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ところが今回の再会談で置かれたのは「変葉木」。花がない葉だけの観葉植物になった。中国でよく見かける植物ではあるが、ハスに比べれば華やかさに欠け、なんとなくぶっきらぼうだ。 人民大会堂での重要会談に添えられる植物は、季節によって変わる。だが、この春爛漫(らんまん)の時期であれば、何らかの花を咲かせた植物を配して、華やかさを醸し出すのが一般的な中国的な礼儀だ。 しかも、葉の色が変わりゆく変葉木の中国の花言葉は「変幻」「物事がはっきりせず不確実なこと」「カメレオン」だ。時には、心変わりという雰囲気も醸し出す。敷衍(ふえん)すれば、気まま、気まぐれな様子でもある。 この変幻、不確実性、心変わりという心象風景は、習自身の現在の心の内であり、米側に対して抱く不信感にも見える。中国側の会談出席者をみると、10カ月前にはそこに座っていた当時の外相、秦剛が消えている。大きな変化である。 習のお気に入りで、若くして駐米大使を務めた秦剛については、米政府側も何十年かに一度しか出ない大物の中国外交トップになると見込んでいた。ところが、理由不明のまま失脚し、今日に至る。 23年11月、訪米した習はカリフォルニア州で米大統領のバイデンと会談した。両大国の衝突を回避する対話継続だけが成果だった。確かに現在まで米中間の高官対話は続いている。だが、米国から中国に対する様々な圧力は、強まるばかりだ。 中国としては、今年11月の米大統領選でバイデン、前大統領のトランプのどちらが勝つか不明のため、対米外交で大きな決断はしにくい。変葉木が象徴する不確実性は、混乱に向かう米国政治への皮肉という側面もあるだろう。
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【超簡易型プレハブや仮設テント内に各国ブース設営し開催へ】 万博の花各国建設のパビリオン『タイプA』・・56棟のうち着工は14国施設のみ。 8カ国は建設断念、、 未着工34のうち、16施設は建設業者さえ決まっていない状態。。。 昨年11月から開始の前売り券販売大苦戦、、、1400万枚目標に対し、売れているのは130万枚のみ。。。。 維新・万博協会の入場者の目標は2820万人!!!^_^ しかし・・前売り買ったヤつらこんな施設へ本当に行くのか????
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また雨 金曜日から娘家族帰省してきました。せっかくの機会だから、公園にバーベキューにと思ったけど、息子夫婦が忙しくて仕事、三人を預かりてんやわんや、結局ピアノ付き添い送り迎え、ランチはマックになりました。 今日こそゆっくりと思いながら、天気予報では午後雨が降るみたいです。 私も花の苗木植えたいのに、残念だけど時間ないだろうなぁ。しかも11月生まれの赤ちゃんは久しぶりの我が家でお母さん以外の人を見ると泣き出すから大変… やはり、今雨が降り出しました。 ところで、阪神復調の兆し、よかった。 サッカー⚽️の試合20日にあるから昨日見るつもりが、19日の夜だった。残念だけど、勝ったみたいだから良かった。次は韓国?
Re:2017年3月に600円から5…
2024/05/14 23:58
昨年、ダイヤモンド・ザイ11月号の別冊付録に3905銘柄の理論株価によりますと、其の時の株価は¥487-で理論株価は¥932- となっていました。当たらずとも遠からずとガチホ持ち続けています。これまでTOBしたり、海外に投資したりと費用が嵩みましたが、これから花が咲き始める事と期待しています。