指しています。

(株)ニップンホームページ
大和インベスター・リレーションズ
株主優待の情報は大和インベスター・リレーションズから提供されています。