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4月月次決算は発表されていないが、代表製品の販売状況は、日経報道によれば以下の通り、皆さん楽観的過ぎますよ、従来通りの配当が出来るとは思えない。 「製品販売への影響も深刻だ。全国の小売店の販売データを集める日経POS(販売時点情報管理)でドラッグストア350店の販売数値を集計した。機能性表示食品の主力製品「血圧ヘルプ」は4月第4週(22〜28日)の販売額が前年同期比42%減った。特定保健用食品(トクホ)でも血糖値対策の「サラシア100」で42%落とした。主力の歯磨き粉「生葉」の売れ筋商品も1〜2割販売が落ち込んでいる。 POSで集計した小林製品の全製品の販売額は3月初中旬は前年比1割増で推移していたが、健康被害の公表以降の3月第4週(25〜31日)以降の週ごとの販売額は4〜13%減とマイナスが続く。」
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4月月次決算は発表されていないが、代表製品の販売状況は、日経報道によれば以下の通り。 「製品販売への影響も深刻だ。全国の小売店の販売データを集める日経POS(販売時点情報管理)でドラッグストア350店の販売数値を集計した。機能性表示食品の主力製品「血圧ヘルプ」は4月第4週(22〜28日)の販売額が前年同期比42%減った。特定保健用食品(トクホ)でも血糖値対策の「サラシア100」で42%落とした。主力の歯磨き粉「生葉」の売れ筋商品も1〜2割販売が落ち込んでいる。 POSで集計した小林製品の全製品の販売額は3月初中旬は前年比1割増で推移していたが、健康被害の公表以降の3月第4週(25〜31日)以降の週ごとの販売額は4〜13%減とマイナスが続く。」
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◇日本の医学常識を覆す海外の調査結果 血圧と並んで健診の数値で気になる(引っ掛かりやすい)のが血糖値です。ヘモグロビンA1cで示される数値が6.0を超えると糖尿病の予備軍となります。この時点でウンザリするほどの食事制限を受けるのは言うまでもありません。 つまり、一度でも健診の数値が引っ掛かってしまうと、長い期間、食事内容を制限され、薬を飲まされ、定期的に検査を受け続けることになります。普段の生活が健診の数値で、ものすごく不自由になってくるのです。 では、なんのために医学は数値の異常に介入してくるのでしょうか。言うまでもなく、数値を正常に戻すためです。正常に戻せば、病気のリスクが減ると信じられているからです。 ところが、それを真っ向から否定するデータがあります。アメリカの国立衛生研究所の下部組織がこんな研究をしています。糖尿病患者1万人を2つのグループに分けて、1つは標準療法、もう1つのグループには強化療法を試みます。「強化療法群」はヘモグロビンA1cを正常値の6.0%未満に抑え、「標準療法群」は7%~7.9%に抑える緩めの療法です。 今の日本の医学常識を当てはめれば、結果は明白です。「強化療法群」のほうが健康を維持できるはずです。ところが3年半後の死亡率は「強化療法群」のほうが「標準療法群」より高かったのです。
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◇50代は健康診断の数値に異常が出始める年齢 50代の方なら覚えがあると思いますが、これといった病気もなく、体力だってまだまだ十分なのに、ちょっとしたことで「老い」を自覚することが多くなります。 そこでつい気にしてしまうのが健診の数値です。主に血圧、血糖値、コレステロール値などですが、50代というのはいろいろな数値に異常が出始める年齢ですから、健診が近づくとお酒を減らしたり、甘いものや脂っこいものを控えたりする人が結構います。 もちろん気休めですが、それくらい数値を気にするのです。なぜなら一般的な健診で数値の異常が出ると、要精密検査となります。混雑している大きな病院まで出かけて検査を受けなければいけません。これだけでも憂鬱になります。 そして、たいていの場合は、検査データをもとに医者の診断があり、ほぼ間違いなく薬を処方されます。血圧や血糖値やコレステロール値を下げる薬です。しかも、さまざまな注意や指導を医者から受けます。 「塩分は控えなさい」「脂っこいものはダメ」「甘いものもダメ」「お酒はほどほどに」「運動を心がけましょう」……そして医者はとどめの一言を告げます。「一か月後にまた検査しましょう。正常値に戻っているといいですね」 私は高齢者向けの本を何冊か書いてきましたが、そのすべてに「健診の数値は気にしなくていい」と書いてきました。本当は「受けなくていい」と断言したいのですが、職場の健診というのはそうもいきません。50代には言いにくいのです。 でも、ここはあえて言っておきましょう。たとえ健診を受けて数値の異常があれこれ見つかっても、気にしないことです。実際に体調の悪さや、いつもと違う異常を感じているというのでしたら別ですが、気分もいいし食欲もやる気も十分というのでしたら、今がベストなのですから何も気にすることはありません。その理由を簡単に説明してみます。
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どうしたんかい 休肝日とか騒いで もしも休肝日が此れかなと思う節は 缶ビール1本と焼酎ロック2杯かな 薬飲む時はビールで流してる 肝数値、血糖値、尿酸値等異常なしですたい。 八丁堀殿はクレアチニンばさか高いから食べ物考えないとな ま、自分の命 太く短くもいいばい
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小林製薬の製品販売への影響が広がる。3月の問題公表後、紅麹関連以外の健康食品も売り上げを落としていたが、4月に入り落ち込み幅が広がる例が出てきた。 全国の小売店の販売データを集める日経POS(販売時点情報管理)でドラッグストア350店の販売数値を集計した。機能性表示食品の主力製品「血圧ヘルプ」は3月22〜31日の1日あたり販売額が前年3月の平均額と比べて35%減った。4月1〜7日の販売額は前年4月と比べて61%減と、減少に拍車がかかった。 特定保健用食品(トクホ)でも血糖値対策の「サラシア100」で、前年比の減少率は3月の32%から4月は45%と悪化した。消費者の目は厳しく、東京都の30代女性公務員は「健康食品にしろ医薬品にしろ、自分の子供には飲ませたくない」と打ち明ける。大阪市のドラッグストア店員は小林製薬の健康食品の販売減を認め「ブランドイメージが悪くなったのだろう」と話す。(日経報道)
4月の売上高、月次決算は発表…
2024/05/16 13:01
4月の売上高、月次決算は発表されていないが、代表製品の販売状況は、日経報道によれば以下の通り、皆さん楽観的過ぎますよ、従来通りの配当が出来るとは思えない。 「製品販売への影響も深刻だ。全国の小売店の販売データを集める日経POS(販売時点情報管理)でドラッグストア350店の販売数値を集計した。機能性表示食品の主力製品「血圧ヘルプ」は4月第4週(22〜28日)の販売額が前年同期比42%減った。特定保健用食品(トクホ)でも血糖値対策の「サラシア100」で42%落とした。主力の歯磨き粉「生葉」の売れ筋商品も1〜2割販売が落ち込んでいる。 POSで集計した小林製品の全製品の販売額は3月初中旬は前年比1割増で推移していたが、健康被害の公表以降の3月第4週(25〜31日)以降の週ごとの販売額は4〜13%減とマイナスが続く。」