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米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、インフレが「当面」高止まりするとの予想を改めて示したが、政策金利を現行水準に維持すれば、いずれは物価上昇圧力が後退するだろうと述べた。 「今年4月までの平均のコア消費者物価指数(CPI)は年率ベースで4.3%上昇と、昨年下期の平均を大きく上回っており、当面はインフレの高止まりが続くと見込んでいる」と指摘。 金融政策は「景気抑制的」だとしながらも、インフレ率を目標に戻す上で十分に景気抑制的かどうか見極めるため、今後入手するデータを注視する考えを示した。 ボウマン理事は、金融政策があらかじめ定められた軌道にはないことを強調。インフレ抑制における進展が停滞、ないし反転すれば、追加利上げに踏み切る用意があると述べた。 また「昨年末以降の金融環境の緩みと追加の財政刺激が需要に弾みをつけ、インフレ鈍化における一段の進展を停滞させる、あるいはインフレ再加速を招く恐れがある」と述べた。 Bloombergより この理事はまた、けっこうなタカ派だな、でも理事だから投票権はある
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□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新) ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時15分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・25時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →週末金曜日 米国の生産者物価指数、消費者物価指数、小売売上高の発表を消化して、米ドル安&米株高の流れが優勢となったが、昨日は巻き戻しが優勢に ここから次回FOMCに向けた流れがキモ おはキモ〜😴😴😴
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近頃これと同じ話がトルコでありまして(´・ω・`) 経済を知らないエルドアン大統領が「金利を下げい!」と中銀総裁に命令するも、 無視する総裁は次々と更迭させて、ホンマに金利8%まで下げたら当然の事ながら インフレ率100%超えるような状態に・・・慌てて金利50%にしても収まらず😅 「もし🐯」シナリオで恐れているのはこの点ですが・・・ 前NY連銀総裁も同じシナリオを考えているようで😅 【コラム】トランプ氏、FRBへの介入が待つ恐ろしい結末-ダドリー 2024年5月16日 14:55 JST トランプ前米大統領の返り咲きの可能性が、不安な臆測を呼んでいる。トランプ氏が米連邦準備制度への支配を強化し、インフレ抑制と米経済の安定維持に不可欠な中央銀行の独立が損なわれるようなことになれば、どうなるだろうか。 簡単にはいかないだろうが、全く恐ろしい可能性だ。 金融政策決定で中銀の独立性が高まれば高まるほど、雇用とインフレの目標達成は成功する。しかし、トランプ氏はしばしば、大統領が金利に影響力を持たないことに不満を表明している。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定へのホワイトハウスの検閲強化につながりかねない案を一部支持者が策定したと報じられた。 トランプ氏にそれができるだろうか。連邦準備制度を支配する強い権限を4年の任期中に意図的に得ることは難しい。FOMCで投票権を持つメンバー12人のうち、大統領が指名できるのは7人のFRB理事だけで、その時期もずれる。 2025年から29年の予定はわずか2人だ。トランプ氏がより従順な人物を後任に据えようとしても、やはり上院の承認が必要だ。FRB議長の解任は前例がなく、パウエル氏を首にするのは難しいだろう。 それでも、トランプ氏が試みるかもしれないと考えるだけで、十分不安にさせられる。より低い金利を選好する強い動機付けが政府には働く。インフレ率が高くなれば、名目ドルベースで経済成長が押し上げられる。 長いのでつづきはWEBで https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-16/SDJZG0T0AFB400
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おはようございます。 昨日の経済指標を受けて株価↑ (3指数とも最高値更新)・金利↓・ドル円↓(円高)・他の通貨においてもドル安を受けて円高傾向です。 金利低下を受けてハイテク企業は軒並み大幅上昇。10時時点の為替次第ですが、10時時点で1.7%程度円高ですのでオルカン価額は差し引きして微減かもしれません。4月は為替に助けられたのでしゃーなしか。 個人的には昨日の個別銘柄の決算発表を受けて本日は決算プレイの様相です ◆組入銘柄上位7社 MSFT🔺1.75%・AAPL🔺1.22%・NVDA🔺3.58%・AMZN▼0.58%・GOOGL🔺1.27%・ META🔺2.05%・GOOG🔺1.13% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.21% 🇫🇷↑0.17% 🇨🇦↑0.19% 🇨🇭↑1.02% 🇩🇪↑0.82% 🇮🇳↓0.16% 🇹🇼↑0.77% 🇦🇺↑0.32% 🇨🇳↓0.82% 🧐🇬🇧🇫🇷🇩🇪とも過去最高値。利下げを期待される欧州にマネーが流れているとの見方もあり。 次に本日のモーサテより 今日もヘッドライン中心です ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続伸)🔺0.86% ・NASDAQ(3日続伸)🔺1.40% ・S&P500(続伸)🔺1.17% セクター別騰落率 (+)情報技術2.29%、不動産1.69%、ヘルスケア1.44% (ー)一般消費財0.00% ※年内利下げの期待高まる。CPIコア指数の前月比が6ヶ月ぶりの減速、市場のインフレ懸念が後退。小売売上高も予想を下回り10年債利回りも1ヶ月ぶりの水準まで低下、半導体株などハイテク株を中心に買いが入り、株式相場にリスクオンムードが広がった。 🧐利下げ局面では株価は上昇しますが、その後景気後退から株価は軟調な状態になるのがこれまでの経済サイクルです ◆注目記事 ①日本株、円安で薄まる存在感:MSCI世界株式指数から🇯🇵14銘柄減により組入銘柄は203に。ピークの2007年末に比べほぼ半減。 ※🇮🇳↑10🇺🇸↓11🇩🇪↑1🇸🇬↓5🇨🇳↓46🇬🇧↓4 ②上場企業、今期は4%減益予想🧐規模の大きい会社の保守的見通しが原因 ③3メガ銀 純利益3兆円超:日銀政策が追い風 ④アマゾンがEUにソブリンクラウド(政府向け)巨額投資 ⑤🇺🇸ウーバー学割発表🇯🇵でも🧐若年層は落ち込んでいるのね ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸5月NY連銀製造業景気指数:改善予想に反し悪化 ②🇺🇸CPI:伸び鈍化 ③🇺🇸4月小売売上高;予想より鈍化 🧐CPIと同様に弱い数字。若年層や低所得者の消費力低下・クレジット延滞金増加を見ても経済が減速していると言えるのではないか。月末のPCEに注目です。 ◆今日の予定 🇯🇵1−3月期GDP(速報値):マイナス成長予測 🇺🇸4月住宅着工件数🇺🇸4月鉱工業生産🇺🇸5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数🇺🇸アトランタ連銀ボスティック総裁発言 🧐FOMC投票権メンバー(中立)です ◆今日の為替(高千穂大学:内田稔氏) ①予想レンジ 154.40円〜155.40円 ②注目ポイント【海外と歴史に見る通貨安防衛策】効果は限定的だがレパトリ減税か。 【今後】円安基調は続き150円割れは当面は見込めない。CPIを受けしばらくはドルは軟調・欧州の利下げ・🇯🇵の介入警戒感もあり、156円より円安は上値が重い。 ◆今日の日本株(SMBC日興証券:安田光氏) ①予想レンジ 38250円〜38800円 ②注目ポイント【失われた30年から🇯🇵復活の時代へ】 ◆🇺🇸CPI 家賃に潜む金利上昇のパラドックス(UBS:青木大樹氏) 【現状】CPIの住居費の割合が半分以上を占めているためインフレ2%目標には住居費の動向が鍵を握っている 【今後】利下げで株価は支えつつも政策でインフレは抑えたい🇺🇸現政権の意向 ◆今日の経済視点 (内田氏) 1、日銀の利上げ早まる可能性(円安基調も円高も視野に):政府からの圧力 2、CPIが鈍化だがスーパーコアの前年比は伸びたのでまだ安心できない。ガソリン、住宅価格、賃金に注目 3、🇯🇵減益予想に日銀政策:引き締め方向に転換を織り込んだため (青木氏) 1、資産(消費の支え)と移民(雇用の支え)VS利上げ(住宅・ローン・商用不動産の不良債権化)→ 2、🇺🇸インフレ指標を見る上で本日の住宅着工件数に注目。 とのことでした。 いつも長文🙏これでもかなりまとめたんです😔
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■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新) ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・28時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) →米国の生産者物価指数の発表で、結局、米株高・米ドル安の流れに 米ドル売りの流れが優勢も、日本円売りの流れがそれ以上に強く、ドル円は強いまま 本日は、今週のメインである米国の消費者物価指数と小売売上高の発表あり おふぁようでつ😴😴😴
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FRBの高官や投票権のある連銀総裁が、 利下げは難しいって言っていて、 ハト派と呼ばれる人たちでさえ、 指標次第ってお茶を濁してるのに、 たった一つの指標で相場が変わるわけがない。 極端な話、 失業率が5.4%超えて来るぐらいまでは 景気より物価を優先する。
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なぜそのような考えに思い至ったのか、まで考えないと日本の新陳代謝は進まない さらに進んで年金生活者の投票権を廃止することまで考えてもいいかも知れない😠
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>老人の人口と投票率が高いから 老人有利の政策ばかりになる 子供の親に投票権を与えて 子供有利の政策を増やそうとしてるだけ< そのやりかたは、選挙の根幹部分を破壊する愚策だと思いますよ 選挙は多数決で戦うものだからです あなたの言うように全体的なバランスを無視し 自分だけの政治を望む高齢者もそう多くないと思います 高齢者の中にも次世代を気遣い、 将来性のある持続可能な政策を支持する賢明な有権者もたくさんいると思います それを0歳児に選挙権付与という不正な手段で 子育て世代にだけ2人分の投票権を与えるというのは 愚策以外の何物でもないと思いますね
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・22時10分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言 こんぬつわ😗✨
ゼロ歳児投票権は こういう反…
2024/05/18 17:26
ゼロ歳児投票権は こういう反省から出たものに過ぎない