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うっかりしていた」藤井聡太叡王、悔しいため息 「実力不足」タイトル戦初の連敗で八冠陥落危機 5/3(金) 6:00 Yahoo!ニュース 54 叡王戦第3局に臨む藤井聡太叡王(日本将棋連盟提供) 将棋の第9期叡王戦五番勝負第3局が2日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で指され、先手の藤井聡太叡王(21)=竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖との八冠=が挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れ1勝2敗に。シリーズ2連敗で八冠陥落の黄信号がともった。タイトル連続獲得記録21期の藤井が番勝負で連敗するのも、先にカド番に立たされるのも初めてだ。 ぽろり。藤井の手から扇子が落ちた。「はあ」と大きなため息。投了を告げた後もうなだれたまま。「星取りとしては厳しい状況になってしまった」。土俵際に立った八冠は同学年の対戦相手・伊藤の前で悔しさを隠そうとはしなかった。 戦型は藤井のエース戦法の角換わりに。序盤からハイペースで指し手は進み「こちらから先に仕掛けていく形になったんですが、こちらの玉も攻められだすと薄いので一手一手難しい将棋と思っていた」とすぐに難解な中盤戦に突入した。 AIの示す形勢グラフはゆったりと右肩上がりに“藤井曲線”を描いていたが、持ち時間を使い切る直前の伊藤の攻めを「うっかりしていた」と受けきれず。先に1分将棋に入った藤井は「基本的には負けかな」と思いながら、時折自身の首をたたくなど悔しさをあらわにして指し手を進めた。一局を振り返り「終盤ちゃんと読めていないことが多かった。そのあたりが結果にも出てしまった」「実力不足」とうなだれた。
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藤井敗れ、八冠維持ピンチ 将棋叡王戦で伊藤2勝目 2024/05/02 20:51 日経速報ニュース 478文字 画像有 将棋の第9期叡王戦5番勝負第3局は2日、名古屋市で指され、挑戦者で後手の伊藤匠七段(21)が146手で藤井聡太叡王(21)=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖との八冠=を破って対戦成績を2勝1敗とし、叡王奪取に王手をかけた。4連覇を目指す藤井叡王は2敗目を喫し、八冠維持に後がなくなった。 藤井叡王がタイトル戦で相手に白星を先行され、1敗もできない状況に追い込まれるのは初めて。これまで出場した21度の5番勝負や7番勝負は全て制しており、次局で負けると初のシリーズ敗北となる。叡王を防衛するには、残る2局を全て勝たねばならない。 藤井叡王と同学年の伊藤七段は次局で勝てば、初のタイトル獲得となる。第4局は31日、千葉県柏市で行われる。 難しい終盤戦を勝ち切った伊藤七段は「手段がありそうな気がした。内容は課題が残るので、しっかり振り返って臨みたい」。藤井叡王は「終盤がちゃんと読めていなかった。星取りとしては厳しくなってしまったかなと思う。開き直って頑張りたい」と話した。 叡王戦5番勝負は持ち時間各4時間。先に3勝した方が叡王を獲得する。〔共同〕
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もう、99%勝ちに、、」 素晴らしかった。 群馬話題のテレビ見ながらの、将棋、名人タイトル戦観戦の今夜でした
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完全に自分の中のアノマリーなんだけど、将棋のタイトル戦がある日は荒れる。 関係ないけどな😅
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なんてや! 将棋界の八大タイトル戦の 叡王戦 藤井聡太八冠対伊藤匠七段戦の第2局は伊藤匠七段が 勝った。此れで1勝1負か 第5局迄行くかな? 次の第3局目が本当の勝負の分れ目になるやろな…。 平安時代の天才碁打ち 藤原作為より
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岩手 宮古で山林火災 消火活動いったん終了 けが人の情報なし 4月20日 19時29分 NHK 将棋「叡王戦」藤井聡太八冠 タイトル戦での連勝16でストップ 4月20日 19時28分 NHK
amino pyrine3さん…
2024/05/03 23:47
amino pyrine3さん、こんばんは。 柴刈りをされていましたか・・・ 今日は、大津も京都も快晴でした。 昼間は、日の当たる場所は、猛烈に暑かったですが、 僕は、千本えんま堂で、日陰の場所から見物していました。 朝は、大津から東海道本線に乗り、京都から山陰本線で、 二条駅で降り、二条駅から千本通り沿いに歩きました。 途中、くら寿司は、10時20分からの営業で、 早めのお昼を食べて、千本えんま堂に着きました。 千本通りの歩道で、三か所で付近の旧跡の案内が出ていました。 鵺の話など、壬生狂言で見たばかりのことも出ていました。 千本松原、千本出水など、京都駅へのバス停に出てくる地名も、 由緒あるもののようです。 セリフが有るので、炮烙割は、とても面白かったです。 壬生狂言と千本えんま堂で、互いに影響を受けていたのでしょう。 終了後は、保存会の人たちが、お掃除をしていました。 明日の昼の部、夜の部も楽しみです。 5月5日は、帰るだけになりそうです。 まだ経路は決めてないです。 将棋のほうは、藤井八冠が、タイトル戦が連続して、 大忙しなのですね? 多くの棋士が研究して、新しい定跡が誕生するのかもしれません。