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ありがとうございます。 環境省の推定災害廃棄物量をみると 首都直下地震は東日本大震災の約5倍、 南海トラフは約13倍ということで、 それぞれ正味支払保険金は 約4.3億円、約11億円あたりに 「なりうる」可能性があるということでしょうか? (注意:当時と契約内容や契約件数が違うのであくまでもイメージの話です) 以下気になってることを2つ。 1.コツコツドカンで利益を吹っ飛ばすのでは? いきいき少短のディスクロージャー誌を見ると、 地震補償保険の保険引受利益は 21年度33,605千円、22年度52,692千円です。 上記のイメージ計算での 南海トラフ、正味支払保険金11億円になれば 20〜30年分の利益が吹っ飛ぶのでは?? (繰り返しますが契約件数や内容の違いを無視した乱暴な計算です) 2.そもそも地震の被害をどれくらい予測できるのか? 財務省いわく 「地震は、頻度や規模にばらつきがあり、ひとたび 地震が発生すると巨大な損害をもたらすという特性 があり、大数の法則が成り立たない」 https://www.mof.go.jp/faq/financial_system/ei05.html 私もそう思います。 ディスクロージャー誌によると 地震補償保険の予想最大損害額27.68億円に対し、 再保険契約の支払い限度額30.00億円とのことですが、 実際の地震がおきたときに 予想額の1.5倍(41.5億円)、2倍(55.3億) になるのは十分ありうると思ってます。 昨今の震災やコロナ禍を経て思うのは 「悪い事態は想定を超えてくるのが当たり前」ということですね。 (そもそも現時点での地震学は保険の計算に使えるレベルではないのでは?) 地震補償保険は リスク(とコスト)に見合ったリターンなのかなあ?と疑問に思います。 財務省ご出身の経営陣の方々はどのようにお考えなんでしょう…??
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「東日本大震災の震源の周辺では、大きなひずみが残っています。北は青森県の北部地方、南は千葉県の南部付近です。とくに千葉南部での揺れは、首都直下型地震を誘発する相模トラフを刺激する可能性があり注意が必要でしょう。実際、平安時代の869年に東北地方で起きた貞観(じょうがん)三陸地震(推定M8.3以上)では、9年後の878年に現在の関東地方南部で元慶(がんぎょう)地震(推定M7.0以上)が発生し大きな被害が出ています。しばらくは首都圏で巨大地震が起きる危険があるんです」 警戒すべき3つ目は岐阜だ。 「能登半島地震で刺激を受けた岐阜の断層帯が活発化し、大きな揺れを引き起こすかもしれません。岐阜で大地震が起きれば、被害は県内に収まらない。明治時代の1891年に起きた濃尾(のうび)地震(M8.0)では、現在の岐阜市や愛知県一宮市付近の建物が100%近く倒壊したそうです。名古屋をはじめ、東海道に沿った地域で影響が出るでしょう」(高橋氏) 今後も続発しそうな大規模地震。要注意は雪解けから今年5月の初夏だという。 「昨年4~5月頃、日本では震度4クラスの揺れが多く起きました。原因はわかりませんが、地震はランダムにいろいろな場所で起きるわけではなく、比較的発生しやすい時期があるようです。震災の起こり方をみても、静かな時期と活発な期間があります」(遠田氏) 常に警戒を怠ってはならないのは言うまでもない。高橋氏も注意を促(うなが)す。 「私の統計ではM7以上の地震が日本で起きる割合は、5年に3回ほどです。最近、大きな揺れが続発しているのは異常と言えるでしょう。2万人以上が亡くなった1896年の明治三陸地震(M8.5)の37年後の1933年には、昭和三陸地震(M8.1)が起きました。両者は無関係ではなく、昭和三陸地震は明治三陸地震の余震なんです。東日本大震災を起こした地震活動は終わっていません。今も日本列島に影響しているんです」 日本各地で悲鳴を上げ始めたひずみが一気に爆発する日は近い。 『FRIDAY』2024年4月26日号より
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要注意は5月!不気味な揺れが頻発「大災害を警戒すべき日本の3エリア」 「現在は日本各地に地震を起こすエネルギーが相当溜(た)まっている状態です。例えば数十万人規模の死者が出るといわれる南海トラフ地震は、約100年周期で起きています。前回起きたのは1946年(昭和南海地震)で当時から80年ほどが経過し、大地震発生前のひずみが蓄積され日本列島が悲鳴を上げ始めているんです」 こう警鐘を鳴らすのは、元東京大学地震研究所准教授で深田地質研究所客員研究員の都司嘉宣(つじよしのぶ)氏だ。 今年に入り、1月に起きたM(マグニチュード)7.6の能登半島地震をはじめ、不気味な揺れが頻発している(図参照)。2~3月にかけては千葉南部・東方沖でプレートや断層がゆっくり滑るスロースリップ現象による地震が続発。4月にはM7超の大地震が台湾を襲い、4月10日現在、死者13人、負傷者1000人以上の被害が確認された。東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次(とおだしんじ)教授が、台湾地震の背景を解説する。 「フィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかり合っている場所で地震が起きました。断層同士が縦にずれ動く逆断層型の地震で、直下に断層があったため揺れが強くなったんです」 台湾地震が意味するものとは、なんなのだろうか。自然災害に詳しい立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏が語る。 「影響しているのは、日本列島の東にある太平洋プレートの動きでしょう。’11年3月の東日本大震災以降、西側の各プレートを圧迫。太平洋プレートに押された北アメリカプレートやフィリピン海プレートが、さらに西のユーラシアプレートへ圧力をかけています。能登半島地震も台湾地震も、場所は離れていますが太平洋プレートが遠因なのは同じなんです」 太平洋プレートの影響で、日本国内や周辺で活発化する地震活動。今後、大災害を警戒すべきエリアとしては3ヵ所あげられるという。青森や千葉付近の2ヵ所を挙げるのは、前出の都司氏だ。
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資源も現時点ではなく人口も人口ボーナスはとっくに終わり高齢者が多く少子化労働者人口が薄い。 外交環境も覇権的国家と近く火種が燻っている且つそれを理由に国内の統制に利用しようとする機運が漂いつつある。 地震多発国なのに原発多く東日本大震災で原発で大被害があったのに喉元過ぎればなんとやら状態。 先端技術ものづくりがウリだったが停滞気味。 経済金融政策もゼロ金利マイナス金利の間にバブルの後遺症から立ち直りきらず金利的にも打つ手がないもしくは少ない。 政治も世襲と拝金主義が蔓延し政治家の質の低下。国民意識も投票率に政治を改善する意欲に乏しいのがあらわれている。 上記の事柄への国際的評価が円安なのでは?介入や少々金利上げなどの小手先では効果がないのでは? 個人的としては出来る事は短期的には資産を守るため円建て資産を減らしドルや純金を保有と一国民としては長期的には地味だけど政治に関心を持ち投票に行く。
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東日本大震災の日のことは何年経っても忘れられないけどね。。広島でなんの被害もなかったけど。 その日どんな話をしたか、何があったかまで覚えてるわ。
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断片的に北上川を知っています。石巻市街を河口としていたが、水対策の為放水路をつくった。 その放水路川岸沿いに大川小学校が在りましたが、東日本大震災のときに津波が北上川を押し寄せ、小学校の地上部分から2階に及んで被害を受けたのを見てきました。
2024年4月3日8時58分頃…
2024/05/13 17:26
2024年4月3日8時58分頃台湾付近M7.7(9人死亡ビル倒壊など) ●今年は元旦以来、検索すれば何百何千でもありそうな様々なクルクル詐欺師が巨大地震を警告してきましたが、起きた被害地震は台湾地震だけでした。 結局、この地震は何の目的で起こされたのか?の回答があるとすれば、東日本大震災の2ヶ月後に飛び出した台湾地震M14?予言デマと能登地震の3ヶ月後に起きた台湾地震の連鎖となりそうです。 2011年5月11日、預言者を自称する台湾の王超弘氏は、マグニチュード14クラスが、午前10時42分37秒に発生すると予言。 https://www.afpbb.com/articles/-/2799307 昨年5月12日は台湾予言の時間を意味する何かを県道513号線に探しに行ったら、宮沢神社の部屋の中にかかっていた時計が、10時43分25秒だった。(1分遅かった) 撮影時間は関東大震災発生時刻の11時58分で、液晶のカレンダーは7月28日(土曜日)なので、何年も時計を合わせていないようだ。 さらに昨年9月2日に再び宮沢神社へ行って時計をワンショットしたら、1秒の狂いもなく同じ時間でした。(わざわざ、時間を合わせしてまで写真を撮る興味もない)