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◎イベドリ銘柄動向; (13) 岩谷産業・8088; 当社は3月にコスモを持分法適用会社とし、資本業務提携契約を締結済、 24.4.23。25.3期の経常利益は前期比10%増の728億円、純利益は同14%増 の540億円予想。産業ガスの値上げ浸透。EVの蓄電池材料などの拡販を見 込む。27年頃にはオーストラリアから液化水素を大量に輸入する計画。 EPSは24.3期実績823.3円、25.3期予想938.7円。配当は24.3期130円、 25.3期130円へ。株価は9114円(5/17)。予想PERはまだ低い。水素関連。 突っ込み狙い?
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株探ニュースより TOWAがまた上がる‼️ 本特集では、「利益成長“青天井”銘柄リスト」の【第1弾】(5月3日配信)、【第2弾】(5月12日配信)に続くシリーズ第3弾として、5月10日から13日までの期間に発表された決算の中から、直近3ヵ月の24年1-3月期に過去最高益を更新し、かつ通期も最高益を見込む、いわゆる利益成長が“青天井”状況になっている銘柄にスポットライトを当てた。 下表では、時価総額200億円以上の銘柄を対象に、本決算月にかかわらず、24年1-3月期に経常利益が全四半期ベースの過去最高益5%以上、上振れて更新した銘柄をピックアップ。さらに、会社側が今期(通期計画)も過去最高益見通しを示している26社を選び出し、1-3月期実績の過去最高益に対する上振れ率が大きい順に記した。 上振れ率トップとなったのは、岩谷産業 <8088> [東証P]。24年1-3月期(第4四半期)の経常利益は294億円と過去最高だった直前の10-12月期実績を58.4%も上回って着地。LPガス小売部門の収益性改善やエアセパレートガスなどの産業ガス製造コストの圧縮を進めたことに加え、3月に持ち分法適用関連会社化したコスモエネルギーホールディングス <5021> [東証P]の投資利益を計上したことも利益を押し上げた。同時に発表した25年3月期の同利益は前期比10.0%増の728億円と10期連続で過去最高益を更新する見通しだ。 2位のアシックス <7936> [東証P]は国内、北米、欧州、中華圏などでパフォーマンスランニングやオニツカタイガーを中心に販売が大きく伸びた。販売単価の上昇や販管費率の低下に加え、為替の円安進行も追い風となり、1-3月期(第1四半期)の経常利益は330億円と4四半期ぶりに最高益更新を果たした。併せて、6月末時点の株主を対象に1株を4株に分割すると発表したことも好感され、株価は13日に上場来高値を大幅に更新している。 続く3位に入ったノーリツ鋼機 <7744> [東証P]の1-3月期(第1四半期)税引き前利益は76.5億円と前年同期比4.2倍に膨らんだ。音響機器関連事業でDJ機器の世界トップメーカーであるAlphaTheta、イヤホンやヘッドホンを主力とするJLabの両子会社が欧米で販売を伸ばしたほか、為替の円安効果もプラスに働いた。第1四半期業績の好調に伴い、減益予想だった24年12月期通期の同利益を一転して2期連続の最高益見通しに上方修正しており、株価は約20年ぶりの高値圏に急浮上している。 4位には物流センターなどを納入先とする荷物用エレベーター大手の守谷輸送機工業 <6226> [東証S]が入った。1-3月期(第4四半期)は原価増加に伴う価格転嫁が浸透したことに加え、修理関連の売り上げが大幅に増加し、経常利益は8.8億円(前年同期比2.7倍)と2四半期連続の最高益更新を遂げた。25年3月期の同利益は前期比8.4%増の28.5億円と2期連続で最高益を更新する見通しで、配当は前期比3円増の23円に増配する方針を示した。 5位にリスト入りした半導体製造装置大手、TOWA <6315> [東証P]の1-3月期(第4四半期)は車載用半導体やパワー半導体向けが堅調に推移したほか、生成AI向けコンプレッション装置の販売が本格化したことも収益を押し上げた。25年3月期の経常利益は前期比38.8%増の126億円と3期ぶりの過去最高益を見込み、配当は前期比20円増の60円に増配する計画だ。好決算を受けて株価は急騰し、14日に上場来高値1万3690円まで上値を伸ばしている。 ガチホ❗
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◎イベドリ銘柄動向;(当面の大材料と→発表時期) Ⅰ.ジーエヌアイ・2160; 👉フィンゴリモド塩酸塩の販売開始など →近々(5/15決算発表時)? 👉Cullgen上場予定発表と提携 →24.8 👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉F351の迅速販売承認 →25年春まで Ⅱ.GYRE・NASDAQのGYRE; 👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉F351の迅速販売承認 →25年春まで Ⅲ. ジェイ・イー・ティ・6228; 👉サムスン電子から半導体洗浄機を受注へ →遠くない将来 👉全枚葉式の半導体洗浄試作機をラピダス に納入 →25.4 👉半導体製造装置企業のM&A →25.5以降 Ⅳ.野村マイクロサイエンス・6254; 👉主要顧客TSMCから超純水装置受注か? →遠くない将来 Ⅴ. 横浜ゴム・5101; 👉26.12期の新中計事業利益1300億円目標 →新四季報発売で周知へ 👉インドの乗用車用タイヤ生産は、 24年4Qに年間280万本から450万本へ →遠くない将来に再発表 Ⅵ. Abalance 👉子会社のNASDAQ上場予定発表 →24.6 Ⅶ.宮越 👉ワールドイノベーションセンターの具体化 →24.6 Ⅷ. OLC・4661; 👉アナ雪などの新エリア開業 →24.6.6 Ⅸ. エア・ウォーター ・4088; 👉日(ラピダス関係)米印での事業伸展 →(暫時注視) ーーーーー (10) タクマ・6013; 👉子会社ダン・タクマがマイクロバブルの 半導体洗浄装置をインテル等から受注? →遠くない将来 (11) 日立・6501; 👉エヌビディアと協業、AI搭載のデータ 保存サーバーを販売へ →24.6迄に (12) 岩谷産業・8088; 👉コスモエネルギー・5021との資本業務 提携の効果発現(特に水素) →(暫時注視) (注) 1. 上記銘柄などでは、来期(25.3期や25.12期)に大幅増益になる銘柄を 注意深く探す事が、一つの重要ポイントとなる。 2. 生成AIの躍進シリーズ;対話AIの”ChatGPT”を手掛ける米新興のオー プンAIは、13日に新型AI「GPT-4o(フォーオー)」を開発した。処理ス ピードを従来の2倍に高速化した一方、運用コストを半減した。声で話 かけると、ヒトと同じ速度で会話ができる。 3. 三井松島・1518;(ウリ銘柄?) →業績は大幅悪化見通し(25.3期純利益は81.5%減へ)だが、株価は3連騰 して本日ではS高。→シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)と共 同保有者の保有割合が6.97%と、新たに5%を超えた事が判明しており、 思惑的な買いが入っている様だ。 上記保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言や重要提案などを 行う事としており、義務発生日は5月2日となっている。外資の空売りは、 担ぎ上げられた格好となっている。 米国ではゲームストップ株が又もや人気付いており(株価は13日に一時 2.2倍)、ミーム株価が乱舞している(ミーム=Memeはネット上で流行る ネタの様なもの)。日本でも暫くは似た動きになるか? ただ、最終的には EPSの動向が株価を決定へ。
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◎イベドリ銘柄動向;(当面の大材料と→発表時期) Ⅰ.ジーエヌアイ・2160; 👉フィンゴリモド塩酸塩の販売開始 →近々? 👉Cullgen上場予定発表と提携 →24.8 👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉F351の迅速販売承認 →25年春まで Ⅱ.GYRE・NASDAQのGYRE; 👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉F351の迅速販売承認 →25年春まで Ⅲ. ジェイ・イー・ティ・6228; 👉サムスン電子から半導体洗浄機を受注へ →遠くない将来 👉全枚葉式の半導体洗浄試作機をラピダス に納入 →25.4 👉半導体製造装置企業のM&A →25.5以降 Ⅳ.野村マイクロサイエンス・6254; 👉主要顧客TSMCから超純水装置受注か? →遠くない将来 Ⅴ. 横浜ゴム・5101; 👉26.12期の新中計事業利益1300億円目標 →新四季報発売で周知へ 👉インドの乗用車用タイヤ生産は、 24年4Qに年間280万本から450万本へ →遠くない将来に再発表 Ⅵ. Abalance 👉子会社のNASDAQ上場予定発表 →24.6 Ⅶ.宮越 👉ワールドイノベーションセンターの具体化 →24.6 Ⅷ. OLC・4661; 👉アナ雪などの新エリア開業 →24.6.6 Ⅸ. エア・ウォーター ・4088; 👉日(ラピダス関係)米印での事業伸展 →(暫時注視) ーーーーー (10) タクマ・6013; 👉子会社ダン・タクマがマイクロバブルの 半導体洗浄装置をインテル等から受注? →遠くない将来 (11) 日立・6501; 👉エヌビディアと協業、AI搭載のデータ 保存サーバーを販売へ →24.6迄に (12) 岩谷産業・8088; 👉コスモエネルギー・5021との資本業務 提携の効果発現(特に水素) →(暫時注視) (注) 1. 上記銘柄などでは、来期(25.3期や25.12期)に大幅増益になる銘柄を 注意深く探す事が、一つの重要ポイントとなる。 2. 生成AIの躍進シリーズ;対話AIの”ChatGPT”を手掛ける米新興のオー プンAIは、13日に新型AI「GPT-4o(フォーオー)」を開発した。処理ス ピードを従来の2倍に高速化した一方、運用コストを半減した。声で話 かけると、ヒトと同じ速度で会話ができる。 3. 三井松島・1518;(ウリ銘柄?) →業績は大幅悪化見通し(25.3期純利益は81.5%減へ)だが、株価は3連騰 して本日ではS高。→シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)と共 同保有者の保有割合が6.97%と、新たに5%を超えた事が判明しており、 思惑的な買いが入っている様だ。 上記保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言や重要提案などを 行う事としており、義務発生日は5月2日となっている。外資の空売りは、 担ぎ上げられた格好となっている。 米国ではゲームストップ株が又もや人気付いており(株価は13日に一時 2.2倍)、ミーム株価が乱舞している。日本でも暫くは似た動きになるか? ただ、最終的にはEPSの動向が株価を決定へ。
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今日の株価材料(新聞など、24日)ニデックの今期、3期ぶり最高益 2024/04/24 07:19 日経速報ニュース 886文字 ▽ニデック(6594)、3期ぶり最高益 今期最終32%増、EV部品は中国縮小(日経) ▽オービック(4684)、今期純利益9%増 クラウド需要拡大、20円増配(日経) ▽シマノ(7309)一転8%増益 今期最終、為替差益が寄与(日経) ▽野村マイクロ(6254)36%増益 前期最終、100円増配(日経) ▽コメリ(8218)、前期純利益20%減 暖冬で除雪商品苦戦(日経) ▽ネクソン(3659)CFO「10〜12月期で2桁増益」 利用回復へゲーム修正(日経) ▽レゾナック(4004)、CB発行で1000億円調達(日経) ▽英ファンド、ニコン(7731)株5%超保有(日経) ▽北越コーポ(3865)株主提案受領(日経) ▽三井物(8031)、UAEでLNG事業 欧州石油と参画 1兆円規模、ロシア依存を低減(日経) ▽住友商(8053)、2000億円投じ蓄電池網 再生エネを安定電源に(日経電子版) ▽東レ(3402)、炭素繊維4割増産 千数百億円投資、航空機向け 中韓勢、政府支援で猛追(日経) ▽住友化(4005)、韓国に新工場 半導体洗浄薬向け、27年度に稼働へ(日経) ▽NEC(6701)、社内サーバーで生成AI 機密情報管理に対応(日経) ▽NTT(9432)、電話全国提供の赤字縮小を試算 携帯の通信網活用で(各紙) ▽トヨタ(7203)傘下のダイハツ、新車開発再開へ 年内にも新規受注7割に回復(各紙) ▽岩谷産(8088)とコスモHD(5021)提携、グリーン水素製造へ(日経) ▽グリコ(2206)出荷停止、キリンHD(2503)傘下に波及 基幹システム更新で障害(各紙) ▽HOYA(7741)、システム障害復旧(各紙) ▽パナHD(6752)傘下、電動自転車用の電池パック14万個リコール(各紙) ▽東京ディズニーのOLC(4661)、実はホテル大手 1泊30万円開業の勝算(各紙) ▽特許切れバイオ薬に商機 明治HD(2269)参入、富士製薬(4554)はライン新設 中堅が担う薬剤費抑制(日経)
◎イベドリ銘柄動向; (1…
2024/05/19 13:35
◎イベドリ銘柄動向; (13) 岩谷産業・8088; 当社は3月にコスモを持分法適用会社とし、資本業務提携契約を締結済、 24.4.23。25.3期の経常利益は前期比10%増の728億円、純利益は同14%増 の540億円予想。産業ガスの値上げ浸透。EVの蓄電池材料などの拡販を見 込む。27年頃にはオーストラリアから液化水素を大量に輸入する計画。 EPSは24.3期実績823.3円(582.3円見込みから上目修正)、25.3期予想 938.7円、26.3期予想1033円。配当は24.3期130円、25.3期130円へ。株価 は9114円(5/17)。予想PERはまだ低い。水素関連の雄。突っ込み狙い?